パナソニックのdmc-g5をひさしぶりに使った。どうも露出がkissX7と違うので、
綺麗な写真が撮れていない。
出発駅＿茂原
大原駅に着いた
いすみ鉄道＿上総中野行が待っていた。
里山の中を走り、国吉駅に到着。名物の駅弁がまだあるのかな。
大多喜駅1 自動販売機も無い
順調に中野駅に着きました
小湊鐵道駅側
小湊鐵道の看板
駅舎全景
車窓からの大多喜城
大多喜駅前
案内図
十万石最中を購入。一人一個づつ。
道標
写真は前後したが、ここで昼食。 値段もリーズナブルか。
交番前の停留所から撮影。家が傾いていて見えユニーク。
・残念ながら、バスや停留所の写真が無い。 次回の旅行時には注意しよう。
2019/10/17
現状県外旅行は無理と考えて、身近な旅？を考えた。今までは、車移動がすべてで
あったが、鉄道やバスなどの公共輸送機関の利用も考えてはいた。
以前から房総横断の旅は計画はしていたので、急遽実行を決意した。しかし
３日前までは、小湊鐵道は不通区間があるということなので、いすみ鉄道全線踏破と
いうことにした。
外房線茂原->大原 いすみ鉄道大原->上総中野 上総中野->大多喜
小湊バス大多喜->茂原というルートである。
自宅から茂原駅までは歩き。カミサンは自転車と言うが、no！
外房線下りは当たり前ながらガラガラに空いていた。
茂原以南の外房線に乗るのは、何十年ぶりかな。
車窓を何とは無しに眺めるのは好きだ。しかし、車で周辺は走っているので、
ハッとするような景色には出会わない。
大原駅には、いすみ鉄道の黄色い車両1両が入線して待っていた。
自動販売機で、終点の上総中野駅まで切符を購入。 発車 ！
懐かしのディーゼル車両。ちょっとの坂道でもエンジン音が凄いね。
里山を淡々と走る。
大多喜駅までの車窓の景色は、見慣れているのであまり感動は無い。
今日は曇天で、色も美しくない。やはりこの列車は、菜の花と桜の季節かな。
大多喜駅で大休止。少ない乗客の大部分が降りてしまった。
上総中野までの車窓はほとんど知らない景色なので、興味深かった。といっても
千葉県の山の中を走るので、壮大な景色ではない。紅葉＿黄葉すればもう少し
よかったと思うね。
上総中野で下車した乗客は、我々以外2名。寂しい ！
駅を中心に写真撮影。小湊鐵道は不通通知は無いので、全線開通したかな。
11:39に到着し、11:52に大多喜町めざして反転出発。
バスと同じワンマンカーなので、乗り込んだ場所を示す紙片を取り、下車時に精算
する形態である。
渡辺正行氏らの一行と乗り合わせた。何かのロケらしい。彼の出身高校はなんと大多喜
高校と社内アナウンスで知った。
大多喜町を散策といっても、昼食を食べて、十万石最中を2個購入しただけ。
何でトンカツかと思ったが、カミサンのチョイス。とんかつ亭有家にて。
車で通りをとおり過ぎるだけであったが、一軒一軒歩いて見るとなかなか風情のある
家並みである。
武田軍の武将・小杉左近が、”家康に過ぎたる者が二つ有り、唐の頭に本多平八”と
書いた札を立てて褒め称えた、本多平八郎忠勝ゆかりの城下町である。
交番前のバス停留所で10分ほど待って、茂原駅南口行のバスに乗った。
高いバスの車窓から見る景色は、新鮮な部分もあった。倒木、折れ竹が目立った。
我々以外全部の乗客が、大多喜高校の生徒であった。
スーパーのセンドー近くの停留所で下車。
歩いて自宅へ。駅と同じくらいの距離かな。
自宅出発9:30 -> 自宅到着14:30 ミニ旅行でした。
カメラは、パナソニックDMC-g5を持参。カメラを首からぶら下げるとなると、
できるだけ軽い物がよい。しかし、帰宅したら、首が凝ってしまった。
なぜこのような公共輸送機関の利用を考えたか ？ 今後国内旅行でも、遠方は
飛行機や鉄道や舟を利用することになろう。車だと何でもかんでも放り込んでおけば
いいけど、自分で荷物を持つとなるとそうはゆかない。その為、どういうことを注意
すればよいかという、問題抽出の予行演習かな。
--- 課題 ---
天候
服装＿ザック。
食べ物、飲み物。
ウイスキー用のスキットルボトルをアマゾンに発注した。10/18
情報＿調べるのも旅行の楽しみの一つである。
バス代金や、ワンマン列車の場合、小銭が絶対必要。￥999の硬貨、￥1000札数枚。
こういう時カードが使えるといいね。
カメラは軽いほどよい。しかし、ズームは程よく使いたい。
★10/19 早朝、雨足が強い。newsでは外房線勝浦<->一宮間が不通ですと。
記録的短時間大雨警報が、千葉県の一部地方で出たらしい。
これだから、行けるところは、思い立ったら行っておかないとなー。
