内山理名さん主演でドラマ化も決定。
TBS、ドラマ化好きねぇ。
個人的に好度は内山理名さん<中谷美紀さんだし、見比べてみようとは思っていますが、
映画はミュージカル仕立て、ドラマは原作に沿っているということで、全く違ったものになるのではないでしょうか。
・TBS 10月放送スタート 「嫌われ松子の一生」
時間帯の影響もあるとはいえ、「デスノート」が客席を半分くらい埋めていたなら、こちらは5月末からの上映で未だ9割埋まっていました。
松子を見ていると、“人生生きているだけ何度でも生まれ変われる、生きなおしが出来る”と元気が出そう。
♪ま~げて~~~の~ば~し~て~~~、がしばらく耳から離れませんでした。
昭和から平成の時代の移り変わりも一緒に楽しめます。
「下妻物語」の鬼才クリエイター、中島哲也監督。
「下妻物語」のポップな感じが好きだったので、さらにエスカレートさせた松子も期待大でした。
音楽にもこだわったというだけあり、暗いストーリーをどこまでもテンポよく漫画ちっくに描いて楽しくみせていました。
山田宗樹の小説「嫌われ松子の一生」を映画化。
中谷美紀主演。
中谷美紀さんは監督に日々罵倒され悔しい思いをしたという制作日誌「嫌われ松子の一年」も発表、
舞台挨拶では苦労が報われたのか感極まって涙していました(以前「ケイゾク」でも泣いたような)。
少し立読みしただけでも面白かったので、鑑賞した今ちゃんと読んでみたい。
・「嫌われ松子の歌たち」 ←オススメ
・「嫌われ松子の曲たち」
<公開時コピー>「松子。人生を100%生きた女。」
<あらすじ> 昭和22年、福岡県大野島に生まれた川尻松子。
お姫さまのような人生を夢みる明るい少女時代を過ごし、やがて中学校の教師となる。
ある事件が原因で20代でクビに。
その後、愛を求めて男性遍歴を重ねるたびにますます不幸になってゆく松子。
いつしかソープ嬢に身を落とし、果ては同棲中のヒモを殺害して刑務所に服役してしまう。。。
中谷美紀 ・・・・・・・川尻松子 ←光GENJIよりによって内海ファンとは
瑛太 ・・・・・・・・・川尻笙
伊勢谷友介 ・・・・・龍洋一 ←あの少年だったのね
香川照之 ・・・・・・・川尻紀夫 ←さすが芸達者
市川実日子 ・・・・・川尻久美
黒沢あすか ・・・・・・沢村めぐみ ←姐さん素敵!!!
柄本明 ・・・・・・・・・川尻恒浩 ←ラスト、松子に微笑んだシーンに泣きそうだったわ
木村カエラ ・・・・・・超人気シンガー
蒼井そら ・・・・・・・スカウトされた女の子
柴咲コウ ・・・・・・・明日香 ←中谷美紀さんとかぶる
片平なぎさ ・・・・・・片平なぎさ ←さすが二時間火サスの女王
本田博太郎 ・・・・・『女弁護士篇』の犯人 ←全然関係ないけど「吾輩!」ってつい思った
ゴリ ・・・・・・・・・・・大倉修二 ←インパクト大
榊英雄 ・・・・・・・・・めぐみのボディガード・リーダー
マギー ・・・・・・・・・・刑事
竹山隆範 ・・・・・・・教頭 ←予想より普通
谷原章介 ・・・・・・・佐伯俊二 ←キラリ白い歯とインナーをズボンにしまう仕草にニヤリ
甲本雅裕 ・・・・・・・修学旅行先の売店の男 ←そのホクロから生えている毛がヤバイ
キムラ緑子 ・・・・・・松子の母・川尻多恵
角野卓造 ・・・・・・・校長
阿井莉沙 ・・・・・・・アイドル歌手
宮藤官九郎 ・・・・・八女川徹也 ←踏切シーンはリアルで怖かった
谷中敦 ・・・・・・・・・「白夜」マネージャー・赤木 ←そのままB.sax持っても絵になるよ
劇団ひとり ・・・・・・岡野健夫 ←コントより役者が向いている
大久保佳代子 ・・・岡野の妻 ←勝てる
BONNIE PINK ・・・・綾乃 ←コスプレしてただけ
濱田マリ ・・・・・・・紀夫の妻 ←濱田マリって気付かなかった
武田真治 ・・・・・・小野寺 ←似合いすぎ
木野花 ・・・・・・・・婦警
荒川良々 ・・・・・・島津賢治 ←松子を待っていてやってほしかったよ~
渡辺哲 ・・・・・・・・刑事A ←渡辺哲さん好き!
山本浩司 ・・・・・・刑事B
AI ・・・・・・・・・・・・女囚A・唄 ←この歌が一番かっこいい!
山下容莉枝 ・・・・女囚B・家族
土屋アンナ ・・・・・女囚C・プライド ←ほんの一瞬でもインパクト大
山田花子 ・・・・・・女囚D・思い出 ←写真の男は誰だろう
あき竹城 ・・・・・・・係官 ←係官にいそうなタイプ
嶋田久作 ・・・・・・・牧師
木下ほうか ・・・・・・ひかり荘一階の住人 ←外国人だと思ってた
奥ノ矢佳奈 ・・・・・・子供時代の松子 ←歌声が耳について離れない~
□HP http://kiraware.goo.ne.jp/
☆☆☆☆★
もうネタバレもないかと思い、単純にコメントをつけてみました。
中谷美紀さんの七変化ぶりもさることながら、黒沢あすかさんがもう艶っぽくて素敵。
ほんと贅沢なキャスティング。
映画ならではの豪快さで一気に松子の人生を堪能しました。
(クロニクル)
昭和22年 0歳。 川尻家の長女として福岡県に生まれる。
昭和30年 7歳。 幸せを夢見る明るい子供時代を過ごす。
昭和46年 23歳。 担任を務める中学校で修学旅行中に窃盗事件。教師を辞職。
昭和46年 23歳。 作家志望の八女川と同棲。暴力にあう。
昭和46年 23歳。 八女川、踏切自殺。
昭和47年 24歳。 八女川の友人、岡野と不倫。妻にばれて破局。
昭和48年 25歳。 中洲のソープ嬢になり、店のトップに。
昭和49年 26歳。 同棲中のヒモ、小野寺に裏切られ殺害。自殺未遂。
昭和49年 26歳。 上京。理髪店の島津と同棲中に逮捕される。
昭和49年~ 刑務所に服役。8年後に出所。
昭和58年 36歳 教え子、ヤクザの龍と再会。同棲。
昭和59年 36歳 龍、逮捕され刑務所へ。
昭和63年 40歳 出所した龍と再会。龍、再び逮捕され服役。
平成元年~ 一人暮らしの引きこもり生活。
平成13年 53歳 荒川の河川敷にて、死体で発見される。
2006年6月28日(水)MOVIX三郷
TBS、ドラマ化好きねぇ。
個人的に好度は内山理名さん<中谷美紀さんだし、見比べてみようとは思っていますが、
映画はミュージカル仕立て、ドラマは原作に沿っているということで、全く違ったものになるのではないでしょうか。
・TBS 10月放送スタート 「嫌われ松子の一生」
時間帯の影響もあるとはいえ、「デスノート」が客席を半分くらい埋めていたなら、こちらは5月末からの上映で未だ9割埋まっていました。
松子を見ていると、“人生生きているだけ何度でも生まれ変われる、生きなおしが出来る”と元気が出そう。
♪ま~げて~~~の~ば~し~て~~~、がしばらく耳から離れませんでした。
昭和から平成の時代の移り変わりも一緒に楽しめます。
「下妻物語」の鬼才クリエイター、中島哲也監督。
「下妻物語」のポップな感じが好きだったので、さらにエスカレートさせた松子も期待大でした。
音楽にもこだわったというだけあり、暗いストーリーをどこまでもテンポよく漫画ちっくに描いて楽しくみせていました。
山田宗樹の小説「嫌われ松子の一生」を映画化。
中谷美紀主演。
中谷美紀さんは監督に日々罵倒され悔しい思いをしたという制作日誌「嫌われ松子の一年」も発表、
舞台挨拶では苦労が報われたのか感極まって涙していました(以前「ケイゾク」でも泣いたような)。
少し立読みしただけでも面白かったので、鑑賞した今ちゃんと読んでみたい。
・「嫌われ松子の歌たち」 ←オススメ
・「嫌われ松子の曲たち」
<公開時コピー>「松子。人生を100%生きた女。」
<あらすじ> 昭和22年、福岡県大野島に生まれた川尻松子。
お姫さまのような人生を夢みる明るい少女時代を過ごし、やがて中学校の教師となる。
ある事件が原因で20代でクビに。
その後、愛を求めて男性遍歴を重ねるたびにますます不幸になってゆく松子。
いつしかソープ嬢に身を落とし、果ては同棲中のヒモを殺害して刑務所に服役してしまう。。。
中谷美紀 ・・・・・・・川尻松子 ←光GENJIよりによって内海ファンとは
瑛太 ・・・・・・・・・川尻笙
伊勢谷友介 ・・・・・龍洋一 ←あの少年だったのね
香川照之 ・・・・・・・川尻紀夫 ←さすが芸達者
市川実日子 ・・・・・川尻久美
黒沢あすか ・・・・・・沢村めぐみ ←姐さん素敵!!!
柄本明 ・・・・・・・・・川尻恒浩 ←ラスト、松子に微笑んだシーンに泣きそうだったわ
木村カエラ ・・・・・・超人気シンガー
蒼井そら ・・・・・・・スカウトされた女の子
柴咲コウ ・・・・・・・明日香 ←中谷美紀さんとかぶる
片平なぎさ ・・・・・・片平なぎさ ←さすが二時間火サスの女王
本田博太郎 ・・・・・『女弁護士篇』の犯人 ←全然関係ないけど「吾輩!」ってつい思った
ゴリ ・・・・・・・・・・・大倉修二 ←インパクト大
榊英雄 ・・・・・・・・・めぐみのボディガード・リーダー
マギー ・・・・・・・・・・刑事
竹山隆範 ・・・・・・・教頭 ←予想より普通
谷原章介 ・・・・・・・佐伯俊二 ←キラリ白い歯とインナーをズボンにしまう仕草にニヤリ
甲本雅裕 ・・・・・・・修学旅行先の売店の男 ←そのホクロから生えている毛がヤバイ
キムラ緑子 ・・・・・・松子の母・川尻多恵
角野卓造 ・・・・・・・校長
阿井莉沙 ・・・・・・・アイドル歌手
宮藤官九郎 ・・・・・八女川徹也 ←踏切シーンはリアルで怖かった
谷中敦 ・・・・・・・・・「白夜」マネージャー・赤木 ←そのままB.sax持っても絵になるよ
劇団ひとり ・・・・・・岡野健夫 ←コントより役者が向いている
大久保佳代子 ・・・岡野の妻 ←勝てる
BONNIE PINK ・・・・綾乃 ←コスプレしてただけ
濱田マリ ・・・・・・・紀夫の妻 ←濱田マリって気付かなかった
武田真治 ・・・・・・小野寺 ←似合いすぎ
木野花 ・・・・・・・・婦警
荒川良々 ・・・・・・島津賢治 ←松子を待っていてやってほしかったよ~
渡辺哲 ・・・・・・・・刑事A ←渡辺哲さん好き!
山本浩司 ・・・・・・刑事B
AI ・・・・・・・・・・・・女囚A・唄 ←この歌が一番かっこいい!
山下容莉枝 ・・・・女囚B・家族
土屋アンナ ・・・・・女囚C・プライド ←ほんの一瞬でもインパクト大
山田花子 ・・・・・・女囚D・思い出 ←写真の男は誰だろう
あき竹城 ・・・・・・・係官 ←係官にいそうなタイプ
嶋田久作 ・・・・・・・牧師
木下ほうか ・・・・・・ひかり荘一階の住人 ←外国人だと思ってた
奥ノ矢佳奈 ・・・・・・子供時代の松子 ←歌声が耳について離れない~
□HP http://kiraware.goo.ne.jp/
☆☆☆☆★
もうネタバレもないかと思い、単純にコメントをつけてみました。
中谷美紀さんの七変化ぶりもさることながら、黒沢あすかさんがもう艶っぽくて素敵。
ほんと贅沢なキャスティング。
映画ならではの豪快さで一気に松子の人生を堪能しました。
(クロニクル)
昭和22年 0歳。 川尻家の長女として福岡県に生まれる。
昭和30年 7歳。 幸せを夢見る明るい子供時代を過ごす。
昭和46年 23歳。 担任を務める中学校で修学旅行中に窃盗事件。教師を辞職。
昭和46年 23歳。 作家志望の八女川と同棲。暴力にあう。
昭和46年 23歳。 八女川、踏切自殺。
昭和47年 24歳。 八女川の友人、岡野と不倫。妻にばれて破局。
昭和48年 25歳。 中洲のソープ嬢になり、店のトップに。
昭和49年 26歳。 同棲中のヒモ、小野寺に裏切られ殺害。自殺未遂。
昭和49年 26歳。 上京。理髪店の島津と同棲中に逮捕される。
昭和49年~ 刑務所に服役。8年後に出所。
昭和58年 36歳 教え子、ヤクザの龍と再会。同棲。
昭和59年 36歳 龍、逮捕され刑務所へ。
昭和63年 40歳 出所した龍と再会。龍、再び逮捕され服役。
平成元年~ 一人暮らしの引きこもり生活。
平成13年 53歳 荒川の河川敷にて、死体で発見される。
2006年6月28日(水)MOVIX三郷