今日の自習室。
学年末テストや入試に向け、自分の限界を超えようとしている子たち。
午前
午後
人間の本当の楽しさとは、
遊びによるいっときの楽しさではなく、
「苦労した自分が成長したと実感できる楽しさ」
なんだと思う。
低い壁を乗り越えたときの小さな楽しさであれ、
高い壁を乗り越えたときの大きな楽しさであれ、
これまでと違う自分を感じることは本当に楽しい。
確かに勉強は辛く苦しいものかもしれないが、
それを乗り越えた自分を想像してみてほしい。
テストを受ける度に、
自己最高点を更新していけば楽しいだろう。
テストを受ける度に、
校内順位が上がっていけば嬉しいだろう。
人間にとって本当の楽しさとは、
そういう
「苦しみを乗り越えたところにある楽しさ」
なんだと思う。
遊びによる楽しさは、いっときで終わってしまうが、
「苦労した自分が成長したと実感できる楽しさ」
はいつまでも残り、
それが自信となり、
その人の人生さえも変えてしまう。
私の楽しみは、
そんな 「自分の限界を超える楽しさ」 を求める子たちが、
これまでの開陽舎の限界を超え、一人でも多く増えることである。
限界を超えたいと願う塾に、
限界を超えたいと願う子たちが集まる。
最高じゃないか!