かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

ま、悟りきったことだけ書いていればいいんでしょうが

2019-07-28 18:36:59 | ブログ記事

私は、そういうのは、そういう人達にお任せして、

自分の思うまま、感じるままに書いています。

悟りきったことを書くのだったら、たぶん書かないと思います。

だって、書く必要ないもの。

いろいろ悩んだり、苦しんだりしているから書く。

それが私のblog生活です。

私は、blogには血も涙もさらけ出して書いています。

だって、そのためのblogだから。

ときどき政治的なことも書くけど、

もともと私は政治は素人だから、そのとき思ったことを書くだけ。

皇室のこともそうです。

一国民として、感じたこと、思ったことだけ書いています。

こんな取るに足らないblogでも発信していれば、少しは風になるかもしれない。

また、

愚痴や自慢話も、人によっては共感されるかもしれないし、

誰かの慰めになるかもしれない。

星の数もあるblogだから、

みな好き好きに読みたいものを選んで読めばいい。

読みたくないものも、たまに読んでみると、何かの参考になるときもあるかもしれない。

ということで、blog万歳!

*

★よきblogわるいblogと決めつけて読むべからずと君らには告ぐ

 

★たかがblogされどblogと思ひつつblogにハマるわれは難聴

 

★バリアなきblogの記事に書かざれば君に対する鬱憤たまる

 

★指先で打つキーこそが夢に見た自由に発言できる晴れの場


LINEとAmazonからもフィッシングメール

2019-07-28 16:18:50 | ブログ記事
私はLINEをしていないから
フィッシングメールということは言われなくてもわかります。

これを書いている途中、Amazonのフィッシングメールも入りました。

皆様にもお知らせして、被害に遭われませんことをお祈りさせていただきます。

LINEのフィッシングメールこの記事です。


お客様のLINEアカウントに異常ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために、ウェブページで検証してお願いします。
こちらのURLをクリックしてください。安全認証
https://www.wdfg-sd.com/
 
この時、旧端末のLINEへ公式アカウント(LINE)から「他のスマートフォンであなたのアカウントが使用されようとしています」というメッセージが届きますが、もちろん自分で操作していることなので、そのまま手順を進めましょう。
※URLの安全認証有効期限は毎日8時から18時までです。
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LINE
LINE Corporation
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Amazonのフィッシングメールはこの記事です。


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@yahoo.co.jp2019/7/28 星期日2
 

辛い目に遭ったことのない人には辛い気持ちはわからないし、障害のない人には障害の辛さはわからない

2019-07-28 13:57:12 | ブログ記事
と思う。

昨日の「なぜ怒る?」の記事に、
「もしかすると、笑顔を返すと段々と笑顔が返ってくるかもね?」
とコメントくださった方がありました。

そうですね。そうできればそうしたくても、そうできないときもあるんですね。

その方は、たぶん私ほどの辛い思いはされたことがないと思います。

私も、子供のころは「いつもニコニコしているびこちゃん」と言われて、
親戚でも、母の友人達からも人気者でした。

そのくらい可愛がられていたからです。

可愛がられたら、自然に笑みがこぼれます。

現在、私のたった一人の女孫も笑顔の可愛い子です。

それは長男夫婦がこれ以上ないくらい可愛がっているからです。

脳性麻痺で生まれても、かわいがられたら、こういうふうにかわいく育つのです。

私も結婚するまでは、性格の明るい子でした。

でも、底意地の悪い姑、小姑にいじめられたら、だんだん性格も変わります。

夫は、私を大事にしてくれていましたが、
一昨年裏切られてからは信じることができなくなりました。

一度でも裏切られると、そのことが頭から消えません。

数日前も、夫宛てに、某温泉旅館から封書が届き、
夫は私から隠しただけでなく、すぐに捨てたようです。

夫はサプライズで私と一緒に行こうと思っていたというのですが、
それなら、なぜ隠したり捨てたりしないといけない?

以前の(貧乏だったけど?)箱入り奥さんだった私だったら、
疑わずに信じたかもしれませんが、
一昨年裏切られてからは、そうやすやすと信じることができなくなりました。

それと同じで、
「いつもニコニコしていよ」と言われても、
辛い体験をすると、にこにこしていられなくなります。

それが普通の人間だと思います。

しかし、辛い思いをすることも悪いばかりではなく、
そういう体験をすることによって、
他のそういう境遇の人の気持ちがわかるようになることはよいことだと思います。

むしろ、そういう苦労なしで生きてきた人のほうが、ある意味不幸かもしれません。

いくつになっても、人の気持ちがわからない人であるということですから。

そういう意味では苦労というのは買ってでもするべきであるかもしれません。

* 

★苦労なく生きてきし人ひとさまの気持ちわからぬままに物いふ

★人生の醍醐味あるひは苦労する中にあるやもしれず白鷺

★白鷺を知らず苦労を黒色と思ふ苦労を知らぬ人 嗚呼

少し鬱になっているのかもしれない

2019-07-28 13:10:26 | ブログ記事

なにか嫌なことばかり思い出す。

家に閉じこもっているせいだろう。

昨日は、夫に買い物を頼んだだけで怒られた。

が、そうは言いながらも、夫はカルチャーの帰りに浅利を2パック買ってきた。

それで、昨日の夕食は浅利の味噌汁にして、今日のお昼は浅利の酒蒸しにした。

さきほど、昨日の「なぜ怒る?」の記事にコメントくださった方が、

その方のお家では、

その方が怪我をされてからはずっと買い物はご主人がしてくださると書かれてあった。

我が家では、私が怪我をしても、たぶん夫は買い物とかしてくれないと思う。

それはむかしからそうだったし、

姑が生きているときなら、そんなことを夫にさせたことが知れたら大変だった。

以前、私達が東京に住んでいたころ、

川西に帰省して、また東京に帰るときの荷物を夫が作っただけで、

姑に猛烈に叱られたことがあった。

そんなことを夫にさせるものではないと。

姑が元気なころは、何か思っていることを言うことも許されなかった。

ただ黙って従うしかなかった。

今から思えば異常だったと思う。

が、これがこの家の私に対するやり方だった。

いま、そういう過去のことがいろいろ思い出される。

鬱になっているのかもしれない。

夫は、今日は朝からテニスに行っていた。

忙しい忙しいと言いながら、よく遊びに出ていく。

そのことを言ったら、また喧嘩になった。

私の言い方も悪かったかもしれないが、

夫は自分だけが楽しんでという思いは湧いてくる。


腰痛&旅行

2019-07-28 06:40:39 | ブログ記事

最近は少し長く歩くと腰痛が起こる。

腰痛と書いて腰の痛みと書くが、腰痛は痛みとはまた違う。

痛みというより、だるさの極まったものと言ったほうが当たっている。

私の場合、腰の右側のえくぼのような部分あたりが痛だるくなるのである。

それで長く歩けない。

しかし歩かないと余計筋肉が衰えて腰痛の悪化につながると思うので、

意識的に機会を作って歩くようにはしている。

今年は剣山を歩いてこようとツアーの申し込みをしてあったが、

台風で中止になったことは残念だった。

昨年は一昨日の記事にしたが、

上高地を歩いてきた。

この上高地の歩きは、少し歩きすぎたようで、

帰宅後、本格的に歩けなくなって、夏の間接骨院に通う羽目に陥った。

だから、あまり歩きすぎるのは逆効果なのだ。

しかし、これからいくつまで生きるかわからないが、

死ぬまで歩ける人でありたいと思っている。

私は難聴で人との交流がスムーズにできないが、

しかし、今のところは歩けるから、旅行もできる。

今の楽しみは、旅行して、乗り物の中から外の景色を眺めることである。

だから乗り物は時間のかかるものほどよい、

そういう私に打ってつけな乗り物はバスである。

4人掛けの列車などでは、どうしても人と喋らないといけない場面ができたりするが、

バスだと黙っていても、あまり問題ない。

また私は一人旅をすることが多いが、

列車だとトイレに行くときも荷物をもっていかないといけない。

が、バスだと乗車の際にトランクに預けておけば、

あとは手ぶらであるから自由に動ける。

それと列車だと乗り換えなどが聞こえないから不安がある。

が、高速バスなどであれば、目的地まで眠っていても運んでくれるから安心である。

腰痛の話から旅行の話になったが、

私のような旅行だと腰痛があっても、できる。

高速バスは乗っているだけでいいから。

目的地のホテルを駅の近くに予約しておけば、

高速バスの停留所はたいがい駅の近くだから、さほど歩かなくてもホテルに泊まれる。

私の旅の目的は、上に書いた通り、乗り物から景色を眺めることであるから、

これだけで旅の目的は達成できたことになる。

あとは、バスの中から景色を見ながら歌を作るのである。

これは一人旅だからこそできる芸当かもしれない。

富士山に一泊旅行したときは、帰宅して追加もしたが、100首できた。

今、そのときに作った歌を少し手直しして、さる短歌雑誌に応募するべくまとめている。

難聴であっても、腰痛があっても、なるべく余生は有意義に楽しく過ごしたい。