hime の Lovely Days

himeです!

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ちょと山女子のアクティブライフo( ̄ー ̄)○☆

2019-05-09 | 趣味
 こんにちは。himeです。(^-^*)/

 山についてコメントいただいたので、
山での色々なことを記したいと思います。

題して「ちょと山女子のアクティブライフ」

 と大げさに始まりましたが、
単なるアウトドアですので・・・

 さて、山ですが東北地方の個人所有の山で、
自動車でアクセスできる山です。
(山の殆どは個人所有ですね)

 小屋が4棟、風呂小屋1棟、
少し離れた高い場所にゲスト小屋(付随して炊飯小屋あり)が1棟あり、
オーナーさん(地主さん)は週末や休日にいらっしゃっいます。
私は基本ゲスト小屋を使います。
(テント泊なので小屋は使いませんね・・・)

 水は井戸があり、
常時流れているので水の心配はありません。
(水質は検査しているので安全です)
但し、ゲスト小屋には水はないので、
タンクなどで水を持って登る必要があります。

 電気は通電していないので、
電気製品の使用は不可です。
夜間照明はランタンを使っています。

 火は薪が基本になります。
炊飯小屋に薪ストーブがあり常時薪で火を焚いて、
お湯などはそこで沸かします。
また、料理用にガスの小型ボンベがあります。

 お風呂は風呂小屋を使います。
大きな釜に薪で湯を沸かして風呂桶に移して入ります。
水から沸かすと結構な時間が掛かるのですよ。
火起こしは最初のうちは20分ほどかかっていましたが、
今は3分もあればOKです。
火起こしに使う薪などは厳選しないと苦労しますね。

 というこで、
とてもアクティブな生活になります。

 そして山での活動ですが、
前提として山は手をかけないと維持できないということです。
そこで、草刈りや、伐採等があります。

 草刈りや伐採はオーナーさんがやりますが、
薪割はお手伝いします。
大きな幹は機械で割りますが、
使用する薪は斧を振りかざし、
バコーーンと人力で割っていきます。
二つに綺麗に割れた時は持ち良いですよ〜。

 炊飯は炊飯小屋で飯盒でご飯を炊きます。
飯盒炊飯のコツはお米を水に充分にさらすことです!
また火加減は薪の量で行います。
強くしようと仰ぐ方がたまにいらっしゃいますが、
火が安定しないのでかえってよくないですね。

 また、火起こしにつかう着火材(薪を細くしたもの)は、
鉈やナイフを用いて作ります。

  
 某氏提供の愛用のナイフや小物類。
オレンジ色のナイフは思いっきり叩けます。(これ肝心=バトニング)
刃物は使ったらフォローを忘れずに!

 隣接してオーナーさんが釣ってきた
岩魚や山女魚などがいる池があり、
釣りをして食事のオカズにしたりします。

 また、山菜や野菜、山野草が植えてあり、
山菜や野菜も採って食材になります。

 食材に関しては、
芋ほりや筍ほりなど季節の食材を
オーナーさんの知り合いの農家にお邪魔して調達したりもします。

 それ以外では、
竹細工や蔓細工をしたり、
気が付いた所を修繕したりしています。

 私は幼いころから両親が色々やっているのを見ていて
手を動かすことができるので重宝がられています。
(両親に感謝ですね)

 あとはオーナーさんとお話したり、
夜はファイヤーや夜空を眺めたり、
都市生活から離れて自由な時間を過ごしています。
リフレッシュできますよ〜ぉ

 そして、山生活で大切なことは、
自分から動くこと!&コミュニティを大切にすること!
です。

 と山女になってしまいましたが、
山から帰ってくればちゃんと淑女?に戻りますからご安心を・・・(∩。∩;)ゞ
コメント (5)
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