無心になるということ

『無心になることは、最高に満ち足りた状態。』
満たそうとすることよりも解き放とうとするほうが、実は幸せへの近道


は！確かにそうかもしれない。
あまりに満たされていると、かえって何もないように感じることあるもの。


日本語の美しさを再認識させてくれる、山下景子さんの素敵な装丁の本を
そろり、めくると、そこに記されてあったの。


満たそうとしたり、求めるばかりに、何か大事なことを忘れてしまったり
あたりまえになって、ぞんざいにしてしまったり。


ヒトのココロも、求めるのではなく、自分から与えられるように、
そんなヒトにいつかはなりたいけれど。んーむつかしい！（笑）

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昨日の夜、実は、ふと思い立ち、ジョギングを小一時間ばかりする。本当、ふいに。


ワタシの友人は、まさにスポーツ少年で、週末は、サッカーにフットサル。
週一、友人たちとジョギング。そのほかの平日は、ひとりで走るランナー。


数々のマラソン大会にも出ていて、足つきが驚くほどキレイになったと思う。


まえから、一緒にやろうと誘われつつも、なかなか重い腰もあげられず


そんな友人が、どこかでワタシのウェアを買ってきてくれたらしく、
こないだプレゼントされる。アディダスのウェア。カワイイ！

性格をわかったうえか、ちょいとその気になる、単純なカヒミさん（笑）


しかも、その勢いのまま、来月軽井沢に行こうと。ひさびさに軽井沢もいいねぇと
思っていたら、なんと大会に一緒にでるというあらら。



そんなことも手伝ってか、元陸上部だったし、ウェアもかわいいし、よし！と走り出す。


見事なまでに、無心。ココロに何もなくなったというのではなくて、
ただ走るということに、集中して、アタマもカラダも、夜の空気に溶け込んでいた。


あとで、ダイスキなアクエリアスを買うために、百円玉と五十円玉を握り締めて。


すごく気持ちいい。なんとも表現しがたい、あの高揚感。アクエリも美味いゾ！


まったくからっぽになって、それから湧き上がってくる素直な感情。
あ！って気づくこと。無心になって、自分を解き放ったあとに、見えてくること。



はぁ、そうゆうことか。確かに幸せへの近道かもしれないナ。



また走り始めてみることにしました。少しずつ、少しずつ。

吉野家さん

窓を全部開け放って、風をとても気持ちよく吹き込ませてみる。
んー！お休みってステキ！どこまでも自由な感じ！


昨日は、休日返上で、お仕事。でも、なんだか気分もほぐれているから、
返って、お仕事もさくさく順調で、結果も満足ゆくもので。


来週から、ますますがんばれるわーって、勢いもついた感じ。よしよし。


頑張っているワタシをみて、どこに連れてゆこうか考えてくれてたらしく、
よーし！カヒミは、吉野家さんとかほとんど行ったことがナイからと、
先生がお昼ゴハンに連れてってやるって。


ああゆう定食屋さんは、未体験ゾーン。まして、オナゴはなかなか入れない気がして。
実は、いつか制覇することが、目標だったの


え！！本当！？　バンザーイ！ワーイ！



吉野家さんのカウンターに座って、早速、わくわくしながら、
『豚丼と、豚汁お願いします』大きな声で、頼む。

そして、店員さんが行ってから　『は！これじゃ、ぶた・ぶただ』と気づく。

あわてて、けんちん汁にチェンジしてもらいました。ふぅ。


ごちそうにまでなって、感謝していたら、こんなんで、こんなに喜ばれるとわ、と
大うけの先生でしたが、はしゃぎすぎで、きっと恥ずかしかったかもしれないナ（笑）


後輩に、興奮して、吉野家さんの話をしたら、松屋のほうがうまいっすよ！
って、今度連れて行ってもらうことにしました。タノシミ！

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って、ワタシ、ちっちゃい？（笑）



でわ、また。