かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

私にはblogが一番性に合っている

2019-07-07 21:59:36 | ブログ記事

一番最初はメーリングリストというものに参加させていただいた。

が、これは途中から参加させてもらうと、

すでにお局様がいて、

よく発言する私はたちまちお局様の苛めの対象になった。

次はMixi というSNSに参加した。

が、これはお付き合いが煩わしくなって、現在開店休業の状態になっている。

その次がフェイスブックだが、

これは参加してすぐやめた。

危険だと思ったから。

その次がblogである。

ここが一番居心地がいい。

メーリングリストのようなお局さんがいない。

Mixiのときのような無駄なお付き合いをする必要がない。

フェイスブックのような危険がない。

blogは、好きな時間に好きなように書ける。

真夜中でも早朝でも書ける。

書いた記事をいったんアップしても、引っ込めることも可能だ。

いろいろ私に都合がいい。

ただあまりにも気に入って、時間を使いすぎることが困る。

中高校生がゲームにハマるように、私はblogにハマっている。

まあ、浮気などにハマるよりはましか。

blogは、私の話し相手にもなってくれるし、

書いた記事は日記替わりになって、身辺の出来事を記録しておくことができる。

さらに、おまけとして、友達もできる。

こんな素晴らしい発明をしてくれた人に私は感謝したい。

以前は、難聴のため、孤独地獄に陥りやすかったが、最近はあまりない。

今でも死にたくなることはあるが、それは私の癖みたいなものだから、

blogは関係ない。

むしろ、blogを続けている限りでは、私は死ぬことはないだろうと思う。

*

★耳遠きわれにblogのあることは秋に葡萄の実の成るごとし

★見て心満たして食べて楽しめる葡萄blogを今日も読み書く

★日々blog書くこと葡萄の実のごとし房となりつつ実る紫

 

 


人を救うのは人、人を殺すのも人という現実

2019-07-07 13:43:11 | ブログ記事

昨日書いた「障碍者施設のセクハラ」は、

ニュース等に出てくるのは氷山の一角で、友人の言う通り、日常茶飯事なのだそうです。

驚きました。

今まで全然知りませんでしたから。

しかし被害に遭った方の言われることなので本当なのでしょうね。

死にたくなる気持ちもわかります。

が、人手不足の折、

そんなセクハラ常習犯のような人でも雇わないと施設の運営はできないのだそうです。

今日、「障碍者施設のセクハラ」の記事にコメントくださった方がいて、

AIに置き換えればセクハラは起きないと聞き、

私としたことが、AIを思いつかなかったことに自分の不明を恥じました。

が、あったとしても、現在は、まだ実用段階ではないのでしょうね。

現在老人介護が問題になっていますが、

それよりもっと急を要するのが、こういう身体障碍者の介護ではないでしょうか。

老人も、もちろんセクハラはいやですけれども、

しかし、若い人のセクハラの苦痛よりはましかもしれません。

でも、ないかな?

とにかく地球上に男と女がいて、

卑劣な男がいる限り、永遠にこういう事件は起こりえるでしょう。

そのための自殺もあると聞けば、知らん顔はできません。

知ったからには、私も微力ながら、何かお手伝いさせていただきたいと思いました。

*

いま、さる方から、介護の現場のお話を伺いました。

介護の現場は、いわゆる「汚い」現場でもありますから、

吹き溜まりのようにもなってしまうのですね。

その被害をもろに受けるのが一番の弱者の障碍者という現実。

これまで知らなかったことが恥ずかしく思えるくらい、厳しい現実です。

*

人を救うのは人ですが、人を殺すのも人だということがよくわかりました。