KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

ヴィキの我慢しないシンプルライフ

2024-05-27 07:18:54 | ヴィキ

今年の9月がくると16歳になるヴィキ。
2008年12月23日に、亡きビーグルまのんの妹分としてお迎えしました。

優しい姉ならよかったけど。。。
超マイペースで自己中のまのんに抑えつけられて、愛玩犬とは思えないくらい強いヨーキーに育ちました。

オフ会ではビーグルと共に走り、ドッグランでは草をはむまのんをしり目に一人で走り回っていたね。
まのんとはそれなりに仲が良くて、

まのんが亡くなったときは、ママと一緒に落ち込んでいました。
落ち込みから立ち直り元気になったと思ったら、突然自分より大きなパピーの弟と暮らすことになったヴィキ。

どんどん大きくなって、俺様タイプに成長した弟に困惑していました。

負けず嫌いなヴィキですが、やはり大きさが違いすぎるからね~
我慢することが多くなったね。
上と下に挟まれた三人兄弟の真ん中の子の悲哀を感じていたヴィキですが、最近は眼が見えなくなったり、耳が聞こえなくなって、我慢をすることができなくなってきました。
ママはそれでいいと思います。

今のヴィキは、朝起きるとすぐにママが外に連れ出して陽の光を浴びさせます。

散歩の後は、朝ご飯。
ご飯の後はベッドで寝る。
そしてお昼に起きたら、お昼ご飯を食べて、また寝る。
夕方に起きたら、外に連れ出して涼しくなった空気を吸って風に吹かれる。

ヴィキの前庭疾患は、少し改善されたようです。
散歩の途中で立ち止まると、頭をまっすぐに起こしていられるようになりました。
散歩が終わったら、夕ご飯を食べてまた寝る。
食べて、寝て、散歩する。。。シンプルライフだね。
KAIのことはパパに任せて、今はヴィキのお世話係に専念するまのんママです。





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