やっぱり最後はこれになる。

大雪の影響

スタッドレスタイヤの注文は少なくなりましたが、今回の雪の影響でタイヤチェーンの注文が増えました。


以前からある、鎖状のチェーンも出ますが、今年はケーブルチェーンや軽量チェーンや亀甲型チェーンが人気です。


商品なので、中身は見れませんが、椿本製の亀甲型チェーンです。袋もおしゃれですね。



おススメは、SCC製のケーブルチェーンです！

価格はJISチェーンより少し高いですが、軽量、耐摩耗性、静粛性は優れています。

当社の、サービスカーも装着しました。軽いので装着も負担になりません。

実際に走行しました。可部から西区の商工センタ-の往復でテストしました。可部は凍結路面でスタート途中で乾燥になり現場で作業を終えて、また可部の凍結路面
に戻りましたが、普通タイヤで走る感覚でした。
ただ、50Km以下で走るようにはしました。




凍結路面、これがあると、とても安心です。タイヤチェーンも進化しています。

広島県北部の方は、スタッドレスタイヤ+タイヤチェーンは必要です。

初めて見た。ノキアンタイヤの残り溝

いつもお世話になっている阿部商会さんの営業車に装着されていたタイヤが気になりました。

ビックリ！初めて見た。ノキアンタイヤの残り溝
これがほぼ新品の状態です。8.6.4とタイヤに残り溝が見えます。

走行することにより、タイヤが摩耗してくると残り溝の表示が消えてきます。


この状態だと8ミリの表示がなくなり6ミリ・4ミリは残っているのが解ります。

タイヤに残り溝が見て解るのはすごいと、思います。

今後、普及するのでは？

今のところ国産のメーカーはプラットホーム（50％摩耗）の段差を表示しています。

このプラットホームが意外と難しい。

プラットホームまで微妙な場合、交換を勧めるのに説明が難しい。

ノキアンタイヤの表示の方が、解りやすい表示だと思います。

ノキアンタイヤちょっと注目です。

価格もお求めやすいので、今後採用するか検討します。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

長らくお休みしていました、ブログを今年は少し頑張ってみようと思います。

なかなか、良い記事が投稿できないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

今年も、ミシュランタイヤをメインに国産及び海外製のお客様のニーズに合ったタイヤを販売していこうと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。



　　　　可部タイヤサービス　　スタッフ　一同