□MOVIX三郷
今日12日(金)9:55~の「亡国のイージス」上映終了後に舞台挨拶があるということで。
ゲストは勝地涼(<いそかぜ>1等海士:如月行役)さん、谷原章介(<いそかぜ>水雷士:風間雄大3等海尉役)さんです。
で、行ってきました、舞台挨拶!!!
係員からいつもの映画マナーの説明と共に、上映後の舞台挨拶にも触れました。
まず二度目の「亡国のイージス」鑑賞。
原作強しということで読んでいる私はやはり、語られない部分に想いを馳せつつ魅入ってしまいました。
さらに上映時間があっという間に感じられました。
エンディングロールを見ていると前回気づかなかった「画コンテ 庵野秀一」って。
多方面からプロが携わっている映画なんだと強く感じます。
そしてそして上映後、場内が明るくなり、見るとスクリーン右手にドアが!
開いて司会の女性(名前忘れました)が登場、関係者も数名脇に立つ。
司会の方から舞台挨拶でのマナー注意のお知らせがあり、いよいよ。。。まず勝地涼さんが、続いて谷原章介さんが登場。
普通にシネコンだから壇上にという感じでもないので、お二人にぐんと近い!
私の席は二列目中央、すぐそこに。。。(顔が緩みっぱなしw)
勝地涼さんは、ジーパンに黒のジャケットストライプのシャツの襟を立て黒タイをルーズに結んでいました。
髪も伸びてイケメンオーラが。
涼くんを初めて見たのが日テレ「永遠の仔」(渡部篤朗さんの子供時代を演じていた)だから、あれからもう5年18歳ということで大きく成長したなーと眩しく見えました。
客との距離が近いので緊張からかしどろもどろに何度かなり、谷原さんのナイスフォローで場を乗り切りました。
実際に入隊体験をし実践以外でのことも教われて良い経験になったこと、
真田さんとのシーンが一番多く上手くアクションが出来ないでいると、如月役になりきった真田さんがアクションをして見せることもあったとか。
男だらけのベテランたちの中で「兄貴って感じ」と居心地は良かったそう。
谷原章介さんは、黒のスーツに白シャツでノータイ。
谷原さんが183センチあるから涼くんは10センチほど背の違いがあります。
谷原さんの声のトーンって好きです。
都内の舞台挨拶と違って客も場馴れしていないから、どうしてもシーンと話を聞きがちなところを、
「皆さん、楽しんでもらえましたかー!」と盛り上げたり、谷原さんの度重なるナイスツッコミで場が和やかになりました。
今回はエリート軍団側だったのでアクションで苦労することもなく「エリート士官役で良かった」と笑いをとっていました。
谷原さんは友人に自衛官がいて、イージス的な真面目な話もされました。
友人の夫もそうだし自衛隊経験のある従兄弟や友人もいるので、想いは近い。
昨年はNHK「新撰組」もあって、男だらけの作品が続きイージスの撮影は昨年の夏ごろで、でも観客は今として作品を見ているので不思議な感じがすると話しました。
「映画、テレビ、ネットなど娯楽がたくさんある中、男くさい、とっつきにくい題材を扱った映画なのにも関わらず、多くの方に足を運んでいただきお金を払って見て下さるのはとても嬉しい」
最後にそれぞれ映画宣伝をした後、「真田広之がオヤジギャグであいさつ」にならって「イージスか?」と涼くん。 場内大爆笑
「それも真田さん命令ですから(笑)」と仙石の台詞もにおわす様な谷原さんの言葉に、またも笑いが。。。
お二人が退場する時、涼くんに花束が手渡されました。
この様子や写真やサインなど後日劇場で展示されないかな~~~。
ちなみに三郷の後には、シネリーブル千葉ニュータウンにも舞台挨拶に行ったようです。
今日12日(金)9:55~の「亡国のイージス」上映終了後に舞台挨拶があるということで。
ゲストは勝地涼(<いそかぜ>1等海士:如月行役)さん、谷原章介(<いそかぜ>水雷士:風間雄大3等海尉役)さんです。
で、行ってきました、舞台挨拶!!!
係員からいつもの映画マナーの説明と共に、上映後の舞台挨拶にも触れました。
まず二度目の「亡国のイージス」鑑賞。
原作強しということで読んでいる私はやはり、語られない部分に想いを馳せつつ魅入ってしまいました。
さらに上映時間があっという間に感じられました。
エンディングロールを見ていると前回気づかなかった「画コンテ 庵野秀一」って。
多方面からプロが携わっている映画なんだと強く感じます。
そしてそして上映後、場内が明るくなり、見るとスクリーン右手にドアが!
開いて司会の女性(名前忘れました)が登場、関係者も数名脇に立つ。
司会の方から舞台挨拶でのマナー注意のお知らせがあり、いよいよ。。。まず勝地涼さんが、続いて谷原章介さんが登場。
普通にシネコンだから壇上にという感じでもないので、お二人にぐんと近い!
私の席は二列目中央、すぐそこに。。。(顔が緩みっぱなしw)
勝地涼さんは、ジーパンに黒のジャケットストライプのシャツの襟を立て黒タイをルーズに結んでいました。
髪も伸びてイケメンオーラが。
涼くんを初めて見たのが日テレ「永遠の仔」(渡部篤朗さんの子供時代を演じていた)だから、あれからもう5年18歳ということで大きく成長したなーと眩しく見えました。
客との距離が近いので緊張からかしどろもどろに何度かなり、谷原さんのナイスフォローで場を乗り切りました。
実際に入隊体験をし実践以外でのことも教われて良い経験になったこと、
真田さんとのシーンが一番多く上手くアクションが出来ないでいると、如月役になりきった真田さんがアクションをして見せることもあったとか。
男だらけのベテランたちの中で「兄貴って感じ」と居心地は良かったそう。
谷原章介さんは、黒のスーツに白シャツでノータイ。
谷原さんが183センチあるから涼くんは10センチほど背の違いがあります。
谷原さんの声のトーンって好きです。
都内の舞台挨拶と違って客も場馴れしていないから、どうしてもシーンと話を聞きがちなところを、
「皆さん、楽しんでもらえましたかー!」と盛り上げたり、谷原さんの度重なるナイスツッコミで場が和やかになりました。
今回はエリート軍団側だったのでアクションで苦労することもなく「エリート士官役で良かった」と笑いをとっていました。
谷原さんは友人に自衛官がいて、イージス的な真面目な話もされました。
友人の夫もそうだし自衛隊経験のある従兄弟や友人もいるので、想いは近い。
昨年はNHK「新撰組」もあって、男だらけの作品が続きイージスの撮影は昨年の夏ごろで、でも観客は今として作品を見ているので不思議な感じがすると話しました。
「映画、テレビ、ネットなど娯楽がたくさんある中、男くさい、とっつきにくい題材を扱った映画なのにも関わらず、多くの方に足を運んでいただきお金を払って見て下さるのはとても嬉しい」
最後にそれぞれ映画宣伝をした後、「真田広之がオヤジギャグであいさつ」にならって「イージスか?」と涼くん。 場内大爆笑
「それも真田さん命令ですから(笑)」と仙石の台詞もにおわす様な谷原さんの言葉に、またも笑いが。。。
お二人が退場する時、涼くんに花束が手渡されました。
この様子や写真やサインなど後日劇場で展示されないかな~~~。
ちなみに三郷の後には、シネリーブル千葉ニュータウンにも舞台挨拶に行ったようです。
シネコンでの舞台挨拶って、良いですね!
思いっきり一体感ありですよねぇ。
あ~、一度は体験してみたいっ!
二度目イージスは、色々な発見がありそうですね。
私は、先日やっと一度目観てきました。
本を読んでないと判りに難い部分ありかな?
な~んて感じました。
やっぱりあれだけの厚みの原作を、完全に描ききるのは、
時間が限られた映画では、難しいんだなぁ~。と実感。
ラストに宮津家のお墓の前で、奥さんが手を合わせる時の台詞、
普段の父と息子の姿をほんのワンシーン載せるだけで、
もっと重みが出たのにな~。
なんてのが妙に印象に残っちゃってます。
原作を読んで頭に思い描いていた人物像(外見的なもの)とは、
結構違ってたので、最初はビックリしましたけど、
観ているうちに慣れちゃうもんですね。
それにしても勝地涼さんが、日テレ「永遠の仔」に出ていたなんて…。
観ていたのに、気づきませんでした。
あの原作は、読み終わってから、妙に切なかった記憶が。。。
シネコンでの舞台挨拶、良かったですよ!
映画はやはり原作読んでいないと内容が浅いために、面白さが半分伝わっていれば良いほうではないでしょうか。
「海猿」ではないけれど、ドラマ化してじっくり登場人物が交差する所から描いてみても面白いかも。
>永遠の仔
あれはヘビーですね。 胸がつまります。
キャストも良かったし再放送されないかな~~~