学力の違い＝意識の違い

 

学力の違いは意識の違いでしかない。

 

意識が変われば行動（努力）が変わる。

 

行動が変われば結果として学力も変わる。

 

確かに先天的能力も少しはある。

 

しかしそんな違いは 「意識」 でいくらでも埋められる。

 

明日が塾のテストという時に、

 

「何が何でも合格する！」 という意識の子と

 

「合格できたらいいなあ」 という意識の子の

 

結果は雲泥の差となる。

 

 

 

今夜の中２で、前々回の英語文法テストで不合格だった５人の再テストをした。

http://blog.goo.ne.jp/kaiyosha/e/a729c961e6711de3e242b13f4d229f43

 

結果はコレ　↓　（６８点満点）

 

ＳＲ（バレ） 前回５９点 → ６７点合格！

ＨＨ　　　　 前回５０点 → ６５点合格！

ＳＲ（サカ） 前回５０点 → ６４点合格！

ＥＹ　　　　 前回５０点 → ６３点合格！

ＨＴ　　　　 前回４６点 → ６７点合格！

 

 

全員合格！

 

やれば出来るなら最初からやれっつの！

 

こうやって自信をつけていってほしいよね。

 

一回目と再テストの結果の違いは意識の違いだろうね。

 

ブログで我が子の不合格を知った親からのプレッシャーと、

 

不合格であれば永遠に続く再テストが、

 

彼らの意識を変えたのだろう。

 

なあ、

 

やれば出来ることが分かっただろう？

 

努力は報われることが分かっただろう？

 

だったらその気持ちを忘れずに、

 

これからは最初からその意識で頑張りなさい。

 

 

 

同じ学年なら、もともとの学力に大差はない。

 

しかしどうして差ができてしまうのか。

 

それは 「意識」 に差があるからに他ならない。

 

成績の良い子と悪い子は、

 

「意識」 が違うだけである。

 

では、どうすれば子どもたちの 「意識」 を変えられるのか？

 

それができる塾でありたいと思っている。

 

 

 

 

【今夜の中２】

 

■ テキスト自学

 

■ 英語再テスト

前回合格者は、英語と社会の復習プリント。

 

■ 国語テキスト

漢詩

 

■ 理科テキスト

気団、季節風、海陸風

 

 

 

≪宿題≫

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