ねえ、どれを読む?かみしばいの時間

プログラムを決めていっても客層に合わなかったりすることも多く、何とかしなきゃと思っていました。
適当にあとで追加したりもしたけれど、30分の時間内では無理もあり、それなら最初から選んでもらえばいいと思います。ボランティアさんにも、複数・多種類の紙芝居をもってきてもらうよう(もちろん練習してくるよう)お願いしてありました。「長いのばっかりじゃだめだよね」と言ってくれる会員さんも増えてきました。
みなとぴあ実演で試してみて、子ども創作活動館でやってみて、「子どもがね、紙芝居もって列を作るんだよ!」と教えてくれた会員さんもありました。

絵本の会で少しづつやり始めて、なんとかいけそうだという思いもあります。何より、去年、落合恵子の講演会の後の交流会で、合併町村のボランティアさんのなかで絵本の読み聞かせをあたりまえのようにそうしているという方がいらした。

クロスパルにいがた保育室では 絵本の会がらがらどんが、奇数月「ねえ、どれを読む?えほんの時間」を、 黒埼図書館では「ねえ、どれを読む?黄色いエプロン」を 同じように聞き手選書型でやり始めます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 実演記録9 ... プログラム表記 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。