今日から、「子どもを伸ばすお手伝い」講座全4回がスタートしました。
ご参加いただいた方は24名。2歳から中1までのお子さんをお持ちのお母さん方でした。
初回の今回は、子どもがしているお手伝いとそのときのいいこと、そして日ごろ困っていることを書き出してもらいました。
わざわざお手伝い講座に来るくらい、お手伝いの大切さをわかっているみなさんなのに、不思議と「いいこと」には説得力ある内容がたくさん出てくるわけではないのがおもしろいですね。
逆に、「困ったこと」は書き出す紙が足りないくらい、いろいろと思いつくようです。
出てきた事例をみなさん自身に分析してもらいました。家のことは母親の役目だと思っている。子どもはお手伝いをしなくても困らない。子どもに「あとでね」と言われてそのままになるのは母がやっているから。じつは子どもはお手伝いの内容をわかっていないのでは。……。いろいろな発見がありました。
この発見を、毎日の子どもとの関係に、どうやって反映していきましょうか。次回以降も、楽しみです。
ご参加いただいた方は24名。2歳から中1までのお子さんをお持ちのお母さん方でした。
初回の今回は、子どもがしているお手伝いとそのときのいいこと、そして日ごろ困っていることを書き出してもらいました。
わざわざお手伝い講座に来るくらい、お手伝いの大切さをわかっているみなさんなのに、不思議と「いいこと」には説得力ある内容がたくさん出てくるわけではないのがおもしろいですね。
逆に、「困ったこと」は書き出す紙が足りないくらい、いろいろと思いつくようです。
出てきた事例をみなさん自身に分析してもらいました。家のことは母親の役目だと思っている。子どもはお手伝いをしなくても困らない。子どもに「あとでね」と言われてそのままになるのは母がやっているから。じつは子どもはお手伝いの内容をわかっていないのでは。……。いろいろな発見がありました。
この発見を、毎日の子どもとの関係に、どうやって反映していきましょうか。次回以降も、楽しみです。