コンペ用作品制作その４

ジャンルをフィギュアにしているけど、気にしなーい。

もう片面のシリコンを流し終えた所なのですが、硬化剤を今回は入れすぎたようで、流し終える前に固まりそうになっていたので、強引に全部流してから、塩ビの板をのせて平らにさせているところ。
もちろんこの方法は絶対に気泡が残ってしまうので、オススメできません。（案の定でかい気泡がたくさん残ってしまいました。）

余談ですが、板の上に載っているのは料理用のシリコンヘラです。
今回初めて使用したのですが、シリコンの缶から無駄なく掻き取るのに便利です。おかげで、型取りに使うシリコンがぎりぎり足りたのですよ？４０ｇくらいはヘラのおかげで集めることができました。もちろん、シリコンと硬化剤をかき混ぜる為のカップから無駄なく型に流し込めます。

コンペ用作品制作その３

片面のシリコンを流し終えたところ。

今回は前回の余っているシリコンを使用したので、足りるかどうかドキドキでした。
結局の所はぎりぎり足りたのですが、シリコンの硬化に３日ほどかかったのは内緒です。
（硬化剤が少なかったようです。）

コンペ作品制作その２

シリコンの型取りをするためにブロックで枠をつくり、ほいくねんどで原型を埋めています。

今回は、原型のデザインが単純なので、いつものように鬱状態にならずにすみました。

コンペ作品作成その１

猫鯖のコンペに出展してきました。
今回のコンペは、テーマは特になし。ただしサイズの規制やガレージキットの縛りはありますが。

で、画像を見てのとおり爪楊枝です。
丸棒を削って作った木製品はコンペの条項に外れてしまうので、シリコンで型取りして、レジンで複製しています。

前回作成した、３／１スケールの爪楊枝にサフを吹いて、大きい凹みなどは溶きパテで凹みを小さくしています。