たとえ世界が明日終わりであっても、私はリンゴの樹を植える

マルチン・ルターの言葉とされていますが、絶望の淵に立たされている今こそ、
この言葉が心にしみます。

日々私に与えられた課題をこつこつとやり遂げること。
どうってことのない日常の作業（仕事）が大切に思われてきます。
また、そのような仕事がわたしに与えられていることに感謝できます。

被災した人たちだって、がんばらなくていい。
ただ、毎日を一歩一歩、ゆっくりでいいから歩いていってほしいと思います。