ウソ、デマ。デッチ上げの総合商社-釜合労
稲垣個人商店の新商品はまたしてもバッタもん!
『自立を助長する訓練手当ては250円』をセンターで大安売り???
釜ヶ崎でウソ、デマ、デッチ上げを大安売りしてきた釜合労-稲垣は、大阪市から監査請求を蹴られ、当然の事ではあるが、労基署からも「日雇健保の事業者負担分は賃金には当たらない」と言われて、減免申請をして不利益を被ったなかまたちからの追求を恐れて、なかまたちの関心をそらそうとまたもやとんでもないデマ宣伝を始めた。とんでもない大嘘です。
自立支援センター舞洲では、「一日働いて250円しかもらえません。自立意欲を助長する訓練手当てと称してたった250円ですよ」「外国人労働者を研修目的として・・・低賃金でこき使っているのを思いおこさせ」るそうです。
この主張ははたしてほんとなのでしょうか。そうです。いつも通りまた事実調査のないままのデッチ上げです。
舞洲自立に行ったことのある人ならみんな笑ってしまいます。ヤカラたちが演説で言っているような強制力を持った仕事でもなければ、賃金が250円なわけでもありません。実際、食、住は補償された上で希望者が参加できる所外作業であり、内職です。内職は出来高により分配され、この作業への参加者は、退所時に、両方合わせて、約20万円という現金を持って出る事ができる可能性があるのです。(過去実績)
自立支援センターのあり方の議論はさておいても、この現金があるのと無いのでは、その後の生活を切り開いていく上で大きな違いがあるのは誰にでもわかる事です。
釜合労-稲垣商店は自分らのウソ、デマ、デッチ上げにより被害を被ったなかまたちの批判の矛先をかわそうと、ますます酷いデマで、「闘っているパフォーマンス(フリをする事)」をしようと、なりふり構わないところまで堕落してしまいました。
稲垣個人商店-釜合労は欺した労働者に謝罪しろ !!
先週は、NPOが「人数にして1008人分、金額は665万2542円をどこかに隠した」と言い、6人増えたと、意気込んでいました。
がしかし、彼らが「休み明け6人」の人件費の「目的外使用=法令遵守」と騒ぐ事によって、行政が名目通りの求人を輪番に出したということは、おなじく「目的外使用=法令遵守」をたてにされ、以前ビラに書いたように、NPO釜ヶ崎が、ほうきやチリトリなどの消耗品費を削って、01年700人、02年962人、03年910人、04年650人という、彼らが言う以上の仕事を出してきた事も目的外使用となり、今後、各予算の余った分の返還が求められる可能性が出てきたということです。仕事を増やせず、減ってしまったら大変な事です。
労働組合を名乗る、稲垣個人商店-釜合労はその責任を取れるのか! センターでの演説のような「仕事を増やすのはNPO釜ヶ崎の仕事です。私たちのする事ではありません。」などという無責任な言い逃れは許されないぞ!