かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

嫌われ松子の一生(2006)

2006-06-30 15:49:00 | moviE
内山理名さん主演でドラマ化も決定。
TBS、ドラマ化好きねぇ。
個人的に好度は内山理名さん<中谷美紀さんだし、見比べてみようとは思っていますが、
映画はミュージカル仕立て、ドラマは原作に沿っているということで、全く違ったものになるのではないでしょうか。
 ・TBS 10月放送スタート 「嫌われ松子の一生
時間帯の影響もあるとはいえ、「デスノート」が客席を半分くらい埋めていたなら、こちらは5月末からの上映で未だ9割埋まっていました。
松子を見ていると、“人生生きているだけ何度でも生まれ変われる、生きなおしが出来る”と元気が出そう。
♪ま~げて~~~の~ば~し~て~~~、がしばらく耳から離れませんでした。
昭和から平成の時代の移り変わりも一緒に楽しめます。
下妻物語」の鬼才クリエイター、中島哲也監督。
「下妻物語」のポップな感じが好きだったので、さらにエスカレートさせた松子も期待大でした。
音楽にもこだわったというだけあり、暗いストーリーをどこまでもテンポよく漫画ちっくに描いて楽しくみせていました。
山田宗樹の小説「嫌われ松子の一生」を映画化。
中谷美紀主演。
中谷美紀さんは監督に日々罵倒され悔しい思いをしたという制作日誌「嫌われ松子の一年」も発表、
舞台挨拶では苦労が報われたのか感極まって涙していました(以前「ケイゾク」でも泣いたような)。
少し立読みしただけでも面白かったので、鑑賞した今ちゃんと読んでみたい。
 ・「嫌われ松子の歌たち」 ←オススメ
 ・「嫌われ松子の曲たち
<公開時コピー>「松子。人生を100%生きた女。」
<あらすじ> 昭和22年、福岡県大野島に生まれた川尻松子。
お姫さまのような人生を夢みる明るい少女時代を過ごし、やがて中学校の教師となる。
ある事件が原因で20代でクビに。
その後、愛を求めて男性遍歴を重ねるたびにますます不幸になってゆく松子。
いつしかソープ嬢に身を落とし、果ては同棲中のヒモを殺害して刑務所に服役してしまう。。。
中谷美紀 ・・・・・・・川尻松子   ←光GENJIよりによって内海ファンとは
瑛太  ・・・・・・・・・川尻笙
伊勢谷友介 ・・・・・龍洋一     ←あの少年だったのね
香川照之 ・・・・・・・川尻紀夫    ←さすが芸達者
市川実日子 ・・・・・川尻久美
黒沢あすか ・・・・・・沢村めぐみ  ←姐さん素敵!!!
柄本明 ・・・・・・・・・川尻恒浩   ←ラスト、松子に微笑んだシーンに泣きそうだったわ
木村カエラ ・・・・・・超人気シンガー
蒼井そら ・・・・・・・スカウトされた女の子
柴咲コウ ・・・・・・・明日香      ←中谷美紀さんとかぶる
片平なぎさ ・・・・・・片平なぎさ   ←さすが二時間火サスの女王
本田博太郎 ・・・・・『女弁護士篇』の犯人  ←全然関係ないけど「吾輩!」ってつい思った
ゴリ ・・・・・・・・・・・大倉修二    ←インパクト大
榊英雄 ・・・・・・・・・めぐみのボディガード・リーダー
マギー ・・・・・・・・・・刑事
竹山隆範 ・・・・・・・教頭      ←予想より普通
谷原章介 ・・・・・・・佐伯俊二    ←キラリ白い歯とインナーをズボンにしまう仕草にニヤリ
甲本雅裕 ・・・・・・・修学旅行先の売店の男 ←そのホクロから生えている毛がヤバイ
キムラ緑子 ・・・・・・松子の母・川尻多恵
角野卓造 ・・・・・・・校長
阿井莉沙 ・・・・・・・アイドル歌手
宮藤官九郎 ・・・・・八女川徹也   ←踏切シーンはリアルで怖かった
谷中敦 ・・・・・・・・・「白夜」マネージャー・赤木 ←そのままB.sax持っても絵になるよ
劇団ひとり ・・・・・・岡野健夫     ←コントより役者が向いている
大久保佳代子 ・・・岡野の妻    ←勝てる
BONNIE PINK ・・・・綾乃       ←コスプレしてただけ
濱田マリ ・・・・・・・紀夫の妻     ←濱田マリって気付かなかった
武田真治 ・・・・・・小野寺       ←似合いすぎ
木野花 ・・・・・・・・婦警
荒川良々 ・・・・・・島津賢治     ←松子を待っていてやってほしかったよ~
渡辺哲 ・・・・・・・・刑事A       ←渡辺哲さん好き!
山本浩司 ・・・・・・刑事B
AI ・・・・・・・・・・・・女囚A・唄     ←この歌が一番かっこいい!
山下容莉枝 ・・・・女囚B・家族
土屋アンナ ・・・・・女囚C・プライド  ←ほんの一瞬でもインパクト大
山田花子 ・・・・・・女囚D・思い出  ←写真の男は誰だろう
あき竹城 ・・・・・・・係官        ←係官にいそうなタイプ
嶋田久作 ・・・・・・・牧師
木下ほうか ・・・・・・ひかり荘一階の住人 ←外国人だと思ってた
奥ノ矢佳奈 ・・・・・・子供時代の松子   ←歌声が耳について離れない~
□HP http://kiraware.goo.ne.jp/
☆☆☆☆★

もうネタバレもないかと思い、単純にコメントをつけてみました。
中谷美紀さんの七変化ぶりもさることながら、黒沢あすかさんがもう艶っぽくて素敵。
ほんと贅沢なキャスティング。
映画ならではの豪快さで一気に松子の人生を堪能しました。
(クロニクル)
昭和22年 0歳。 川尻家の長女として福岡県に生まれる。
昭和30年 7歳。 幸せを夢見る明るい子供時代を過ごす。
昭和46年 23歳。 担任を務める中学校で修学旅行中に窃盗事件。教師を辞職。
昭和46年 23歳。 作家志望の八女川と同棲。暴力にあう。
昭和46年 23歳。 八女川、踏切自殺。
昭和47年 24歳。 八女川の友人、岡野と不倫。妻にばれて破局。
昭和48年 25歳。 中洲のソープ嬢になり、店のトップに。
昭和49年 26歳。 同棲中のヒモ、小野寺に裏切られ殺害。自殺未遂。
昭和49年 26歳。 上京。理髪店の島津と同棲中に逮捕される。
昭和49年~   刑務所に服役。8年後に出所。
昭和58年 36歳 教え子、ヤクザの龍と再会。同棲。
昭和59年 36歳 龍、逮捕され刑務所へ。
昭和63年 40歳 出所した龍と再会。龍、再び逮捕され服役。
平成元年~ 一人暮らしの引きこもり生活。
平成13年 53歳 荒川の河川敷にて、死体で発見される。

2006年6月28日(水)MOVIX三郷
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DEATH NOTE 前編(2006)

2006-06-29 12:26:30 | moviE
レッチリの歌がカッコイイ!!!
 ・アルバム 「ステイディアム・アーケイディアム」より「ダニー・カリフォルニア」
Lはメイクのせいもあって、上目遣いや猫背な感じ雰囲気そのままLでした。
松山ケンイチさんは「NANA」シン役より充分良かった。
最近の漫画の映画化はビジュアルから似せるよう意識されているので、他のキャストも(演技力は別ですが)違和感なく見られました。
個人的には(原作通りのエピソードなんだけれど)レイの扱いが雑であっけなかったのがもったいない~~~。
逆に原作を知らない方がポンと入り込みやすいかもしれません、とてもわかりやすいストーリー展開でした。
エンディングロール後に少しオマケもあります。
2003年12月「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった同名コミック。
飛び飛びで読んでいたので結末を知らないし原作をいつか読破したい。
平成ガメラシリーズ、「あずみ2」の金子修介監督、
藤原竜也主演で実写映画化。
6月と11月に、邦画初の前編・後編連続公開が実現。
<あらすじ> 名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、夜神月。
凶悪事件が続発する一方で、増加する不起訴・未解決事件。。。
将来を嘱望される彼ではあったが、法による正義に限界を感じ、激しい無力感に襲われていた。
そんな時、彼は黒い表紙に『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目にする。
そこには、“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”の一文が。
ためしに誘拐殺人犯の名前を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。
ノートが本物と悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くことを決意するのだった。
やがて連続する犯罪者の不審死が事件として表面化し、ついにインターポールが警察庁に送り込んだ天才“L”が事件解決に乗り出す。
藤原竜也 ・・・・・・夜神月
松山ケンイチ ・・・L/竜崎
瀬戸朝香 ・・・・・・南空ナオミ
香椎由宇 ・・・・・・秋野詩織
細川茂樹 ・・・・・・FBI捜査官レイ
戸田恵梨香 ・・・・弥海砂
青山草太 ・・・・・・松田刑事
中村育二 ・・・・・・宇生田刑事
奥田達士 ・・・・・・相沢啓二
清水伸 ・・・・・・・・模木刑事
小松みゆき ・・・・・佐波刑事
中原丈雄 ・・・・・・松原
顔田顔彦 ・・・・・・渋井丸拓男
皆川猿時 ・・・・・・忍田奇一郎
満島ひかり ・・・・・夜神粧裕
五大路子 ・・・・・・夜神幸子
津川雅彦 ・・・・・・佐伯警察庁長官
藤村俊二 ・・・・・・ワタリ
鹿賀丈史 ・・・・・・夜神総一郎
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
「緊急告知!7月1日(土) 都内某劇場に夜神月とLが乱入!」
都内某劇場(初回上映回)に乱入し、自分たちの口からファンに直接重大な発表をすることになっているようです。
(↓注 以下ネタバレあり)☆☆☆☆★

死神リューク!
中村獅童さんと知っていても別人のようでした。
林檎好きでミサミサに興味を持ったり愛嬌がよく出ていました。
ノートを拾われても傍観者でいるところも面白いし。
特殊メイクで無理やり役者に演じさせず、リュークだけはCGで良かったです。
月の頭の良さがあまり描かれていないように感じて、Lとの対決がイマイチでした。
後半の月が捜査本部に加わってからのストーリーが楽しみです。
法による正義に限界を感じていた時にノートを手にした過程がきちんと描かれていたので、
月に同調した思いは多くの観客が持つでしょう。頑張れ、月と。
ただ私は原作より月に思い入れがなくて、Lがどう追い込んでいくかが見たくて見たくてワクワクしていました。
あれだけ長いストーリーのエピソード選びも大変なことでしょう。
香椎由宇さん演じる秋野詩織はオリジナルだったり、変更された部分もあるだろうし。
後半戦が楽しみ!!!

2006年6月28日(水)MOVIX三郷
MOVIX三郷では1日に映画「タイヨウのうた」から、
主演のYUIさんと、小泉徳宏監督の舞台挨拶が決定!!!
友人に話したら興味あった映画だし是非行きたい、と意見一致したのでチケットを予約。
こちらも楽しみ。
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ハリポタ完結2人死ぬ

2006-06-28 01:10:22 | booK
□goo 「ハリー・ポッター完結編で「2人死ぬ」、著者が明かす (ロイター)
 完結編となる第7巻で登場人物のうち少なくとも2人が死んでしまうことを明らかにした。
 詳細についての質問にも「ごめんなさい。私の口から内容を明かすつもりはないの。
 だって抗議や嫌がらせの手紙が来たりするの嫌ですもの」と語った。

その意味深な発言で充分嫌な思いをするのではないか
個人的には主人公がそうなったら悲しいけれど物語としては余韻が残りそう。「LOTR」がいい例。
・Amazon 「ハリー・ポッター」関連
原作を読んで映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は見逃したのでレンタルで早く観て、「ハリー・ポッターと謎のプリンス シリーズ第六巻」を読まねば。
ぁ、その前に「不死鳥と騎士団」もあったんだっけ。先は長いわ。。。
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ワタシノナカノ、ヨカラヌモノガ

2006-06-26 22:22:25 | televisioN
□サントリー DAKARA 「CMギャラリー
メーテル篇が出た!!!
山崎努さんのモーゼも面白かったけど、
メーテルのクールな口調と、鉄郎の「ば~!」の組み合わせがツボです
池田昌子さん、野沢雅子さん、いい仕事してますな
ラストのメーテルの涙は。。。
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インサイド・マン(2006)

2006-06-25 19:36:41 | moviE
冒頭とエンディングロールで流れる、インドポップス「チャイヤ・チャイヤ」が軽快でとても良い。
カレー食べたくなりますw
スパイク・リー監督では「25時」も観ましたが、やはりインパクトあったのは「マルコムX」
その主演デンゼル・ワシントンをはじめ、
ジョディ・フォスター、クライヴ・オーウェン、と豪華な顔ぶれ。
予告でウィレム・デフォーも見たのでキャストだけでもこれは楽しみだと思いました。
ぃゃぁ、良かったです、彼は♪
また人質を同じ服装覆面姿にするという、人の記憶の曖昧さが浮き彫りになるし、発想が面白い♪
謎は解けきれなかったけれど。。。またちゃんと理解したい。
<原題>「INSIDE MAN」
<公開時コピー>「それは、一見誰が見ても完璧な銀行強盗に思われた。。。」
<あらすじ> 狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。
事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャーとミッチェルが現場へ急行。
しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。
一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、やり手の女性弁護士マデリーンを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。。。
デンゼル・ワシントン Denzel Washington ・・・・・・・キース・フレイジャー刑事
クライヴ・オーウェン Clive Owen ・・・・・・・・・・・・・ダルトン・ラッセル
ジョディ・フォスター Jodie Foster ・・・・・・・・・・・・マデリーン・ホワイト
クリストファー・プラマー Christopher Plummer ・・アーサー・ケイス会長
ウィレム・デフォー Willem Dafoe ・・・・・・・・・・・・・ジョン・ダリウス警部
キウェテル・イジョフォー Chiwetel Ejiofor ・・・・・・ビル・ミッチェル刑事
キム・ディレクター Kim Director
カルロス・アンドレス・ゴメス Carlos Andres Gomez
ジェームズ・ランソン James Ransone
ケン・レオン Ken Leung
アシュリー・アトキンソン Ashlie Atkinson
ピーター・ゲレッティ Peter Gerety ・・・・・・・・・・・コフリン警部
ピーター・フレチェット Peter Frechette
マーシア・ジャン・クルツ Marcia Jean Kurtz ・・・ミリアム・ダグラス
□HP http://www.insideman.jp/
(↓注 以下ネタばれ) ☆☆☆☆★

INSIDE MAN=内部の人間、スパイ、となりますが、
ケイス会長を指しているのですよね?
何故、ダルトン・ラッセルはケイス会長の過去を知ったのか?
何故、ケイス会長は銀行が襲われて、現金ではなく秘密のブツが狙われるとわかったのか?(単に心配だった?)
フレイジャー刑事とダルトン・ラッセルとのやりとり、
フレイジャー刑事とマデリーン弁護士とのやりとりは、見ていてワクワクして面白かった。
ダルトン・ラッセルは終始クールだったところも。
ほとんどを覆面姿で誰だかわからないという設定について、
「役者として演じ甲斐があって面白い」とインタビューで答えたクライヴ・オーウェンさんに
ニコラス・ケイジさんのようにどこか寂しげな瞳をしている印象があります。
PSPを持っている子供の、あんな残忍なゲームをしながらそれがフツーみたいな感覚が怖かった。
逆に犯人側のダルトン・ラッセルさんは「これは良くない」と言い、人を殺すことは目的ではなかったし。
フレイジャー刑事と恋人のラストのやりとりは見ているこちらが恥ずかしかったわ、ベタで。
一気に映画の質が落ちたような(苦笑)
“人質に死者はなく(警官たちに撃たれて重傷者はいそうだけど)、盗まれたものはない(ケイス会長が暴露するはずもなく)”
から、あのダイヤはあのまま恋人へプレゼントしたのかな。

人質を同じ服装覆面姿にして、何人かごとに部屋分けもして、人質同士さえ誰がいたという認識を出来なくさせてしまう。
そしてダルトン・ラッセル以外の3人は、人質解放の時に紛れて脱出。
従業員の確認は出来るし、犯人グループが防犯カメラを駄目にしてしまう前の映像は生きているから、それまでの客の確認も出来るのでは?
それ以外の人物が犯人グループであるとある程度絞り込まれるのでは?
事情徴集シーンがストーリーの合間に入るのも面白かったけれど、
人質たちの曖昧な供述に加え、紛れた犯人たちも上手く警察を混乱させる供述で、結局犯人確定が出来ず迷宮入りになってしまうのか。。。
うまいな~。
で、あの掘った穴は本当にトイレ代わりだったのか?銀行内のトイレでもいいじゃん。

2006年6月24日(土)MOVIXさいたま
初めて行きました。
「M:I:Ⅲ」先行上映で三郷はレイトショーがなかったので遠征。フフフ
上映時間間際に行ったので、他のショップやら見られなかったのが残念。
また今度ゆっくり。
ぁ、「デスノート」の舞台挨拶に藤原竜也さん、松山ケンイチさん、香椎由宇さんが来たようで。
チケットカウンターのうしろには彼らのサイン入りポスターが飾られていました。
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GyaOでB'z

2006-06-23 16:12:19 | B'z
いよいよ来週28日(水)に発売されるB’zの15thアルバム「MONSTER」!!!
初回特典は「B’zプレミアムライブ」招待応募抽選券が封入。
月曜には「名探偵コナン」をみていたらTVCMが観られたし。
なんといっても昨年のライブでの「Happy Birthday」があるもんね。
歌詞もあったかくていっぺんで大好きになりました。
先日予約も済ませて、あとは届くのを待つのみ

□24日(土)12:00~GyaO 7月24日12:00まで。
アルバム「MONSTER」スペシャル編集映像や、「SPLASH!」のメイキング映像、「OCEAN」のビデオクリップフルコーラスなど無料公開。

 ・BGV  ←“エンターテイメントポータルサイトBGV”にてB’z音源配信中。
 ・「MONSTER」全曲試聴

・6月28日(水)発売ニューアルバム「MONSTER
・発売中ニューシングル「SPLASH!」
red 通常盤
yellow 初回限定盤~Fever ver.
green 初回限定盤~愛のバクダンver.
blue 初回限定盤~パルスver.
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6月限定

2006-06-22 16:15:39 | livlY

普段は「/flower」で花が咲きます。今は期間限定でアジサイでこんな感じ。
6月限定アイテム
6月限定島
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フライトプラン(2005)

2006-06-20 18:02:31 | moviE
<原題>「FLIGHTPLAN」
ヒロインはただ今公開中「インサイド・マン」に出演の ジョディ・フォスター さん。
「告発の行方」「君といた夏」「羊たちの沈黙」で彼女のファンになりましたが、「パニック・ルーム」といいこの手の強い母親役が続いたので役選びも考えたかな。
ジョディ・フォスター主演と予告の怪しい雰囲気に惹かれて観たかった映画でした。
そして ショーン・ビーン さんも出演しているし♪
監督はドイツの新鋭ロベルト・シュヴェンケ。
<あらすじ> 愛する夫を突然の事故で亡くし深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル。
彼女は夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアと共に最新型のジャンボジェット機で帰国の途上にあった。
ところが、飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。
しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。
さらには搭乗記録すらも存在しなかったことが判明する。
それでも必死にジュリアの行方を捜すカイルに対し、乗務員がFAXで送られてきた情報を伝える。
それによると、ジュリアは夫と一緒に亡くなっていたのだった。
すべては精神的ショックが原因の妄想だったのか?
しかしカイルはジュリアがいたことを改めて確信、彼女を取り戻すため決然と立ち上がるのだった。。。
ジョディ・フォスター Jodie Foster ・・・・・・・・・カイル・プラット
ピーター・サースガード Peter Sarsgaard ・・・カーソン
ショーン・ビーン Sean Bean ・・・・・・・・・・・・・リッチ機長
マーリーン・ローストン Marlene Lawston ・・・ジュリア
エリカ・クリステンセン Erika Christensen ・・フィオナ
ケイト・ビーハン Kate Beahan ・・・・・・・・・・・ステファニー
□HP http://www.movies.co.jp/flight-p/
・「フライトプラン」DVD
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆★★★

アラブ人に対する偏見や差別もリアルに感じられました。
一件落着後、カイルよ、一番先にまずアラブ人に謝れ!
娘まで突然に消えてパニックを起こした行動とはいえ、何でも許されるとは思えない。
機内を停電させたり乗客を不安と恐怖に陥れても良くはないでしょう。
酸素マスクなどあの経験でトラウマに悩む乗客だって出てもおかしくはない。
フォローを数秒でいいから描いて欲しかったです。
狂気なジョディ・フォスターの演技は素晴らしかったけれど、始終イライラしました。
母親の気持ちは子供を生んだことのない人には理解不能、と言われてしまえばそれまでだけれど。
駅での様子、夫とのやりとり、部屋の様子を伺う人影、など冒頭からサスペンス満載な雰囲気でドキドキさせられました。
部屋の様子を伺う人影は結局なあに?
夫を亡くして精神安定剤を服用していたり、現実か幻想かというどちらにもとれそうな演出も上手いなぁと思いました。
乗客全員が怪しい!という演出でもいいくらいだわ。
機長にショーン・ビーンさんをキャスティングしたのも、悪人か善人かハラハラさせるしね。
この短髪にしてキリッとした演技がまた素敵でした~~~。
機長としてのお客様第一の行動、誠実さがとても出ていました。紳士~

カーソンは金銭目的で(いいのよね?)キャビンアテンダントのステファニーと組み、ジュリアを誘拐監禁しました。
ステファニー役のケイト・ビーハンさんは、目のあたりが浅丘るり子さんに似ていました。
始終オドオドしていて怪しかったんですよねぇ。
子供連れから先に搭乗というアナウンスがあり、キャビンアテンダントは数人いるし目撃されないはずがないと思いますが、
子供全員の顔を覚えるのは難しいし、賑やかで目立つ子供ばかり印象に残ってしまうのかもしれません。
航空設計士で機体に詳しいから犯人にするにはもってこいとカイルに目をつけて、
仕掛けを仕込むためにX線の必要のない棺が必要だからとカイルの夫を殺したカーソン。
そのカーソンについて何も説明がないのもあっけなさを感じました。
所詮、“ジョディ・フォスター主演で飛行機という密室サスペンス”だけがウリでした。もったいない。
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LOST(シーズン1)(2004~2005)

2006-06-18 20:35:14 | dramA
「フライトプラン」DVDを観たら特典として入っていた第一話。
21日(水)よりレンタル開始というCMも始まっていて、注目していたドラマだったのでどっぷり魅力にハマってしまいました。
「24」シリーズも大好きだし、こちらもすでにシーズン2もあるから先は流そう。
主人公は「24」と同じ名前で“ジャック”なのねぇ。
医者でパイロットを目指していたという都合の良いキャラクター。
キャストですぐわかったのは、「LOTR」シリーズ:メリー役のドミニク・モナハンさんと、
「シュリ」ヒロインのキム・ユンジンさんくらい。
彼女の場合、オーディションで気に入られて役が出来上がったようで彼女が韓国人だからサンも韓国人の設定になったようです。
「ミレニアム」「CSI」「ER」など見たことあるな~ってキャストもいます。
役でいうとソーヤーやブーンやサイードや、イケメンも多い。
特にクレアは臨月なのでシリーズ中の出産は!とか気になるところも。
HPで各キャストのインタビューを読むのも面白かったです。
製作総指揮のJ.J.エイブラムスさんは、公開間近の「M:i:Ⅲ」監督・脚本も努めています。
これまた面白そうな「ALIAS」シリーズで、トム・クルーズさんの目にとまったようです。
 ・第57回エミー賞&第63回ゴールデングローブ賞TV部門ドラマ・シリーズ作品賞
 ・8月2日DVD発売 「LOST 1シーズン
<コピー>「事故なのか、それとも島が呼んだのか。」
<あらすじ> ジャックが目を覚ますと視界に映ったのはジャングルだった。
声のする方へ足を向けると、広がる海岸には悲鳴やうめき声を上げる人々や逃げ惑う人々、そして無残にも破壊された機体が。
オーストラリアからロサンゼルスに向かう旅客機は太平洋の無人島に墜落したのだった。
生存者はわずか48名。
人種も職業も違う見知らぬ同士、信頼、いたわり、友情、そして不信と裏切り。。。
極限状態に追い込まれた人間の心理状態が露になってゆく。
ジャングルから聞こえる謎の生物のうめき声は?
何故、飛行機は墜落したのか?
何故、パイロットは殺されたのか?
何故、誰も救助に来ないのか?
マシュー・フォックス Matthew Fox ・・・・・・・・・・・・・ジャック
エヴァンジェリン・リリー Evangeline Lilly ・・・・・・・・ケイト
ジョシュ・ホロウェイ Josh Holloway ・・・・・・・・・・・・ソーヤー
ドミニク・モナハン Dominic Monaghan ・・・・・・・・・・チャーリー
イアン・サマーハルダー Ian Somerhalder ・・・・・・・ブーン
マギー・グレイス Maggie Grace ・・・・・・・・・・・・・・・シャノン
ハロルド・ペリノー・Jr Harold Perrineau Jr. ・・・・・・マイケル
マルコム・デヴィッド・ケリー Malcolm David Kelley ・・ウォルト
ナヴィーン・アンドリュース Naveen Andrews ・・・・・・サイード
エミリー・デ・レイヴィン Emilie de Ravin ・・・・・・・・・・クレア
ホルヘ・ガルシア Jorge Garcia ・・・・・・・・・・・・・・・・ハーリー
ダニエル・デイ・キム Daniel Dae Kim ・・・・・・・・・・・・ジン
キム・ユンジン Yoon-jin Kim ・・・・・・・・・・・・・・・・・サン
テリー・オクィン Terry O'Quinn ・・・・・・・・・・・・・・・・ロック
<ゲスト出演>
L・スコット・コードウェル L. Scott Caldwell
ジョン・テリー John Terry
ミラ・ファーラン Mira Furlan
ウィリアム・メイポーザー William Mapother
スコット・ポーリン Scott Paulin
ロバート・パトリック Robert Patrick
ジュリー・ボーウェン Julie Bowen
マッケンジー・アスティン Mackenzie Astin
ダニエル・ローバック Daniel Roebuck
ミシェル・ロドリゲス Michelle Rodriguez ・・・・・・・・アナ・ルシア
□シーズン1HP http://www.movies.co.jp/lost/index.html
□AXN http://www.axn.co.jp/lost/ シーズン2を7月から日本独占初放送スタート
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆☆☆☆

ネタばれとはいえ一話分だけど。
初回ということもあり、墜落前のエピソードはジャック。
回を増すごとに各キャラクターのエピソードが描かれていくから、
ジャングルでの生活とのギャップに、テンションが落ちないほど魅力的なことを期待したい。
ジャングルでの謎の生物は正体を見せないから逆に恐怖が増して見ごたえがあると思います。
都合よくパイロットの一人が生きていたので(殺される前に)墜落前の様子から、
墜落の原因も乗客(または侵入者?)の仕業っぽい雰囲気があるし。
ちなみにロケ地はハワイ・オアフ島のようです。
無人島でのサバイバル生活ということで、アメリカCBS「サバイバー」を思い出します。
日本版は陳腐でしたが、アメリカ版が深夜放送されていたころはよく見ていました。
到底自分には向かない他人事だからこそ、興味本位でドキドキワクワクしてしまうのかな。
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カーズ(2006)

2006-06-17 16:33:14 | moviE
字幕版の試写会に行ってきました。
全国公開は7月1日(土)から。
キャンペーンガールは森三中で、冒頭にメッセージが流れました。
 ・スポニチ 「森三中、映画「カーズ」キャンペーンガールに就任」(2006.06.12)
ピクサー最後のディズニー映画になるはずでした。
ディズニー独自で製作した「チキンリトル」がイマイチだったからか?ピクサーはディズニーに買収され決着。
本編前のアニメもいつも面白いのですが、今回の「ワンマンバンド」もとても楽しかったです。
ニヤッってする表情、好きなんですよね。。。
そしてエンドロールも楽しめるので最後まで鑑賞するのをオススメ。
ピクサーといえば、大好きな「トイ・ストーリー」シリーズ、「モンスターズ・インク」、おまけで「バグズ・ライフ」「ファインディング・ニモ」と有名CGアニメ。
「Mr.インクレディブル」は未だ観ていませんが。
「ファインディング・ニモ」が公開された頃、キャラクターが魚では無理があり過ぎるのでは、と期待しないで観たら予想以上に楽しめたのを思い出しました。
今回もキャラクターが車か~~~、と劇場で観る予定はありませんでした。
虫だって車に羽根が~~~。フフフ
すっかりヤラレました。
車のボディのツヤとか、レース中の迫力も凄いし、クラッシュシーンとかその細かい描写に感動しました。
試写に誘ってくれたまーじょさん(まーじょのつぶやき)のおかげで、またも期待以上に楽しめた映画でした。アリガトウ 彼女のレポも是非♪
字幕上映で、観客席には子供づれも見かけましたが駄々をこねたり騒がしくはなかったので一安心。
監督は「トイ・ストーリー2」以来6年ぶりとなるジョン・ラセター。
主人公ライトニング・マックィーンの声はオーウェン・ウィルソンが担当、
またハリウッドでも指折りのクルマ好きで知られるポール・ニューマンもメインキャラクターの一人、ドック・ハドソン役で登場。
ロックやカントリーやジャズ音楽がまた合っていてサントラもイケそう。
車の描写に限らず、土ぼこりや風景の美しさもほんとリアル。
素晴らしきピクサーCG技術
 ・OST 「ディズニー・ピクサー カーズ
 ・おもちゃ 「カーズ フィギアほか
<原題>「CARS」
<公開時コピー>「そこは、地図から消えた町――都会育ちの人気レーサーが迷い込んだのは、
クルマたちが平和に暮らす町、ラジエーター・スプリングス。
しかし、その町には《悲しい運命》が待ち受けていた。。。」
<あらすじ> そこは、クルマたちが人間と同じように生活している<クルマの世界>。
ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックイーン。
ベテランでチャンピオンのキングとラフなレースをするチック・ヒックスとで、ピストンカップの優勝争いをしていた。
3車が同点で迎えた最終レース。
首位を独走していたマックィーンは、ピットの指示に従わずタイヤ交換をしない戦術に出たが最終ラップにタイヤをバーストさせ、
ついには後続に追いつかれて3車が同着となり、再レースが1週間後にLAで行われることとなった。
自己中心的な性格が玉にキズの彼は、レース会場への移動中にふとした事故から小さな田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んでしまう。
いまや地図からも消えてしまったその町には、オンボロ・レッカー車のメーターをはじめ、見るからに風変わりな住民たちばかり。
思いがけずこの町に足止めをくらってしまい、早くレース会場に戻らねばと焦るマックイーン。
しかし、のんびりとした時間が流れるこの町で、奇妙なクルマたちと一緒に過ごすうち、マックイーンの心にも少しずつ変化が見え始める。。。
オーウェン・ウィルソン Owen Wilson ・・・・・・・・・・・ライトニング・マックィーン
ポール・ニューマン Paul Newman ・・・・・・・・・・・・・ドック・ハドソン (51年ハドソンホーネット)
ボニー・ハント Bonnie Hunt ・・・・・・・・・・・・・・・・・サリー (02年ポルシェ911)
ラリー・ザ・ケイブル・ガイ Larry The Cable Guy ・・メーター (レッカー車)
チーチ・マリン Cheech Marin ・・・・・・・・・・・・・・・・ラモーン (95年シボレーインパラ)
トニー・シャルーブ Tony Shalhoub ・・・・・・・・・・・・ルイジ (59年フィアット500)
グイド・クアローニ Guido Quaroni ・・・・・・・・・・・・・グイド (フォークリスト)
ジョージ・カーリン George Carlin ・・・・・・・・・・・・・フィルモア (60年フォルクスワーゲンバス)
□HP http://www.disney.co.jp/movies/cars/main.html
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆☆★★

エンディングでは、“ジョー・ランフトに捧げる”ともあって。
ジョー・ランフト さんは、この映画の完成を待たずして昨年自動車事故で亡くなった、ストーリー構成監督でもあり声優でもある方です。
エンディングロールは過去の作品キャラクターも出演するので今回も楽しみにしていましたが、
各キャラが車として描かれるなんてとても面白かったです。
最後の最後にまたあのカップルも出てきたし。。。

若き天才な主人公は、自意識過剰で自由奔放が災いしてか信頼できる友達もいなかった。。。
田舎町での触れ合いを通して皆も自分も変わっていく、というシンプルなストーリーをどう魅せるか、とても上手いと思いました。
イタリア生まれというルイジとグイドのタイヤ屋さんが大のフェラーリファンで。
最後にはシューマッハも来店するという驚き。
他にもフェルナンド・アロンソ、ジャンカルロ・フィジケラ、
ミカ・ハッキネン、ニキ・ラウダなどF1ドライバーが参加していたという(上映中は気付かなかったけど)。
牛のようなトラクターだったりアーミージープの退役軍人がいたり、様々な車と共に個性的なキャラクターがたくさん出てきます。特にグイドの表情は好きです。

2006年6月16日日本教育会館一ツ橋ホール
ここへは何年かぶりでした。前回も何かの試写会で訪れたと思います。
800名以上入るので大きいです。
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懐かしいB'z映像

2006-06-15 17:51:10 | B'z
B’z映像をちょっと検索してみたら懐かしいものが!!!
あれやこれやプレイリストに入れまくり。英語サイトなのがツライところ。
ビデオ録画していても古いので怖くて再生出来なかったりするのですが、画像は荒くともこれでもう大丈夫(笑
どこまでを初期のと読んでいいのかわからないけれど、特に「RISKY」辺りまでは懐かしすぎてゾワゾワします。
 “目で殺す”
とはよく言ったものだわ~稲葉さんのキッとした視線にクラクラ
夜ヒットとかね~~~ フフフ
松本さんもよく動くは一緒になって歌ってたなぁ。若いね。

 ・Get Wild
  TMNバックにいた松本さん。B’zデビュー後にゲスト出演。
  TMも大好きだったな~
 ・だからその手を離して(オープニング)
   PSY’Sはスキだったなぁ。ギターないから松本さんは手拍子うってます。
 ・OH!GIRL
   足めっちゃ上がるな~ ファンを見てもバブルを感じる。。。
 ・太陽のKomachi Angel
   胸にバラのジャケットとか今はもう絶対着ないだろうなぁ。
 ・BAD COMMUNICATION
   座っているアーティストたちまでチェックしたり
 ・Eazy Come,Easy Go(PV)
   ジーンズにTシャツを入れている稲葉さん。フフフ 踊る稲葉さんも素敵。
 ・天国への扉
   右端にいるのは大黒麻季のような。。。
 ・TRAIN KEPT A ROLLIN’
   エアロと共演。
 ・with Br.BIG(Mステトーク)
   Br.BIG解散前のビリーともトーク。

そして今。成熟さを増しています
 ・SPLASH!(PV)
  「ARIGATO」森山くんのように出逢えた瞬間に消え去ってゆく二人なのね。。。
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玄品 以蟹茂

2006-06-14 15:36:03 | shoP
蟹食べた~い!ということで。
玄品 以蟹茂 南越谷店
「いかにも」江戸言葉みたい。フフフ
1月に行った玄品ふぐと同じ系列です。
座布団カバーはふぐでした
旧4号沿いに見かけて気になっていて、彼の誕生日と少し早い父の日とを一緒にということで、母親と会う約束をしていた日に待ち合わせをして食事をしてきました。
武蔵野線のガード下ということもあり、ガ===っと走行音が耳障りなのは許そう。
ぐるなびメニューと若干違うので今思えばもったいなかったかもしれませんが、今回注文したのは
「蟹せいろ蒸しコース¥2,980」
タラバ蟹は+¥2,000で高くついただけあり美味しかった~~~!!!
2人前ずつ15分蒸すので、四方から出る蒸気がけっこう邪魔でした(出来上がってから持ってきてほしいほどに )。
土佐酢につけて食べます。
次回はしゃぶしゃぶもいいけれど、やはり炭火焼で食べたい。
せいろには蟹のほかにジャガイモ、枝豆、トウモロコシが一緒に蒸してありました。
ジャガイモはほくほくしていてマヨネーズつけて食べました。ンマ~
他は、付きだしにあん肝。苦手な人(母親と彼)には蟹サラダを出してくれました。
タラバ蟹の刺身
蟹釜飯   ←めっちゃウマ!!!
ゆずシャーベット  ←当然サッパリ♪
お茶も言えば出してくれます。
夕飯時だったので一応予約を入れていましたが、この日は日曜だったせいか、客は少なかったです。
女性店員の接客がとても良かったです。 ←重要
帰りにはクーポンもいただきました
コメント (4)
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6月限定

2006-06-13 16:34:56 | livlY
6月のケータイでアイテムゲットキャンペーン
 12日(月)~30日(金)
 アイランド用ミニフィギアシリーズ第4弾「ポッサムとバンブゥ/リスナーからのお手紙お届け」

今月限定のアイランドとアイテム

←這う感じがリアル
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記録更新

2006-06-13 10:38:30 | B'z
B’z オフィシャルHP
 会員専用ページの一部が一般でも閲覧可能に。
 会員限定で7月22日から始まる“B’z Treasure Land”の2次受付開始。
先週チケットも届いたしウキウキ
下旬にはアルバムも発売されるしテンション上げていこー

□オリコン 「B’z、38作連続首位! 連続TOP10獲得数は歴代1位タイに!」(2006.06.12)
 「SPLASH!」「ゆるぎないものひとつ」「衝動」
今年はもう3枚もシングルを出しました。
どれも初登場で首位を獲得したので、首位獲得数、首位連続(初登場)獲得数の記録“38作”に更新。
TOP10入りは39作連続で、連続TOP10入り記録でSMAPと1位に。
お二人には記録なんてどーでもいいことかもしれませんが、嬉しいニュースには違いあるまい♪

□テレ朝 「MUSIC STATION
9日(金)のMステもカッコ良かった!!!
ロスでは(メンバーはゾウリ大のステーキ、お二人はこぶし大のw)ステーキを食べまくっていたという話も面白かった。
なんといってもPJには出演していなかった、ドラマー:シェーンが叩いていたから嬉しかった~。
前髪を少し赤(オレンジ?)にしてたっけ。
コメント (2)
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熊川哲也「ジゼル」

2006-06-12 17:19:25 | diarY
佐藤バレエ
春日部のバレエ教室で、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」など何度か公演を観に行ったことがあるのですが、
今年は35周年記念としてアトリエ公演は、なんとまた嬉しいことに「ジゼル」を上映予定。
観るっきゃないです!!!
「ジゼル」はハイネの詩をもとにつくられバレエで、1841年パリ・オペラ座で初演されたようです。
チケット申込みは6月中旬から。
そして一度は熊川哲也さんのバレエを生で観てみたいという母親の希望も叶って、11日は大宮ソニックシティへ行ってきました。
バレエ界のエリートな熊川哲也さんですが、メイクをして遠目で見るとアンジャッシュの渡部さんに似てる~~~。
ぃゃぁ、素敵でした。
母親がオペラグラスを持ってきていたので、時々借りてはダンサーたちの表情を見たりしました。
舞台下での生演奏も、CDを聴いているかのような素晴らしさ

<熊川哲也プロフィール>
 72年生まれ、北海道旭川出身。
 87年に英国ロイヤル・バレエ学校に入学、翌年から奨学生に。その1年後に卒業。
 89年、東洋人として初めて英国ロイヤル・バレエ団と契約。
 わずか数カ月後に同バレエ団史上最年少でソリストに昇格。
 その後、91年ファースト・ソリストに、93年プリンシパルに昇格。
 退団した後、99年自身のバレエカンパニーを設立。
01年に全幕物プロダクションに挑戦した「ジゼル」
03年に再演、そして今年3度目の上演。
熊川哲也 Kバレエカンパニー オフィシャルHP
<「ジゼル」あらすじ> 
 (一幕) ライン川のほとりにある村。体は弱いが踊りの好きな村娘ジゼルは、身分を隠している貴族のアルブレヒトを愛してしまう。
 森番ヒラリオンは、ジゼルを愛しているが、アルブレヒトに心奪われたジゼルは彼を拒否し、
 嫉妬したヒラリオンは、アルブレヒトの身分に疑問を抱いて、ついに彼が貴族であることを象徴する剣を盗み出す。
 そこへ狩りの途中のクールランド侯爵がバチルド姫や貴族たちを伴って現れる。姫は、アルブレヒトの婚約者だった。
 ジゼルと、アルブレヒトの愛の踊りが頂点に達したとき、ヒラリオンが証拠の剣をもって二人の間にわって入り、
 怒ったアルブレヒトが立ち向かうと、ヒラリオンはつのぶえを吹いてクールランド侯一行をその場に集める。
 村人の格好をした婚約者を見て驚くバチルド姫。
 ジゼルの必死の問いに答えず、姫の手を取るアルブレヒトの姿に、裏切りを知って絶望したジゼルは悲しみのあまり狂乱の末、息絶えてしまう。 ←純情すぎ!
 (二幕) ジゼルの墓標がたたずむ闇に閉ざされた森で、報われぬ愛のために命を落とした若い娘たちの精霊(ウィリ)が姿を現し、その輪に加わるジゼル。
 深い悲しみと悔いに包まれたアルブレヒトが、ユリの花を抱えてジゼルの墓前にひざまづく。
 アルブレヒトの前に現れたジゼル。
 静かで物悲しい死と生のダンスが展開。 ←アルブレヒトの衣装が黒いのでジゼルを抱き持ち上げるとフンワリ浮かぶように見える
 ヒラリオンが登場し、ウィリの群れに囲まれる。哀願する彼は、ついに死の沼に追いやられてしまう。
 ウィリたちは、やがてアルブレヒトをも取り囲む。ジゼルの願いもむなしく、アルブレヒトはジゼルと共にウィリの女王ミルタの命令で激しく踊り続ける。
 息も絶え絶えになって倒れたとき、夜明けを告げる鐘が聞こえ、ウィリたちは消え去って行った。
 ジゼルも静かに墓の後ろへ去って行き、ジゼルの愛によって救われたアルブレヒトは、一人そこへ佇むのであった。。。
・演出再振付/熊川哲也 
・美術/ピーター・ファ-マー
・キャスト/<ジゼル>ヴィヴィアナ・デュランテ、康村和恵、荒井祐子、松岡理絵
  <アルブレヒト>熊川哲也、スチュアート・キャシディ、芳賀望

11日はジゼル:ヴィヴィアナ・デュランテ、アルブレヒト:熊川哲也、ヒラリオン:スチュアート・キャシディ、でした。
セリフもなくどんなことも全身で表現しなければならないバレエなだけに、ストーリーもシンプル。
一幕は、昼の森で衣装も暖色中心でセピアで絵画のような美しさ。
二幕は、夜の森で精霊も出演するので青白い感じ、その対象さ加減も良かったです。
鬼火が飛び去る仕掛けも面白い。
スチュアート・キャシディさんや熊川哲也さんの大きなジャンプ、その跳躍中につま先を交差させる早さ(何て呼ぶの?)、素晴らしかった
動きの一つ一つ、惹きこまれます。
アルブレヒトは二股をかけていたわけですが、遊びだったのか真剣だったのか、演者によって解釈も違うよう。
熊川哲也さんは「ジゼルとは真実の愛だったからこそ失った悲しみが~」みたいなインタビュー記事を読みました。
ソロなど1シーン1シーン大きな拍手や掛け声で会場が沸いて、最後のカーテンコールでは何度も登場してくれて観客も9割スタンディングでの拍手が沸き起こりました
ともすると睡魔が襲ってしまうかなと思いましたが 一幕55分、休憩20分、二幕50分はあっという間でした。

ロビーでは作品のDVDやポスター、プログラム販売もあり、グッズもあったので売場を覗いてみました。
Tシャツや携帯ストラップ、クリアフォルダーの他にも、熊川哲也さんの携帯フィルター(メールブロック)もありました。フフフ
 ・熊川哲也 出演DVD&ビデオ
 ・熊川哲也 写真集ほか本
コメント (4)
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