1日に鳥羽の筏釣りに行った際に、12cm程のクロダイの幼魚が釣れました。
以前から一度はクロダイを飼育したいと思っていたので、3匹バッカンに入れてお持ち帰りしました。
ちなみに某アクアショップで、1匹2000円で売っていたのを見ましたので、6000円分ゲットです
先日120cm水槽をセットしていたので、テストフィッシュのデバスズメダイ君たちは海水魚水槽に移って頂き、そこにチンタ君たちを入れました。
ろ材がまだ立ち上がっていないので、海水魚水槽のろ材と海水を一部交換しました。
さすが幼魚とは言えクロダイ
今日はアサリを与えたのですが、警戒してなかなか私が見ている前では食べません...後で見たら無くなってはいましたが～
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ここのところ真剣にハコフグの混泳について考えています。
現在海水魚水槽にはコンゴウフグのピカフグ君が他の魚と混泳しています。
半年前から混泳が始まって以来、トラブルとしては白点病にかかって治療した程度です。
ただ、非常に心配していることは、２年半ほど前にピカフグ君１号が死んでしまった原因ではないかと、最近気がついた事があるからです。
それはフグの毒について検索していて、ハコフグは体表からパフトキシンという毒を分泌することがあると書かれていました。
人間には影響ないとのことですが、分泌されると混泳している魚達を落としてしまうとのこと・・・
幸いにしてピカフグ君２号（現在のピカフグ君）は何とか命を取り留めたのですが、その時の水槽の様子は白濁りをして泡が水面に浮いていました。
１号が出したのか２号だったのかは分かりませんが・・・
強いストレスを感じると分泌するとのこと・・・
そういえば何回か身体測定と称してピカフグ君を計りの上に乗せたとき、泡っぽい粘性のある液体が分泌されていたような・・・
画像はたぶん口からの泡だと思うのですが～
今のところチョウチョウウオとの餌の取り合いはあるものの、水槽内はとても良いバランスのように思えます。
90cm水槽が１本予備であるのですが、水換えの際に海水を作り置きするのにとても便利なので、このまま様子を見るかこの水槽でピカフグ君を単独飼育するか迷っています。
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130ｃｍ水槽と90ｃｍ水槽を背中合わせに設置したので、床に掛かる重量がかなり重くなりました。
ＧＷに出来なかった床下補強を、午前中に施してきました。
もぐってみて分かったのですが、90ｃｍ水槽の前面側は幸いなことに基礎コンクリートの上に位置していました。
ただ、135ｃｍ水槽の後面床にさらに荷重が掛かるので、新たに床束を２本追加してきました。
90ｃｍ水槽の片側が基礎部分に掛かっているとはいえ、300Ｌ＋80Ｌ＋150Ｌ＋80Ｌ＝610Ｌの海水＋αの重さがありますので、これでも安心は出来ません。
まして素人考えで設置しているだけなので、専門の方が見れば・・・かも～です。
とりあえず今回も、自己責任で～～
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水槽飼育をする際、考えなければいけないのは地震による水槽の倒壊です。
東日本大震災前まで私は、東海地震が起これば水槽の倒壊も致し方ないと思っていました。
しかし今回どんな小さな命をも、自分の出来る限りで守らなければいけないと考えるようになりました。
まずは一番不安定な海水魚水槽について対策を考えました。
この水槽は長さ１３５ｃｍ×高さ６０ｃｍ×奥行４５ｃｍです。
奥行よりも高さがあるため、揺れには特に弱いように思われます。
それに加え水槽台も他の２台に比べ１０ｃｍ高い８０ｃｍです。
現状のセットでどのようにすれば良いかずっと考えていたのですが、９０ｃｍ水槽を利用する事を思いつきました。
１３５ｃｍ水槽に接地している壁は飾り壁なので強度はないのですが、この壁を挟んで９０ｃｍ水槽を背中合わせでセットすることで補強する作戦です。
今日は９０ｃｍ水槽の移動しか出来ませんでしたが、台の足同士を金具でつなぐつもりです。
当面は節電を心掛け９０ｃｍ水槽は稼働させずに真水のみ溜めておきます。
海水魚水槽やイヌザメ水槽の水替えの際も、この水を使って海水を作れば無駄がなさそうです。
また万一の際には真水ならば、飲料水以外には使えそうです。
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