日南娘(ひなむすめ)

宮崎をアピールできたらいいな

自然体で生活していきたいなーー。
      

「明日に架ける橋」

「500マイルも離れて」

東国原知事、出馬断念。

2009-07-18 05:44:23 | Weblog

 

  宮崎日日新聞の「社説」より転記。

 

  県民の信頼回復には程遠い

     東国原知事は、次期衆院選の自民党からの出馬を

     断念した。古賀誠選対委員長から要請を受けて以来、

     同党内の混乱や国政、県政へ少なからず影響を

     与えた“東国原劇場”は知事続投で収束する。

     「今後は知事の立場で地方分権を推進する」と

     意気込むが、県政に残ることになった知事には

     「いばらの道」が待っている。

     任期半ばでの転身問題で県民には不信感が広がり、

     県政を軽んじる知事の発言などから県民との間に

     深い溝も生まれた。

     これから知事が失った信頼を取り戻すには、

     県民の暮らしに寄り添う、地道でも“ぶれ”のない

     堅実な県政を進めるしかない。

  

   ■昨年来機会うかがう■

     考えてみれば県民は、昨年秋から知事の国政転身を

     めぐる言動に振り回され続けてきた。

     この間、「知事の任期を全うすべき」などとする意見が

     大勢を占め、任期途中での転身には反対の声が強く、

     全国の世論調査でも同様の傾向を示していた。

     にもかかわらず、知事はことあるごとに国政への

     機会をうかがい、知事自身がもっとも重んじていた

     はずの「県民の意向」に沿わない立場に立ち始めて

     いた。

     知事の「地方のため、宮崎のため地方分権を推し進め、

     国の在り方を変えたい」という理念はもちろん県民も

     理解できる。

     ただ、分権推進には国政だけでなく地方からの

     効果的で、重要なアプローチも当然ある。

     県民はそれを強く知事に求めていたのだ。

     それは2年半前、知事選に立った時の知事の

     「宮崎をどげんかせんといかん」との熱い言葉に、

     大きな期待を寄せた県民との約束でもあったのでは

     ないか。

   

    ■任期全うはなお不明■

     今回の“東国原劇場”では失ったものが大きい。

    まず自民党は、知事擁立劇が世論の反発を買い、

    地方選挙で大敗という裏目に出た。

    しかも党内の混乱は深まり、総選挙間近にも

    かかわらず、政権選択の対象となる体を成さず、

    信頼を失った。

    何より県政へのマイナスの影響が大である。

    県民の知事への失望の声が相次ぎ、県職員からは

    「知事は県庁内部には関心がない」との冷ややかな

    言葉を聞かされるなど、まさに憂うべき事態だ。

    こうした批判に知事はメディアの伝え方を批判、

    「誤解が誤解を呼んだ」というが、それは筋違いである。  

    昨年来、転身への意思を知事は常に明快に

    語らなかった。一方で発言への世論の反発に対して、

    後から微妙に修正を加えるのも知事は得意である。

    今回も「県政に全身全霊、邁(まい)進する」と言うが、

    なおも残り任期を全うするかは明言しない。

    そうした知事のあいまいな態度から県民の不信感が

    生まれた。批判は批判であり、誤解ではない。

    耳障りな声にも真摯(しんし)に耳を傾ける度量がほしい。  

    そうした姿勢がなければ県民は知事から、県政から

    遠のくばかりだ。

 

  以上です。

  私は、残りの任期は全とうしてもらえると思うけれど。

  でなきゃ、人間性が疑われちゃうよね。

  まさか、民主から立候補したりして。

  

  人間って感情の動物だから、一度冷めてしまった

  感情を元に戻すってなかなかできないよねー。

  特に私は、感情だけで生きてる人間だからねーー。

  もちろん、宮崎を全国区にしてもらったことは、

  ありがたいと思ってるけれど、そのありがたさも

  どっかに飛んでしまったーー。

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 


古田敦也さんが、 民主から出馬?

2009-07-18 05:35:04 | Weblog

 

 

   古田敦也さんが、

      民主から出馬するってニュースが。。。。

   私は、古田さんは監督さんになってほしかったのに。。

   でも、選手時代、選手会長として

     とても頑張ってたので、交渉事はうまいかもねー。

   高田さんのあとの監督さんかなと思ってたのにーー。

   ちょっと、残念。

   昨日は、ヤクルト勝ちました。

   阪神は、9回の逆転劇、すごかった。

   たまたま、9回、見れて、ラッキー。

 

 

 

 


遼、悪夢!大崩れで6オーバー予選通過は絶望的

2009-07-18 04:48:52 | Weblog

 

     おはようございます。

  遼君、後半、崩れちゃったんだねーー。

  残念。

  まだ、17歳。

  これから、何回も挑戦できるよ。

  しかし、昨日のスコットランドの気象条件は

  すごかったねー。

  でも、あれが、全英の特徴みたいだから、

  経験できてよかった。

  ちょうど、ロンドンの友から電話がきて、

  夏なのに、室温が15度なんていってたよ。

  15度ってきいただけで、

  私の体感、涼しくなってきた。

  いますぐ、ロンドンに飛んで行きたいよーーー。

 

   16才の マッテオ・マナセロは、予選通過確定なんだね。

  

      それにしても、

        トム・ワトソンは強い。

     余裕だねーー。

    楽しんでるのが、見てる側にもつたわってくる。

  久保谷選手も、余裕がありましたねー。

  頑張ってくださいねー。

 

   ウッズも予選落ちなんですねー。

   視聴率、どうなっちゃうんでしょうー。