久々にみました。kumasanです
第12期 長期修繕委員会 活動方針
長期修繕委員会は理事会の専門委員会として平成16年に設立され、約4年経過しました。委員会設立の当初の目的は、“長期的な視野に立って建物、設備の維持管理をはかること”であり、それの土台となる、修繕積立金の余剰金を確保するため、コスト削減(一時費用削減、長期コスト削減)にも取組んできました。
当初の管理会社作成の修繕積立金計画では、将来的な消費税アップが未反映でした。また、修繕積立金徴収額は竣工時から比較して、最終的に3.1倍となる計画でした。
しかし管理委託費や修繕費削減の効果があり、修繕委員会が昨年、見直した計画では、竣工時の修繕積立金の2.0倍まで緩和されています。これから30年間(築40年)で修繕工事の累計費用は約7億円かかります。
今後、住民からの修繕積立金徴収額をなるべく増やさずにマンションを修繕維持するために、これからもコスト削減を管理組合の方針とするならば、それに見合う管理組合と長期修繕委員会の計画と行動が必要だろうと感じております。
本年度は、いよいよ、築後15年に1度の大規模修繕工事も視野に入り、工事時期、費用や範囲、工事方式の検討に着手する時期に近づきつつあります。そこで、長期修繕委員会としての方針を下記に記載します。
理事並びに住民の皆様のご意見を賜りたく、よろしくご検討をお願い申し上げます。
活動方針
◇本年度の計画修繕工事のコスト削減をはかる(予算計○,105万円)
◇大規模修繕工事に向けた準備を立ち上げる
◇理事会と適切な距離をとった協業・支援
実施項目詳細 *月は予定
1.計画修繕工事の詳細~実施
5月 蛍光灯器具の取替、自動ドアエンジンの取替、エレベータ保護シート取替
9月 排水管清掃
10月 防水工事(屋上、ルーフバルコニーを予定。春の臨時総会で実施承認を受ける)
2.大規模修繕工事の検討
◇第1回大規模修繕工事・年度の決定 ※消費税アップが3年後に予定されている為1年早める。
・2011年(築14年)で実施する方向 (長期修繕計画上は2012年(築15年))
・工事2年前となる春の臨時総会で方向性の承認を受ける
◇工事方式の検討 ・・・ 責任施工方式(管理会社含む) or 設計監理方式
◇大規模修繕工事の体制の検討とメンバー募集
・専任委員+大規模修繕工事サブメンバー(できる限り多くの住民の参加をはかるのが主旨)
◇工事範囲の検討 ・・・ 計画修繕項目のほか改修(機能の向上)項目(インターホン、廊下・バルコニー防水等)
3.理事会支援、協業 ※ 基本的には理事会の本来業務は理事会でやることを基本としています。
2月 会計(現金の取扱い)の手順とりきめ
8月~ 管理委託契約更新
11月 管理組合会計決算・予算、資金繰り、修繕積立金の運用
随時 日常補修の合議、必要に応じて業者対応
4.その他
◇長期修繕委員会の開催(年4回以上を目処)
屋上防水工事の詳細策定、大規模修繕工事の検討
◇調査・研究
大規模修繕工事、電気料金削減、住民の専用部設備修繕
◇定例作業設備定期点検(管理委託業務報告)の確認、長期修繕計画表・コスト削減報告(11月)
長期修繕委員会は理事会の専門委員会として平成16年に設立され、約4年経過しました。委員会設立の当初の目的は、“長期的な視野に立って建物、設備の維持管理をはかること”であり、それの土台となる、修繕積立金の余剰金を確保するため、コスト削減(一時費用削減、長期コスト削減)にも取組んできました。
当初の管理会社作成の修繕積立金計画では、将来的な消費税アップが未反映でした。また、修繕積立金徴収額は竣工時から比較して、最終的に3.1倍となる計画でした。
しかし管理委託費や修繕費削減の効果があり、修繕委員会が昨年、見直した計画では、竣工時の修繕積立金の2.0倍まで緩和されています。これから30年間(築40年)で修繕工事の累計費用は約7億円かかります。
今後、住民からの修繕積立金徴収額をなるべく増やさずにマンションを修繕維持するために、これからもコスト削減を管理組合の方針とするならば、それに見合う管理組合と長期修繕委員会の計画と行動が必要だろうと感じております。
本年度は、いよいよ、築後15年に1度の大規模修繕工事も視野に入り、工事時期、費用や範囲、工事方式の検討に着手する時期に近づきつつあります。そこで、長期修繕委員会としての方針を下記に記載します。
理事並びに住民の皆様のご意見を賜りたく、よろしくご検討をお願い申し上げます。
活動方針
◇本年度の計画修繕工事のコスト削減をはかる(予算計○,105万円)
◇大規模修繕工事に向けた準備を立ち上げる
◇理事会と適切な距離をとった協業・支援
実施項目詳細 *月は予定
1.計画修繕工事の詳細~実施
5月 蛍光灯器具の取替、自動ドアエンジンの取替、エレベータ保護シート取替
9月 排水管清掃
10月 防水工事(屋上、ルーフバルコニーを予定。春の臨時総会で実施承認を受ける)
2.大規模修繕工事の検討
◇第1回大規模修繕工事・年度の決定 ※消費税アップが3年後に予定されている為1年早める。
・2011年(築14年)で実施する方向 (長期修繕計画上は2012年(築15年))
・工事2年前となる春の臨時総会で方向性の承認を受ける
◇工事方式の検討 ・・・ 責任施工方式(管理会社含む) or 設計監理方式
◇大規模修繕工事の体制の検討とメンバー募集
・専任委員+大規模修繕工事サブメンバー(できる限り多くの住民の参加をはかるのが主旨)
◇工事範囲の検討 ・・・ 計画修繕項目のほか改修(機能の向上)項目(インターホン、廊下・バルコニー防水等)
3.理事会支援、協業 ※ 基本的には理事会の本来業務は理事会でやることを基本としています。
2月 会計(現金の取扱い)の手順とりきめ
8月~ 管理委託契約更新
11月 管理組合会計決算・予算、資金繰り、修繕積立金の運用
随時 日常補修の合議、必要に応じて業者対応
4.その他
◇長期修繕委員会の開催(年4回以上を目処)
屋上防水工事の詳細策定、大規模修繕工事の検討
◇調査・研究
大規模修繕工事、電気料金削減、住民の専用部設備修繕
◇定例作業設備定期点検(管理委託業務報告)の確認、長期修繕計画表・コスト削減報告(11月)
○○ES □□課長殿
はじめまして、○区の□□□□□管理組合の副修繕委員長のkumasanです。
当マンションも築後12年目になり、共用部のみならず、専有部各所も小さな不具合修理や設備更新が必要な時期になってきました。
専用部は個人により、なかなか業者選定や価格交渉ができず・・・そこで、修繕委員会が数をまとめて信頼できるお値打ちな業者を紹介するということです。
よって紹介業者は信頼できる業者を推薦願いたく・・・○○ESさん通しで条件がととのえばかまいません。
そこで、今年度は、長期修繕委員会の活動目標の一つとして、マンション専有部の小さな修繕や設備取換等のニーズも高まり、これらを支援したく、エステート様のご協力をお願い申し上げます。
●昔、水害の後に、トイレタンクの目詰まりを部品代込み千円程度で77戸、一括でお値打ちに部品取替え修理をしていただいたことがあります。
戸々でやったのでは、なかなかできません。同様な趣旨です。
●管理組合として、マンション共有部の部分的な補修や修繕が命題ですが、居住用専有部の修繕やリフォーム工事などを支援することも、結果的にマンション全体の資産価値を向上させることになります。
但し、多くの管理組合は専有部の修理は個人のかかわる範囲により、各種のトラブルが生ずることもあり、その間に理事会や修繕委員会に責任が生ずるなど、ややこしい話になる可能性もあり。組合では進んでやりたくない事柄です。
私案ですが・・・下記のとおりです。
●詳細や実施にあたっては理事会の承認が必要ですのでステップを踏みます。
ステップ-1
まずは、専有部の不具合と修理の要望について、住民アンケートをとる。その際に軒数を一括まとめて修理工事にて格安に業者に値段設定させられること。の案内文を入れる。ある程度の金額目安を入れてあげないと・・・その値段だったら頼もうとアンケート回答できないので。 ただし、風呂釜、リフォームムなどは別途見積もりになる。
ステップ-2
住民の要望があるていどあればリフォーム相談会を開催する。
ステップ-3
小さな修繕は信頼できる電気工事屋、水周り業者で゛希望戸宅を一括で引き受ける。訪問ついでに、リフォーム工事や、設備工事を住民に直接アタックしてください。 要望の多かった修繕や設備について、仕様と提供価格を案内例えばお願いしたい修繕サービス、業者紹介として・・・
① 電気周り修繕、取換
電気スイッチ各所が磨耗によりおかしくなっているので取替え
→(我が家の場合)トイレ照明電気スイッチ取替え(部品取替え修理)
要望として玄関・廊下のセンサー式照明への取換提案(価格によるが・・)
照明関連が全体に古くなってきたので取換の提案
② 水周り(台所、風呂釜、風呂桶、トイレ)の部品取換、小修理、取換
風呂シャワーの水道蛇口の緩み、水漏れの(パッキン取換等)修理
風呂釜、風呂桶の取換→パンフレット等があったら持参願いたい。
トイレ便座の緩み修理、トイレシンクの点検修理、
トイレ隔壁の防音工事(トイレの壁が薄いため隣の部屋に音が大きく漏れる)
洗面台が低すぎるので屈むとつらい、風呂場バリアフリーも含めた提案
台所への食器洗浄器取り付け提案→電気屋でもやれるが狭いキッチンは
設置場所が問題
③ 風呂、洗濯場、台所、トイレの掃除屋さん業者の紹介
トイレ換気扇、台所換気扇、トイレ、風呂釜、洗濯場の排水管等の掃除
詳細の価格リストがほしい→当方でやるには良い業者を探すやら、見積
もりに手間がかかるので、情報がほしい。
④ 戸宅の防犯、防災の提案、業者の紹介
鍵取換(シリンダーキー→ディンプルキーへ) 二つ目の鍵取り付け、
サムターン対応と家具、大型TVの地震転倒防止工事
⑤ 防音、断熱工事の提案
ピアノ防音対策、床の張替え、壁紙、防音断熱の窓
中部屋の窓枠へのエアコン設置方法提案
⑥ 宅内、電話、LAN配線工事
・・・・・・
⑦ その他・・・・
だいたいこんなものです。用意きる範囲で調査・資料をご準備ください。
そのために事前に趣旨と詳細をメールした次第です。
★お会いする日程(平日夜6時半からOK)はあわせますので、数日の候補
日と時間をお知らせください。
不明な点はご遠慮なく、私の携帯まで・・
以上、宜しくお願い申し上げます。 以上
はじめまして、○区の□□□□□管理組合の副修繕委員長のkumasanです。
当マンションも築後12年目になり、共用部のみならず、専有部各所も小さな不具合修理や設備更新が必要な時期になってきました。
専用部は個人により、なかなか業者選定や価格交渉ができず・・・そこで、修繕委員会が数をまとめて信頼できるお値打ちな業者を紹介するということです。
よって紹介業者は信頼できる業者を推薦願いたく・・・○○ESさん通しで条件がととのえばかまいません。
そこで、今年度は、長期修繕委員会の活動目標の一つとして、マンション専有部の小さな修繕や設備取換等のニーズも高まり、これらを支援したく、エステート様のご協力をお願い申し上げます。
●昔、水害の後に、トイレタンクの目詰まりを部品代込み千円程度で77戸、一括でお値打ちに部品取替え修理をしていただいたことがあります。
戸々でやったのでは、なかなかできません。同様な趣旨です。
●管理組合として、マンション共有部の部分的な補修や修繕が命題ですが、居住用専有部の修繕やリフォーム工事などを支援することも、結果的にマンション全体の資産価値を向上させることになります。
但し、多くの管理組合は専有部の修理は個人のかかわる範囲により、各種のトラブルが生ずることもあり、その間に理事会や修繕委員会に責任が生ずるなど、ややこしい話になる可能性もあり。組合では進んでやりたくない事柄です。
私案ですが・・・下記のとおりです。
●詳細や実施にあたっては理事会の承認が必要ですのでステップを踏みます。
ステップ-1
まずは、専有部の不具合と修理の要望について、住民アンケートをとる。その際に軒数を一括まとめて修理工事にて格安に業者に値段設定させられること。の案内文を入れる。ある程度の金額目安を入れてあげないと・・・その値段だったら頼もうとアンケート回答できないので。 ただし、風呂釜、リフォームムなどは別途見積もりになる。
ステップ-2
住民の要望があるていどあればリフォーム相談会を開催する。
ステップ-3
小さな修繕は信頼できる電気工事屋、水周り業者で゛希望戸宅を一括で引き受ける。訪問ついでに、リフォーム工事や、設備工事を住民に直接アタックしてください。 要望の多かった修繕や設備について、仕様と提供価格を案内例えばお願いしたい修繕サービス、業者紹介として・・・
① 電気周り修繕、取換
電気スイッチ各所が磨耗によりおかしくなっているので取替え
→(我が家の場合)トイレ照明電気スイッチ取替え(部品取替え修理)
要望として玄関・廊下のセンサー式照明への取換提案(価格によるが・・)
照明関連が全体に古くなってきたので取換の提案
② 水周り(台所、風呂釜、風呂桶、トイレ)の部品取換、小修理、取換
風呂シャワーの水道蛇口の緩み、水漏れの(パッキン取換等)修理
風呂釜、風呂桶の取換→パンフレット等があったら持参願いたい。
トイレ便座の緩み修理、トイレシンクの点検修理、
トイレ隔壁の防音工事(トイレの壁が薄いため隣の部屋に音が大きく漏れる)
洗面台が低すぎるので屈むとつらい、風呂場バリアフリーも含めた提案
台所への食器洗浄器取り付け提案→電気屋でもやれるが狭いキッチンは
設置場所が問題
③ 風呂、洗濯場、台所、トイレの掃除屋さん業者の紹介
トイレ換気扇、台所換気扇、トイレ、風呂釜、洗濯場の排水管等の掃除
詳細の価格リストがほしい→当方でやるには良い業者を探すやら、見積
もりに手間がかかるので、情報がほしい。
④ 戸宅の防犯、防災の提案、業者の紹介
鍵取換(シリンダーキー→ディンプルキーへ) 二つ目の鍵取り付け、
サムターン対応と家具、大型TVの地震転倒防止工事
⑤ 防音、断熱工事の提案
ピアノ防音対策、床の張替え、壁紙、防音断熱の窓
中部屋の窓枠へのエアコン設置方法提案
⑥ 宅内、電話、LAN配線工事
・・・・・・
⑦ その他・・・・
だいたいこんなものです。用意きる範囲で調査・資料をご準備ください。
そのために事前に趣旨と詳細をメールした次第です。
★お会いする日程(平日夜6時半からOK)はあわせますので、数日の候補
日と時間をお知らせください。
不明な点はご遠慮なく、私の携帯まで・・
以上、宜しくお願い申し上げます。 以上
昨年まで理事長をまた引き受け、体の不調もよくなってきましたので、
副修繕委員にしてもらいました。
我がマンションも初めての長期修繕を1、2年後に行います。
専任の修繕委員メンバーは3人しかおりません。
いろい読者の皆様にアドバイスをお願いします。
また、上小田井ステーション長期修繕委員会のブログとして
書いてまいります。
読者の皆様のご支援とご意見を伏してお願い申し上げます。
上小田井ステーション管理組合副修繕委員長 KUMASAN
副修繕委員にしてもらいました。
我がマンションも初めての長期修繕を1、2年後に行います。
専任の修繕委員メンバーは3人しかおりません。
いろい読者の皆様にアドバイスをお願いします。
また、上小田井ステーション長期修繕委員会のブログとして
書いてまいります。
読者の皆様のご支援とご意見を伏してお願い申し上げます。
上小田井ステーション管理組合副修繕委員長 KUMASAN
長期修繕委員会のホームページはしばらく休止します。「上小田井ステーション管理組合」にて検索していただき、そちらの公式ホームページをごらんください。
また、このブログは将来、再生・復活の予定もありますので、よろしくお願いします。 上小田井ステーション管理組合理事長(前長期修繕委員長、元理事長)より
新しいホームページはこちらをクリックしてください
⇒ 上小田井ステーション管理組合
また、このブログは将来、再生・復活の予定もありますので、よろしくお願いします。 上小田井ステーション管理組合理事長(前長期修繕委員長、元理事長)より
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屋上緑化について
少し研究中です。助成金の他、固定資産税半額等・・
なにかやるにしても公的助成金・補助金もチェックが必要ですね。
なかなか当てはまるものは少ないですが、、、いままでほとんどの
項目については調査済みです。
◆名古屋緑化基金建築物等緑化助成◆
緑豊かなまちづくりを進めましょう
都市における緑はヒートアイランド現象の緩和や、良好な景観・快適な都市環境の形成を図る上でなくてはならないものです。なかでも、屋上緑化・壁面緑化は省エネ効果や雨水貯留効果など多面的な都市環境改善効果が認められます。名古屋市では、名古屋緑化基金の事業として、屋上緑化や壁面緑化を実施される市民、事業者の方への支援制度を設け、緑豊かなまちづくりを進め、良好な都市環境の実現をめざしています。
●個人用住宅、事業用建築物(新築、既築)で屋上緑化・壁面緑化を施工される方に対して助成を行う「名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度」(一般型)については、平成19年度は4月2日(月)から受付を行います。
●新築の事業用建築物で、規模が大きく、モデル性の高い屋上緑化・壁面緑化を施工される方に対して助成を行う「奨励モデル型建築物等緑化助成制度」(モデル型)についても、一般型と同様に4月2日(月)から受付を行います。
名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度
この制度は、名古屋緑化基金の事業として、一般的な屋上・壁面緑化の工事に対して助成を行うものです。新築だけでなく既存建物の屋上や壁面に施工される場合も助成対象となります。平成14年度から助成を開始し、平成18年度までに約70件の物件に対して助成を行ってきています。平成19年度についても4月2日から受付を行いますが、申請総額が緑化基金の年度予算枠に達した場合は受付を終了させていただきます。詳しくは(財)名古屋市みどりの協会にお問い合わせください。
●屋上緑化
助成対象 助成金額
個人居住用 3平方メートル以上
(プランターの場合100L/基以上) ○工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○25万円を限度
事業用等 10平方メートル以上かつ屋上面積の2/10以上
(プランターの場合100L/基以上) ○工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○50万円を限度
●壁面緑化
助成対象 助成金額
個人居住用 植栽延長5m以上
(3本/m以上) ○植栽工事費の1/2、単価1万円/m限度
○誘引資材設置工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○合計25万円を限度
事業用等 植栽延長10m以上
(3本/m以上) ○植栽工事費の1/2、単価1万円/m限度
○誘引資材設置工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○合計50万円を限度
※本市の市街化区域内における建築物等を対象にします。
※新築、既存建物のいずれも助成対象となりますが、今年度の助成申請分については、平成20年3月末までに緑化工事が完了するものを対象とします。
※この事業においても、一部、(財)民間都市開発推進機構の資金拠出を受けて実施しています。
※その他注意事項等については、下記の「平成19年度名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度のご案内」「名古屋緑化基金建築物等緑化助成要綱」をご覧ください。
●申請にあたっては、下記の「名古屋緑化基金建築物等緑化助成要綱」 に添付されている様式をご利用ください。
平成19年度名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度のご案内 形式:PDF(114KB)
名古屋緑化基金建築物等緑化助成要綱 形式:PDF(146KB)
奨励モデル型建築物等緑化助成制度
瑞穂区 ブラザー工業(株)の屋上緑化
名古屋市では、(財)民間都市開発推進機構からの支援を受け、「奨励モデル型建築物等緑化助成制度」を平成18年6月から開始しました。この制度は、奨励モデルとなるような優れた屋上緑化・壁面緑化を普及するため、300万円を上限として助成を行うものです。助成の受付・審査は(財)名古屋市みどりの協会が行います。これを機会に、一歩進んだ、質の高い屋上緑化・壁面緑化を是非ご検討ください。
助成の対象 助成の内容
屋上緑化 ○事務所、店舗等の事業用建築物 又は、戸数10戸・3階建て以上の中高層住宅
○緑化面積100平方メートル以上かつ屋上面積の2/10以上の緑化
○工事費の1/2
○緑化面積1平方メートル当り3万円を限度
○300万円を限度
壁面緑化 ○建築物の要件は屋上緑化と同じ
○建築物等の壁面に沿って20m以上緑化。ただし、壁面に沿って誘引資材又は自立固定式の緑化補助資材を設置。
同上(ただし、緑化面積は誘引資材又は自立固定式緑化資材の設置面積とします)
※対象となる建築物等は、本市の市街化区域内で新築されるものに限ります。また、平成19年度の助成申請分については、平成20年度末(平成21年3月末)までに緑化工事が完了するものを対象とします。
※助成を受けるには上記の対象要件のほかに、別に定める「屋上・壁面緑化工事施工基準」を満たす必要があります。詳しくは下記の「奨励モデル型建築物等緑化助成制度のご案内」「奨励モデル型建築物等緑化助成要綱」をご覧ください。
●申請にあたっては、「奨励モデル型建築物等緑化助成要綱」内に添付されている様式をお使いください。
【問合せ先】
(財)名古屋市みどりの協会普及部緑化普及課 (電話番号 052-731-8590)
名古屋市緑政土木局緑地部緑化推進課 (電話番号 052-972-2492)
【問合せ先】
(財)名古屋市みどりの協会普及部緑化普及課 (電話番号 052-731-8590)
名古屋市
(連絡先)
緑政土木局緑地部緑化推進課
Tel:052-972-2492
少し研究中です。助成金の他、固定資産税半額等・・
なにかやるにしても公的助成金・補助金もチェックが必要ですね。
なかなか当てはまるものは少ないですが、、、いままでほとんどの
項目については調査済みです。
◆名古屋緑化基金建築物等緑化助成◆
緑豊かなまちづくりを進めましょう
都市における緑はヒートアイランド現象の緩和や、良好な景観・快適な都市環境の形成を図る上でなくてはならないものです。なかでも、屋上緑化・壁面緑化は省エネ効果や雨水貯留効果など多面的な都市環境改善効果が認められます。名古屋市では、名古屋緑化基金の事業として、屋上緑化や壁面緑化を実施される市民、事業者の方への支援制度を設け、緑豊かなまちづくりを進め、良好な都市環境の実現をめざしています。
●個人用住宅、事業用建築物(新築、既築)で屋上緑化・壁面緑化を施工される方に対して助成を行う「名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度」(一般型)については、平成19年度は4月2日(月)から受付を行います。
●新築の事業用建築物で、規模が大きく、モデル性の高い屋上緑化・壁面緑化を施工される方に対して助成を行う「奨励モデル型建築物等緑化助成制度」(モデル型)についても、一般型と同様に4月2日(月)から受付を行います。
名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度
この制度は、名古屋緑化基金の事業として、一般的な屋上・壁面緑化の工事に対して助成を行うものです。新築だけでなく既存建物の屋上や壁面に施工される場合も助成対象となります。平成14年度から助成を開始し、平成18年度までに約70件の物件に対して助成を行ってきています。平成19年度についても4月2日から受付を行いますが、申請総額が緑化基金の年度予算枠に達した場合は受付を終了させていただきます。詳しくは(財)名古屋市みどりの協会にお問い合わせください。
●屋上緑化
助成対象 助成金額
個人居住用 3平方メートル以上
(プランターの場合100L/基以上) ○工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○25万円を限度
事業用等 10平方メートル以上かつ屋上面積の2/10以上
(プランターの場合100L/基以上) ○工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○50万円を限度
●壁面緑化
助成対象 助成金額
個人居住用 植栽延長5m以上
(3本/m以上) ○植栽工事費の1/2、単価1万円/m限度
○誘引資材設置工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○合計25万円を限度
事業用等 植栽延長10m以上
(3本/m以上) ○植栽工事費の1/2、単価1万円/m限度
○誘引資材設置工事費の1/2、単価2万円/平方メートル限度
○合計50万円を限度
※本市の市街化区域内における建築物等を対象にします。
※新築、既存建物のいずれも助成対象となりますが、今年度の助成申請分については、平成20年3月末までに緑化工事が完了するものを対象とします。
※この事業においても、一部、(財)民間都市開発推進機構の資金拠出を受けて実施しています。
※その他注意事項等については、下記の「平成19年度名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度のご案内」「名古屋緑化基金建築物等緑化助成要綱」をご覧ください。
●申請にあたっては、下記の「名古屋緑化基金建築物等緑化助成要綱」 に添付されている様式をご利用ください。
平成19年度名古屋緑化基金建築物等緑化助成制度のご案内 形式:PDF(114KB)
名古屋緑化基金建築物等緑化助成要綱 形式:PDF(146KB)
奨励モデル型建築物等緑化助成制度
瑞穂区 ブラザー工業(株)の屋上緑化
名古屋市では、(財)民間都市開発推進機構からの支援を受け、「奨励モデル型建築物等緑化助成制度」を平成18年6月から開始しました。この制度は、奨励モデルとなるような優れた屋上緑化・壁面緑化を普及するため、300万円を上限として助成を行うものです。助成の受付・審査は(財)名古屋市みどりの協会が行います。これを機会に、一歩進んだ、質の高い屋上緑化・壁面緑化を是非ご検討ください。
助成の対象 助成の内容
屋上緑化 ○事務所、店舗等の事業用建築物 又は、戸数10戸・3階建て以上の中高層住宅
○緑化面積100平方メートル以上かつ屋上面積の2/10以上の緑化
○工事費の1/2
○緑化面積1平方メートル当り3万円を限度
○300万円を限度
壁面緑化 ○建築物の要件は屋上緑化と同じ
○建築物等の壁面に沿って20m以上緑化。ただし、壁面に沿って誘引資材又は自立固定式の緑化補助資材を設置。
同上(ただし、緑化面積は誘引資材又は自立固定式緑化資材の設置面積とします)
※対象となる建築物等は、本市の市街化区域内で新築されるものに限ります。また、平成19年度の助成申請分については、平成20年度末(平成21年3月末)までに緑化工事が完了するものを対象とします。
※助成を受けるには上記の対象要件のほかに、別に定める「屋上・壁面緑化工事施工基準」を満たす必要があります。詳しくは下記の「奨励モデル型建築物等緑化助成制度のご案内」「奨励モデル型建築物等緑化助成要綱」をご覧ください。
●申請にあたっては、「奨励モデル型建築物等緑化助成要綱」内に添付されている様式をお使いください。
【問合せ先】
(財)名古屋市みどりの協会普及部緑化普及課 (電話番号 052-731-8590)
名古屋市緑政土木局緑地部緑化推進課 (電話番号 052-972-2492)
【問合せ先】
(財)名古屋市みどりの協会普及部緑化普及課 (電話番号 052-731-8590)
名古屋市
(連絡先)
緑政土木局緑地部緑化推進課
Tel:052-972-2492
今日、I修繕委員さんとお茶を飲んだのですが、その話を今、思い出していたのですが、認識の違いがあることが、今、分りました。
①長期修繕計画上は、項目:防水(屋上、ルーフガーデン)は、
2009年1100万円で計上されている。
・私は、屋上、ルーフガーデンともに全面張替と捉えていた。
・I修繕委員さんは、屋上のみ全面張替え(ルーフは大規模)と捉えていた。この金額ではルーフはできない。
②あと、大規模では共用廊下などのモルタル修繕など、いろいろあり大変だともおっしゃってました。
長期計画上は特に、そのような項目はありません。
個人的には15年の大規模では、外壁塗装(壁面吹きつけ、タイル塗装、集会室屋根塗装)、モルタルひび割れを部分修理くらいに考えてました。
イメージの違いがあると感じました。
①についての認識の違いが、先日までのルーフガーデンはどうなの、の議論がやや噛み合っていなかった要因ではないかと感じてます(心配⇔心配してない)。
・個人的な感触としては、ひび割れがない限り、一般的に15年は問題ないとは思ってますが・・・。
これまでのメールは、Excelファイルの最初のシートを見ていたため、年次を間違えてました。計画ベースで、鉄部塗装:来年、防水:来々年なんですね。1年間間違ってました。
いずれにしても、こういうペーパーを元に、顔を合わせて、順を追って、認識合わせ、進め方を決め、検討課題をこなしていくことが大事ですね。
①長期修繕計画上は、項目:防水(屋上、ルーフガーデン)は、
2009年1100万円で計上されている。
・私は、屋上、ルーフガーデンともに全面張替と捉えていた。
・I修繕委員さんは、屋上のみ全面張替え(ルーフは大規模)と捉えていた。この金額ではルーフはできない。
②あと、大規模では共用廊下などのモルタル修繕など、いろいろあり大変だともおっしゃってました。
長期計画上は特に、そのような項目はありません。
個人的には15年の大規模では、外壁塗装(壁面吹きつけ、タイル塗装、集会室屋根塗装)、モルタルひび割れを部分修理くらいに考えてました。
イメージの違いがあると感じました。
①についての認識の違いが、先日までのルーフガーデンはどうなの、の議論がやや噛み合っていなかった要因ではないかと感じてます(心配⇔心配してない)。
・個人的な感触としては、ひび割れがない限り、一般的に15年は問題ないとは思ってますが・・・。
これまでのメールは、Excelファイルの最初のシートを見ていたため、年次を間違えてました。計画ベースで、鉄部塗装:来年、防水:来々年なんですね。1年間間違ってました。
いずれにしても、こういうペーパーを元に、顔を合わせて、順を追って、認識合わせ、進め方を決め、検討課題をこなしていくことが大事ですね。
屋上防水工事の検討その2
◆長期修繕委員長より
修繕委員各位
長期修繕計画表の一部修正ファイル送付します。
屋上防水工事、大規模修繕等について考える元になります。
2005年に作成したものを少し色づけと、当時に設定した次回の修繕積立金増額の率を1.5→1.25倍に修正したものです。
★当初よりこの修繕計画のコストの70%での修繕、つまり目標コストカット30%を目指しています。
◆Y修繕委員より
今の長期修繕計画は35年で大規模工事を入れる(すなわち以降、数十年は建物躯体を使用する)前提になってます。個人的には、建替えの話は35年~45年では、出てくるんだろうなと感じてます。
給排水の更正工事の件も他も同じですけど、今の35年の長期計画は中途半端で、個人的には45年程度までのアロアンスをみて、計画・延命していくんですよ、とのコンセンサスはどこかでとり、それに則った、長期計画を立てる必要があると思ってます。長期修繕計画の一番大事な所です。どの工事も良い素材を使い、1回削減できれば、相当な金額になります。
(例)外壁塗装・・・高級素材を使えば+1000万、しなしながら1回削減で4000万削減など(適当です)
40年なのか45年なのか50年なのか、どこまでのアロアンスを前提とするのか、これから議論し、コンセンサスを得ていく必要があります。あくまでも、仮定するにすぎませんが、諸々の工事の統一感が出てきます。
50年とみるなら、35年で給排水工事ということも選択肢になります。ただ、給排水更正計画は今の時点では、やぶさかではありません。
◆I修繕委員より
この長期修繕計画表に書いてありませんが、
給排水管の更生工事をどこのマンションもやっているようです。
15-20年頃 排水管 推定2000万位
長期修繕計画表に 計上するかどうか の検討を願います。
これにより 給排水管の取替え工事がどの程度延命できるか・・・です。
又 ここ数年で石油製品(1.5倍) 鉄鋼製品(1.3倍)の大幅な値上げがあり、
目標コストカット30%がクリアできるか 微妙な状況になってきています。
(原価値上げ幅は推定)
これらの事もコストの増減にかなり影響すると思われます。
コストの再計算が必要と思われます。
つまり・・・当初より30%コストダウンが可能かは、かなり難しい状況であると推測しています。 場合によっては 増額の可能性あり。各位のご意見を伺いたく・・・
◆長期修繕委員長より
修繕委員各位
長期修繕計画表の一部修正ファイル送付します。
屋上防水工事、大規模修繕等について考える元になります。
2005年に作成したものを少し色づけと、当時に設定した次回の修繕積立金増額の率を1.5→1.25倍に修正したものです。
★当初よりこの修繕計画のコストの70%での修繕、つまり目標コストカット30%を目指しています。
◆Y修繕委員より
今の長期修繕計画は35年で大規模工事を入れる(すなわち以降、数十年は建物躯体を使用する)前提になってます。個人的には、建替えの話は35年~45年では、出てくるんだろうなと感じてます。
給排水の更正工事の件も他も同じですけど、今の35年の長期計画は中途半端で、個人的には45年程度までのアロアンスをみて、計画・延命していくんですよ、とのコンセンサスはどこかでとり、それに則った、長期計画を立てる必要があると思ってます。長期修繕計画の一番大事な所です。どの工事も良い素材を使い、1回削減できれば、相当な金額になります。
(例)外壁塗装・・・高級素材を使えば+1000万、しなしながら1回削減で4000万削減など(適当です)
40年なのか45年なのか50年なのか、どこまでのアロアンスを前提とするのか、これから議論し、コンセンサスを得ていく必要があります。あくまでも、仮定するにすぎませんが、諸々の工事の統一感が出てきます。
50年とみるなら、35年で給排水工事ということも選択肢になります。ただ、給排水更正計画は今の時点では、やぶさかではありません。
◆I修繕委員より
この長期修繕計画表に書いてありませんが、
給排水管の更生工事をどこのマンションもやっているようです。
15-20年頃 排水管 推定2000万位
長期修繕計画表に 計上するかどうか の検討を願います。
これにより 給排水管の取替え工事がどの程度延命できるか・・・です。
又 ここ数年で石油製品(1.5倍) 鉄鋼製品(1.3倍)の大幅な値上げがあり、
目標コストカット30%がクリアできるか 微妙な状況になってきています。
(原価値上げ幅は推定)
これらの事もコストの増減にかなり影響すると思われます。
コストの再計算が必要と思われます。
つまり・・・当初より30%コストダウンが可能かは、かなり難しい状況であると推測しています。 場合によっては 増額の可能性あり。各位のご意見を伺いたく・・・
《屋上防水工事の方向性についての討議》
【これまでの経過】
・築10年を経過し、防水の保証期間も終了しました。
・平成21年には、第一回目の屋上防水のやり直し工事の計画があり
ます。
● 防水工事
話の発端は
今年の夏、S一級建築士(某マンションの元理事長(現修繕委員長)でネットでの交流がある)に、屋上防水の10年目補償が切れるにあたり、点検をお願いした折に、S氏から、屋上防水を大規模修繕と一緒にやれば安くなる。そのために今シルバー塗装をしたほうがいい」と言う話をしてもらった事が始まりです。
★未だ取りあえず塗布と決めたわけではありません。
① 今、塗布をする事により4-5年屋上防水の寿命を伸ばす事が出来ないか?
出来た場合、防水工事を大規模修繕と同時に行う事により総額工事費(塗布工事+防水工事)が、2年後に行う予定の防水工事費より安くする事が出来ないか?で シルバー塗装をするのなら、もう塗装がはげており、早いほうがいい。
と言う疑問が生まれましたので、そのための調査でありその前提としての見積もりです。つまり来年塗装する必要があると言うことです。
従って、未だ結論を出したわけではありません。
防水業者は E社の他に S社(株)に依頼してあります。本日下見に来ました。10日くらい先には見積もりが出ると思います。
見積もりは他にTコミュニティにも依頼10/11受領済み
■Y修繕委員の意見
● 防水工事
(1)M社からの×××,000円の見積り書、拝見しました。
そもそもの話ですが、長期修繕計画では来年、防水工事(屋上・ルーフ、12年毎に全面張替え)の計画があり、その代替と思われますが、
・屋上部分は「塗布」で数年間逃げる判断に至った理由
・ルーフ部分を数年間、放置する判断に至った理由
・以降の防水工事の計画をご説明願います。
(2)業者が工法、防水工事計画を選定・推奨した形にするのが望ま
しいです。それらしい文書がないので、現状では、長期修繕委
員会で現状の防水劣化度、塗布防水性能(期間)を、判断した形になっており、第三者への信頼性に劣ります。
できれば、その提案文書を専門業者から出してもらい、(1)の質問に答えるのがベストなので、検討願います。
*明記された書類が見当たらないので、メールさせていただきました。おそらく、総会議案(修繕予算組み)に関連しているかと思いますので、計画変更の説明は必要で、業者のペーパーがないと、「大丈夫ですか?」「誰が保証してくれるのですか?」の声が上がることが予想されます。
ルーフ部分はモルタルで上塗りがしてあり、未だ大丈夫(M社の話)であろうとの事。M社、S社共に現場に案内し、現在の状態を確認してもらってあります。
この結果を元に今後の判断をしたいと思っています。
【これまでの経過】
・築10年を経過し、防水の保証期間も終了しました。
・平成21年には、第一回目の屋上防水のやり直し工事の計画があり
ます。
● 防水工事
話の発端は
今年の夏、S一級建築士(某マンションの元理事長(現修繕委員長)でネットでの交流がある)に、屋上防水の10年目補償が切れるにあたり、点検をお願いした折に、S氏から、屋上防水を大規模修繕と一緒にやれば安くなる。そのために今シルバー塗装をしたほうがいい」と言う話をしてもらった事が始まりです。
★未だ取りあえず塗布と決めたわけではありません。
① 今、塗布をする事により4-5年屋上防水の寿命を伸ばす事が出来ないか?
出来た場合、防水工事を大規模修繕と同時に行う事により総額工事費(塗布工事+防水工事)が、2年後に行う予定の防水工事費より安くする事が出来ないか?で シルバー塗装をするのなら、もう塗装がはげており、早いほうがいい。
と言う疑問が生まれましたので、そのための調査でありその前提としての見積もりです。つまり来年塗装する必要があると言うことです。
従って、未だ結論を出したわけではありません。
防水業者は E社の他に S社(株)に依頼してあります。本日下見に来ました。10日くらい先には見積もりが出ると思います。
見積もりは他にTコミュニティにも依頼10/11受領済み
■Y修繕委員の意見
● 防水工事
(1)M社からの×××,000円の見積り書、拝見しました。
そもそもの話ですが、長期修繕計画では来年、防水工事(屋上・ルーフ、12年毎に全面張替え)の計画があり、その代替と思われますが、
・屋上部分は「塗布」で数年間逃げる判断に至った理由
・ルーフ部分を数年間、放置する判断に至った理由
・以降の防水工事の計画をご説明願います。
(2)業者が工法、防水工事計画を選定・推奨した形にするのが望ま
しいです。それらしい文書がないので、現状では、長期修繕委
員会で現状の防水劣化度、塗布防水性能(期間)を、判断した形になっており、第三者への信頼性に劣ります。
できれば、その提案文書を専門業者から出してもらい、(1)の質問に答えるのがベストなので、検討願います。
*明記された書類が見当たらないので、メールさせていただきました。おそらく、総会議案(修繕予算組み)に関連しているかと思いますので、計画変更の説明は必要で、業者のペーパーがないと、「大丈夫ですか?」「誰が保証してくれるのですか?」の声が上がることが予想されます。
ルーフ部分はモルタルで上塗りがしてあり、未だ大丈夫(M社の話)であろうとの事。M社、S社共に現場に案内し、現在の状態を確認してもらってあります。
この結果を元に今後の判断をしたいと思っています。
ホームページにこちらもアップしましたので
良かったら見て下さい。
http://www.kohporasu.net/2007-10-7A/page0001.htm
http://www.kohporasu.net/2007-10-7B/page0001.htm
http://www.kohporasu.net/2007-10-7C/page0001.htm
**************
星和豊田町コーポラス管理組合
理事長
良かったら見て下さい。
http://www.kohporasu.net/2007-10-7A/page0001.htm
http://www.kohporasu.net/2007-10-7B/page0001.htm
http://www.kohporasu.net/2007-10-7C/page0001.htm
**************
星和豊田町コーポラス管理組合
理事長
ある思いがあり、マンション管理組合の
ブログを長期修繕委員長として、
再度、このブログを復活します。
上小田井ステーション管理組合長期
修繕委員長 ★くまさんより
ブログを長期修繕委員長として、
再度、このブログを復活します。
上小田井ステーション管理組合長期
修繕委員長 ★くまさんより
消防設備 連結送水管 配管 耐圧試験を本日実施いたしました。
施工業者:陽光建物サービス(株)実施日時:平成19年9月13日
13時~14時30分陽光建物サービス(株)
山田部長他2名の3名体制にて、1名は1階の送水管前1名は屋上の
中間バルブの前、それぞれバルブに圧力計を取り付け待機、
もう1名は屋上受水層のふたを開け水圧を上げた時、逆止弁が働かなか
った時に受水層内部に汚れた水が入ってこないか確認の為待機。
1階より水圧を上げ送水管バルブに取り付けた圧力計と屋上の中間バルブに
取り付けた圧力計が、それぞれ4.0~5.0Mpaになるまで上昇させ
今回はこれにより、逆流・吹出し・破裂等何事も無かったので特に問題点
は無かったものと思われます。
詳細は陽光建物サービス(株)よりの耐圧試験報告書にて確認願します。
以上耐圧試験立会い報告まで。
施工業者:陽光建物サービス(株)実施日時:平成19年9月13日
13時~14時30分陽光建物サービス(株)
山田部長他2名の3名体制にて、1名は1階の送水管前1名は屋上の
中間バルブの前、それぞれバルブに圧力計を取り付け待機、
もう1名は屋上受水層のふたを開け水圧を上げた時、逆止弁が働かなか
った時に受水層内部に汚れた水が入ってこないか確認の為待機。
1階より水圧を上げ送水管バルブに取り付けた圧力計と屋上の中間バルブに
取り付けた圧力計が、それぞれ4.0~5.0Mpaになるまで上昇させ
今回はこれにより、逆流・吹出し・破裂等何事も無かったので特に問題点
は無かったものと思われます。
詳細は陽光建物サービス(株)よりの耐圧試験報告書にて確認願します。
以上耐圧試験立会い報告まで。
星和豊田町コーポラス管理組合という、築二十数年、全116戸です。
すばらしい理事長□□さんは55歳、私より2つ年下ですが、気さくなのない
求心力のあるかたでした。
総会には集会室があふれるほど集まるようです。
また、その地域は町内会が大きいマンションごとに独立しています。
理事会が町内会をバックアップしてるとのこと。
理事は全8人、年間理事報酬はなんと仰天、基本額が15万円です。
でもそれだけ理事は貢献しています。
122戸で管理会社への委託料は月額□□万円<<<わがマンションは
月額○○万ということは月にあと30万はコストダウンできます。
会計は管理費積立金の徴収と経費や業者への修繕支払いもやられてます。
すばらしい理事長□□さんは55歳、私より2つ年下ですが、気さくなのない
求心力のあるかたでした。
総会には集会室があふれるほど集まるようです。
また、その地域は町内会が大きいマンションごとに独立しています。
理事会が町内会をバックアップしてるとのこと。
理事は全8人、年間理事報酬はなんと仰天、基本額が15万円です。
でもそれだけ理事は貢献しています。
122戸で管理会社への委託料は月額□□万円<<<わがマンションは
月額○○万ということは月にあと30万はコストダウンできます。
会計は管理費積立金の徴収と経費や業者への修繕支払いもやられてます。
ここしばらくHPの更新が滞っておりました。
申し訳ありませんでした。
新しいHPを構築中でしたが、
ようやく新しいホームページが出来上がりました。
新しいホームページはこちらです。
まだまだ内容は乏しいですが だんだん増やしてまいります。
新しいホームページもブックマークして置いてください。
申し訳ありませんでした。
新しいHPを構築中でしたが、
ようやく新しいホームページが出来上がりました。
新しいホームページはこちらです。
まだまだ内容は乏しいですが だんだん増やしてまいります。
新しいホームページもブックマークして置いてください。
2006年7月吉日
上小田井ステーションにお住まいの皆様へ
上小田井ステーション管理組合理事会
株式会社シーアイピー 一級建築士事務所
壱番館 耐震診断のお知らせ
先日の臨時総会にて決定した「耐震診断」を実施致します。
今回は壱番館のみを対象としておりますが、外壁を軽く叩いたり、機械調査のため若干音が出ることがありますのでご了承下さい。
尚、調査員は名札・ワッペン等をつけておりますが、不審に感じましたら管理事務所あるいは下記連絡先までご連絡下さい。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
尚、調査は共用部分が調査対象となりますので、特にご在宅の必要はありません。
記
調査日程:2006年7月19日(水)
11:00~15:00(雨天決行)
連絡先:㈱シーアイピー【Tel.03-3538-1175】
担当:遠藤