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かこぶろ。

大宮氷川神社

第二駐車場から近いのは三の鳥居でした。
大宮公園で花見をしたのが20年ほど前、それぶりでしょうか。
先日大野知事も視察に訪れていたニュースを観ました。
これから花見シーズン。人出も増えることでしょう。





東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社。
御祭神:須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命 (いなだひめ の みこと)、大己貴命 (おおなむち の みこと)
・「武蔵一宮 氷川神社
さいたま市大宮区高鼻町1-407



戦艦武蔵の碑
大和とならび認知度の高い武蔵。
武蔵一宮氷川神社から名前を付けたと、艦内にも氷川神社があったとのこと。
(横浜公園に停泊している氷川丸も同じように神社から名づけられ、船内装飾には神門"八雲"が用いられていると)



さざれ石





神楽殿、額殿などが反対側に。



目を引く赤い神橋、そして楼門、舞殿、拝殿と真っすぐ。
舞殿の四方の木には触れないでとの注意書きも。










祈祷殿では、地元のサッカーチーム・大宮アルディージャの必勝祈願の絵馬も展示されていました。
(昨年のものは外に)







ふくろ絵馬が美しい。




"蛇の池"入口と看板があり気になったので
西駐車場が横に見える小径を進み。。ひっそりながらも橋を運ぶ方も少なくない。





境内の神池やその先に広がる見沼の水源の一つで、湧き出ていると!
神秘的でした。
(昔は入水できたのか階段もあり)
氷川神社発祥の地ある所以ですね。


御神水






神池に鎮座している、宗像神社
(裏に、大蛇への供え物として生卵などが置かれているときもあるとか)





稲荷神社




御朱印は宮司お一人で書かれていました。なので若干待ちましたが
目の前で書いているのでよりありがたく感じられて。








氷川の杜文化館


関東最大級、明治神宮から寄贈され移築されたものという二の鳥居は参道脇を車でそばを通りました。
東京遷都の際に明治天皇の行幸もあったと歴史の紹介も。
大宮駅から参拝しようとするとこちらから参道を歩く感じに。
数十年前はカフェが一軒あったなと覚えがありましたが(現在もあった!)、最近は
団子屋さんや珈琲焙煎所など増えていて。

信号待ちでふと見ると常夜燈の付け根というか顔を覗かしている、狛犬にビックリ!





そのまま一の鳥居まで向かってみました。
松そして杉が多かったけれど戦後はケヤキを中心にという、2Kmと長い参道とは思っていましたが、日本一だとは!
(天満神社も通りかかりました)


さいたま新都心駅にも近くスーパーアリーナも見え。
だんごのたかのチェーン」で団子を購入してもらう。
みたらしと珍しく粒あんだったとそれも。
ちょっとかためでしたが1本70円前後とお安い。 ^^


北風はるものの20度ほどあり陽射しは暖かく。
良きホワイトデードライブとなった日曜でした。
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