ブルーは何度も聞きたくなるようなクセになる楽曲。(まだ一部しか聞いてないのに!!!)
10回連続で聞けるのを作ってくれた方がいました。みんな同じ思いなんですね。ありがとうございます。
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楽曲はもちろんいいけど、歌っている声もいい。
最初、だれが歌ってるとか考えずに、ただ、いい~と浸っていたけど
よく考えたら(よく考えなくても)、これはスンリの声ですよね!!!?
この切なさ感はスンリならでは。
クールに抑えられた声の出し方で、詞にある「青い悲しみ」や「空に放った愛」をイメージできる、そんな声。
スンリの声って初めて聞いたときからずーっと好きだけど、切ないメロディー、歌詞の世界観にとてもマッチする。
ポップな感じより、切ないパートを歌うときが合う。
声に純粋なものをのっけて歌える(伝えられる)人ってあまりいないでしょ。
トークでは普通の声なのに、歌で気持ちを伝えようとするときスンリの声はピュアになる。
しかも、歌唱力は天性からのものでなくスンリの努力の賜物だっていうところがすばらしい。
(スンリの声質がもつピュアな感じは天性のものだと思うけど)
NAVER MUSICに掲載のALIVEのフォトの↓のスンリも好き。無防備で真正面向いた両腕ぶらりんのスンリ。
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去年のGQコリアのスンリを思い出した。(たった!1年前なのに、遠い昔に思える・・・)
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NYの行き返りのフォトや動画を見て、スンリ以外の4人が手を振ったり笑ったりファンサービスしているのに(いつもスンリがやっていること)
スンリだけがだんまりだったのが気にかかる。
今回のコンセプトに寄せたスンリのファッションは、本来のスンリの趣味ではないはず、たぶん。
アーティストとしてチャレンジしている途中なんだろうなあとか、余計なことを考えてる。
単なる体調が悪いだけなのかもしれないけどね。
等身大のスンリが、「I'm singing my blues」的なのかもしれない。
保守的に構えずいろいろなことを自分に取り込む、取り込めるのも才能だし、
なにかを壊すこと(たとえばかわいいマンネの役割とかを)、「Storong Baby」でもやってきたこと。
「ALIVE」でも新しいスンリが見られるのを楽しみにしてる。