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かこぶろ。

東京JAZZ2012

ツアーにインドネシア・ジャカルタ公演が追加。
■ 「カシオペア 3rd

8日、前夜祭会場で配布されたフライヤーで告知より。
10月20日(土)21:00~22:00
CSテレ朝チャンネル「源流Jazz」
 前夜祭の模様を放送予定

■ 「東京JAZZ2012

NHK BSプレミアム「東京JAZZ2012」
10月16日(火)23:45~25:14
10月23日(水)23:45~25:14
10月30日(木)23:45~25:14


ロビーではメンバーのサイン色紙がその場でもらえるという特典がつく
DVD予約者を募っていました。
(10月のツアーを一緒に行く友人の一人が
「HALLE」を購入していました。ありがとう!)

12月26日発売 カシオペア 3rd
CASIOPEA 3rd/LIVE LIFTOFF 2012 [DVD]
 10月に行われる、初の単独公演「Live Liftoff」を完全収録した活動再開の記念盤。
 特典映像には、始動発表からアーティスト写真の撮影風景、プレリハーサル、取材、
 ファンを集めてのお祝いドレスリハーサル、
 CASIOPEA 3rd 誕生のすべてを網羅したレア映像満載。 豪華ブックレット付


体調不良によりオーネット・コールマンさんが来日できなくなったり
その公演に代わって小曽根真さんが演奏することになったり、
大江千里さんも出演したりという今年の東京JAZZ。

■野呂一世さんブログ 「ISSEI NORO LIFE
カシオペア3rd 始動

■鳴瀬喜博さんブログ 「ナルチョの俺にもちょこっと言わせろ!!
アッと言う間に終わりそしてまた始まる~な日♪
09-10 13:31:36
本日も晴天なりぃ、な日♪
09-09 13:28:48

■ZAKZAK「松田聖子、結婚の次はJAZZで話題!大御所と共演だ」(09.07)

■オリコン 「大江千里、ジャズピアニストとしての“再デビュー”語る
「やらなければ後悔すると思った」
」(09.06)


私が参加したのは、カシオペア 3rdが出演するという
最終日9日の夜の国フォ ホールAでの。
発表されていたプログラムはこのような感じ。
15分間ずつの休憩を挟んでセットチェンジがあります。

 18:00~ エスペランサ・スポルディング
 19:05~ カシオペア 3rd
 20:20~ ボブ・ジェームズ・クインテット
  featuring スティーヴ・ガッド(ds)/ウィル・リー(b)/デイヴ・マクマレイ(sax)/ペリー・ヒューズ(g)/
  松田聖子(spゲスト)


エスペランサ・スポルディング
グループ名だと思ったら名前でした。
エレキ、ウッドベースを持ち替えて、弾きながら歌う彼女はとても美しく
透明さのあるハイトーンが耳に心地よかったです。
ギター、ピアノ、ドラム、sax、tb、tpも従えた華やかなステージでした。


カシオペア 3rd
待ちに待った、カシオペア 3rdとしてのステージ。
前夜祭はオールスタンディングで盛り上がったようですが、
東京JAZZの観客も終盤はスタンディングで応えました。

■Wiki 「カシオペア (Casiopea)

そんなこんなで 3rdです。
センターに野呂さん(g)、その後ろに神保さん(dr)、下手にナルチョ(b)
そして上手に新メンバーマダム大高さん(ky)
カシオペア楽曲でオルガン等の音色というのが新鮮に聞こえました。
これが3rdワールド。

カシオペアのデビュー時のキャッチコピー「スリル・スピード・テクニック」
その言葉道理の神曲の一つ「SPACE ROAD」を
生で観ることができたのは私は初めてで、
あのユニゾンにも興奮して涙ちょちょぎれました。
しかも「DOMINO LINE」からの流れで! さすが!

そして誰もが心配していた新MCは。。やはり野呂さん。
饒舌な向谷さんとは違い慣れない感じで初々しさがありました。フフフ
3rdとしての新曲披露もあり“光陰矢のごとし”から
「ARROW OF TIME」を。
「GALACTIC FUNK」「ASAYAKE」ではカシオペアライブらしく
腕をあげて楽しみました。
10月のライブではもっともっと盛り上がれそうです。

[セットリスト]
01. FIGHTMAN
02. EYES OF THE MIND
03. SET SAIL
mc
04. DOMINO LINE
05. SPACE ROAD
mc
06. ARROW OF TIME
07. GALACTIC FUNK
mc
08. ASAYAKE
encore
09. GOLDEN WAVES




トリはボブ・ジェームズ・クインテット。
ボブさん、フォープレイのメンバーだったのね! ←しかも超凄い人
「アルルの女」アレンジもかっこ良かった。
デイヴ・マクマレイさんのフルートも良くて。
そしてやっぱりスティーヴ・ガッド!!!
リズム叩いているだけでもワクワクするというか。
ソロパフォーマンス後の拍手も一番大きかったかも。

アンコールには聖子ちゃん登場。
白のマーメイドドレス姿でスラリ。
「上を向いて歩こう」は聖子ちゃんの声域と合わなくてパッとしなかったけれど、
ボブさんが東日本大震災の復興を願い作った英語曲「Put Our Hearts Together」では
その伸びやかな高音ボイスがとても綺麗で魅了されました。
(聖子ちゃん英語は何とか聞き取れた~。フフフ)

カシオペアとスティーヴ・ガッドの演奏を生で見ることができて幸せな東京JAZZでした。



フォープレイ「Esprit De Four
 10.Put Our Hearts Together (ヴォーカル・ヴァージョン) with 松田聖子

・you tube 「Put Our Hearts Together 松田聖子

ボブ・ジェームス(key)、リー・リトナー(g)、ハーヴィ・メイソン(ds)、ネーザン・イースト(b)
と凄腕メンバー4人で始まった「フォープレイ(Fourplay)」
ギターがラリー・カールトン→チャック・ローブにメンバー・チェンジしていたとは。
ボブ・ジェームスさんもチャック・ローブさんも私は知らなかった。。



東京JAZZ2008にも参加。

2012年9月8日(日)東京国際フォーラム ホールA
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