昨日は、久しぶりの雪、屋根にも白くうっすらと積もっていました。夕方には雨が降り、大分雪も溶けましたが、気温は引くかったです。ここのところ暖かい日が続いていたので少しこたえました。
さて、昨夏の参院選挙に当選後、一度も登院せず、海外で脅迫紛いの発信を行っているガーシーこと東谷義和参議院議員とNHK党の党首。どうにかしてほしいと思っている国民も少なくないでしょう。翁もその一人。
NHK党の比例名簿でこの方が一位だったので当選者となりました。この方は現在、中東のアラブ首長国連邦のドバイに在住しており、議員活動がリモートで可であれば、と言ってNHK党から立候補、287,714票の得票数で当選、参議院議員になりました。
ところが、この方は一度も登院せず、あたかも開き直る如く、脅迫めいた情報発信をしています。
そして、自分が帰国すれば、名誉毀損の容疑で不当逮捕？される懸念があるためと主張、党首が「帰ってくるな」と言っているので、逮捕されない保証がない限り、帰国しないとほざいています。
もう、呆れてものも言えません。自分でも罪の意識があるのでしょう。何に言ってだか、さっぱりわかりません。
1月30日、参議院議長が国会への出席を求める「招状」を74年ぶりに発出しましたが、国会法の規定する7日間の出席期限が切れたため、議長が懲罰委員会に付託しました。
懲罰には戒告、陳謝、党員停止、除名の4種類があるそうですが、翁的には「除名」が適当だと思いますが、それにしてもねぇ。
なお、例え除名処分になっても再選はできるそうです。彼のおかげでいろんなことがわかりました。懲罰委員会の委員長は、あの鈴木宗男議員です。こちらも少しびっくり。
ふと思ったのですが、もしかしてガーシー議員は帰りたいけど帰れないなのかもしれません。帰国を阻止しているのは、もちろんNHK党の党首。
ガーシー議員は、政党交付金を産んだ貴重な親ドリさんですから、帰国せずドバイにいることで、党名への関心度は上がるメリットがあります。まるで、ルフィ一味と一緒。
そして、国会内で自分の新曲のPRを行い、長年年金を納めていないと豪語している中条きよし参議院議員はその後どうなったのでしょうか？
健康上の理由で辞任した議員の代わり、今後一年ごとにローテーションで繰上げ当選させる独裁的な組長がいる政党は？
独裁と言えば、批判は許さないと除名する大陸の下請政党もあります。
それに、何かと言うと、増税、増税と連呼する与党、民を絞ればお金が湧いてくるとでも思っているのでしょうか？
皆んな国民を舐めていますよね。有権者を一体何だと思っているのでしょうか。白紙委任状でも渡したと勘違いしているようです。
議員が劣化しているのか、我々国民が劣化しているのか、わかりませんが、この人たちが日本の行く末を決めるのかと思うと我々も猛省しないといけません。
いつもの戯言です。ご放念ください。
Have a good day ！！
