今日は夕方の５時から、テレビの前から
離れられませんでした。
全英オープンは、もちろんイギリスで行われるわけでして、
時差の関係で、主婦の一番忙しい時間帯なんですよねー。
遼くんは、すごかったですが、
一緒に回った、ウッズがよくなかったですねーー。
まさか、遼くんを意識してたわけでは
ないでしょうけどー。
遼くんもよかったけれど、
もっとすごいと思ったのが
トムワトソン。
私の記憶では、もう過去の人になりつつあったけれど、
こんな大きな大会でトップになるなんて、
びっくりしました。
ゴルフは、年とってもできるスポーツだってことを、
実感しましたよー。
でも、主人は、ゴルフにいく度に、
「あー、疲れた。
俺も年とったなーー」といって帰ってくるんですよ。
私の栄養管理が悪いのかもー。
今日は遼くんは１０位。
でも、１０位には９人もいる。
１６才のマッテオ・マナセロも注目。
あと３日間、主婦業を廃業しようかなー。
今、我が家は、扇風機とうちわで
がんばってますよーー。
なつかしい、「ゼリービンズ」です。
宮崎日日新聞の「くろしお」欄より転記。
橋本大二郎前高知県知事がかつて、政党との関係を
厳しく戒めたことがあった。
知事は政党と関係を断つべきだと。
無党派知事の存在意義を広く浸透させる原動力になった。
政党が知事に近づく理由がある。
知事の持つ現実的な権力の近くにいて、その政党の
所属議員や関係者が自分の仕事のしやすい環境を
つくるためという。うなずく知事も多かろう。
そのスタンスが全（すべ）てではないにしても、
知事と政党には一定の距離があっていい。
全国知事会が、与野党のマニフェストの地方分権政策で
特定政党支持を表明しないことを決定。
代わりに政策を採点し、公表することで一致した。
特定政党支持にこだわった東国原知事の主張は
退けられた。極めて妥当な結論だと思う。
政党支持を打ち出すことで、知事会の意思をマニフェストに
反映させる効力が増すことは理解できる。
だがそれが知事会のすることだろうか。
特に東国原知事のような無党派を旗印に当選した知事が
特定政党支持を主張することに、多くの県民には戸惑い
が残る。
地方分権を推進する道筋を、知事はあまりに上から
目線でとらえている気がする。
多様な民意が交錯する知事会の場が、単一方向に
集約されること。採用されなくてよかったが、その方向が
ミスリードした際にどんな責任をとれるのか。
皆さん、どう思います？
でも、私は、特定政党支持にこだわったのは、
東知事よりも、橋下知事のほうが上だったような
気がするけれどーー。
トップを変えたってダメだってこと
まだ分からないんだねーー。。
かわいそうな人たちだー。
ますます票を落としてしまうでしょう。
予想落選組が、なんか必死だね？
中川さんたちの、内閣不信任案を否決した時の
態度。
悪ガキそのものだったよ。
いい大人が、なんだかなーー。
あんな暇つぶしみたいなことやってないで
やることまだたくさんあるでしょ？
肝炎対策基本法が、国会の閉会で廃案となって
しまいそうなんですよ。
肝炎に関しては、かなりいいとこまでいってたのに、
残念です。
自民党、どうせグチャグチャになったんだから
新党つくればいいのにーー。
そんな勇気もないのかなーー。
