2013年初釣りに行ってきました～♪

昨日はTさんとAさんとご一緒させて頂き三重県の志摩・三ヶ所にチヌ釣りに行ってきました

三人共が初めての釣り場だったので場所は船頭さん任せ～

降ろして頂いたのは一番筏でした。

ここのところのアタリ餌はカキと言うことでＡさんとＴさんはカキ餌一本で勝負！

私はアタリが恋しくなるのでボケを持参（水槽に残っていた丸貝とイガイも～）

ワイワイ雑談しながらセットし、第一投は０．８号の錘でボケを落とし込み・・・

着底したが反応無し、少し誘っても反応無し？仕掛けを回収してみるとボケが無くなっていました。

いつ取られたか全く分からず、もう一度ボケで落とし込み～

今度は着底直後から餌取りらしきアタリが出ました。

魚の活性はあると先ずは一安心し、今度はアタリ餌のカキに替えて落とし込み。

中層にまだタナゴは現れておらず無事着底！

即アタリは出ないものの誘い上げて落すとちょこちょこ触るようなアタリが出ました。

数投繰り返していると少し強めのアタリが出て合わせると何かがヒット！？

少し重いものの全く抵抗せず、上がってきたのは25ｃｍほどのカレイでした。

その後も同じようなアタリに合わせカレイを掛けたのですが、中層でバラシてしまい美味しいおかずが・・・

潮下の私は断然有利でお二人よりアタリが多く出ているようでした。

そんな中初めてフワフワと綱引きをするようなカキ餌独特のアタリが２回出て３回目の強めの引きで合わせると・・・

先ほどのカレイとは重みが違い、チヌの首を振るのが伝わってきました

それほど強烈な引き込みがないのであまり大きくないかと巻き上げていると水面に出た顔は年無しクラス～

でも体はあまり大きくなく計測すると４５cmでした

１０時少し前の一枚、それも大穴の私が上げたので今日は釣れるぞっと筏上が活気づいたのですが、その後底ではエサ取りのアタリばかりで・・・

３人共にずっとカキ餌には触るのですが全く食い込むことがなく、合わせに行っても針掛かりしません。

ボケに替えると瞬殺なのですが・・・（たまにスパンと切れたシッポだけが残ったり・・・）

３人が共通して時折数分だけ明らかに違う気配を感じるのですが、掛けることが出来ず残り時間が少なく・・・

４時半のお迎えとのことで４時１０分頃を納竿時間と決め、気合を入れ直し～

３時過ぎ頃からそれらしきアタリが混じるものの、結局釣り上げることが出来ませんでした

ポカポカ陽気の暖かな日でしたが、厳しい釣果でした。

ただ、来ればデカチヌの可能性大の雰囲気が漂い、船頭さんも優しく３人共とても気に入った釣り場でした。

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