どんなに面倒見の良い塾に通わせようと、
どんなに良いテキストを与えようと、
本人にやる気がなければ、成績なんて絶対に上がらない。
そのやる気の根底には、
「こんな点数では恥ずかしい」
「褒められたい」
「テストであの人には負けたくない」
という子どもそれぞれの 「こだわり」 がある。
そんな勉強や成績に対するこだわりは、
ほとんどの場合、すでに小学生までに形づくられているような気がする。
それが中学校や高校での成績に影響を及ぼすわけで、
いかに小学生までの教育が大切かということになる。
「知ることは楽しい」
「将来のために勉強は必要だ」
「勉強が出来ると尊敬される」
「勉強が出来れば学校はもっと楽しくなる」
そんな気持ちは子どもの心に自然と湧いてくるものではなく、
やはり親の言葉かけとか、学校や塾の接し方によって身につくものである。
中3になって慌てて塾を探す前に、
小学生のうちから子どもの
「知的好奇心」 や 「勉強のプライド」
を育てよう。
勉強が出来ない大半の理由は、小学生までの幼少期の接し方にある。
それが20年以上塾をやってきて、子どもと接している私の正直な肌感覚。
今日は、
新6年生が1名、体験学習にきてくれた。
落ち着きがあって、なかなか勉強も出来る子。
開陽舎をどう感じたかな?
お母様ともいろいろお話ができ、ありがとうございました。
大手塾のように、問い合わせや体験後に、しつこく電話勧誘することはありません。
もし良かったなら、ご連絡をお待ちしております。
先生のおっしゃる通り、小学生までの私の娘への勉強に対する接し方本当に反省しております。
今はもらったテキストを3月中に終わらせること!!と毎日のように声掛けしておりますが、本人のやる気がイマイチのように感じます。本人も誰々には負けたくない!と言っておりますが、態度に比例していないと思われます。
気持ちはあるけど、行動にうつせないのも私の今までの接し方のせいかなぁ。とつくづく反省。土曜日は必ず行くこと!と約束していますが、私もはっぱをかけますが、先生からも声掛けしていただければ幸いです。
今後もよろしくお願いします。
塾の中では真面目に取り組んでいますよ。
これから挽回できるように指導していきたいと思います。
今後も宜しくお願い致します。
ご連絡ありがとうございます。
新学期からも、高級パン持参にて頑張りますのでよろしくお願い致します。
頑張ってください。
応援しております。