フライパンのパン

　友人のパン屋が夏休み企画で「親子手作りナン教室」を企画中だというので、プレ制作を冷やかしがてら手伝いに行ってきました。
　企画自体は発酵時間が結構かかって退屈、子供はナン+カレーのよりも普通のカレーライスが好き、ということでとりあえず見直すことになったのですが、ナンがフライパンで焼けることにちょっとびっくりしました。味も普通にナンの味で意外と手軽に作れるんですね。
　ちょうどナンの発酵時間を待ってる間に昼ごはんにサンドイッチを作ってくれるというので「ピーナッツバター＆ジェリー」のサンドをリクエストしてみたんですが、私以外の全員に「甘い」と思いっきり難色を示されたので涙をのんで断念。あまりにガッカリしていたらパン屋で売ってるピーナッツバターをお土産にくれました。とはいえ確かにピーナッツバターとブルーベリージャムの取り合わせはどう想像しても甘いんでしょうから、少々覚悟を決めて挑戦してみたいと思います。

　さてフリリクについてですが、相方と相談しながら少しづつ取り組んでいます。どの内容をどちらが書いているかというのは今のところは完成まで秘密です。どちらもあまり筆が早い方ではないので、気長に待っていただければありがたいです。