かこぶろ。

一言主神社

目的地に向かいがてら何度も何度も案内を目にして
時間に余裕あることもありそんなに「一言主」ワードが気になるのなら、と思ったのでしょう
突如、参拝。

坂東菅生線の大塚戸の巨木なムクノキが右手に見えた角を左折
「一言主神社入口」アーチからの参道というのかまた距離があり不安も一抹ありながら信じて進むと
“正月3が日には例年15万人の参拝客が訪れる”と言われるのも納得の駐車場規模の広さ!
大鳥居の先もまだまだありそうで坂をあがっていくと
こちらにも駐車場があってホッとしたのでした。

・「三竹山 一言主神社
茨城県常総市大塚戸町875


一言主大神(ヒトコトヌシノオオカミ)
「一度の参拝であっても無駄にせず、一言の祈願であってもなにもせず打ち捨てることはしない」
三岐の霊竹を験(しるし)として御来臨


拝殿そばに「三枝の竹(みつまたのたけ)」
その奥に「霊竹殿」
(その左隣には大黒社)
名の通り立派な歴代の三枝の霊竹が奉安されていました。



一の鳥居


本殿は、平将門の後裔と伝わる
下総国守谷城主相馬弾正胤広侯の寄進によって再建されたと。




拝殿は、四間社の入母屋造(いりもやづくり)の銅板葺で立派!


拝殿裏手には御神水、御神木、御砂
大塚戸古墳群の墳墓の一つの石棺
合社十三社など摂社もあり、信仰の深さも感じられました。


御朱印をいただきました ^^


「千姫さまを大河ドラマに」という幟も沢山あって。
徳川家康の孫であり、豊臣秀頼と結婚、(本多忠勝の孫)本多忠刻と再婚された千姫、もろもろあったのち
“常総市にある弘経寺(ぐぎょうじ)で弔われるまで徳川家を支えた”のですね
・常総市「千姫様物語




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