昨日9日は、山口県岩国市の保育園の、保護者と先生に向けての講演会に行ってきました。
その園は、学校の先生をしている家庭から来ているお子さんが多いとのことで、講演も熱心に聞いてくださいました。
それにしても思うのは、日本という小さな、隅々まで都市化された国にあっても、地方によって家庭の状況は違うのだなあということです。
山口県という土地のもつ力もあるでしょうが、やはり私の住む神奈川などの関東、関西などの都市圏とは違う、落ち着いた感じがあります。
ひと言で言えば、神経がぴりぴりしていないと言えばいいでしょうか。
東京の子どもたちは、みんなきりっとしていて賢そうで、かっこよくて、それはそれですてきです。ただ、つねに神経を張っているような、その反動でなのか、周囲からのインプットを拒否しているような、そんな危うい感じも受けます。
いずれ、家事塾の活動で、地域地域の家庭の家事を体験するような講座をしたいなあ、と夢見ています。
その園は、学校の先生をしている家庭から来ているお子さんが多いとのことで、講演も熱心に聞いてくださいました。
それにしても思うのは、日本という小さな、隅々まで都市化された国にあっても、地方によって家庭の状況は違うのだなあということです。
山口県という土地のもつ力もあるでしょうが、やはり私の住む神奈川などの関東、関西などの都市圏とは違う、落ち着いた感じがあります。
ひと言で言えば、神経がぴりぴりしていないと言えばいいでしょうか。
東京の子どもたちは、みんなきりっとしていて賢そうで、かっこよくて、それはそれですてきです。ただ、つねに神経を張っているような、その反動でなのか、周囲からのインプットを拒否しているような、そんな危うい感じも受けます。
いずれ、家事塾の活動で、地域地域の家庭の家事を体験するような講座をしたいなあ、と夢見ています。