Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

ブラ散歩で出逢った花 & 2024年の変化朝顔:その③

2024年06月26日 11時55分20秒 | みんなの花図鑑

家の周囲をちょこっとブラ散歩

 📸2024年6月25日:コウゾ? いや、ヒメコウゾかしらん。
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 📸2024年6月25日:クチナシ<八重咲き>(梔子:アカネ科クチナシ属の常緑低木)
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 📸2024年6月25日:八重咲き、艶やかだね!
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 📸2024年6月25日:おや、咲き進むとクリーム色になるのかな? これは、ヒト属も・・・・・・。
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 📸2024年6月25日:トキワツユクサ(常盤露草:ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草)
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 6月25日午前、平野の森の北辺の小径を抜け、ブラ散歩がてら買い物へ。
 林縁に顔を出しているヒメコウゾ(?)、真っ赤な実が印象的だ。
 垣根に顔を出していたのはクチナシの花、大きな八重咲きが艶やかに咲いている。
 咲き進むとクリーム色に変化していくとか。ヒト属も加齢とともに・・・・・・。
 トキワツユクサがちらほらと見ゆる。う~んっ、ツユクサの仲間って、放置しておくと大変なことに。このくらい、ほどほどが一番だね。

2024年の変化朝顔:その③

 📸2024年6月25日:「青渦蜻蛉葉藤鼠丸咲」(読み:あおうずとんぼばふじねずみまるざき)
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 📸2024年4月22日:この変化朝顔に関する遺伝学普及会の解説。
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「青 渦 蜻蛉葉 藤鼠 丸咲」<読み:あお(葉色)うず(葉質)とんぼば(葉の形)ふじねずみ(花色)まるざき(花の形)>のいまの姿がこれ。
 ここに紹介している変化朝顔は、同時期に播種したモノだが、茎が伸びず地を這うように葉を出している。渦の系統では成長が遅く、矮小化したまま花を結ぶ株が見られることがある。出物とまではいわないが、どんな花、そして姿を見せてくれるか今から楽しみである。

 📸2024年6月25日:青並葉木立紫覆輪星咲(読み:あお なみば こだち むらさきふくりん ほしざき)
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 📸2024年4月22日:この変化朝顔に関する遺伝学普及会の解説。
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「青 並葉 木立 紫覆輪 星咲」<読み:あお(葉色) なみば(葉の形) こだち(つるの性質) むらさきふくりん(花色) ほしざき(花の形)>のいまの姿がこれ。
 この画像を見ると、ごく普通のアサガオじゃん」なんてことになるが、どうしてどうして、「木立」というからにはつるが伸びず矮小化するのだという。さて、思い通りの花が出るか、見ものである。




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