塾選びは先生選び

 

個人塾のメリットの一つに、

 

「教える先生が決まっている」

 

というのがあると思う。

 

・・・ということは、

 

つまり塾を選ぶ際に、

 

「教える先生を特定できる」

 

ということでもある。

 

要は、

 

「塾選び」 ＝ 「先生選び」

 

ということにもなる。

大手塾や個別指導塾の場合、どの先生が我が子を教えるか分からない。

 

経験豊富な正社員なのか、駆け出しの見習いなのか、それともアルバイトの学生なのかさえも分からない。

 

当たり外れが大きすぎる。

 

でも、どの先生に当たろうが月謝は同じ。

 

学校の先生にも似てるよね。

 

特に担任の当たり外れには、毎年一喜一憂しているのでは？

 

無償の義務教育であればそれでも仕方ないが、

 

高い月謝を払ってる塾で一喜一憂では割に合わない。

 

子どもが、親も納得する理念や方針を持つ先生の影響を受けるのか、

 

それとも、どんな考えを持ったどんな人かも分からない先生の影響を受けるのか、

 

どちらが我が子にとって大切なのか、

 

それを選ぶのは親の判断である。

 

 

 

 

個人塾に入るということは、

 

「その先生に教えてもらう」

 

ということを意味する。

 

我が子に勉強を教える人間を、

 

親が直接選べるのが 「個人塾」 である。

 

個人塾の開陽舎としては、

 

数ある塾の中から選んで頂いたことに感謝し、

 

そしてその選択に報いるために、

 

個人塾のメリットを最大限に生かして、

 

これからもブイブイやっていこうと思う。