小学生のうちに身に付けるべきこと

今日から新しく、小４と小６の子たちが開陽舎に通ってくれている。

緊張してるのかな？

初々しいね～～～

とても真剣！

そうそう、初心を忘れずに、その調子でこれからも頑張ろう！

そんな子たちに、初日から宿題を出す私は鬼でしょうか？（笑）

しっかりやってきてね！

小学生の勉強は、とても大事である。

小学生の勉強は、中学生になるための準備なのだから。

中学生になるまでに、身につけておくべきことは、とても多い。

勉強の内容はもちろんなのだけど、

それ以上に

「勉強に向かう姿勢」

「逃げない意識」

そして何よりも、

「知ることの楽しさ」を、

小学生のうちに身に付けるべきである。

そうすれば中学校で落ちこぼれることは、絶対にない。

この３つの能力を身に付けておくことが、とても重要。

しかし、この３つを身に付けるには意外と時間がかかる。

だから中学生になる前の、小学生での教育が大事ということ。

これらの能力を、先天的能力とか性格と考える人もいるようだけれど、それは違う。

小学生の時からしっかりと向き合い指導すれば、誰でもそれ相応になる。

そしてこの３つが身に付いている子は、中学生になってからも順調に学力が伸びる。

それが小学生への、最も重要な教育。

それが出来ていないなら、中学校での成績に期待してはいけない。