こんばんは、かくえいです。
昨日、焼津のなかちゃんさんのライムが旅立ったそうです。
ゴミ屋敷でのライム、痩せていて、臆病で、いつも小さくなっていた。

15/10/24記事 人生別離に足る
写真がね、里親募集のこんなのしか残ってないの。
もっとかわいい顔もしてたのに。
おばちゃんは少し後悔しているよ。
お前をもっと構ってあげられたらよかった。
あの頃は私もいっぱいいっぱいで、お前とソルトの事をよく構ってあげられなかった。
何が好物だったのかとか。
どこを撫でられると嬉しいのかとか。
せっかく近くににいたのにね。
ごめんね。本当にごめんね。
お届けしたときのなかちゃんさんの言葉
「猫はね、どんな猫でもみんなかわいいから。」
同じような言葉を言う人はとても多い。
でも、なかちゃんさんほどその言葉を体現出来ている人は少ない。
どんな子も、出自も血統も病気も関係なく、愛情をそそがれている。
そしてライムは、ゴミに埋もれず、捨てられて寒さに震えることも、保健所で死ぬこともなく
愛された家猫として逝けて、とても幸せでした。
なかちゃんさん、なかちゃんさんの旦那様、そして、たくさんたくさんのライムの仲間たち。
最期まで、本当にありがとうございました。
なかちゃんさんのブログです。
気ままに・・・にゃん! 我が家のにゃんず
山頭火
最近俳句をはじめたんですが、旦那には暗いしつまらないと評判悪いです。
いっぱし批評だけする旦那に、なんか詠んでみろと言ったところ、
猫いれば猫を見る

パクりやないか!
山頭火に謝れ。