かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

12月発売ラルクもの

2011-11-23 16:15:00 | musiC
うがっ、来年会員限定のライブがあったのに
更新忘れてた。。締切昨日だった。。

30日19:00~日テレ 「ベストアーティスト2011」


2012年2月22日(水)19:00開演 「LE-CIEL会員限定ライブ」 横浜アリーナ
2012年2月23日(木)19:00開演 「LE-CIEL会員限定ライブ」 横浜アリーナ


12月21日発売 NEWシングル 「CHASE」
(初回限定盤(DVD付))
(通常盤)

12月28日発売 「20th L’Anniversary LIVE」
(Complete Box(完全生産限定盤) [DVD])
(Day1- [DVD])
(Day2- [DVD])



3color screw トルネード ネックウォーマー
『charm』 "smart" ニット ネックウォーマー
ピローケース(ブラウン)

サントリー 黒烏龍茶 350ml×24本
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LISA(リーサ)

2011-11-13 18:01:27 | musiC
スウェーデンの歌姫、LISA(リーサ)。

デヴィッド・フォスターとのデュエットも話題を集め、
JAZZのスタンダードナンバーが多く収録されているアルバムで、
さっきLISAのインタビューと
「NO BREAKING POINT」「TRULY」「The Best Of Me
がオンエアされていました。

エンブレイサブル



2年前にはは桑田佳祐さんの名曲を
セレクトしたカヴァー・アルバムを出していた人だったのねー。

“Darling” LISA Sings Keisuke Kuwata









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中島美嘉と玉置浩二の歌をカバー。
■「清木場俊介」 ←試聴あり

11月23日発売 清木場俊介「桜色舞うころ/メロディー




世界のトップ・ドラマー 神保彰が
オリジナル新作に加え、初のカヴァーアルバムを同時リリース☆

2012年1月11日発売 「スマイル・スマイル
1. Smile Smile
2. Sake Of Love
3. South Of Border
4. Tokyo Cool
5. Cheer UP!
6. Tomodachi
7. It’s My Time
8. Muse
9. Shade Of The Summer

2012年1月11日発売 「ジンボ・デ・カヴァー
 全国80箇所のワンマン・オーケストラ・ツアーで披露している
 映画音楽やクラシック、ジャズの人気曲を厳選し、
 それをLAの一流ミュージシャンとのトリオ編成で録音



今年、いちばん沁みたドラマです。
DVD化されて良かった。

2012年1月6日発売 「「それでも、生きてゆく」ディレクターズカット完全版 [DVD]
 初回封入特典
 「それでも、生きてゆく」オリジナル脚本・全11話(出演者スぺシャル座談会付き)



12月21日発売 Cocco 「ザ・ベストクリップ集 [DVD]
 メジャーデビュー以降すべてのシングルのビデオクリップや、
 初DVD化となる作品に加え、Coccoみずからがディレクションした「花柄」「群青の谷」
 の2曲のビデオクリップが新たに撮影され収録




数枚持っているアルバムあるけれど、
これはやっぱり欲しいなぁ。

2012年1月1日発売 「ZARD ALBUM COLLECTION~20th ANNIVERSARY~
20周年の集大成的記念作品
 1stアルバム『Good-bye My Loneliness』から
 最後のオリジナルアルバム『君とのDistance』までのオリジナルアルバム11作と
 未発表音源及びレア音源を収録したプレミアムディスクを含む、
 全12枚・全128曲を収録
 2枚のダブルミリオン・アルバムと4枚のミリオン・アルバム、
 現在、生産中止となっている『時間の翼』も収録



ZARD SINGLE COLLECTION~20th ANNIVERSARY~
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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

2011-11-10 20:09:11 | moviE



DVDにもならないかな~~~

11月22日発売 「Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall



TOHOシネマズ六本木でのプレミアスクリーン。
初めて入りました。
この日は貸切もあり一般入口からの入場となりました。
80席もないです。
リクライニングシートにフットレスト、
専用サイドテーブル(トンネル照明のようなオレンジ)、
1ドリンクサービス付き
(昼下がりでしたがワイン飲む客も少なくなかった)。

六本木のみプレミア料金3,000円(他2,000円)
高いなーとは思っていたけれど
たっぷり3時間、
(1幕と2幕の間がブツッとなったところや
エンディングロールの後半無音時間が長かったことは残念でしたが)
ロイヤル・アルバート・ホールという
歴史のある広大なホールでの臨場感も味わいつつ、
初代キャストマイケル・クロフォード、サラ・ブライトマンも登場する
スペシャルステージまで楽しめる贅沢なものとなっているので
素晴らしく贅沢な時間を過ごすことができました。

アンドリュー・ロイド・ウェバーとサラ・ブライトマンの関係のような
「オペラ座の怪人」
クリスティーヌ役は彼女のためのものであり、
元夫婦がにこやかにステージに並ぶ姿にも歴史を感じるのでした。。
サラを「私のAngel of Musicです」と呼んでいました。

でもサラの歌声は絶頂のOSTで聞き込んでいたため
登場しただけでも華があって良しとしなければ。
それよりも歴代ファントム4人と
 コルム・ウィルキンソン(カナダ初演キャスト)
 アンソニー・ワーロウ(オーストラリア初演キャスト)
 ジョン・オーウェン= ジョーンズ(現在のロンドン公演キャスト)
 ピーター・ジョーバック(次期ロンドン公演キャスト)
現役ファントムとのステージがなにより感動的でした。

「オペラ座の怪人」は一番大好きなミュージカルで
音楽、美術、衣装、舞台演出において最強です。
それなのにさらに
このホールはアリーナ席、サークル席、ボックス席、5階分ほどあるのかな。。
シャンデリアから火花は散るは、ステージから炎は立ち上がるは
100人ほどいたようなマスカレードの煌びやかさも目をみはるし、
巨大LEDスクリーンでの演出、
オケは客席前ではなく客席3階あたり中段ステージとなっていたり
規模が違います。
さすがにシャンデリアの上下移動はなかった。。

冒頭のオークションシーンから
華やかなオペラ座とへ始まるくだりは何度見ても鳥肌が立って興奮するし
陰湿な地下室との対比も素晴らしい。
終盤のクリスティーンとキスを交わした後
ファントムが出ていくように言って去っていって
クリスティーンが再び姿を現しまた去っていくあたりの
ファントムの姿には毎度泣かされる。。
スクリーンにアップも映るので表情もよく見えましたが、
ドキュメントのようにキャストたちの演技がリアルでした。
(特にクリスティーヌ役のシエラ・ボーゲスさん)

愛とは。。
崇高であり残酷であり。。

余韻の残る作品です。


[あらすじ]
19世紀中頃のパリ・オペラ座。
そこでは、"オペラ座の怪人"の仕業とされる奇怪な事件が人びとを震撼させていた。
醜く歪んだ顔を仮面に隠し、オペラ座の地下深くにすむ怪人は、
コーラスガールのクリスティーヌに心を寄せる。
そして「音楽の天使」として彼女に近づき、夜ごと歌を教えていた。
彼女をプリマドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせたいとの願いからだった。
だがクリスティーヌは、再会した幼なじみのラウル子爵と愛し合うようになる。
それを知り嫉妬に狂った怪人は。。

ラミン・カリムルー ・・・・・オペラ座の怪人
シエラ・ボーゲス ・・・・・・クリスティーヌ
ヘイドリー・フレイザー ・・ラウル・シャヌイ子爵
セルゲイ・ポルーニン ・・奴隷頭(ハンニバル)/羊飼い(イル・ムート)

■公式サイト 「http://operaza25.jp/

2011年11月8日(火)TOHOシネマズ六本木

The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)
 マイケル・クロフォード/サラ・ブライトマン/


オペラ座の怪人 スペシャル・エディション
「オペラ座の怪人」オリジナル・サウンドトラック
 ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン/ミランダ・リチャードソン



(おまけ)
アンドリュー・ロイド・ウェバーさんの主要作品

ヨセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート
 (Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat)
ジーザス・クライスト・スーパースター
 (Jesus Christ Superstar)
エビータ
 (Evita)
キャッツ
 (Cats)
ソング&ダンス
 (Song and Dance)
スターライト・エクスプレス
 (Starlight Express)
オペラ座の怪人
 (The Phantom of the Opera)
アスペクツ・オブ・ラブ
 (Aspects of Love)
サンセット大通り
 (Sunset Boulevard)
ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド
 (Whistle Down the Wind)
ウーマン・イン・ホワイト
 (The Woman in White)
サウンド・オブ・ミュージック
 (The Sound of Music)
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地元カフェ@CONVERSION

2011-11-10 18:36:01 | shoP
cafe gallery CONVERSION

北千住のソファが草加にきてて雰囲気が違いました。
そのソファ席に二人だったけれど空いていたので座りました。

カフェの何もかもが好き。
フレンチブルのぶーこちゃんは北千住にいるのか姿は見えませんでした。

ほっとけーきセット
プレーンとホットコーヒー。





ほっとけーきはビッグサイズなので焼きあがるまでに時間がかかります。
そこは女子、おしゃべりタイムとなって。フフフ

ずっとカフェばかりしに来ているので
今度はランチしたーい。


明かり調節するの忘れて暗い。。ナハハ

駐車場はないけれどお店の前にはコインパーキングがあるので大丈夫。
お店を出る頃には陽が暮れて。
まあるい月がきれいな夜となりそうです。

でも夜おそくには雨との予報。。
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さいたまベイベー!

2011-11-07 17:02:49 | livE
これ、久々に聴きました。
たまアリでのライブ何年ぶりでしょ?

■Twitter 「@Bz_Official」 ←「せーの、おつかれ~」写真もあります。
■「B'z LIVE-GYM 2011-C'mon-


アリーナツアー最終日、
6日行ってきました。

グッズ、Tシャツをギリギリまで迷ったけど。。見送り。
ガチャガチャは2回分。
ハーフリストバンドのネイビーと、
クリスタルチャームが当たりました。
ピンバッジ、当てたかったな。

バッグ購入ファンのを見たらけっこうなサイズでビックリ。
ガチャガチャのミニエコバッグ持っているのも見かけましたが、かわいかったです。

ガチャガチャじたいはスムーズに行けるのですが、
出口は交換してファンで混雑していました。

リベンジ、ドーム。

ドームツアースケジュール
12/04(日) 福岡 Yahoo! JAPAN ドーム
12/10(土) ナゴヤドーム
12/11(日) ナゴヤドーム
12/15(木) 京セラドーム大阪
12/17(土) 京セラドーム大阪
12/18(日) 京セラドーム大阪
12/22(木) 東京ドーム
12/24(土) 東京ドーム
12/25(日) 東京ドーム


雨は降っていましたがすぐやんだりで。
ラッキーでした。



記念写真


178ナンバーのトラックも。
FacebookとTwitterのQRコードがあちらこちらに。


管理番号はDのチケ。
ドキドキでしたが、SSと同じ入口ということで期待半分。。
200レベルでした。
しかも最後列。
しかもステージ真横。
良しとしよう。。
増田さんが「ステージに柱がないって素晴らしい」と言って
初めてそれに気づいた。
だからなおさらステージが見やすかったんだわ。。

稲葉さんは
黒シャツ白ネクタイ→豹柄っぽいシャツ→黄色シャツ→タンクトップ
という衣装替えでした。
クネクネダンスあんなに激しいのは久々見たような。フフフ
心配だった喉も好調に歌声が聴こえたので良かった。
シャウトの数々も稲葉節も炸裂。
「ボス」の
♫期待したのはだぁ~れぇ~
をオペラ調に歌うのも面白かった。

そして「一緒に」を意識した手拍子。
稲葉さん一人の手拍子、バンドメンバーでの手拍子(居酒屋では盛り上がったらしい)、
最前列から最後列から順に続く手拍子、
稲葉さんの言うように(特に最後列にいた私たちには)
花が咲いていくように見えて綺麗だった。
そして歓声がステージへとウォーっと返ってくる様。

今回のアルバムでライブ映えしたのは
盛り上がるしコーラスもあるし
「ザ・マイスター」はカッコ良かった。
アルバムでこれは。。と聴いていたものもライブで観ると良かったり。
「ZERO」「Calling」あたりはGYM行き始めの頃も思い出すな。
真横なので冒頭のやスクリーンで
どう映っているのかわからないのがもどかしくもあったけれど
ドームでのお楽しみにしよう。
火薬演出はなく、最後に銀テープがパーン!と飛んでいっただけでした。
(見事に横へパーン!と飛んでいく様は美しかったです。涙)
あれ拾おうと群がりがちだけど、ステージでは
メンバーが深々と礼をしていたりするんですよね。。もったいない。

「Calling」終わって
シェーンがスティックを後ろに吹っ飛ばすくらい
シンバルを強く叩いたのですが、
まだまだやりたい気持ちが強いのかその後も
素手でジャーン!、
ジャーン!、と鳴らしていました。
私ももっともっと見ていたかったよー。

(おまけ)
メンバーひとこと。
シェーン 「アリーナラスト、最強のバンド」
バリー  「クリスマスドームで会いましょう」
大賀   「いつもよりありったけの力で」
増田   「ステージに柱がないって素晴らしい」
tak    「会いたかったよ~(ライブGYMへようこそMCの稲葉風)」


[セットリスト]

1 さよなら傷だらけの日々よ
2 さまよえる蒼い弾丸
3 Don't Wanna Lie
4 ピルグリム
5 裸足の女神
6 Homebound
7 ボス
8 ひとしずくのアナタ
9 命名
10 DAREKA
11 SPLASH!!(英詞)
12 Brotherhood
13 イチブトゼンブ
14 Liar!Liar!
15 ZERO
16 DIVE
17 ザ・マイスター
18 C'mon
アンコール
19 ultra soul 2011
20 Calling

Theme of LIVE-GYM
~ひとりじゃないから~ ←「さいたま!」言っちゃった。フフフ
コメント (2)
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ステキな金縛り

2011-11-05 15:40:01 | moviE
5日(土) 「ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ~
[あらすじ]
舞台はとあるホテル。
西條ミエはこのホテルで新人コンシェルジュとして働いている。
デスクには、日々、さまざまな客が無茶な要望を言いにやって来る。
上司の菅原はミエに言う。
「コンシェルジュが決して言ってはならない三つの言葉は、
『ダメです』『無理です』『できません』だ」と。

ミエを悩ませるのは、デスクにやって来る客だけではない。
ホテルのスイートルームに泊まっているワガママな宿泊客たちも、
ミエの想像もつかない無理難題を次々と投げかけてくる。
果たして新人コンシェルジュのミエは、
厄介で個性豊かな宿泊客たちの難題を、無事解決できるのか?

ある芸術家は、20年のキャリアを持ちながら、
丸3日考えても何もアイデアが頭に浮かばない。
やけ酒をあおり、ミエになんとか力を貸して欲しい、と頼む。
テレビにも引っ張りだこのカリスマ料理研究家は、
ミエを呼ぶなりエプロンをつけさせて、
ニョッキ作りを手伝ってほしいと言う。
だが彼女は、とんでもない秘密を抱えていた。。。
サーカス集団『シルク・ド・それゆけ』の花形スターは、
新しい荒技を開発するため、ミエに協力して欲しいと願い出る。
映画監督は公開前の不安を打ち明け、
自信が持てるよう、ミエに新作を褒めて欲しいとお願いする。
運に見放され人生に絶望した初老の男が
ミエに頼んだ一世一代のお願いとは?

深津絵里 ・・・西城ミエ(新人コンシェルジュ)
西田敏行 ・・・会社員
阿部寛 ・・・・・長身の男
竹内結子 ・・・料理研究家
浅野忠信 ・・・芸術家
草剛 ・・・・・スター(サーカス集団『シルク・ド・それゆけ』の花形)
中井貴一 ・・・小佐野
三谷幸喜 ・・・映画監督
小日向文世 ・・満身創痍
小林隆 ・・・・・菅原(ミエの上司)
山本耕史 ・・・写真家
戸田恵子 ・・・コールガール
浅野和之 ・・・老人
生瀬勝久 ・・・占部薫〔タクシー運転手〕
KAN ・・・・・・・KAN
市村正親 ・・・阿倍つくつく
木下隆行(TKO)・・国会議員
相島一之 ・・・国会議員の秘書

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この番組にも注目です。

7日(月)22:00~NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」
 追い込まれなきゃ、おもしろくない~脚本家・三谷幸喜~

「警部補・古畑任三郎」「THE有頂天ホテル」「新選組!」など
ドラマや映画・舞台で活躍する脚本家・三谷幸喜(50歳)。
その流儀は、作品ごとに自ら厳しい制約を設けて、自らを追い込むこと。
震災後、初めて挑む新作舞台や、夏に挑んだ破天荒なドラマの創作現場に密着。
鈴木京香、中井貴一、野村萬斎、深津絵里などの俳優陣との真剣勝負や、プライベートの意外な姿など
多彩な活動に5か月間カメラが密着する。



某番組を見ていたとき、
金縛り→隠し撮り→金縛り、と見ると面白さがより伝わる
というようなことを三谷さんが話していました。
二度見に行くことが出来るかわからないので、ひとまず
金縛り→隠し撮りの順に見ようとレディースデーを狙ってみました。

深夜テレビドラマ「やっぱり猫が好き」を機に、
舞台「君となら」を観劇して
三谷ワールドに惹き込まれていきました。
(ちなみに「君となら」は韓国でも舞台化されていてビックリ。
流しそうめんを含め原作に忠実だそうで、これまた気になるー)

発想の凄さの連足、その展開に今回も大いに笑って
終盤にちょっとホロリとさせられて。
舞台を見ているようにキャラの濃さの豪華メンバーを楽しみつつ、
その中でも一番普通の人を演じていたのがTKO木下さんで、
そのほのぼのさが逆に存在感あったりしました。

深津っちゃんの歌声も可憐でステキだったな~~~。

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[公開時コピー]
「証人はただ一人、落ち武者の幽霊。」

[あらすじ]
失敗続きの若手弁護士エミは、
資産家の妻を殺害した容疑で捕まった男の弁護を担当することに。
そんなエミに対し、男はアリバイがあると主張する。
事件の夜、山奥の旅館で金縛りに遭っていたというのだ。

早速、旅館に確かめに向かったエミ。
すると本当に金縛りに遭い、なんと落ち武者の
幽霊・更科六兵衛に遭遇してしまうのだった。
無実を確信したエミは、六兵衛に法廷での証言を依頼する。

こうして幽霊が証言に立つという前代未聞の裁判が始まる。
しかし、六兵衛の姿はすべての人に見えるわけではなかった。
おまけに、相手の検事・小佐野徹は
超常現象を頑ななまでに信じようとしない筋金入りのカタブツ生真面目男だった。


深津絵里 ・・・・宝生エミ
西田敏行 ・・・・更科六兵衛
阿部寛 ・・・・・速水悠
竹内結子 ・・・・日野風子/矢部鈴子
浅野忠信 ・・・・木戸健一
草剛 ・・・・・宝生輝夫
中井貴一 ・・・・小佐野徹
市村正親 ・・・・阿倍つくつく
小日向文世 ・・段田譲治
小林隆 ・・・・・管仁
KAN ・・・・・・・矢部五郎
木下隆行 ・・・・工藤万亀夫
山本亘 ・・・・・日村たまる (法廷画家)
山本耕史 ・・・・日野勉
戸田恵子 ・・・・猪瀬夫人 (旅館の女将)
浅野和之 ・・・・猪瀬 (旅館の主人)
生瀬勝久 ・・・・占部薫 (タクシー運転手)
梶原善 ・・・・・悲鳴の男 伊勢谷 (トラック運転手)
阿南健治 ・・・スモーク係
近藤芳正 ・・・心霊研究科
佐藤浩市 ・・・・村田大樹 (まだ売れていない役者)
深田恭子 ・・・・前田くま (ウェイトレス)
篠原涼子 ・・・・悲鳴の女 (コールガール)
唐沢寿明 ・・・・ドクター
相島一之 ・・・漆原 (傍聴人)
大泉洋 ・・・・・弁護士(勝訴を持つ男)

Wiki」によれば、
地方番組であるHTB『おにぎりあたためますか』(2011年(平成23年)10月18日放送)で、
名古屋での番組ロケの飲み会で三谷監督と合流し口約束だけで出演を了承、
翌日ダメモトで映画ロケ地に赴き、一瞬だけの登場ながら大泉洋が弁護士役で出演を果たした。
ただし、映画がフジテレビ関連でありながら番組はテレビ朝日系列であったこともあ
りロケ後に「業界のタブーを犯した事件」として大問題化、
各方面でお叱りを受け一時は放送自体がお蔵入りする可能性もあったという。

結果エンディングロールのみでの出演となったのですな。

■HP 「http://www.sutekina-eiga.com/

(↓以下ネタバレあり)

旅館の主人の
古畑シリーズでの子守唄、♫あへ~あへ~あへ~あへ~ も出てきて笑った。


中井貴一さん
まさかの幽霊相手に芝居をする姿を見ることになるとは
特に愛犬とのシーン、貴重です!


佐藤浩市さん
まさかこのシーンだけだったとは。フフフ
新撰組を思い出しました。。


小日向文世さん
「スミス都へ行く」
大勢のマトリックススミスもどきはたまたま?狙い?


阿部寛さん
一番驚いたのは、上司があっけなくいきなり亡くなったことです。
あの世界を信じるきっかけになるシーンはもちろん
あの世界に行ってからのシーンも自然だったりで。
タップ姿も様になってましたねー。

登場人物全員分一言書きたいところですがこのへんで。


2011年11月2日(水)TOHOシネマズ日劇


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