いつの日かドラマ化してほしい「赤ヘル１９７５」

「とんび」「流星ワゴン」「アゲイン」...の小説家、重松　清さん
重松さんは、矢沢永吉・吉田拓郎・浜田省吾...などのファンでもあり、広島東洋カープのファンでもあるらしい☆
その重松　清さんの小説に「赤ヘル１９７５」があるんよ♪
読まれた方はご存知でしょうが、ココで　ちぃ～と　あらすじを...

１９７５年、昭和５０年。広島カープの帽子が紺から赤に変わり、原爆投下から三十年が経った年に、一人の少年が東京から広島へ引っ越してきた。
野球少年のヤス、新聞記者志望のユキオ、そして頼りない父親に連れられてきた東京の少年、マナブ...
カープは開幕１０試合を終えて４勝６敗。まだ誰も奇跡のはじまりに気づいていない頃、子供たちの物語は幕を開ける。
少年の友情、そして広島の平和の願いも織り交ぜ、人間臭さと希望に満ちた、カープと広島の物語。
いつの日にか、ドラマ化してほしいものじゃね☆