広島発！しそふりかけ「ゆかり」

赤じそのふりかけ、広島市中区南吉島の三島食品「ゆかり（登録商標）」は、１９７０年に発売されました。
発売当初の売り上げは、なげかわしいものだったみたいです。
その後の品質の向上で「ゆかり」は、しそふりかけの代名詞となりました。
「ゆかり」のパッケージを良く見ると、点字が入っているのが分かります。これは、2002年から表示したもので（まず袋の上部へ点字を表示）読み方は、「ゆかり」だそうです。

今は閉鎖されていますが、以前　各地の主要道路沿いにオレンジと緑の鮮やかな色彩の小さな販売店を設置した「サラヤのむすび」は、三島食品から分社化した株式会社サラヤでした。
この他に、広島市佐伯区皆賀にあるボウリング＆ゴルフ練習場＆レストランなどの施設、「ミスズガーデン」も１９７２年に開業しています。

ニッポン・ロングセラー「ゆかり」より
今や「ゆかり」は、食卓に　かかせんものになっとりますね☆

パンク無しの夢のタイヤ！ミシュランのエアレスタイヤ

ミシュランタイヤにて２００５年に発表され、現在も開発が進められているエアレスタイヤ「トゥイール(Tweel)」
当時の記事によると...「このトゥイールは、ミシュランのノースカロライナにあるR＆D施設で開発されたもので、見た目はシンプルなハブとスポークのデザインだが、タイヤが独立しておらず、空気圧などを気にする必要はない。
乗り心地、ハンドリングなどは従来のタイヤと同様のモノを提供できる。構造はフレキシブルなスポークがホイールと一体化しており、路面ショックなどを吸収する。
しかも、個々のトゥイールを独立チューンすることができ、例えば縦方向の堅さ、水平方向の堅さなどをクルマによって調節することにより、乗り心地重視あるいはハンドリング、コーナリング重視、といったタイヤをつくり出すことができる。
トゥイールが実現すれば「100年に一度の自動車産業の大きな革命的イベント」になる...」

ミシュラン、エアレスタイヤを大幅増産へ・・・ビデオ映像！
いつか、乗用車タイヤもエアレスになる日が来そうじゃね☆

広島名産 かきカレー

以前からスーパーマーケットで見るたびに、気になっとったレトルトの「かきカレー」
一人前５００円＋消費税...　う～ん、ちぃーと　お高いと今まで買わずにおった。
竹原市忠海のレインボー食品さんの「かきカレー」　
ご当地レトルトカレーで１位になった事もあるらしい...　やっぱし気になる！
百聞は一見にしかず・・・と、言うことで買いました。

いただきまーす！
確かに最初はバターとココナッツの風味でクリーミーじゃけど、後からしっかりスパイシー。
カキを引き立たせる為じゃろうね、魚介のカレーじゃね。
カキは嫌な臭みもなく、カキを味わうことが出来たよ。
一般的なレトルトカレーの味とは違うね♪
おいしかった、ごちそうさまでした☆
いろいろなご当地レトルトカレー、機会があったら是非　食してみられては...

「この世界の片隅に」劇場アニメ、公開は来年？・・・

『夕凪の街 桜の国』に続いて「戦争と広島」をテーマに描いた広島県出身　こうの史代さんのマンガ『この世界の片隅に』が、現在　片渕須直監督によって制作中なんです。
風景や建物、街並みや戦艦など...当時のままの姿を描く為に、実際に当時の事を覚えておられる方の話しや、写真、資料などを参考に　気が遠くなる作業を繰り返しながら制作されているんですね。
公開がいつになるんか？　今から楽しみです☆

「この世界の片隅に」劇場アニメ作画中

マツダ＝広島

自動車メーカーのマツダは、世界で唯一のロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し、ロードスターでは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計台数世界一としてギネスブックの認定を受けている。
1991年には日本メーカーとしては唯一、ル・マン24時間レースでの総合優勝！
近年では、SKYACTIV TECHNOLOGYを開発し、ディーゼル車の普及と合わせマツダのブランドイメージ向上に努めている。
そのマツダの根本にあるものは、広島のココロかも知れんね...


２０１１年投稿　The Mazda Story - The Challengersより