KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

明日は晴れるかな?

2021-05-21 10:27:48 | 動物たちのこと

今朝の名古屋、大雨洪水警報がでるくらいの激しい雨が降っていました。

こんなひどい天候の日に、可燃ごみを出さないといけないので、雨がちょっと小やみになるのを待っていましたが、あまり変化がないので先ほどレインコートを羽織ってゴミ出しをしたママです。
生ごみが裏手に置いてありますので取りに行ったら、物置から野良ネコが飛び出していきました。
裏の物置には戸がないので、野良さん雨宿りしてたかな。
驚かせて悪いことしちゃったな。。。
先日保護した仔猫、こんな悪天候の前に保護してよかったです。

昨日里親希望の方があらわれたので、お届けしようと思いましたが、息子から仔猫が下痢気味なので治ってから届けたほうがいいねと言われました。
やっぱり健康な状態でお渡ししたいので、その旨仲介してくれたご近所さんに連絡しました。

我が家の玄関先に仔猫を置いて行った母猫は仔猫の健康状態を心配していたのかしらね。
そんなことを考えながら、いつもの公園で保護したMYUのことを思い出しました。

2011年の9月5日に、まのんとヴィキを散歩に連れて行った公園で、一人で鳴きながら歩いていた三毛の仔猫を保護しました。
先日保護した仔猫よりも小さくて、生後ひと月くらいで260gの小さな仔猫でした。
まだ乳飲み子なのに親からはぐれたのか、保護しないとカラスにつつかれたり、車にひかれてしまいそうなくらい小さな子でした。
そのころ息子は名古屋市郊外の病院に勤めていましたので、一旦はそこへ連れていきましたが、その後仔猫に皮膚病がでてきて

当時ママはまだ勤めていましたので、通院に便利な市内の猫専門の病院に通うことにしました。
皮膚病はカビが原因なので、ほかのワンニャンとは隔離して治療に専念しました。
時間はかかりましたが、きれいに治ったのでよかったです。
今年10歳になるMYU。

MYUがまだ小さいころ、室内ドッグランでご一緒するワンコの飼い主さんがアニマルコミュニケーションの勉強をしていたので、MYUがどうして一人で公園でさまよっていたのか聞いてもらいました。
そしたら、猫のお母さんが外にいては育たないので、人間のところに行きなさいと言ったというのです。
皮膚病のことなんかを考えると、そうなのかと思ったママです。
今回の仔猫も、母猫が人間に我が子を託したわけだよね。
とにかく今は下痢がよくなることを願っているママなのです。

こんな雨の日は、KAIヴィキは寝てばかり。

朝からKAIも、

ヴィキもネムネムモードです。
雨の日は外には出ないってことはわかっているようです。
今日一日は我慢してもらって、明日はどうやら雨は上がるようなので、車でどこかへお出かけしようかと話しているパパとママ。

車って言葉に反応して、パパとママをガン見しているKAIです。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 




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