デジタル化はやはり遠くに⑦

さて。またAIさんにお願いして
色を塗ってもらったラクガキを
披露しております。



これは昨年秋のコミティアで出した
同人誌「GO TO 1985」のアイディアの元となった
ラクガキです。この時は現在の50の亮が
タイムスリップして18の美月と出会う話でしたが
そのうち逆バージョンで18の亮が50の美月と
出会うやつも描いてみたいですね。




これは社会人になり立てくらいの亮と美月。
亮が美月にセクシーランジェリーをプレゼントして
着せて剥こう(意味が無いようで有る。)としてます。
亮は鼻血吹いてティッシュで押さえてるという。




これは昔、流行りに乗って描いていた
陰陽師もののR18作品の表紙に色をつけました。
こういう塗り方が出来るのは
やはりデジタル便利だなと思います。



こちらは、今や娘も生まれた渉と浅海。
美月と亮も実は孫が出来ているんですね。
渉と浅海のことは、はてなブログで小説として上げています。
物語は渉が反抗期の中学生から始まってます。


これも渉と浅海なんだけど、渉の髪を塗るのを
やめたのでまた雰囲気違います。
そう、↓こっちのふたりはまだやっていないのです。





で、これは美月の教え子
変態双子の弟の歩と亮。
歩はとんでもないヤリチンなのに
バイセクシャルでもある。
紆余曲折あって亮に迫っています。



相変わらずの亮と美月なんですが
ちょっとしたケンカのあとに
ぎこちなく夜の営みに。気後れしている亮に
まだ少し怒ってる様子の美月が
ツンツンしながらもキスをけしかけてる、という
感じのシーンです。



これは賞平と息子の湧(わく)の
ツーショット。賞平が44の時の子なので
まだ小学生です。親子仲は良好。




美月はキスしたあと
ちょっとその気になっちゃったりして
照れます。亮は得意げ。



もうAIさんとの闘いもかなり
なげやりで、細かいところの塗りは
諦めています。
これは美月の胸が多少垂れる風合いを
出してみたかったのでした。



こちらは熟年夫婦一緒にお風呂
妻の裸体に鼻血を吹く夫の図。



ことさらにウブな高校生美月。
受験も終わった卒業間際。
迫る亮、やっぱり拒む美月。
脱がせたのは眼鏡まででした。




これは元ネタがある話ですが
乳首を絆創膏で隠す、それを剥がす
という一連のプレイをおねだりした賞平と
応えてくれた美雪。
現実問題絆創膏あんなとこに貼って
剥がすときの苦労は想像に難くないな。




キスシーンは本当に難しくて
何べん描いても納得行くものには
なりませんが、これはお気に入りです。
高校時代のものですが
ちょっとセクシーになりました。




で、最後になりましたが
蹴りを繰り出す美月の
あまりに無防備なパンチラ。
これAIさんがかなりゴネちらして
美月の髪や顔をこんな感じに仕上げて
くれました。まあ、私の線画や指定も
悪いんでしょうけど。
美月はカボチャパンツみたいな
へそまであるもったりしたパンツを穿いてると
思われてるかもしれないんですが
コマネチなパンツも多く持っています！

脚を意識して褐色にしてみましたよ。

デジタル化はやはり遠くに⑥

今まで描き殴ってきたラクガキに
また塗り殴るようにAIさんと色をつけて
アップしているわけなんですが
モノクロ鉛筆ラフながらも
美月の髪なんか塗りつぶしてあったり
するもんだからAIさんが混乱するのか
変なレインボーのアクセントが
ついちゃったりするんですが
気にしないでくださいね。

それでは、今日の自動着色行ってみましょう。


















あと何回か続くかな。
あんまし成長のあとは認められませんが
いつもと様子の違う画面で物珍しいのでは
ないでしょうか(*≧з≦)

デジタル化はやはり遠くに④

塗れども塗れども上達しません。
AIさんとはすれ違いばかりで
なかなか体も心も一つにはなれませんね。

まあ、AIさんの繰り出す
ファーストインプレッションが
たまに「君は何を考えとるんだ」な
時があり私もそこから切り崩していくのに
疲れて放り出すものもあるんですが
それ以前にきっと私のセンスがない。

それでもなんか塗り続けてしまう
嵌まってるときってそうしたもの。



















だいたいAIさんの初稿はこんな感じ。
でもヴァンパイア親子なんで
さほど違和感ないんですが。



で、こんな仕上げに。



AIさんは人間であると認識すれば
肌色を塗ってくれ、服にも適当な色をつけて
くれるとのことなんですけど。



美月、もしかすると人間だと思われてない？



ここら辺まで人間には寄せたんですが
いやんなっちゃいましたよ( ´ ▽ ` )ﾉ

デジタル化はやはり遠くに③

さて。AIさんの自動着色システムでの
色塗り週間(飽きるまで塗るというか)で
今までのラクガキをカラーにしています。
実はPCを持っていないので
SNSへのイラスト投稿など
すべての活動をスマホでやってます。
で、その気になればスマホでもデジタルで
描いたり出来るわけですが、色々わけわかめで
アイビスも使いこなせず諦めてました。

いま、ようやく自動着色に恐る恐る
手を出した次第ですが、なかなか思うように
いきません。

たまに「あれ？」って思う差し色が
入ったりしているのはAIさんとのケンカに
負けたと思ってもらえたらｳｳｳｳ。
















もうちょっと頑張って
ちゃんとデジタルで塗ればと思いますが
AIさんとのケンカで燃え尽きちゃうので
やはり、遠いんでしょうなあ。

デジタル化はやはり遠くに②

AIによる自動着色システムにて
いつものラクガキをファジーに
着色しているのですが
地味に溜まってきたので
このへんでまとめてみたいと思います。

もう線画並べるのめんどいので
塗ったやつを淡々と上げていきますね。

何て言いますか、私の指が太いのがいかんのか
AIさんの機嫌なのか上手く行くときと
行かないときの差が激しいので
そのへんは笑って下さい。






















で、遊び心で原稿の下描きに
着色を施してみたのですが、
AIさんコマの外にも色を塗りたがり
ぐだぐだになりましたことを
この場を借りてご報告させていただきます。




現場からは以上です。