私の場合はマンション管理組合の会計も企業会計と同様な機能が欲しいしおもっています。その理由はマンションの資産・負債の状況、資金繰り(運用・預金)、損益状況を的確に把握したいからです。
つまり、入るを図り出るを制すの考えです。コストダウン、固定費の低減を、修繕積立金の確保、経費の効果的使用を実践するには過去の細かい経費の内容やデータも把握する必要があります。この経費は前年比べ高いのか安いのか、内容はおなじなのか、共用部の水道代はどうなっているのかなど、★つまり、マンション管理に事業経営の会計思考を取り入れて考えて実践しようとしているので、会計データは企業会計とほぼ同様のものを要求したくなるのです。
長期修繕計画には長期キャッシュフローを見なければなりませんし、長期の収支計画作成にはマンションの収益経費構造を把握する必要があります。今年はじめには「すまい・る債」を積み立てるために、やいのやいの言ってやっと預金残高を把握し、定期預金を満期解約し普通預金の余裕資金とあわせて、高利のすまいる債に資金を移しました。積み立て直後の普通預金残高は数万円と、ギリギリのレベルで資金ショートせずに実行できました。管理会社からの資料では資金状況が把握できなく、本当に苦労しました。
★マンションも会社とおなじに長期に継続する事業経営体なのです。ですから、懸命にやればやるほど企業会計と同様のことを求めたくなります。
つまり、入るを図り出るを制すの考えです。コストダウン、固定費の低減を、修繕積立金の確保、経費の効果的使用を実践するには過去の細かい経費の内容やデータも把握する必要があります。この経費は前年比べ高いのか安いのか、内容はおなじなのか、共用部の水道代はどうなっているのかなど、★つまり、マンション管理に事業経営の会計思考を取り入れて考えて実践しようとしているので、会計データは企業会計とほぼ同様のものを要求したくなるのです。
長期修繕計画には長期キャッシュフローを見なければなりませんし、長期の収支計画作成にはマンションの収益経費構造を把握する必要があります。今年はじめには「すまい・る債」を積み立てるために、やいのやいの言ってやっと預金残高を把握し、定期預金を満期解約し普通預金の余裕資金とあわせて、高利のすまいる債に資金を移しました。積み立て直後の普通預金残高は数万円と、ギリギリのレベルで資金ショートせずに実行できました。管理会社からの資料では資金状況が把握できなく、本当に苦労しました。
★マンションも会社とおなじに長期に継続する事業経営体なのです。ですから、懸命にやればやるほど企業会計と同様のことを求めたくなります。