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かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

水道民営化反対!&国鉄も郵便事業も民営化は失敗だった?

2019-07-31 16:16:01 | ブログ記事

私は郵便事業の民営化は失敗だったと思っている。

最近、簡易保険をはじめとして郵便局を信頼できなってきているからだ。

現在は水道事業の民営化が言われている。

私は、これも反対である。

水道の水は命に直結する。

民営化して水が安心して飲めなくなったら死活問題になる。

外国の資本が入って、水が高騰したらどうするのだ。

水の民営化だけは絶対してはいけないと思う。

私は国鉄ですら、民営化は必ずしも成功ではなかったと思う。

労働組合の問題はあったにしても、

国営だと安心だったし、

近年のように過疎の問題が起こっても、国営であれば、利益を無視して続けられる。

だから、過疎の人たちも安心して暮らし続けられる。

日本の過疎問題は人口の減少もあるけれど、

国鉄の民営化も多少は関係しているのではなかろうか。

現在のJRは、

儲ける都会はいいが、人口の少ない地方は運営が難しくなってきている。

北海道など、どんどん廃線されていっているのをもったいななあと思っている。

海外旅行もいいけれど、

日本人がもっと国内の過疎地を旅行するようにすれば、過疎地の鉄道も存続できるのでは?

特に運転の危なくなってくる高齢者は過疎地をJR=国鉄で旅行するようにすればいいと思う。

そのためには、過疎地の空き家を宿泊施設に改造したりもすればいいと思う。

★民営化儲けを主体にするゆゑに津々浦々の過疎化は進む

★民間と競合させて郵便は信用できぬ事業となりつ

★水までも民営化せば生きていく安心うしなふわれら国民(くにたみ)


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