唸り～ぃ(;￣д￣)

　こんにちは。himeです。(^-^*)/

　私の好きなJAZZ PIANISTの一人に
Keith Jarrettという方がいます。
　現在も第一線で活躍している方で、
度々来日されているので実際に演奏を聴かれた方も多いと思います。(゜ω゜)

　私が最初にキースジャレットを聴いたのは
「The Koln Concert」という即興ピアノソロアルバムです。(゜ー゜)(。_。)
、
「演奏当日、中止にしようと思うくらい
高熱の中での演奏とは思えないほどの演奏であった」
「指定したピアノが間に合わず練習用のピアノだった」等
逸話が沢山あるキースジャレットの代表的なアルバムだそうです。

もちろん逸話がなくても素晴らしい演奏には変わりありませんが・・・

　最初にこのアルバムを聴いたとき、
演奏中に何やらピアノ以外の音が聞こえてきました。
ニキニキ？、ムギュムギュ？、ワオ？言葉では言い表せない不思議な音。(? ?)

　演奏中絶え間なく聞こえるその音について父に尋ねたところ、
キースジャレット自身の声ということが判りました。w(￣o￣)w
　音楽家の中には、自らリズムなど歌いながら演奏する方も確かにいますが、
キースジャレットは歌というよりも唸っている様に聞こえます。
それが演奏とは異なったリズムや音程であったりするのでとても目立ちます。
レコード等はそれをわざわざ入れて録音しているようです。(・_・?)

　雰囲気は出ますが、好き嫌いの分かれるところですね。

　このケルンコンサート、ＣＤになった当初は収録時間の関係で、
曲が削られたり、曲順を入れ替えられたりとfanからは不評だったそうです。(;-_-)

聴き比べてみると確かに・・・

ウ～ン(￣ヘ￣）


音楽(ジャズ) ブログランキングへ