激流かと思いきや・・・

昨日は息子と三重県鳥羽の小浜漁協へチヌ釣りに行って来ました♪

去年の同時期に親子揃って２０枚超えしたイルカ１４号を予約して！

５時前に渡船場に着くと既に１０台以上の車が・・・

珍しく船頭さんも既に車で待機されていたので挨拶をさせて頂くと、今日は４５名のお客さんが来るとの事・・・

１番船も１０名近いお客さんが乗り込んでいたので、ゆっくり２番船で１４号に送って貰いました。

大潮前日の中潮で４時半満潮なので渡った６時は激流になっているだろうと予想していたのですが前方への早潮程度でした。

釣り開始の６時半には筏の角で渦が巻くほどにスピードアップし、上段からの流し釣りでのスタートとなりました。

３０分ほど激流に近い状態が続いたのですが、釣れたのはチャリコとアイゴ・・・

最初にチヌを釣ったのは息子で殆ど潮が止まった７時半近く、25ｃｍのレギュラーサイズをゲット！

続いて私もサナギの欠片で同サイズをゲットしました！

活性いいぞっと思ったのですが、その後はサナギにアイゴが飛びついて来てかわすのに一苦労・・・

私は何とかコーンや丸貝でかわしポツリポツリとチヌを拾って悪いながらも午前中は７枚でした。

息子はなかなかコーン、丸貝に反応せず苦戦して朝一の１枚のみで折り返しでした。

この間、潮は速くなったりゆっくりになったりしながら前方へ流れ、たまに止まる様な状態でしたが、釣れたのは殆ど潮止まり・・・目標の潮が動いている時には１枚しか釣れませんでした。

午後からは殆ど潮は動かず、足下の釣りになりました。

午後の一枚は私が釣ったのですが一時過ぎに42ｃｍのマコガレイを息子が釣り上げ、ここから息子のオキアミ３連チャンなど追い上げがあり一時は３枚差まで迫ってきました！

しかし最後は粒サナギを半分に千切り尾側だけの刺し餌でダンゴ割れ後即のアタリを見送り直後に出るアタリに合わせるというパターンで３枚追加などがあり、私は１４枚まで伸ばして終了！

息子は即合わせの方が得意なため、オキアミの連チャンはあったものの、私の釣ったパターンの一発目のアタリに合わせてしまい空振りをして伸ばすことが出来ず６枚で終了でした！

今年中に激流の釣りを確立させたいと思っていたのですが、結局今回も意識して流し方を変えながら試すほど流れず感覚を掴みきれませんでした。

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