今日は、昨日の心臓定期検診の帰途、
かかりつけ薬局に処方箋を預けてきたお薬の受け取りに行かなければならないが、
どうも出かける気になれない。
特に理由はないが、こういう日もある。
夏の暑さもなくなり、気持ちのよき季節になったから、
しなければならないこともいっぱいあるのだが、
気持ちは落ち込むばかり。
こんな日は何もしないほうがいい?
食欲もあまりない。
一昨日、夫が大阪のマンションに行ってから、ろくなものを食べていない。
やはり料理は食べてくれる人がいて頑張れるものだと思う。
食べないから余計力が出ないのだと思うけれども・・・。
特に悲しいこともないのに、涙まで出てくる。
小さな原因は、
もうすぐお彼岸だから、帰省を予定しているが、
実家の相続のことも、なんとなく憂鬱だし、
それより、
昨年亡くなった村形明子さんのお墓参りにも行きたいと思って、
教え子さんにメールをするのだが、なしのつぶてだから。
先日、彼女の命日に彼女の住んでいたマンションに行って、
管理人さんから教え子さんが相続されるらしいと聞いてきたので、
その教え子さんにメールするのだが、返事がない。
ひょっとして、お墓も建ててくれていなくて、彼女の遺産を猫糞しているとか?
そんな疑惑まで湧いてくる。
昨年のお葬式のあとでは、一年後に連絡してくれる約束になっていたのに・・・。
そんな悪そうな人には見えなかったけれど、あるいは?
*
★秋風の気持ちよき季になりぬれど気持ちはなぜか落ち込むばかり
★墓参りしたくてメールするわれに返事寄こさぬ友の教へ子
★昨年は管財人に相談をすると言ひゐし教へ子なれど
★いつのまに彼が相続することになりしか少し疑問はありて
★身寄りなき友の遺産の猫糞をせしかと少し疑ひはじむ
★人死なば相続問題発生したちまち疑心暗鬼のこころ
爽やかな秋の空を待ちわびています。
毎日降ったりやんだりの彦根です。
びこさんは鬱状態ですか。
天気の影響もあるかも。
相続は難しいですね。
ハイジの実家の土地も何代か前のまま名義変更ができてなくて苦労しています。
妹が円満に解決するために頑張ってます。
田舎で売れるような場所でもないのですが。
びこさんの後輩のくりまんじゅうさんは自分の相続を考えていますよね。
感心しました。
相続を円満にするには早くから考えなくては難しいですね。
びこさんも円満にお母様の相続問題が終わるといいですね。
相続は難しい。
美味しものを食べてゆっくり休んで元気を取り戻してください。
相続は、私の実家のほうも、父の名義のままになっているようで、私は、私が死ぬまでそのままにしておいてほしいと税理士さんに頼んだのですが、現在はそれはできないそうです。
で、放棄して甥たちに譲ると、帰省しても実家がなくなったような感じになります。
兄嫁は兄嫁で、三人姉妹なので、年取ったら兄嫁は自分のの実家に戻ってお姉さんと老後を送ると言っています。
じゃ、誰が実家を守ってくれるかという問題になるのです。
兄の商売を継いだ甥も二人姉妹の長女と結婚していて、結婚のときの条件に嫁ぎ先の親の面倒はみないというのを書かされているそう。
で、私が相続を放棄しないで、生きている限り実家を見守りたいと思うわけです。
この頃は、男兄弟のいない家が多いから、こういう問題も多いのでしょうね。
私の後輩のくりまんじゅうさんも確かハイジさんと同い年だと思います。彼女も二人姉妹で、ご実家の後始末のことも悩んでおられます。
それとも心が離れてしまったのでしょうか?
遺産を手に、まさか「宝くじでも当たった気持ち」では?
と穿った見方は良くないですよね。
お墓番をするのが相続人の義務ですからね。
相続問題は身内同士ですら揉めるのが世の常です。
ムツカシイですね。。。
が、一年経っても何も言ってこられないから、こちらから聞いたのですが、返事がありません。
こちらは遺産をどうこうしようと思って言っているのではなく、お墓参りもさせてもらいたいからメールしたのに、何も言ってこないのはどうしたのかなと。
マンションの管理人さんは、教え子さんが相続されるようですと言われましたが、昨年は、そんな話はありませんでした。だから、返事してこないのは何かやましいところがあるのかなとか勘ぐってしまいます。
教え子さんには、彼女から遺言でもありましたか?とも尋ねたのですが、これにも回答がありません。
彼女の遺産を相続するのならするで、お墓を建てるとか、ずっと祀ってあげるとかしてほしいです。
遺産だけもらって何もしないというのは許しがたいです。