教会のクリスマスと小さな奇跡

ゆっくりと認知症が進む母と西片町教会のクリスマス礼拝に与りました。
ほとんどの出来事をほぼ瞬時に忘れてしまう母ですが、きょうは
妙に記憶力が冴えていました。
帰宅してから数時間後に、「きょうの礼拝にYさん来てなかったね？」と
云うのでびっくり！　たしかに高齢のYさん欠席されていました。
いつもは教会であったいろいろな事など忘れてしまうのに！
クリスマスの小さな奇跡なのかも？

皆さまにもどうか心温まる小さな奇跡が起こりますように！

24日の夜は各教会でイブ礼拝があります。

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教会の廊下に飾られたキリスト生誕の場面を模した人形たちです。表情が可愛い。


まず、礼拝で神を賛美、感謝をささげる。
聖晩餐（洗礼を受けた人たちに一口のパンと葡萄酒が与えられる）も行われる。


子供たちによるページェント（生誕劇）
ワイワイにぎやかに整列するところです。
子どもたちの数が多いのは、この教会の特徴です。
練習を重ねてきたものの、本番前の緊張のあまりに直前に先生に付き添われて
トイレへ行く子も…


教会入り口です。堅苦しく見えるね、やっぱり。最初は入りづらいよね…
そういう時は教会に通っているお友達をみつけてくっついていくのが良いかも。
中は温かい雰囲気なんですよ。