◎…写真は縦25センチ、横30センチほどで、留置管理課長の西幸太郎さん(50)が2010年1月、
◎…噴煙は風に棚引き、わずか20秒ほどで崩れたという奇跡の一枚。最近は人々に不安を与える噴煙だが、
「500マイルも離れて」
ダイヤモンドオンラインより
“死”を達観した人々が目指す心豊かな人生とは?
震災から1年、「エンディングブーム」が起きる背景
ここにきて、「エンディングブーム」とも言うべきトレンドが盛り上がりつつある。 “死”に向かい合うドラマや映画が次々と放映される一方、いざというときに 備えて自分の思いを書き残す「エンディングノート」に興味を示す人々が増え、 全国で「書き方講座」まで開催されている。昨年3月に発生した東日本大震災で、 「自分の死を自分で決めることはできない」ということを、人々は思い知った。今では、 「死を意識することで、残りの人生をより有意義に過ごせるのでは」と、死を達観する 人も少なくない。あれから1年、日本人の「死生観」はどう変わったのだろうか。
http://diamond.jp/articles/-/15765
私もエンディングノートみたいなものつくってはいるけれど、
最小限、子供たちに迷惑かけたくないという思いで書き付けているだけなので
かなり不十分な出来上がりです。
でも、人生を達観した人なんて、人生観なんてくそくらえって感じでしょ?
なおさらブームなんて・・・・・・・・・
私も若い時は太く短くなんてカッコイイこと言ってましたが孫が生まれたりすると、
せめて孫が成人するまで健康に気をつけてちんたら生きていければいいかなぁーとの
考えにいたるようになりました。
ほんとはピンピンコロリで死にたいとは思うけれど、こればかりはねーーーー
「諸行無常」
昭和38年に日南キャンプが始まって以来、
広島東洋カープは春秋の年2回、毎年欠かすことなく
日南市でキャンプを行っており、今回のキャンプで50周年を迎えるそうです。
そこで、カープ選手を交え、50周年を記念した祝賀会が日南で開催されるんですよ。
その祝賀会に参加を希望される市民の皆さん、ファンの皆さんを下記の通り募集してます。
日 時 2月16日(木)18:00~20:00(予定)
会 場 ホテルシーズン日南
定 員 日南市民の方100名様(先着)カープファンの方50名様(抽選)
参加料 おとな1人 3,000円(中学生以上) 小学生1人 1,000円
未就学児 無料 ※食事付き ※参加料は当日徴収します。
※キャンセルは3日前までに必ず事務局にご連絡ください。
内 容 カープ選手との交流会
サイン会 グッズが当たる抽選会など
締 切 日南市民の方 2月13日(月)まで
日南市外カープファンの方 2月3日(金)
申込方法 電話またはメールにて、参加される方の
①氏名 ②住所 ③年齢 ④電話番号 をお知らせください。
電話申込 日南市観光協会 0987-31-1134
メール申込 korin-yamashita@kankou-nichinan.jp
その他 お申し込みは、おひとり5名様までとします。
日南市外の方の参加申し込みにつきましては、2月3日(金)に
抽選結果を当選者へ直接お知らせいたします。
【お問合せ先】
日南市観光案内所 (土・日・祝日も対応しています。) ℡ 0987-31-0606
日南市観光課・日南市観光協会 ℡ 0987-31-1134
もうひとつ、
「カープ選手のぼり」(サイン付き・未使用品)のオークション♪
選手のぼりオークションに参加される方はこちらへ
キャンプは12日からです。
カープファンの方、是非いらしてくださいね~
お待ちしています。
高千穂には何回か行ったことはあるのですが
雲海とやらには、お目にかかったことないんですよーーーー
下のアドレスは高千穂町のHPです。
画像だけでもうっとり^^^^
HPの中にステキな壁紙もありますよ^^^^
http://www.pmiyazaki.com/takachiho/kunimi.htm
こちらは、午前中から気温も上がり、快適です。
寒くってお掃除サボってたので今日は、昼食の時間をずらして頑張りました。
100gぐらい痩せたかもーーーー





デフレで収入が減る一方、生活必需品はインフレに!
大苦境時代の人々が模索する逆転発想の生活防衛術
http://diamond.jp/articles/-/15665
最近は、外食のほうが安上がりかもしれないけれど、安心、安全面からはどうなのかなぁーーー?
いよいよ、開幕ですよ^^^^
去年はヤクルト悔しい終わりかただったんですが、
今年は、違うよーーー
宮崎でも2月18日からオープンが開催されます。
詳しくは、宮崎市観光協会(0985-20-8658)にお問い合わせを。
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/whatsnew/indexs.php?num=673
野球も楽しみだけれど、最近、お相撲がおもしろくってしょうがない。
昨日の千代の国の取り組みもおもしろかった。
思わず笑っちゃいました^^^^^^^
人気が回復すればいいなぁーーーーー
やはり、古来のものは大事にしていかなくっちゃいかんわ。
もち、ガチンコでお願いします。
古来といえば、君が代も。
私は、「君が代」を歌ったり、聞いたりすると気持ちが凛としますけどね~
先生方はそうじゃないんだーーー
今日は、朝からずーーーっと寒かったよーーーーー
私は、朝の洗顔は水で洗ってるので、洗うとき気合がいるんだよ・・・・・・・
でも、洗ったあとは、お肌が興奮してる^^^^^^^
4日のテーマは
「ことしを読む!野田政権の行方と課題」
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120104_0
5日のテーマは
「激動の2012年、世界の新勢力図と日本の針路」
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120105_0
国内も大変だけれど、世界も大変。
早くヨーロッパが落ち着いてくれなくっちゃいかんわ。
そういえば、昨年末に入って騒がれはじめたロシアの火星探査機ですねーー
間もなく制御不能になるんですよねーー
その落下物、合計200kgにもなるそうなんですが今月15日ごろ地上に到達するそうです。
破片にすれば20~30個らしいです。
ひたすら何事もなく終えることを祈るばかりです。
宮崎日日新聞 社説欄より (1月1日付)
いつか当たり前だった日々に
「虹を」という曲がある。ジェイク・シマブクロのウクレレ演奏をバックに照屋実穂が熱唱する魂を揺さぶる名曲だ。
2006年公開の映画「フラガール」の主題歌で、映画の大ヒットによって日本中の人がこの曲を知った。昨年、「虹を」が
再び脚光を浴びた。フラガールのモデルとなった福島県いわき市の「常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイ
アンズ)」のダンサーたちが福島第1原発事故による施設休業の間、全国125カ所をキャラバンし、自らも被災者であり
ながら多くの人びとに力と勇気を与えたからだ。
「フラガール」の舞台は炭鉱町。輸入石油の大波に押されて廃鉱の危機に追い込まれた炭鉱マンやその家族たちが
仕事を失う現実に立ち向かい、地域おこし事業としてハワイアンセンターを立ち上げる。東北の田舎で現実にあった話
を素材にしている。
あなたの涙と笑顔を忘れない、という意味の歌詞をフラガールたちがハワイアンフラ特有の手の動き(ハンドモーション)
をつけながら風のように、波のように、光のように軽やかなステップを踏む。虹は両手を広げて大きな弧を描き、涙は
手の指を顔の前で揺らす。胸の前で両手を交差させ忘れないという心を表現する。
■傷の深さが違う…■
「絆―痛みの共有と復興」という大会テーマで昨年12月9、10日に宮崎市で日本ヘルスプロモーション学会の学術
大会があった。そのシンポジウムで胸を突き動かされる言葉に出合った。
「用意ドンで一斉に復興などできない。なぜなら一人一人の受けた傷の深さが違うのですから…。でも、きょうこの場
で牛を飼うことの楽しみ、苦しみを分かち合えたことがうれしい。これからは今いる3頭の牛を大事に育て、いつの日にか
畜産王国宮崎を復興できたら、と思う」
口蹄疫のワクチン接種・殺処分によって母牛、子牛すべてを失った森川真由美さん(JA尾鈴都農女性部長)が体験
発表後に語った言葉だ。
「一人の力だけでは畜産を続けていくことはできない。これからたくさんの人の力を借りることになる。そして、自分も
だれかの力になりたい」
こちらは松元武蔵さん(宮崎県立農業大学校畜産経営学科)の言葉だ。
東日本大震災の直前、本県は日本の厄災を1県で背負ったかのような状況下にあった。
口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳噴火…。次々と襲うタイプの異なる「災害」に私たちは恐れおののいた。
あの時、私たちの手は冷え切っていて、差し出される他者の手の温かさを確かに感じることができた。
森川さんの言葉にあった「一人一人の受けた傷の深さが違う」という現実。それに立ち向かうために今年はもっと
絆の力を生かしたい。「一人一人」を「地域」と置き換えてもいい。私たちは周囲を見回し、深い傷を負った人(地域)に
手を差し伸べる責務がある。また、深く傷ついた人(地域)は差し出された手をしっかりつかみ返し、復興への歩みを
速めてもらいたい。「人の力を借りること」と「だれかの力になるということ」は絆の結び目をつくる2本の糸。
2本の糸が太くなるほど絆は強くなる。
■「今よりは明るく」■
シンポジウムの数日前、いわき市で2人の現役フラガールに話を聞いた。
リーダーの加藤由佳理さん=フラガール歴10年=とサブリーダーの大森梨江さん=同8年。
加藤さんはキャラバンでいわき市の兄弟都市である延岡を訪れた。藩主・内藤公に由来する2市の結び付きにも
詳しく、延岡をはじめとする本県からの支援に感謝しながら「震災を境に当たり前だったことが当たり前ではなくなった。
今は仮設であってもホームのステージで仲間と踊ることが楽しい」と語った。
大森さんは福島第1原発のある双葉町出身。自宅と原発の距離はわずか2キロという。
「フラにはいろんな言葉、思いが詰まっている。今回の震災で悲しいことがたくさんあったけど傷ついた人たちの気持ちを
和らげたい。それができるのがフラ」と自分や家族の厳しい被災状況については触れなかった。
「10年後は」という問いに、加藤さんは「復興の終点が見えているかといえば、それは難しい。
でも、県内にとどまった人も県外に避難した人も元気になっていてほしい」、大森さんは「少なくとも今よりは明るく、
楽しい生活を送っていられたらいいな」とそれぞれの願いを口にした。
日本の空に映る「希望の虹」をみんなで追いかけたい。絆を強めながら1日ずつを積み重ねて宮崎の畜産も、東北の
被災地もいつの日にか当たり前だった日々を取り戻したい