ユーザー車検に行ってきました。(☆▽☆)

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

自分のバイクは自分で管理してねと
某氏の指示のもと先日
スポーツスターのユーザー車検に行ってきました。

雨天が続く中、数回延期をして
晴天日、満を持しての出発です。

綿密な準備の下、
今回はシーシーバーを装着してのチャレンジ！
このシーシーバーは検査中ヘルメットを引っ掛けておくのと
シートベルト省略為に使います。

シーシーバー実は隠語らしく、
このバーがないと乗っていられない女々しいという意味から来たそうです？？？
乗り慣れていないと加速時体ごと持っていかれたり
タンデムライダーは得てして後ろで居眠りする事があるので
私はこのバーは必要だと思います。（経験者談）
ＺｚｚＺｚｚバーですね。

久しぶりの純正ノーマルマフラーは本当に静かです。
レスポンスも音同様穏やかで淑女という佇まいです。

朝早く出発したので、
思いのほか早く到着です。

まずはライトの光軸を調整のため
陸運支局向かいテスター屋さんといわれる整備工場に向かいます。

開店時間前にもかかわらず、
快く調整していただきました。
（Ｏ商会さんありがとうございます！）

ここで問題発覚！
曇りが取れたと持っていたライトがまたまた曇っています。

光軸、光量ＯＫだから大丈夫と思うよとテスター屋さん。
まずはチャレンジとテスター屋さんを後にします。

そして向かいの陸運支局へ移動。
開庁は午前８時位のようで、
30分以上も前についてしまい
時間をつぶすのにも辺りに何もなく、
駐輪場でノンビリと待ちます。

午前８時開庁と共に窓口で順番札をとり、
提出書類をチェックした後重量税を納めに移動。

重量税、自賠責保険を納め、
再び窓口へ移動して受付を待ちます。

　

受付が始まると、
受付札順に呼ばれ書類を提出します。

窓口で書類を提出していると、
ツナギを着たおじ様に、
「お姉ちゃんユーザー受けるの？車？バイク？」と
声を掛けられました。
「バイクです！」と
もちろんニッコリ笑顔で返します(o^v^o)

書類をバインダーに挟んで
検査レーンに向かいます。
（バインダーは絶対に持って行ったほうが良いです！）

　　

予約はいっぱいのようでしたが、
バイクのレーンは私のみ。

「ハーレー。似合っているねえ」
とまたまたお声がけいただきました。

待ち時間一通りスポーツスターを確認していると、
停車している間に結露がとれて
懸案のライトがすっきりしていました。

これでＯＫと思っていたところで検査開始です。

係員の方に書類を渡し、
一通り検査の流れを聞いたのち
いよいよ検査です。
まずは車体外観灯火の確認。
ホーンと全てＯＫ。

よしよしと次の排出ガス検査へ。
プローブといわれる検査機器をマフラーにくっつけます。
前回も問題なかったので合格判定を待っていると.....
×の不合格！！！！！
ぎゃぁ〜と頭の中で叫んでしました！

係員の方が、５〜６回エンジンをふかしてみて下さいと言われ、
言われるがままエンジンをふかし再度挑戦。

判定を待つ時間が長い、長い。
また×だったらどうしようと思っていたところ、
〇の合格。
係員の方が、「エンジン、マフラーが冷えていると
稀に出るので大丈夫ですよ。」と言ってくれました。
ホッと一息。

ブレーキ、スピード検査へ
前、後、スピードと全てＯＫ。

いよいよ光軸検査
測定器が動いてきて行ったり来たり
....
ＯＫです！

やったー合格です！

時間にして１５分程

書類を提出して程なく
新しい車検証とステッカーを受け取り全て完了！

これでまた乗れます！

そうそう私がユーザー車検を受けさせれれるのは、
お金を節約したいのもあるかもしれませんが、
過去にディーラーに依頼して
その度にどこかしら壊されるという事が続いたので
（もちろん補償していただきましたが...）
敢えて理解したうえでのユーザー車検になったという経緯もあります。
もちろん、重要保安部品については有資格者に確認してもらっています。

ということで、
ツナギでも着ていたら見習いバイク屋さんのhimeでした。(◕ᴗ◕✿)