岩沼北中の2年生で冬休み明けの実力テストが返却され、
点数も十分に、開陽舎の子たちが学年1位と3位だった。
他の中学校はまだ返却されていないが、北中に続け!
岩沼中学校はテストそのものが無かったのが残念。
テストで高得点を取ったり、
学年上位に食い込むには、
意識的に狙わなければ、達成することは出来ない。
「どうせ無理だ」と思っている限り、戦う前にすでに負けている。
やっぱり学力の高い子って、意識が違うんだよね。
普通の子は、
「できれば上に行きたいな」
だけど、
上位の子は、
「絶対に上に行くんだ!」という強い思いを持っている。
だから少しのミスでも、とても悔しがる。
悔しくて悔しくて仕方がない。
学力が低迷する子にはそれがない。
だからいつも同じミスを繰り返し、その度に点を落とす。
その意識の違いだよね。
その意識の違いこそが次回のテストの結果につながり、
ますます「できる子」と「できない子」の格差を生んでいく。
上に行けるか行けないかは「意識」の問題でしかない。
結局のところ、
「学力の差」は「意識の差」である。
そんなわけで開陽舎は、
学習指導以上に子どもたちに問いかけ、
自ら勉強する意識改革に力を入れている。
それが開陽舎の指導方針。