どぉ～ん！どぉ～ん！ |艸゜Д゜|

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　先月のグレート繋がりで・・・

いつも通りレコードをセットして
針を落として（独特の言い回しですね）、ボリュームを上げて・・・

　どぉ～ん！　どぉ～ん！　w( ▼o▼ )w
いきなりスピーカーからバスドラムの音圧がぁ～
風圧として感じられる程の低音が怒涛のごとく
ズドッ　ズドッ　ズドドドッΣ(￣ロ￣lll)　

　The Great Jazz Trio の
「at the village vanguald」というアルバムの出だしです！
初めて聞くと間違いなく驚かされます！(゜ー゜)(。_。)

　このアルバムは日本で企画されたそうで、
ピアノのhank jonesをリーダーに、
ベースron carter、
ドラムスtony williamsというメンバーです。
録音もとてもキレイです。(*'-')b

　ハンク・ジョーンズのピアノや
ロン・カーターのベースはさすが名プレイヤーと聴かせますが
何よりもトニー・ウィリアムスのドラミングが凄いです！(・Ｏ・)」

　リズム・セクションであるドラムが
メンバーをグイグイ引っ張って行きます。
それもバスドラムでズドドドッと！o(・_・θ

　本来リズムセクションが前に出ることは少ないそうですが
そんな事はお構いなし！
管楽器、鍵盤楽器、弦楽器だけが主役ではありません！
スピード感溢れるドラミングで聴かせてくれます。
　もちろんメロディアスな曲では
本来の役割を果たしています。＼＿( ・_・)

　動と静が調和したJAZZとして楽しめる１枚です。('-'*)

　風圧を感じるほどの低音！
是非聴いてみてください！≫≫））)))☆＼(≧▽≦)／☆(((（（≪≪


　お気に召しましたら↓
音楽(ジャズ) ブログランキングへ