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Gracias!

四半世紀の活動をこっそり後ろから見守る会会員(怖)

2007.8.25 富良野PointGreen!

2007-08-27 20:34:03 | ライブ
《衣装》
明るい黄色のスーツ。
カレー部的表現をするのなら、ターメリックライス色。
北海道らしく表現をするなら、ゆでたてのとうきび色
一番わかりやすいのはミモザ色。←それでいいのでは。
黒北のみネクタイ着用。
ネクタイの色はあれはシャンパンゴールド?????
あと、出てきたときから全員楽しげ。
特にてっちゃん。すっごい楽しげ。

《セットリスト》

・ハリケーン
客席の年齢層が幅広かった(地元のおじさまおばさま方多数)ためか、
その年代の人には懐かしかったモヨウ。
♪Everyday is theどしゃぶり~
で手拍子をすることもできず。←察して、ホラ察して。

・ミモザ
私たちがいたのは10~15列目のほぼ真ん中若干下手寄りだったのですが、
そこから見てるとこの曲に合わせてて客席の皆さんもゆれているので、
さながら波に漂う大量の昆布のようでした。
↑どんな表現。
あ、歌は素晴らしかったですよ。
曲の間の一瞬のブレイク手前の黒ぽんの声が非常によく出てました。
あれか。カレーパワーか。

・Stand by me
CMのあれ。
途中マイクをはずしました。
しかも「あまりにも気持ちよかった」という理由でどうやらてっちゃんが
アドリブ的にリピートをしたらしく、北山さんが一瞬ぎょっとしたように
左右を見たのはあれは多分気のせいじゃないでしょ。

・讃歌
久々に聴きました。やっぱりいい。
酒井さんのすっきりとした声が富良野の空に響き渡って
ああなんて贅沢な空間。

・約束の季節
富良野の近く、美瑛町でPVを撮影したこの曲。
予想通りやってくれました。
(行きの車の中で「ていうかここでこの曲やらなかったら
嘘だろー!」と暴言吐いてましたごめんなさいね。)
2コーラス目のサビ、非常に声がよく出ていましてね。
すっごくよかったです!よろし!!
↑やっぱり上から目線、そして主語がない。

・夏のクラクション
「ある年齢以上の方には懐かしい曲」って言ってましたねぇ。

・狂詩曲
あのフリもついてました。初めて見たおじさまおばさま方が
どう思われたのかがちょっと心配です。

・LOVE MACHINE
フリが変わってました。一部非常に愛らしい方が。
最後にロボットになった人あり。
あ、あとこの曲のベース。すごかったんだって。
めちゃくちゃ気合が入った唸りだった。

・ひとり
これはお見事!の一言でした。
不安定さなし。

・あたらしい世界
聴けた\(≧▽≦)/!聴けた聴けた聴けた!!!←うるさい。
この曲がすごく好きなので本当に嬉しかった。
ただ、黒ぽんの多分マイクの調子が悪かったのか、
ちょっと聴きにくかった。
声の調子が悪かったわけじゃないと思う。
この後の星屑、そしてさっきの「ミモザ」はすごくよかったから。
…もしかして一瞬体調悪かったのかも???

(アンコール)
・星屑の街
もう少し暗くなってから聴きたかった。それは勝手な贅沢。
安定してましたね今回は。

・上を向いて歩こう(全員)
「国民的な歌」という前フリがあったときに、私は「北の国から」の
♪ア~ア~~アアアアア~ア~ っていうあれをやるんだと
思っていましたごめんなさい。


《MC》
・自己紹介
「おいしい空気に目がない酒井」
「おいしいカレーに目がない黒沢」←予想通り(笑)
「富良野ワインを飲みまくって12時過ぎ起床の安岡」
「部屋から景色を堪能していた北山」
(結局部屋から出なかった、と。)
…あれ?村上さんのが思い出せない…

・売店を見て「歌っている最中にビール買いに行っても構いませんから」

・芝生席(Cブロック)を見て、「相撲取っても構いませんから」(村)

・相撲の話から脱線、「自分は協会側です!」(村)

・富良野のあるお店でのライブ前日の食事会のあと、
その店のマスターが「自分に締めさせてくれ」と。
そこで任せたところ、短い挨拶の後になんとヨーデル。
そのときからゴスペラーズさんの中でヨーデル大ブームになる。
なんでも語尾に♪ヨロレイヒ~
ホテルに戻るバスの中でもあちこちから♪ヨロレイヒ~
例:「コンビににヨロレイヒ~」
しまいには自分たちの歌でどれが一番ヨーデルにしやすいか検証したと。
何をやってるんだあなたたちは。
確かヤングが「(音の)高低差があるものがやりやすそう」と
言っていた気が。

・そしてステージ上で入り乱れるヨーデル

・誰も止めないヨーデル

・やっと北山さんがSTOPヨーデルさせる。「うるさい!」←ウケた。

・あの山がマッターホルンに見えてきた(酒)

・2000人(だっけ??)のヨーデル大会

・目線を若干上目でもう一回

・歌いながらヨーデルをしてしまいそうになる自分との戦い(村)

・「発売」と「発病」を言い間違える(村)

・「きっとここにくれば治る!」(酒)

・微妙に四股を踏むてっちゃん

・全員でのセッション前、♪セッションレイッヒ~(黒)。
これにてっちゃん大ウケ。
しかも黒ぽん、やたらうまい(笑)。

・そのセッション中、酒井さんの指にトンボが止まる。
それを沢田聖子さん、ケータイのカメラで激写。


とりあえず一旦アップ。
Comments (2)
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ゴスペラーズ坂ツアー06-07セルゲイ/2007.4.20 帯広

2007-04-23 00:26:21 | ライブ
もう2日も経ってしまったようですね。
すごかったんだよー。


【遮るものなどない】
帯広の席は1階12列40番前後。
当日、会場に行ってちょっとびっくり。近い。
うわー12列目でこれかー、というところ。
で、ライブが始まって立ち上がってびっくり。
何、この段差。すっごい段差。
さえぎるものがなんもないから、ステージの上の人と
自分がもう真正面向き合ってるみたいで逃げたくなる。←早。

【「細かい振り間違いなど」(てつブロより)】
それは一曲目「Let it go」。
中間部分くらいで村上さん、一人微妙に早いタイミングで
上手側を向いてしまったため、中途半端に北山さんと
向き合うような感じに。村上さん、一人笑ってましたね?

【音響がどうこう、ではありませんでした。】
2曲目「Love has the Power」の途中くらいで、ステージ上手側
スタッフに向かってどうやらなんか音響関係の指示を出している村上さん。
で、2曲目が終わってからもなにやらうろうろしていて、そのうち
上手側に消えて、しばらくしたら出てくる。
「…音響?」と思ったけど、なんだかニヤニヤしている感が。
そのうちスタッフさんがこっそり出てきてバリさんのターンテーブルの
ところに何かを置き、それを村上さんがニヤニヤしながら取りに行く。
そして突如、じゃんけん大会に。
ここからの展開はかたぴんのブログ「日々の上書き」でどうぞ。
↑勝手に投げる。
そんなわけで、曲が終わる前のスタッフへの指示は多分本当に音響
だったんでしょうけど、途中からは「酒井のアレないの?」
だったと思われます。
ちなみに、村上さんが来るまでにステージ上で展開されていたのは
「1998年 帯広酸欠ライブ」の話でした。

【思わず爆笑】
じゃんけん大会が始まりそうになったその瞬間、某氏はステージの上で
本気で大爆笑していました。そりゃ笑うよねー。


【お褒めのお言葉】
もう、2日経過してるのでどこで何の話をしたんだか、もう
ごっちゃりになってるのですが。
どの話からか、某氏が村上さんのMCを受けて、
「いやーやっぱり男の大きさが違いますねー」だったか。
若干平坦な感じで言っておりました。
その言葉に「お前今そんなこと言ったら俺が賄賂渡して言わせた
みたいじゃないか」みたいに言ったんだっけな?あれ?
↑微妙に曖昧。
「次のリードは自分に」みたいなことを言って何かを渡すんだ、
みたいな話になったのもここだと思う。
酒「はい、今選挙期間中ですからね~クリーンにいきましょう!」
って言ってた気がする。


【それだけ食べてなぜ!?(私の心の叫び)】
じゃんけん大会の後、おならメイカーが人手に渡ってしまい
若干寂しげな酒井さんに、
北「いやー、やっぱり男の大きさが違いますねー」
↑やっぱり若干平坦(笑)。
それに対し、
酒「ああそうさ、俺は大きな人間だよ!」←若干キレ気味(笑)。
で、ここからの流れは忘れたのですが(またかよ)、
村「ほかに『俺はこれだけ大きい人間だ!』みたいのはいないの?」
みたいな話になったような。で、みんな一瞬考えている雰囲気に。
そこで口火を切ったのが
北「…食べる量で言ったら自分が」と。何かと思えば、

「昨日(19日)は一歩もホテルの部屋から出なかったんですけど、
 途中でかなりおなかが空いてきたので、ルームサービスで
 お寿司とピラフとパスタを注文して一気に食べました
それだけ食べれば充分だろうと思ったのに、数時間するとまた
おなかが空いてきたので、
「さらにもう一食分注文してそれも食べました」と。

あれは何のライブのときだったか。
「夜中にコンビニで弁当3食分買ってきて一気に食べた」と言って、
他のメンバーから「そりゃ食いすぎだ」と突っ込まれたのは。
それを思い出しました。

そのときも思ったんだけど、それだけ食べて何故太らないんだ。


【セキュリティ崩れました】
「パスワード」のとき。
「l×o×v×e×u」の「u」で会場にその指先を向ける時、
毎回同じ場所に向かって指先を向けるのではなく
少しずつずらすようにして指先を向けていた某氏。
まさかと思いましたが2回目の時はその指先の
延長線上に私が。(逃げちゃった。えへ。)
あれびびるよね。ねー!!←誰に同意を。
その曲では、その後「今すぐ/胸を開いて」で本当に
胸元をガッと開けるパフォーマンスもあり。
…あなたに一体何が起こったのですか?

【ステージ上でじゃれるオトナ2人】
昔の曲メドレーでの話。
曲名忘れましたが(確かTwo-way Street?)、
一旦全員後ろに下がり、再度前に出てきてマイクを構えて
さあ歌いますよ!のポーズ。しかし歌うのは酒・黒・村。
北・安は歌うところではありませんでした。
で、そのお2人。
3人が歌い始めたところでマイクを下げ、自分達も後ろに
下がり、そこで顔を見合わせて笑いあい、北山さんが
安岡さんの腰のあたりを叩く。
…何やってるのあなたたちー(≧▽≦)!!!←壊。

【変なコール&レスポンス】
「なりきり」後、会場とのコール&レスポンス。
最初は割と普通だったのが、突然「Say ゴリラ!!」となった
あたりから様子が可笑しくなる。
他の人はどうだったかわからないけど、とりあえず私は
「え!?今ゴリラっつった!??いや、まさかそんなわけ…?」
って半信半疑で「ゴリラー(?)」みたいな感じでした。
そうしたところ、
黒「英語だと難しいんだよ!!」
道民をバカにするなぁーーー!!!なんてのはおいといて(笑)。
そんな言葉がはさまったもんだから、次にきたのは
「おさる!」…猿( ̄▽ ̄;)??という私達の気持ちは尻目に、
このあとそのレスポンスは「アメリカザリガニ」「ハムスター」
「ウインナー」と続きましたby村上さん。
…あなた一体何を。そして、
村「ほかに誰かやりたい人いない!?」←他の4人に聞く。
そこで手を上げたのは黒沢さん。
「アナコンダ」と「ナイルワニ」をレスポンスさせたあと、
「もう思い残すことはありません」と爽やかな笑顔で下がる(笑)。
再度村上さんが「他には!?」と言っても、他の人は考え込んで
誰も手を上げない。その村上さんの目に留まったのが…
村「北山!お前なんかないのか!!」やっぱりアドリブに弱い人がターゲット(笑)
そして「ないない」と言うように手を振って笑う北山さんを見て、
村「きたやまー!!」←コール(笑)。会場もちろんレスポンス。
村「きたやバァー!!」←これもコール。もちろん会場レスポンス。
こんなコール&レスポンスは初めてでした。

【床とお友達】
寝ころがりはしなかったですけどね。膝ついて笑ってましたよ。

【歌】
最後に肝心な話を持ってくるのもなんですが。
帯広のライブは、演奏は完璧だったんじゃないかと。
それくらい完成度が高かった。
アカペラの時に、時々ベースが崩れるのを残念に思うことが
あったりするのですがそれがなかった。
何回も鳥肌が立ちました。
コーラスも綺麗に響いてました。
いや、とにかくすごかったのよ!
この私が演奏手放しで讃えたことなんて多分そんなにないよ!?
↑威張ることじゃない。
だから、ライブが終わってしまうのがとても嫌でした。
楽しい音楽の時間が終わっちゃうよ~~~って。
あ、あと。帯広ライブの素晴らしかったところ。
変なところで変な声をかける客がいなかった。
これ最高。

【最後の挨拶】
挨拶の順番は、村→酒→安→北→黒。

酒「俺は今日、2つの別れを経験しました。
(マネージャーに仕掛けたら破裂した)ブーブークッションと、
さっきのおならメイカー。」未練たっぷりだなぁ(笑)。
この話に始まって後の展開は忘れました←ダメ人間。

で、この話を受けて。

北「…人は、出会いと別れを繰り返して大きくなっていきます。
 きっと、酒井さんも今日の別れを経験して一回りも二回りも
 大きくなることでしょう」←「うまい!」と思ってしまった。
この話は、「今日みなさんと出会えたことがとても幸せでした」
みたいな感じで繋がったと思うんだけど違ったっけ。


2日経過して結構忘れてますね。
で、今日は眠いのでここまで。

後日多分追加します。ネタはまだあるから。


期待してこちらをご覧下さった皆様。

偏っててごめんなさい( ̄▽ ̄)←でもこんな顔。
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ゴスペラーズ坂ツアー06-07セルゲイ/2007.4.18 札幌

2007-04-19 01:38:04 | ライブ
明日は声が出なくなるだろうコースまっしぐらって感じのくみっちです。
こんばんは。
ライブのせいってよりも、多分その後の宴会が原因な気がします。
いやーでも楽しいね!みんな、楽しいね(≧▽≦)!←誰。

それでは本日のネタを、ライブ本編に触れない範囲で眠くなるまでアップ。
ていうか箇条書きでアップ。メモです。後日書き足します。
きっと来週。

ちなみに本日は1階30列43番。
全体がよく見渡せました。思いのほか見やすかった。

・ポロサツ(笑)2日目。
・気合入りすぎて準備がいつもより異常に早かった酒井さん
(通常の準備開始時間 黒・北・安→開演15分前には終了
 村・酒…ギリギリ)
・村上さんに至っては開演10分前までジャージ
・「目撃談 安岡のスイッチがオンになった瞬間」証言:北山陽一
 オンになった人はゴミ箱に激突しても痛くない
・安岡の歩き方再現 村&北
 腰で風を切る男。
・Yes,No,Yes…のヤングの動き再現(村)
・某曲の前に、自分の頭上で交わされる会話を阻止しようと
 ぴょんこぴょんこと飛ぶ黒ぽん

以下、曲についてのメモ。
・Street Corner Symphonyの某氏の声にビビる。すごい声量。
 調子よさげ。
・酒井さん Get me on歌詞ぶっ飛ばし
・一筋の奇跡だっけ?てっちゃんと北山さんがコサックのような
 動きになっていたのは。
・「風をつかまえて」やっぱりいいね。作った人天才だね。
 ↑私的に相当ツボな曲らしい。
・「なりきり」時、上手側にいた私たちの指導員は安岡さん。
 指導されてずっと歌っていて、そこにメンバーもちょこちょこ来る。
 しかし黒沢さんが来たときにどうやら若干声量が落ちていた私達に、
 うちらが歌うんじゃないパートを教えて去っていく。
 で、黒ぽんが去った後にヤングが「今の違うから」みたいに手を振りながら
 出てきて、正しいのを教えて去っていきました(爆)。軌道修正。
・彼タイミング健在。突然回る。5回転はすごいなと思った。
・「SAYONARA」のときかな?マイクバランスのせいか、北山さんとヤングの
 声だけがコーラスの中でも一歩前へ。
 うっわ、こんなところ歌ってたの!?って感じでした。
・最後の挨拶(北山さん)
 →みなさんとここで出会えて楽しい時間をすごせたことは、
 とても平和だと思うし嬉しいと思う、じゃなかったっけ。
 ていうか挨拶しようとしているときに声を出すファンが、
いい加減我慢ならない。
 人の話は聞けっての。


うう、眠い。時間切れ。

おやすみなさい。

って、ざっと読み返したら主語がないのが多いね。
察して、ホラ察して(笑)
Comments (3)
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ゴスペラーズ坂ツアー06-07セルゲイ/2007.4.17 札幌

2007-04-18 08:05:26 | ライブ
本日、所内研修の講師をやるってのに喉が痛いくみっちです。
おはようございます。
大丈夫、声は出るんだけど。
あまり喋りたくない(笑)。

それでは昨日のネタ(主にMC)を覚えている限りアップ。

あ、席はかたぴんの力のおかげで3列目17番でした。

そのかたぴん、某曲で私のスーツのジャケットの裾を
ぎゅっとつかみました(爆)
超ウケた。


【ライヴ開始後最初のMC】
「北海道はまだ寒い」話から確かスタート。
このときにいきなり「氷点」という言葉が出て、数日前に
ここにそんなことを書いた私が勝手にビビる(笑)。
酒「(5人見渡して)この中で寒さに強い人?」
で、誰かが「北山は強いんじゃねーの?」と。
「否応なしに強くなっている」とは本人談(青森出身だからね)。
自分が寒さに強いことを実感する瞬間って話で、
「なんでこの気温でみんなコート着てるの?」と思うとき、と。
(私もニュース映像見て思うときがある。その気温でコート?って)
そこから、寒さを感じるのは「痛み」を感じる点と同じという話。
そしてそれは安岡さんによって「くすぐったさ」を感じるのも
痛みを感じる点と同じという話に。
↑ちなみに「くすぐったい」は北海道では「もちょこい」と言う。
さらにその話から、北山さんの雑学的な話が飛び出す。
村「お前、そういう話ここ以外のどこでしてるの?」
北「する場所がないんだよ!」
だから、こういう話などで隙間が出来るとそこにねじ込みたいんだそうです(笑)。
「しゃべりたいんですよ」と言っていた気が。

うわー時間がなくなったー

あとはちょっと箇条書き

・アンコール時MCの司会(?)をやった酒井さんの喋りが、どう聴いても大泉洋。
・北山さん回りすぎ。その場で5回転とか。苗場以上に回っていました。
 ステージ広かったから?
・最後の挨拶。北山さんのときに客席から「がんばってー」の声が届き、
 ちょっとへなちょこなポーズ(?)で「…がんばってないように見えますか?」と。 
 怒ってる風ではなかったけど。
 で、そのあとの黒ぽんの時にも同じことが。黒ぽんも同じことを。
 同じく怒ってる風ではなかったけど、間の悪い掛け声とかそういうのが
 大ッキライな私はイライラ。今そこで言う場面じゃないだろ!?と。
 客席のマナーについては各自考えろ、というか空気読みなさいって感じですね。
・確か上記の寒さがどうこうのとき。
 「北海道の人は冬でも意外と薄着」で、「コートの下が半袖だったりする」と。
 Σ(゜¬゜ノ)ノ←そのときの私の内心。

ごめんなさい時間切れです。出勤!
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ゴスペラーズ坂ツアー06-07セルゲイ/2007.2.24 苗場

2007-02-25 23:54:27 | ライブ
帰ってきましたよ。
覚えている限りを眠くなるまで書きます。

【さえぎるものなどない】
2月24日のチケットが取れただけでも奇跡だーと思っていたのに、
その公演の1週間前に届いたチケットに記載されていた番号は
「63・64」。ふっ二桁!?
当日割り当てられた席は、4列目まごう事ない超ど真ん中。
その席に座った瞬間になおちゃんと同時に「うそっ」と発言。
近い、近すぎるよ…!

【セットリスト】
・Let it go
上手側にいた北山さんの方ばかりを見ていたのは、見たかったからではなく
下手側に入るK沢さんがあまりにも愛らしくて(笑)笑ってしまうのを
こらえるためですが結局それでも視界に入ってくるので下向いちゃいました。
いいの、悪いのは私なの。←?

・Love Has The Power
実際に聴くとコーラスがすっごくキレイ。
で、マイクのせいなのかたまぁに「うわ、この人これ歌ってんの!?」が
結構あってびっくりしました。
びっくりNo.1は安岡さんでしたね。なんてとこ歌ってるんだ、あなた。
この歌のフリもかわいいというかなんというか糸を巻き巻き?

確かここで一度MC。
自己紹介は忘れました(笑)。ごめんなさい。

・酒井さん→「ナエ~バ」と、手を動かしながら言う。
しかも客席みんなにもやらせて満足げ。
客席のテンションが高く、「既に一杯ひっかけてるんじゃないか」
ということを。
「匂いというのは自分より他人の方がわかりやすく、
煙草のにおいは吸っていない人のほうがわかるし、
お酒の匂いは飲んでない人のほうがわかる。」と。
それを受けて村上さん。
「ここにいる人全員が餃子食べてきてたらすごいよな(笑)」

・村上さん→さっきの酒井さんの「ナエ~バ」を見て、
「俺もやりたい、俺も俺も」と言って「ナエ~バ」(笑)。
客席がやる様子をみて嬉しそうでした。
いつもだったら序盤から「フー!」だとか「ヒュー!!」だとか言う声はあまり
出てこないのに、今日は出てる、らしきことも言っていた気が。

・今日で33歳になりました、とここで北山さんは言った気がします。
この方、最初っからニコニコしてました。

安岡さん黒沢さんは…思い出したら書きます…ごめんなさい。

ここでの話だったと思うのですが、24日に日付が変わってから、
村上さんはあるプランを思いつき、真夜中に北山さんの部屋へ。
そうすると、
「ものすごい水音でシャワーを浴びているのが聴こえた」と。
「あれは中で回ってたの?」とか言ってその場で回っていたような(笑)。
そして村上さんと安岡さんと黒沢さんと3人で回る(笑)。
そんな状況を見て「洗車場だよ、それじゃ」と言ったのは北山さん?


・Street Corner Symphony(早稲田で聴いたのより短い)
北山さんのベース→テナーでリード→ベース が、CDで
聴くのよりももっと滑らかになっていて本当にびっくり。
そんな瞬間瞬間に変えられるものなの?と思いました。
すごいねー。
この歌、初めて聴いた時に最後の部分に5人それぞれの
アドリブがあったんだけど、それはなかったなぁ。

・Something in my soul
最初何を歌いだしたのかわからず。←ダメじゃん。
この歌のベースがかっこよくて好きだったので嬉しい。

・Get Me On~パスワード(半々ずつ?)
パスワードの村×黒のハモりが恐ろしく素晴らしい。
ここ本当に大好き。

ここでもMC。

・Platinum Kiss
ちょっとテンポ速くなかったですか?

・永遠に
今までは途中の一瞬のブレイク後、黒沢さんが♪あ~な~た~の~
と入ってくるところにドラムのカウントが入っていたと思うのですが、
今回はカウントなし、黒沢さん一発勝負!みたいな感じでした。
や、こっちのほうがかっこいい。

・Prisoner of love
案外早く歌われました。
途中の♪君を もばっちり。CDで聴くより違和感なかったなー。

衣替えはここ。ここまでの衣装は抹茶色というかとりあえずグリーン。
ここからの衣装は、豹柄。
5匹の豹がステージに現れた…!←誰。
両方とも、中のシャツは黒か暗めのブラウン。
どっちかだと思うんだけど照明が強くて自信なし。

・The Ruler
CDで聴いてもかっこいい曲は、ライブで聴くとかっこよさの
倍率ドン、さらに倍。←懐かしすぎてわかる人がいるのかどうか。
途中の酒井さんの台詞部分(?)は拡声器を使ってました。
違和感なし。この手か!ってところですね。

・Slow Luv
北山さん、この歌のときにすごい動きが激しかった。
…ような記憶が。←既にダメ人間。

・ミモザ
昆布ダンス(笑)がグレードアップしてました。
良い言い方をするのであれば手が表情豊かに、と
いうところでしょうね。


確かこのあたりでMC。
衣装の豹柄スーツついての話。
豹柄はポイントで使うのにこれは全体がもう豹だ、という話から…
安「こういうスーツ、すごく仕事が出来る人が着てきたらどうする?」
とかいう話に。
「すっごく仕事は出来る人で、『社長、企画書です!』とか言って書類を
出すのに豹柄なの」と。

私だったら即刻クビですね←ばっさり。

その後も「すっごい仕事の出来る上司とかなのに、豹柄のスーツなの」とか
やったら楽しそうにこの話題を引っ張ってました。
他にも、「家に帰ったらお父さんが豹柄スーツ」。
「お、お前の好きなゴスペラーなんとかと同じのを着たんだ!!」
これ言ってたの村上さんだっけ?

で、確か曲に戻る。

・Simple Words
「I Love You 愛してる」のところは手話つきでした。
耳だけではなく、目でもその歌詩を伝えるという手段を
ついに使い始めたんだなぁとぼんやり感動。

・ひとり
聴くたびに安定感が増す曲。
てっちゃんがかっこよすぎ。
そういえばこの曲は私的に不安になる箇所が何箇所か
あったなぁーと思いましたが、一箇所を除いて思い出せず。
それだけ安定したってことですよ。

・SAYONARA
実はよく覚えていないのですが、かっこよかったことは
覚えています。うーん、もったいない。

・狂詩曲
間奏部分、顔の前で手をクロスさせ、顔を隠して腰を回す。
あれです、G10熱帯夜の間奏のあれ。あんな感じ。
またやったんだー!って感じでした。
ちなみに黒沢さんは間奏に限らず随所随所で腰を動かしてました。
あの…やりすぎるとかっこいいではなく面白いになってしまうんだよって
言うのは、誰に伝えればいいんですか…?

「古い曲を」ということで
・Tonight
でも半分くらい?

・祈りの街
あまりにも前の曲で一瞬なんだかわかりませんで、しばらくの間
なぜか「Moving」と勘違いしてましたごめんなさい。
かなり好きで何回も聴いた曲なのに。

イントロ96が挟まったのはこのあたり?
やったらアップテンポな東京スヰートもここ?

・Two-way Street
卒業シーズンだからかな?

・夜をぶっとばせ←1コーラスのみ。
北山さん、センター私の真ん前(笑)で歌う。
うわーこれはこのまま行ったら私ブラックアウトー?と思いましたが、
♪そばにおいで
は、私の3人前の最前列にいらした男性に向かって歌ってました。
それはそれでブラックアウト。←何故。

・いろは
フルではないですが。

・MO'BEAT(なりきり)←北山スペシャルその1(笑)
サビ部分歌った後で、北山さんがセンターに立って
「ここに来ているみなさんは…わかりますね?」と言って
「なりきり」開始。その前のウオーミングアップということで
メジャーとマイナーの音階を歌わせる。
しかしそのフレーズが若干長く(笑)、途中でわからなくなった私。
そんな感じで真面目にウオーミングアップをした後、
「さあこれから本当に振り分けるよ!」という感じで北山さんが
次に行こうとした瞬間、
「お前、音楽的なことはいいから、何か面白いことをやれ!」と
村上さんから今まで聴いたことがないようなダメ出し。
「えー?」みたいな顔で村上さんを見て笑っていた北山さん、
村上さんがどうも本気らしいと知ると若干困った笑顔に(笑)。
そこで村上さん、
「わかった、お前が思いつくまで、北山のモノマネで俺がやってるから!
そして、ちょっとナナメに反りながら歌う真似をし、その場でくるくると
回る村上さん。
しかしその回り方は北山さんのような回り方ではなく、ちょこちょこと回る。
それを見ていたほかの3人も真似を始める。
黒沢さんは「切ない歌だけど、笑顔でー」とか言いながら歌ってるし、
安岡さんはアップテンポな歌を歌うときの北山さんの真似で、
手を払う仕草で歌う真似をし、酒井さんもアップテンポな曲を歌うときの
北山さんの真似でどちらかというと村上さんに似た感じのモノマネをする。
…みなさん、メンバーのこと良く見てらっしゃる(笑)
全員に共通していたのは、回ってたこと
ステージ上手側のベンチ(セット)に座ってそれを見ながら途方にくれつつ(笑)
何をしようか考えている北山さん。
そのうち村上さんに「そろそろいいだろ?」といわれてステージセンターに
戻ってきて、何をするかと思えば
「…みなさんもわかると思いますが…自由な時間を与えられるのが一番辛い」と。
…相変わらず(?)アドリブに弱いなー(笑)
そんな北山さん、もうこれしかないなどと言いつつ、
♪Happy Birthday to me~  …うわー自分で歌い出したよ!
しかしそれに続けて会場が歌う。
Happy Birthday Dear 陽ちゃん となっていましたが、
いつから「陽ちゃん」が多数になったの?←そうは呼べない人。
ま、♪北山さ~ん じゃ文字数多くて詰まっちゃいますからね。
それでこうなったのかな?
や、閑話休題。
そんなこんなで突如曲が変わる。
「すみません、今のせいで曲が変わってしまいました!」
…あなた、今無計画にやったのね本当に…(笑)
その後何をどうしたかは忘れましたが曲は戻り、なりきりへ。
しかし他のメンバー全員が北山さんの真似をしていたため、
ステージ上は「5人の北山陽一」状態になってしまってました。
そんなんで歌えるかい?私は無理だよ。ずっと笑ってたよ(笑)。
一番おかしかったのはてっちゃんでした。
そしてなんとか終了。
しかしこの日のなりきり、おかげさまで異常に長かった。

・一筋の軌跡
休業明けに苗場で歌ったときのあまりの反応のよさにシングルと
しての発売が決まったという話。
「お客さんがドン引きだったら消えていたかもしれない」と
言っていたのは北山さんだったか?

《アンコール》
Real Love(大爆笑)
もうこれは「北山スペシャル 2」でしょう。
アンコールの拍手が鳴り響き、暗転していたステージに照明が
戻って、そこに出てきたのは北山さん。
センターに立ち、
「今日のために、海外からゲストが来てくれました。」と。
「紹介します。マイケル・#$%クソンさん!」←途中は発音しない。
そして手を振りながら出てきたのは、海外からのゲスト、
マイケル・#$%クソン。
髪を一つにまとめた酒井さんに激似でした。
「そしてもう一人、毎年苗場といえばこの人です。
忙しいスケジュールの中来てくれました」と。
2人目はもしかしたら妹尾さん?と思ったら、出てきたその人は
北山さんに黄色~淡いグリーンくらいの色彩の花を2~3本
まとめた花束を渡してギターを持ちました。
そのゲストはギタリスト 安岡優(笑)。
この時点で「もしや!」と思ったのですが、
「それでは聴いてください。Real Love」予感大当たり(大爆笑)。
途中、小池竹見さんともう一人(誰かが「振り付けの人だったと思う」と
言っていた)が出てきてバックダンサーに。
なかなかに妖艶(笑)な踊りを見せてました。
や、あのね、ほんっとうにかっこよかったですよ?ええ。

あと、マイケルさんのことはそういえば「マイケルさん」と呼んでました。
あのときは「ああ、マイケルさん」と普通に思ってましたが、
冷静に今考えると「マイケルさん」って変だよね(笑)なんか。
RealLoveは、曲名を言った後歌詞カード出しました。
そりゃそうだろう(笑)。
曲終了後、
村「…最後のここの段取りを忘れていました」
これをやることを村上さんが思いついたのは24日の深夜で、それで
訪れた時の話が上のシャワーの話だそうです。
(余談。その話を聞いて「浴室のドア開けっぱでシャワー浴びてたんじゃない?」
と言った私。翌朝試しにシャワーの水量を最大にしたところ、かなり強い
水圧でお湯が出てきました。変な風に疑ってごめんなさい)
安岡さんは真夜中にリーダーから「あの曲、ギターいけるか?」と聞かれたそう。
村「これはCDにはなりません」会場ブーイング。
「だって、マイケル#$%ソンとか、マズいだろ!?
…とか言いつつ、次のシングルが『RealLove』かもしれませんが。」
北山さん、軽くコケる。
マイケルさん云々は入れなくていいから、普通に新曲で出して欲しいですけどね。
あ、ちなみにマイケルさんの歌い方は若干日本語がたどたどしい感じになってました。
海外からのお客様ですからね。

最後に北山さんがマイケルさん、ギタリスト安岡さんそれぞれとハグして終了。


・待ちきれない
「ゴスペラーズ冬の青春ソング」by村上さん。。
やっと雪の降っているところでこの歌を歌えたと言ったのも
確か村上さんだったかと。
今まで行っていた所には雪は降っていなかったって。
…北海道に来たら雪もっさりだったのに…。
この歌の最中、北山さんがさっきの花束から花を1輪抜いて、
これも最前列にいる男性に手渡し(笑)。

・陽のあたる坂道
自分のパートがない部分でも北山さんはずっとオフマイクで
口パクで歌っていました。優しい表情で。
だから他のことは覚えてません!←威張らない。
この曲の最後の部分でコーラスだけ残してバンドさん達が去り、
最後はアカペラになって締め。麗。

最後の挨拶。
・村上さん→今年で苗場のライブは8回目。ユーミンさんはもう
27回目(?)だという話をして、「自分達もそこまでできるように
頑張りたい」と。
・酒井さん→「酸素を…ください…」ステージ上は酸欠だったんですか?
そんな感じでヘロってました。
・安岡さん→どうも私は5人で挨拶すると中間の人を忘れるようで…
どなたかフォロープリーズ。
・北山さん→またHappy Birthdayを自分で歌う(笑)。それに続く会場。
「…2回目かよ、と突っ込まれて終わるはずでしたが…
ありがとうございます」とお辞儀。
「…今日は、僕のために集まってくれてありがとうございます」と
言ったところで、本当に多分それで集まってきた人が歓声。
その声が彼の予想以上に多かったらしく、
「あ、本当にそうだったんですか?」と焦り気味(笑)。
冗談で言ってみたら本当にそうだった、あら気まずい の瞬間でした。
「33回目の誕生日の日の最後の2時間半をみなさんと過ごせて幸せでした」
と締めました。いやいやどうもこちらこそ。←誰。

それを受けて黒沢さん…

「あまーーーーーーい!!!」会場爆笑。
上から酒井さんが「後は頼んだー!」と叫んでいる。
「あの話の後で何を言えばいいのかというところですが」なんて
言っていた気が。←そしてそれ以上は覚えていない。


・星屑の街
若干不安定?と感じたのは何でだろうか。
でも、北山さんがベースからテナーでのリードに変わるときに
一瞬ベースが抜け、そこで若干不安定になるというそれは
大分解消されていたようです。
TVとかで見てて「あー」ってこともたまぁにあったのでね。


タイムリミット。一旦アップ。
思い出したら随時追加しますが大筋はこんな感じ。

メモ。
【2回回ることができない黒沢さん。1回もしくは3回。】
既にどこでの話だか忘れましたが。
何かのMCのときにくるりと一回回った黒沢さん。
その黒沢さんに誰かが「それじゃ1回転だよ、2回転しなくちゃ」と
言ったところ、どう見たって3回転しましたこのお兄さん。
それを見た酒井さん、
「おいおい それじゃ3回転だよ。君は2回は回れないのかい?」と
アメリカンジョーク風ツッコミ。
確かその後で2回転した気がしないでもないが、なぜ2回転がすぐに
できなかったんですか黒沢さん?


【北、黒、安 3人で仲良く歌う】
一筋の軌跡だったかなぁ。
3人センターで固まって仲良く歌ってたのは(笑)。
↑それが見られて嬉しかったらしい。

あ、北山さんはテンションが高かったのかすっごい回ってました。

とりあえずここまで。


2月25日、若干加筆。
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GOSMANIA ファンの集い2006(札幌/2006.9.18)

2006-09-19 01:34:39 | ライブ
というわけで帰ってきましたよ。
いやいや、本当に楽しかったです。

以下ネタ中心メモ。

あ、でもひとつだけ。
これは全くライブ内容には触れておらず、かつ今回私の心を一番奪った
ネタなので、これだけ反転せずに書かせていただきます。

それはライブ開始後3曲目を終えた後の最初のMCのとき。
自己紹介で5番目になった北山さん。

北「昨日、仙台から飛行機で来たんですけど、仙台空港で僕と黒沢さんと
杉野さんと玉川さんで食事をしていて。
で、自分達のテーブルの隣に座った8人くらいの女性の団体が、なんかちらちらと
こちらを見ているんです。
でも今回のライブに来たという雰囲気ではない感じなんですね。
それで、飛行機に乗ったらその人たちが、自分達の前に3人、後ろに5人
(多分2人は通路挟んだんでしょう)となって、自分がその間に挟まれる
感じになっちゃって。
で、しばらくしたらその中の一人が意を決したように『あのぅ…』って
声をかけてきたので、僕も心の準備をしながら『はい』って答えたんです。
そうしたらその人、

『あのぅ…

一緒にお食事していた人、

ゴスペラーズの人ですよね?


って」


会場大爆笑。その話が終わると同時に北山さんに近づき、ハグして
背中をぽんぽんと叩いて慰める安岡さん。
なんていうか、もらい泣きしちゃうよ本当に(笑)。

なんでも、こういわれた後で今日のためになのか誰にも言わずにずっと
心の中にしまっておいたそうで(笑)。

この話を聞いて、確か最初に酒井さんだったと思うのですが、
映画「ロッキー」の音楽をうたい始め、それに乗って来たほか4人。
北山さんはそれを聞いてステージでガッツポーズをしながらいつもの
高速回転ではないですが、ゆっくりと回っておりました。

誰かが「それ、怒っても良かったんじゃない?」と言ったのに対して、
北「ああ、『俺だってゴスペラーズなんだーー!!』って言っても
よかったのかな?」と言っていたところもあったような気がします。
他にも「実は杉野さんを『サングラスをはずした村上』だと勘違い
していたんじゃない?」とか、「玉川さんをメンバーだと思ったんじゃない?」
とかそんなことも言われておりました。

以前黒沢さんは「ゴスペラーズのドラムの人?」と
聴かれたことがあるそうですが、もう今回はドラムの人どころでは
なかったというお話で、いやー切ない切ない。
大丈夫!私は仮に空港で会ってもわかるから!ばっちりわかるから!
ただ、逃げるけどね!駆け抜けるスピードで!←逃げるのかよ。

それでは他のネタ。反転です。
しかももう眠いので箇条書きで明日以降の仕上がりとなっております。


【セットリスト】Thanks to かたぴん。

・いろは(じゃがぽっくるVer.)
ひととおり歌った後で、G10DVDでいうとてっちゃんがアドリブで歌った
最後を酒井さんが歌う。
♪じゃがぽっくるの量産決定~食べ比べてみると確かに味が違う~
とか歌ってました。

・Love Lights
黒ぽんは歌詞をちゃんと覚えなおしたみたいです(笑)。

・風をつかまえて
聴いていて気持ちのいい歌です。ちょっと目を閉じてみたり。

・MC(自己紹介)
上記及び下記参照。


・陽のあたる坂道
新曲。IsisのCMに採用されていることをご報告。

MC(アジアツアー)

・Simple Word
新曲です。キレイなハモリが印象的な安岡さんの曲。
安岡さん黒沢さんがリードっていうのも珍しい組み合わせのような。

村「アジアツアーで韓国に行ったときに、どこの国の人でも
すぐに覚えて自分の国の言葉で話せるシンプルな言葉で歌える曲を作ろう」
のコンセプトの元につくられたとかなんとか。
その言葉が「愛してる」なんだそうですが、
村「まあそっから大体エロい言葉を覚えていくんですけど」
あなたの外国語の突破口そこかよ(笑)
その言葉について、
安「例えば…『我愛称(中国語)』とか、『Je t'aime(仏語)』とか」
といったところで村上さんのツッコミ。
「安岡、『Je t'aime』って言う時だけ顔が違う(笑)」
なんだか、「パリの顔」(安)になっていたそうですよ。

・Plutinum Kiss
新曲。素晴らしい。

・即興作曲企画
マネージャー伊藤氏が登場して始まったこのコーナー。
札幌では、「ブジテレビから、『北の国まで’69~闘争~』
のテーマ曲の以来が来ています。この時代のGSっぽいのをよろしく」
というオーダー。
しかしそのオーダーの際、確かてっちゃんの
「伊藤が歌います!」の前振りで始まったのか(既に洞)なんだったのか、
バンドさんの演奏により「告白」を歌い始める。
しかも途中からメンバーがハモりはじめる(笑)。
その後15分間、作業。
コードを決めたのが北山さん、玉川さんのギターを手に主なメロディを
作ったのがヤング、すごい勢いでちょっと尾崎っぽい歌詞(笑)を
作ったのが黒ぽん、ハモリ等決めてたのが酒井さん?
てっちゃんは全体をまとめる感じ。
しかし途中でヤングのギターを奪い、作業と全く関係なくギターと戯れていました。
完成したのは『ライ,ライ,ライ』。
しかし本テイク録音時にてっちゃんがトチり、その影響で酒井さんがこける(笑)。
録音終了後酒井さんがてっちゃんを責めると、
村「あーあー失敗しましたよー。それが何か?」←完全逆ギレ(爆笑)。

・参宮橋
「懐かしめの曲を」といってこれが始まりました。
途中で北山さんがモニター外してたのはここじゃなかったっけか。
いいねぇこの曲のベース。←そこ?

・八月の鯨
この曲で北山さんが回転したがまさかこの曲で回るとは思わなかった(笑)。
そこで!?みたいな。

・Real Tight
かっこいいねー。…えっ、誰がって?いやぁそりゃあねえ( ̄▽ ̄)←?
いやもうあんだけ回ったらそこにだけしか目が行かないのは仕方ないじゃない?
しかもこの曲の途中でステージに跪きましてねぇ。
あれ目の前の人びびっただろうなぁ。
多分私だったら飛び退ってましたあはははははははは←笑い事じゃない。
あっ、負け惜しんでるわけじゃないんだからね!!

・ラプソディ
新曲。
村「次の曲は…上がる曲です」(会場:きゃーー!!)
村「次の曲は…燃える曲です」(会場:きゃーーーー!!)
村「次の曲は…震える曲です」(会場:きゃーーーーーーーー!!!!!)
や、仰るとおりでした。
それを証拠にこのあとの総勢9名での宴会時に思い出して悶絶した人が(笑)。
これをナマで聴くためにセルゲイに何公演も行きたいわってところです。
ところでこれ、「燃える」でいいんだよね?「萌える」じゃないんだよね??
いやなんかどっちでも通用するような気がしてきちゃってさぁ。

・終わらない世界
G10Ver. ってかオケつきVer.です。

・一筋の軌跡
北山さん、「ひとつになるのさ」で思いっきり腕を伸ばすのはいいのですが、
おかげさまで(?)わき腹みえまくり。
思わず下がってしまったじゃないですか!←謎ギレ。
なんで私が目をそらすのよ本当に(笑)

<アンコール>
・A DREAM GOES ON FOREVER
酒井さんの細かいテンポ指示のもと、この歌。
暑くなった会場を少しだけクールダウン。

・真っ赤な太陽
途中からなりきり、だったのですが、マエストロSAKE登場。
あまりの動きの大きさと表情の素晴らしさ、しかもそれを真正面で
やられたために途中から全く歌えなくなった私。無理じゃー!!!
そして客席に向かってなにやら大声で叫ぶ北山さん。
あとで聞いたところ「声出せーー!!」と言っていたらしい。
何?なんでそんなテンション(笑)?

<客出し>
ライ,ライ,ライ←しかし誰も出て行かず(笑)。

【衣装印象ひとことで】
皆様のテーマが「冒険」だそうですが、冒険しすぎて若干遭難気味?←暴言。

てっちゃん→黒のレースのついたシャツに黒のパンツ、茶色の虎柄?コート。
あ、ベルトとチェーンもしていた。
本当は、「ガウンを着させてコニャックを持たせる感じにしたかった」(黒)
そうなのですが、社長の「だめ。おもしろすぎる」の一言で却下となったようです。
なぜそこで面白すぎる方向に持って行ってくれないの!

黒ぽん→うちらの間では「カレー大使」「カレーの国の皇太子」。
タキシードに蝶ネクタイ、どう見ても勲章が3つに赤いたすき(?)、ジーンズ。
「いろは」で黒沢さんが真正面だったのですが、おかげさまで最初の一曲は
真正面なのに顔が上げられませんでした。私のせいじゃないやい。

酒井さん→乗馬スタイル?ということで、ゴブラン織りっぽいジャケットに白の
シャツ(レースつき)、ベージュのパンツ、ブーツ。
かたぴん曰く、「(ブーツの下にパンツの裾を入れているので)農作業みたい」
あ、このジャケット自体が森と馬の模様でした。

ヤング→カーキ色に金色の糸が織り込んであるせいか玉虫色に見える上下。
上はノースリーブ。腕ほっそい。
遠目にちゃんと見えていたのでしょうかあれ。

北山さん→貴族ていうか王子。ジャケットに金ボタンが前と袖口、肩にずらり。
ジャケットの下はグレーのシャツ、パンツは黒?足元ブーツ。
いや、これで白のレースとかボウタイのついたシャツだったらもう
何もいえないくらい完璧に「王子」でしたよ(笑)
他、パンツ左側にチェーンあり。このチェーンが回転すると左手に当たるそうで、
「いってー(棒読み)、って」(北)。
このときに誰かが
「じゃあ右側につけたらいいじゃない」みたいに言ったんだけど、
北「いや、そしたら今度は右手に当たる(笑)」。
そこで妥協案。
酒「じゃあ真ん中につける!」…微妙に見たくないよそれ…
ていうか、「王子」って…自分でそのキャラで生きることに決めたの(笑)?

【自己紹介】
酒井さん→宿泊先にスポーツ選手の団体みたいな人たちがいて、
「ゴスペラーズだ」「ゴスペラーズだ」といわれててドキドキしていた、だっけ?

黒ぽん→酒井さんの話を受けて。
「あれはNECの(失念)のチームで」とのことで、その中にソウルサミットを
見た人がいて「見に行きました」といわれたので「ありがとうございます」
なんて話をしていたそうです。

村上さん→仙台にいるときは楽天のユニフォームをきていたそうです(笑)
札幌でも今調子がいい日本ハムのユニフォームを捜したそうですがなくて、
そのため「今日のテーマは、『俺は詰めの甘い男』です」と。
その後中途半端に自分の名前を「村山」と。あまりのナチュラルな中途半端さに、
ライブ後の宴会で「あれが中途半端なボケ!?」「え、あれ素じゃないの!?」と
意見が割れておりました(笑)

ヤング→「昨日はお祭りに参加してきました」と。
現在札幌では何もやっていないはずだけどなんだ?どこだ??と思ったら、
衣装の腰につけていたタオルを振り回して「吉野家牛丼復活祭!」と。
どうも並んだようです安岡さん(笑)。
しかも会場の私の少し後ろで同じ手ぬぐいを振り回していた人が。
おお、行った人がそこにも。

北山さん→上に書いたとおり。いやーせつねえー(笑)

【ナマで再現・テツとカオルコ】
「陽のあたる坂道」を歌った後で、「これは昨日のSoul Connentionで
放送されて」と言ったがために会場中が「一昨日だよ一昨日」と無言のツッコミの空気。
しかしそれは声には出ていなかったのでステージの上の人には伝わらず、
「あれ?なんか微妙な反応?」と受取られる。
しかし、
村?黒?確か黒「放送のあとでBBSとか見たらさ、『『新大阪』の印象が強くて
そこしか覚えてません』ってのがあって」と。
それを聴いた酒井さん、「おかずだけじゃなくてちゃんとご飯も食べろー!!」
いや、だっておかしすぎたんだもん。
そして確か酒井さんのその叫びが終わった後にてっちゃんが
村「テツとカオルコなぁ(笑)」と言って、なんとステージの上で
テツとカオルコ再演(爆笑)。
黒ぽんに向かって「こえーんだよ!!」って言ってましたが、いやいやステキですよぉ。

【締めの挨拶】
メモがあるにもかかわらず、1人しか覚えていないのはどういうことかしら?
記憶泥棒さん、出てらっしゃ~い←誰。

ということで、覚えている一人だけ。

北「アルバムタイトルの話で『二枚目』の事が出ていましたが、ブレイクしてからの
『ゴスペラーズを好きになった理由』に『かっこいい』というのがあるのが
納得できない(だかわからない、だかなんかそんな感じのことを言ってました)」
みたいなことを言っておりましてそして後半失念したのですが(笑)。
この方のこの話を受けて、次の黒沢さんの開口一番の言葉が、
黒「いやぁ…北山、かっこいいよねぇ」←会場に同意を求める(笑)。
挨拶後ドリンクを飲みに行った北山さんですがそれ聞いて笑ってました。
よかった吹かなくて。←ステージでそれは大惨事。

他の人は本当に覚えていないのごめんなさいね。

そして最後のご発声は、
村「じゃあ、今日も北山!」なぜか笑う北山さん。もしかしてここまでの全会場が
そうだとか?


本当は宴会時にみんなで話をしながら書いたかたぴんのこの原稿を
スキャニングしてのせたいくらいだ(笑)。←すごいものが手元にある。

ちなみに今回の私のチケットは256番。
前から2ブロック目の前から3列目ほぼセンターを陣取ってました。
多分前から10列目~15列目くらいにいたのでしょう。
おもしろかったです。

そんなこんなで。
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SAPPORO GLOBAL AREA LIVE2006(2006/8/5)

2006-08-06 15:42:35 | ライブ
真夏の炎天下、札幌芸術の森野外ステージで行われました。
15時半開場のところを私たちは12時ちょい前に到着。
4年前のグルーヴミッションのときと同じぐらいの位置に並んだような。
そして開場時間よりも少し早く客入れ開始。
うちら総勢8名(笑)は、通路のすぐうしろすぐ横の角地(?)に陣取る。
うしろの屋台で買ってきて酒など飲んだり人と会ったりしながら開演待ち。
17時、開演。

ヴァネス・ウー氏は予備知識も何もないまま行ったのでわかりません。
や、ここにそれを期待して来ている方もいらっしゃらないと思うので
ここはさらりと流しておいて。
次に出てきたのはK氏。韓国のミュージシャン。
歌うまかったですよ。
で、黒沢さんが曲を提供しているのですがそれを歌ったときに
コーラスで聴き覚えのある声が。…黒沢さんだよ…(笑)。
ずっと舞台袖で歌っていたようですが、2コーラス目に入るあたりから
登場。一気にヒートアップする会場(笑)。
歌い終わって、
K「…僕が出てきたときより、反応いいですねぇ(笑)」ごめんなさーい!!
黒沢さんが曲提供やK氏についての話をしたあとで、
黒「そういえば、昨日カレー食べたんだって?」

他 人 様 に ま で カ レ ー の 話 か よ !?

ウケちゃいましたけどね。会場もなかなかに。
いやいや黒ぽん。あなたここでもかい(笑)。

そしてそのカレー話がなんだか収拾つかないような様相を呈してきたあたりで、
黒ぽんが曖昧に話をまとめ(笑)「またのちほどー!」と言い残して退場。
その後新曲と「Only Human」を歌って終了。


さてゴスペラーズさんですよ。

ですが。

実はワタクシ諸事情により、昨日の内容を偏って覚えるどころか
かなり忘れております。

まあそんな内容ですが覚えている限り書きますのでおつきあいよろしく。

19時、少し日が暮れかけてきた頃にゴスペラーズさん登場。

【ウルフ】
わーい、ベース絶好調v←いきなりかよ。
というか、ですね。出てきた瞬間にみなさんすごい笑顔。
会場の声援がデカかったというのもあるとは思うのですよ。
しかしそれよりもすごい笑顔。
その笑顔から、多分みなさんかなりテンション高めだろうなというのは
わかりました。
ちなみに一番ニコニコしていたのはてっちゃん。
安岡さんのわかりやすい「飛ぶぞ」姿勢のおかげでウルフジャンプもばっちり!

「じゃあひとつになろうか!」という村上さんの言葉から、

【一筋の軌跡】
…テンションは高いけど、酒井さんの声が若干かすれ気味。
それをカバーするように大きな声で歌っているようで、ちょっと辛そうでした。
コーラス部分は会場にマイクを向ける。

19時10分くらい、日はかなり暮れています。もう夜です。
ここで自己紹介。

安「今日で32歳になりました安岡優です!」
会場から「おめでとうー!」などの声。
黒「ステージにいると屋台の匂いが流れてきてね…。
 それでおなかがすいている黒沢薫です!」
↑ゴスが始まる少し前から風向きが変わったのか、確かに屋台の煙が
みんなこっちに流れてきていて気にはなっていた。
村「…昔、菊池桃子さんの『Say Yes! 』の発売イベントのあと神宮球場に
 人生始めての野外ライブ…中村あゆみさんのに行きまして。
 そのときに中村あゆみさんが『ねえ、男の子。女の子口説くんだったら、
 夕暮れ時だよ』(これ微妙にモノマネっぽい)と言っていたんです。
 それから野外イベントをやるときはこの言葉を思い出している村上てつやです」

その言葉を受けて。

北「…次にこの人(酒井さん)が控えていると思うとまあ何を言っても
 いいのかなぁという感じなんですけど。…皆様、右手をご覧下さい。
(とそっちの方を手で示す。ステージに立っている人からは左手) 
 月が綺麗に出ています」
いやほんと月は綺麗でしたよ。
ああいいなぁ、月夜にいい音楽ってのはいいねぇと思った瞬間。

北「…もう夕暮れ時、という時間でもないのですが、

  今日はみなさんを口説くつもりで


ちょっと待った今何言った!?

このせいです、私の記憶がぶっ飛んだのは。

ていうかこの方がこんなことを言うのもなかなかに珍しいなぁと。
ああそれだけきっとテンション高かったのねぇなんて話をしていました。

おかげさまで次の酒井さんを覚えていません!
覚えていないといった黒沢さんは思い出したのですが…なんだっけ。
木の薫りとマイナスイオン(?)の話だっけ???←ダメ人間。

その後のMCは4年前のグルーヴミッションの話とかだったような。
いやごめんなさいほんとこの辺覚えていない。←開き直り。

一通り自己紹介が終わったあと「では座って聴いてください」といわれて座る。
「ゴスペラーズらしいアカペラを」、と
【星屑の街】
個人的には、もう少し日が落ちてきたくらいの時間帯で聴きたかったです。
まだ星が綺麗には出ていなかったので。
月は綺麗だったんですけどね。←蒸し返し。
今回も安定していました。よろし!←??

【風をつかまえて】
やっぱり好きこれ。すごくいい。
この時間になると少し風も涼しくなっていて、この曲に
非常に合っている感じでよかったです。

【ミモザ】
酒井さんの声が若干掠れ気味で、そのため最後の高音部分が少し
出しにくそうでそれがちょっと残念。
しかしやっぱり名曲です。
波に漂う昆布のような動きもありましたよ。座って一緒に揺れていました。
↑表現方法が相変わらずダメすぎ。

たしかこのあたりでMCだけどどこでどの話したんだかさっぱりちゃん、と
いう状況なのであとでまとめます。とりあえず曲だけざざっと。

村「北海道ではあまりないようですけど、夜の気温が30度を超えたら…」と
前振りを始めたのに観客そこから騒ぎ出す(笑)。だって前振りがベタすぎ。
村「なんだかみんなわかっちゃったみたいですけど(笑)」と言って
【熱帯夜】
回ってましたよ。←主語なし。
暑いです、いや熱いです村上vs黒沢。
「Hey!」のところで会場を煽る。煽られたらもちろんこっちだって騒ぐ。
相乗効果で楽しい。
そして、曲のちょうど間奏部分あたりから
【ポーカーフェイス】。
いやぁ回る回る。←また主語なし。
結構北海道ではこの曲やるんですよね。JR北海道で使ってたから?←違うんじゃ。

【終わらない世界】
G10バージョンのオケつき終わらない世界。
私たちの前にはヴァネス氏のファンが大勢いらしたのですが、
この曲の終わりごろには一緒に「fly to sky」をやっていたのが
非常に印象的でした。

そして、「自分たちが皆さんに広く知ってもらえるきっかけとなった曲」
という前振りから、

【永遠に】
「もう聴きすぎちゃっててこの曲はいいよ」と仰る方もおいでかもしれませんが、
私はそうは思わないんですよね。いい歌だし。
何回聴いても飽きないし、何回でも聴きたい歌です。
あの会場にブレイク後の黒沢さんの
♪あなたの が響いたときは鳥肌が立ちました。

【Love Light】
今回は「ん?」と思わなかったってことは、きっと歌詞間違って
なかったんでしょうね黒沢さん(笑)。
この曲でエンディングとなりました。
最後、深々と礼をする5人。大拍手。

エンディングが流れる中、5人は上手から退場。
K山氏、過剰に投げキス(笑)。いつもより余計になげております!

バンドメンバーのみが残り、最後まで演奏し、曲終了。
満場の拍手の中、はけていく。

そして、すぐにどこからともなく沸きあがってきた「Happy Birthday」の歌。
♪Happy Birthday Dearヤング~ には笑いましたが。
2回ほど歌ったところで5人再登場。
安岡さんが会場に頭を下げる。
多分声が届いていたのでしょうね。

そして最後の曲、

【ひとり】
途中マイクをはずしました。全員。
一瞬何が起こったかわかりませんでした。
でもちゃんと届きましたよ。
生声の力って大きいですね。ええ本当に。いやもう本当に(謎)。

(セットリスト勝手に借りましたありがとう>あっこちゃん)

その他メモってことで上げていたので、それではMC集。

【彦摩呂???】
前後の脈絡は忘れましたが、
酒「声の宝石箱やー!
次のブームは彦摩呂ですか?

【なっつやっすみっ♪】
2曲歌って自己紹介に入ったとき。
確か何かでてっちゃんがリズムをつけて
♪なっつやっすみっ なっつやっすみっ ってやったんだったような気が。
それで即座に乗る会場。
手拍子しながら会場中で♪なっつやっすみっ なっつやっすみっ
そしててっちゃんがまた同じリズムで
♪まっだにっきょくっ まっだにっきょくっ とやり始めたら、会場も同じく
♪まっだにっきょくっ まっだにっきょくっ

何かのリズムだったよなぁこれと思ったのですが、酒井さんの動きで
思い出しました。

猫ひろしだ。 


【はじめてみるペンライト】
ヴァネス氏のファンの方はペンライトなどで応援をなさるようです。
私の隣の方3名様はご自分の体に電飾を巻きつけていて
正直なまら怖かったんだって!!
あんた漏電したらどうすんのよ!!って。
しかもその方ゴスのときも光らせておりまして。
おこぼれをもらって私も輝いていたんですけどね。
そんな輝きいらないっつの。
…っと話を戻して。
村「なんか応援の仕方とかあるんでしょ?ペンライト持ってる人振ってみて~」
振り返ると結構いらっしゃってそれはそれで綺麗でしたけどね。
でもお願いゴスでは勘弁して。
気が散るしうざくて仕方ないから。
ま、今のところ禁止されてるのでそのまま禁止継続でお願いですね。ほんと。

【混浴】
これはかたぴんさんの方がきっと詳しく書けると思うので、そちらでどうぞ(笑)
↑勝手に丸投げ。

【テキサスは行ったことがあるがダラスはない】
【1対4】
【なんでやねん】
メモ3件、一気に行きます。これ一つのMCの中でのメモなので。

カーク・フランクリンのアルバムに自分達との競演曲が入っているという話から、
村「今度自分達が曲を提供できたらいいなと…こういう場所で言ってやらないと
 いけない状況に追い込んでる」とか言っていたような。
で、ちょうどお盆に入る少し前くらいからダラスに行って何かやってくる、と
いう話に。
村「俺たち、ダラス未経験でよくわかんないんだよ」と言ったところで、
北「あ、俺テキサスだったら行ったことがあります」と挙手。
ここで1対4に分かれる(笑)。
北「昔、母親と妹と3人で行ったことがあって。で、そこは外国人なんて
 こないような所で、『初めて外国人が来た!』とか言われて、地元の
 紙ナプキン工場に連れて行かれて、そこで自分の名前の入った紙ナプキンを
 渡されて(笑)」…異国人、突然VIP扱いだったのですね。
ここで何やらみなさんにわらわらとツッコミを入れられて出た言葉が
北「なんでやねん」←低音。管理人この日2度目の撃沈。
で、こんだけいろいろテキサスの紙ナプキン工場の話をしたのに、
北「でもダラスは行ったことがない!」散々話してそのオチですか(笑)。

(ちなみに、管理人は地理にはめっぽう弱いので、なぜテキサスとダラスが
 繋がるのかわかりませんでした。さっき調べたらダラスの所在地って
 テキサス州の北部なのね…)

【破壊力大の「Are You Ready?」】
確か熱帯夜に入る前じゃなかったっけ?
誰かが「Are You Ready?」と会場に呼びかけ、客もいえーーい!!と返す。
それが羨ましかったのか他の誰かも同じく「Are You Ready?」。
もちろん返す客。これを5人順番にやり、一番最後に低めの声で
「Are You Ready?」←やぱり主語なし。
いやいやこれが意外な破壊力でね。本日3度目の大ツボ、みたいな。
だからどんな流れてこうなったか忘れちゃった(・▽・)
↑相変わらずダメなレポ。

【お誕生日おめでとう】
安岡さんのお誕生日でしたのでね。
てっちゃんが、「今日は…ね(笑)」と言った後、
自らヤングコールを始める(笑)。
北海道のライブではよく発生していたというヤングコール。
なんか圧巻でしたよ。

【Yダンス】
どこでだっただろう。←もう洞。
てっちゃんが誕生日の安岡さんを讃える歌を歌いまして。
(つっても♪やすおか~やすおか~みたいなそんな感じ)
それにあわせて、両手を「Y」のように(YMCAのYね)両手を挙げ、
その場で回りながら踊りだす(笑)。
それにあわせて照明さん、多分これ打ち合わせナシだと思うんだけど、
ステージ全体の照明を落とし安岡さんにスポットを当てました(爆笑)
これ最高でした。照明さんGJ。
しかし踊っていた安岡さんは「これは…どうしたらいいんですか(笑)?」と
結局終わってしまいました。
笑顔で踊る安岡さんが印象的。

【なにがツボ】
今回も何がツボにはまったんだか一人でずっと笑っていたりしていました。
もうその姿がねえ(* ̄▽ ̄*)←重症。

【マイクオフ】
「ひとり」のときに、マイクをはずしたんです全員。
本当に一瞬なにがおこったのかわからなくて。
でもてっちゃんが会場にマイクを向けていたので、確か会場が歌ったような。
なぜ曖昧なのかって?
それは私が度肝を抜かれていたからですよ。
でもマイクオフだとちょっとベースは届きにくいですねやっぱり。

【中途半端なベルト】
今回の衣装は、北山さん酒井さんあと村上さんもかな?
「一筋の軌跡」のジャケットの写真と同じ格好しているんですけどね。
北山さんのベルトの端が、なんだか妙に垂れ下がっていて、
もしかしたらし忘れてるのか疑惑が一部でおこっておりました。
あれなんだったんだ???


そんな感じです。
これであと数人の感想を読み歩けばきっとこのライブは完成するでしょう!
↑なんで丸投げ。

とりあえず思いだせる限りざざっと書いてみました。
予告より24時間ほど遅れてしまいましてすみませんでした。

昨日はかなりのアクセス数があって管理人ビビっております。
小心者なのよ。やーん。
Comments (5)
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SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2006 (7/27)

2006-07-29 23:07:11 | ライブ
今日一日、完全に干物女と化していましたくみっちです。
どうもどうも。
寝ている間にどうも仕事の夢を見てしまったらしく、
早くも「オマエ現実に戻れよ~」と誰かに言われている気が
しないでもないです。多分気のせい。

それでは2日目、覚えている限りをアップ。

ちなみにこの日の席は思いのほかステージが近く、またスクリーンが
本当に真横でほどよい距離という感じだったのでいろいろとよく
見えておりました。位置の関係で上手は見えませんでしたが、
下手などはよーく見えておりました。

【エナメルブラザーズ】
演奏曲目などは1日目と同じ。今日も靴を磨く(笑)。
手を握りながらの「ロンリーチャップリン」はなんというか圧巻。
「新人でデビューすらしていません」なんていってましたよ(笑)。
前座って言ってたなぁ。

【三浦大知】
演奏曲目は本当にわかりませんごめんなさい。
「Keep It Goin'On 」と「Knock Knock Knock」とあと2曲くらい?
若い割には上手いなぁとは思いましたが(ババ発言)、
如何せん共演陣が実力派揃いなためにそのときは若干ご本人には
失礼な感想を持ってしまいました。ごめんね。←誰に。
このときの「Knock Knock Knock」についてライブ終了後にお世話になった
かたぴんさん宅(超ありがとう!)で私が口走ったことなんて、
書けるもんかバカすぎて&失礼すぎて。
先日ちょろりと書いた「タケさんの笑顔を誘ったかけあい」がヒントというか
全ての答えなんですけどね。
…これだけ書いて例えばクイズにしたら100%に近い正答率が出ると思うので、
今私の発言を想像した方、それ多分正解です。
(ライブを見ていない人にはわかりませんね。ごめんなさい)
実はここにちゃんとそのときの発言を書こうと思ったんですが、日数が経って
若干冷静になった今、あんなこと書けるかボケとなったので止めておきます。

「Keep It Goin'On 」のときは、安岡さん黒沢さんそしてZoocoさんが
コーラス参加。
この歌のときに、下手奥のほう(ステージではない)で、
白っぽいスーツ姿の男性が仁王立ちでステージを見ていました。
誰かと思ったら村上さんだよ(笑)
「Knock Knock Knock」のときは、村上さん北山さんTAKEさんがコーラス参加。
そのあとの曲でゴスペラーズ全員でてきたような…
酒井さんが大知くんの歌にあわせてなんか激しくダンスをしていたのは
ここだっけ(悩)???


【ゴスペラーズ】
演奏曲目は26日と同じ。

・ウルフ…高いところからだとよく見えます。回りすぎ(笑)。
 一緒にジャンプできたよ!でも足場(?)が微妙に狭くてよろけたよ私!←危。
・一筋の軌跡
 この日は最初からなんですが、前の日の緊張がほぐれたのか全体によい感じ。
 やっぱり上がりますね、この歌は。

このあたりでMC?
「今日のメンバーでは三浦大知君に続いて最年少の安岡優、31歳です」
「へっ…へへっ…と笑っている間に喋ることを考えましたが思いつかなかった
 村上です」
「安岡の次に若手の北山です」
自分の衣装の腿の部分を指して、「これはカレーのシミではありません」って
黒ぽんが言ったのはこの中でだったっけ?
酒井さんは、「お祭りのときにはテンションが上がりすぎる子供でした!」と。
いや確かに上がっていたよあなたは(笑)

・風をつかまえて
 前の日より若干テンポは上がったような。26日はかなりゆっくりめに
 感じました。中間部のてっちゃんのファルセット最高。鳥肌。
・星屑の街
 26日は最初が揺れたので大丈夫か~と思いましたが、この日は完璧。
 惜しむらくは、ショートヴァージョンだったこと。短いんだよぉ。
・ミモザ
 時間が経って聴いてもやっぱりいい歌。黒ぽんとてっちゃんのハモリは
 やっぱり絶品。
 最後に出てくる酒井さんも調子良さげで鳥肌。
・Love Light
 黒沢さん、2日連続同じところで歌詞間違えてる(笑)。 
 あの分だと、多分間違っている方で覚えているんでしょう。
・Dance If you want It
 今日は三浦大知くんと共演。ダンスうまいわぁ。←感想?
 ♪思わず人生 狂いそう の安岡さん最高。
・FIVE KEYS
 一緒にジャンプ。しかしやっぱり足場が狭くて落ちそうに(笑)。
 飛びすぎでおなか見えてる人がいましたよ。

MCでは、カーク・フランクリンのアルバムに入った曲の話。
しかし北山さん、「一昨日出た」と言っておりましたがその時点では
「昨日」ですってば。
そのほか何の話してたっけ…
あ、「次に出るシングルの録音はもう終わってます」って言ってた。
あら次はアルバムじゃないのねなんて思ってしまってごめんなさい。
…てことは、まだまだ続くのか私的リリースラッシュ…。


【Skoop On Somebody】
26日は実はあまりファンの方来てないのか???と思うくらいに
トイレに行く人が多かったり、座っている人のほうが多かったりで
「あれ????」という感じだったのですが、
27日はそんなことがなくてまずは一安心。
曲目は26日と同じ。

・僕が地球を救う~Sounds Of Spirits~
 5月のライブでは聴いていなかったのでこのイベントで初めて聴けたのですが、
 やっぱりいい歌だなぁ。
・Nice'n Slow
 最高。でも片手にお酒が欲しくなる。チューハイとかでなくてカクテルが。
 ↑駄目。
 「メローでエローな曲」byTAKEさん。いやもうその歌い方だと言い得て妙。
 26日に聴いていたにもかかわらず、翌日も「きゃぁぁぁぁvv」という感じ。
・A SONG FOR YOU
 歌い上げておりました。完全にTAKEさんの世界。濃い!その濃さがたまらない。
 ああそうさ、私は濃い味が好きさ。
・Soul River
 これも歌い上げておりました。ビバ濃い味。←?

だけど不満はやっぱり「How We Do It!!!」…。←2日目密かに期待していた。
聴きたかったなぁ。これまたいつかナマで聴けるかな。

ここで間に呼び込み(?)でDANCE☆MANが出てきました(笑)
それだけのためにー!?みたいな。
空耳ファンク歌ってましたが元歌わからず。

【ゴスペラッツ】
やっぱりこの方々がメインだったのでしょうか。
しかし、実はラッツ(シャネルズ)の歌のタイトルがわからなくて。
そんなわけなのでここの部分は不完全レポとなります。ごめんね。
そして曲順なんか既に覚えちゃいないよ(笑)って感じなので
順不同で思い出したこと羅列~。

・ハリケーン
 一緒に踊ってました(笑)やっぱり血が騒ぐのね~。 
・まさか赤坂 Show Time
 間に出てくる酒井さんのパートいいですねぇ。
 マーチンさんとてっちゃんのハモリもいいですね~。
・リンダ
 あとで、「夢で逢えたら」と願った女性の名前がリンダだった…
 なんてMCで言ってましたが、その瞬間私の脳裏にはアンルイスが(笑)。
・星空のサーカス
 「綱渡り」の歌詞のところで、酒井さんとマーチンさんが綱渡り(笑)。
 (実際に綱を渡っていたのではなく、その場でね。)
 無事に着地したようですが何してんですか一体。
・Valentine Kiss
 あっはっは、ナマで聴けたよ(笑)2日目だったか、この歌のあとのMCで
 「酒井なんて歌っている自分が汗のせいでホットチョコブラウニーみたいに
 なってて」
 なんていわれておりましたが。あれ誰に言われてたっけ、
 ていうか2日目だっけ? 
・時間旅行
 これ最高。ものすごくよかった。この音域のてっちゃん、最高ですねぇ。


【アンコール】

最初に出てきたのはゴスペラッツ。
・The Voice
 こっちのアカペラもいいなぁ~と。歌がうまいってのはいいですね。
 安心して聴いていられる。

ここで全員呼び込んで…

・夢で逢えたら
 冒頭コーラスから入り、Aメロ部分はTAKEさんからでした。それがまた最高。
 このイベント見て思いましたが、私思いのほかTAKEさん好きだわ(笑)

・め組のひと
 熾烈なベースボーカルの争いが勃発。
 ベースが入ってくるところで下手側にいた北山さんが佐藤さんのところに
 走って行き、佐藤さんののマイクでベースを歌う。
 最初は割とマイクを譲り合いながら交互にフツウに歌っていたのが、
 どのあたりからかマイクの争奪戦に。
 北山さんが軽く「失礼しますよ」という感じでお辞儀をしてからマイクを
 奪えば、次には佐藤さんが「どけ!」と言うように肩の辺りを押してマイクを
 奪い返す(笑)。
 そんなのを続けていましたが最後の最後には一人おいた隣からてっちゃんが
 出てきてベースパートを歌い、熾烈な争い終了(笑)。
 村上さん、歌いたかったのね。
 あと、これは全員のフリがかわいかった(笑)。
 特に「め!」めーー(≧▽≦)!!!!←何を見たのかこいつは。


1日あけているためにかなり洞となっておりますがとりあえず思い出した
ことだけアップしておきます。

あとで思い出したら追加するかもですがまあごめんなさい。



…やっぱり、北側寄り…ですよね…
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ゴスペラーズコンサート2005 米子コンベンションセンター

2005-11-13 22:52:45 | ライブ
出雲大社で引いたおみくじに、
「結婚 年末がよい」と出ていたくみっちです。
こんばんは。
…あと50日足らずでどうしろと言うんですか、神様。
超電撃ですか?電光石火の早業ですか?
いやもう、ほんとにどうしろと…_| ̄|○ 。

さて。

19時ごろ帰宅してから新聞読んだりぼーっとしたりして
気付いたら21時近くになってました。あらやだ。
昨日は5時起き、今日は6時起き。
早起きに慣れてないので若干ヨボヨボしちゃってます。

それでは誰も待ってないかもしれませんが、私の
記憶を残すためのレポというか感想ざざっと。

ちなみに今回の座席は9列目35番。
なおちゃんのミラクルのおかげです。

以下反転。

ああ、先に言っておきます。

偏ってましたごめんなさい。←今更。
作ってみて、推敲してる最中に気付きました。
文中で主語がないのは大抵あの方ですハハン。←開き直り。
それでは、どうじょ(黒沢風)。

【セットリスト&一言感想】
《本編》
・いろは
 暗転したステージの上を出てくる5人。衣装は白のスーツ。
 (GTまたは号泣のアンコールの白スーツ?)
 胸にでかいコサージュ。
 色は、てっちゃん→紫、黒ぽん→紅、酒井さん→茶(実は私は
 ボルドーだと思ってました)、北山さん→黒、ヤング→濃い緑。
 そして5人で出てきて並ぶ。
 うわぁ、北山さん真正面。←この時点で及び腰。
 G10の最後の曲だったこの歌からライブがスタートしました。
 なかなかの演出だなぁと思いましたよ。
 ちなみにこの日、北山さんの立ち位置がちょうど私の正面って
 ことが多くて、ドキドキでした。あははは。
 
・UPPRECUTS 9502
 イントロ聴いた瞬間に「やべっ」と小声でつぶやく私。←うるさい。
 件のリード部分は真正面じゃなかったですが、いやぁもう。
 ベース安定してんなぁ、ってのはこのあたりから思ってました。
 いや最初から思ってたんですけどね。特にってことでね。 

・Soul Man
 久々です。5人の声の応酬です。
 いや、今更何もいうことないでしょ、これ。

こっから先の曲順については自信がないです。
なので思い出した順に。

・It should’ve been me(that loved you)
 これも久々です。北山さんの声量に度肝。f(フォルテ)4つくらい
 ついていたような感じ。それでいて最後のフェイクでは
 いきなりぐっと抑える。お見事でした。

・I Just Called To Say I Love You(Stevie Wonder)
 涙腺直撃曲ってのが私にはありまして。これがそれ。
 いやぁ危なかったぁ。
 これ、最初はてっちゃんの一人完全アカペラから入りました。
 揺れないんですね。お見事。そのあと安岡さんにリードのバトンが
 わたりましたが、これもお見事。
 1番くらいかな?ずっとアカペラで歌っていて途中からバリさんの
 ターンテーブルによるリズムが入りだしました。 
 テレビでは歌っているのを聴いた事があるんだけど、ナマでは初めて。
 
・Yes,No,Yes…
 会場が息を呑んでました(笑)。安岡優オンステージ、でした。
 が、ここでとんでもないことをしてしまった私。
 ある方の動きが非常に私のツボ(爆笑ツボ)に入ってしまい、
 最後まで顔を上げることが出来ず、目を閉じて聴いておりました。
 私が悪いんじゃないんだよぅ。
 だってあれはあの人の腰の動きが妙に直線的でそれがツボったんだよぅ。
 誰の動き?って??…そんなこといえないっ。←なんで。
 あ、K山さんじゃないですよ。念のため。

・ひとり
 聴くたびに安定感が増しますね。最後の音をてっちゃんだけ長めに残して
 終わりました。それがステキ。

・ミモザ
 波に揺られる昆布のような揺れは健在です。いや、いいんですけどね。
 ほんとにいいと思いますよ。私の表現に問題があるだけで。
 語彙が乏しいのでこんな表現になってるだけですから。
 黒沢さんの高音、キレイに出てましたよ。

・Street Corner Symphony
 「CDに収録されていない歌を」ってことでこれが歌われました。
 昨年12月に早稲田で行われたWAVOCのライブで歌われたやつ。
 まさかこれがまた聴けるだなんて!ってびっくりでした。
 去年聴いたときよりも完成度は上がっていたような。
 メンバー間でかなりリードが動くのですが、それが結構滑らかで、
 「えっ次歌ってるこれ誰?」とかたまぁにありました。
 それは私の耳に問題があるのですね。はい。
 この歌、北山さんがベース→リード→ベースと、ほとんど休符なしで
 歌っているように聴こえる箇所があるのですが、そこもコケることは
 ありませんでした。それって簡単にできることなのかい?
 いや、私知らないんだけどさ。

・遠い約束(黒沢薫)
 ソロ曲なので歌わないだろうと思いましたが、歌ってくれました。
 フルコーラス。
 ♪この右手は離さない
 も見られました。ぐっと握っていましたよ。

・裸身
 ナマで聴くのは初めてです。歌は非常によかったです。
 が。
 …なんか、あの踊り(?)ってどうなんでしょうね?
 私は後で「離陸?」と言ってました。離陸。テイクオフ。
 ↑英訳意味なし。

・Free Space
 イントロがいきなりアカペラだと驚きますね。これは…2回目くらいかな?
 何かで聴いたような気がしないでも。ソウルテムポ網走か?
 いや、ライブで聴いたような…まあいいわ。
 この歌中間部分で、最初オクターブ違いくらいでみんなで歌ってたのが
 リピートした時にハモってくるところ、ありますよね。
 こんな説明じゃどこじゃそらってなもんですが。
 そこがすごい好きなんですが、よかったですよそこ。
 
・Vol.~終わらない世界
 Vol.は普通によかったんですけどね。←普通によかったって何だろう。
 「終わらない世界」。
 これ、ベースがメインでばっと出てくるところありますね。
 ♪自分を見つめて~ってやつ。
 あの部分で、客席のほうを指差していたんですよ。
 すーっとゆっくり。
 それ、私の真正面だったわけですよ。
 及び腰になってましたよ私。あははははは。←笑ってる場合じゃない。
 「指さされた!」とか言ってましたからね。
 「いやあんたじゃないッ!」ってなところでした。
 
・シアトリカル
 これ聴けたらいいね~なんて飛行機の中で行っていたので嬉しかったです。
 が。
 どのあたりでだったか忘れましたが、酒井さんが不思議な動き
 ステージ上手→下手までずっと移動してまして。
 思わずそこに気を取られてしまいました。
 この私が某氏の回転に気を取られていたのに、その意識を全て酒井さんに
 傾けさせるくらいの衝撃度でした。なんだったんだろう、あれ。

・約束の季節
 これも普通によかったです。感想薄くてごめんなさい。
 
・コーリング
 本編最後。一旦終わったかのように思え、会場中が拍手をしたのですが、
 しばしのブレイクの後てっちゃんと黒ぽんがピアノだけでサビ部分を
 繰り返し、そしてオケが入って終わりました。
 この歌やっぱりいいですね。うん。

《アンコール》
・永遠に
 何回聴いてもいいですね。この歌のベースのラインがとても好きなんですけど、
 もう少し聴こえてもよかったなぁ。でもそんだけ出すとバランス崩れるかな。

・星屑の街
 5人で再始動した今、この歌でが一番いいと思ってということでこの歌だったと
 思います。前は北山さんがリード部分に入った時(=ベースが抜けた時)に、
 コーラスが弱くなったりすることが結構あったのですが、なかったですね。 
 いい歌だわぁこれ。

【MC】
《自己紹介 ヘアスタイル編》
村「朝から髪型が決まらなくて…」という村上さんの髪は、実際なんかもっさり。
伸びすぎですよ、村上さん。
「34歳にもなってそんなことを言ってる」だっけ?なんかうろ覚え。
その話を受けて、以下そんな感じの自己紹介。
安「髪を切ったけど、涼しくなりません!」確かに、3曲くらい終わった
その時点でもう汗だく。
安岡さん、髪が短く黒くなってました。あれだ、「あたらしい世界」の
ジャケ写みたいな感じ。
黒「今日のポイントは、(頭頂部の髪をさして)この部分を少し伸ばして
いるところです!」…ポイント?と思っていると。
黒「背の低いのを髪でカバーしております黒沢薫です」えーー!?
しかし、この自己紹介を後ろで笑っていた人が。北山さん。
その黒ぽんが自分の立ち位置(北山さんの横)に戻った時に、
なにやら2人でニコニコ笑いながらお話をしていて、そのうち北山さんが
黒ぽんの肩を「大丈夫、大丈夫だから」みたいな感じでぽんぽんと叩き、
黒ぽんもそれに「うん、ありがとう。ありがとう。」って答えるみたいに
肩を叩き返すというものすごい情景が繰り広げられてました。
↑大ツボだった。
そのおかげで酒井さんの自己紹介をほとんど覚えてません。ごめんなさい。
確か、「髪を切ろうと思っていてもなかなかタイミングが」とかそんな
ことじゃなかったっけか…

《深夜バスの旅》
と、ヘアスタイルの話できていた自己紹介だったのに、その流れを見事に
ぶった切った(笑)北山さん。
北「昨日、島根のライブが終わってから移動して米子に入りました」とのこと。
「当日の移動だと途中でおしっこ行きたくなっちゃうから?」という
安岡さんのツッコミに、あれは多分ものすごい素で
「いや、トイレはどこにでもあるから(笑)」と答えてました。
で、
北「当日の移動だと歌うときもずっと耳がゴーッと言っている、それが嫌」
なんですって。なんか妙に納得。
「移動にどれくらいかかったの?」の誰かの声に、
「4時間くらいで到着したのが午前3時」と。
…この言葉に、「サイコロの旅」を思い出したのは私だけかい?
実はサイコロ振ってたんじゃないかとか。
モルモットのように丸まって寝てたんじゃないかとか。
闘うつもりで乗っちゃダメだということに気付いたとか。←もういい。

《カップリング》
どのMCだっけ。
北山さんが「カップリング」が言えない(言えなかった?)という話に
なりまして。
北「最初に『カップリング』って言う時にかんでしまって、それがトラウマに
なってうまく言えなくなった」らしいのですが、それを面白がったてっちゃんが、
とにかく北山さんに「カップリング」と言わせようとしていた時期が
あるらしいです。
北「だから最初の頃の曲紹介、『Moving』(「Promise」c/w)の紹介とか
よくやってたよね(笑)」だそうです。
で、その話のどこがツボにはまったのか、てっちゃんが大爆笑。
ステージの上で崩れてました。膝をついて座り込んで大爆笑。
何がそんなにツボにはまったんだいってくらい。
そしてようやく立ち上がった村上さんの膝を、となりの黒沢さんが
「ほら、(衣装が)白いんだからぁ」とか言いながら払ってあげてました。
なんなんだあの人たち(爆笑)。

《それぞれのデビュー・安岡編》
「この5ヶ月に何かでデビューした人」との問いに、酒井さんを除く
4名が一斉に手を挙げる。
村「じゃあ、まず安岡」
安「やっちゃいました…僕はね、この休みに船舶免許を取って
ジェットスキーをやりました!」ほんとに遊んでんなぁ(笑)。
安岡さん曰く、「先に船舶免許を取っていた村上さんと北山さんが
楽しそうで羨ましくて取った」んだとか。
↑北「お互い『船長』って呼び合っていたよね(笑)」
何やってんだ、あんたたちは(笑)。
そして、12月にFCイベントがハワイ(not羽合)であるのですが、
村「お前、そこで遊ぶ気だろ」なんて言われてました。
あれ?「じゃあタンデムする?」って嬉しそうにてっちゃんに
言ったのってどこでだっけ…

《それぞれのデビュー・黒沢編》
「じゃあ次!」といわれて手を上げたのが残り3名。
あっ、酒井さんが上げた(笑)!てっちゃん、本気で悩む。
曰く、「黒沢は想像がつく。だけどあとの2人がわかんねぇ…」。
そんなてっちゃんを無視して、はいっ!はいっ!!と手を挙げる酒井さん。
飄々とした感じで手を挙げる北山さん。
しかし指名は、「…黒沢っ!」
黒ぽん、「あっ、オレ?」なんていいながらも、
「ソロシンガーデビューしました!」と華々しく報告。
てっちゃんに「5人との違いは?」と訊かれて、
「楽屋に言っても1人!」なんて仰ってました。
でも2時間もすると寂しくなって来るそうで。
そして、この話題はこれで流されそうになったのですが、
「いやいや、それで流しちゃいけませんよ」ってことで再度ソロ活動の
話に。
「せっかくだから歌ってもらいましょう。心を込めてみんなで曲紹介します」で、
「「「「遠い 約束」」」」←4人ぴったり(笑)。
ここで4人、下手からハケる。
せっかくなのでコーラス隊で入りましょうとかそういうのはありませんでした。
そして、歌い終わったとき。
下手から安岡さんがまずスキップをしながら出てきて、
「よかったよぉ~~~!!!」となにやら絶賛(笑)。
スキップしていってそのまま抱きつくんじゃないかという勢いでした。
それを見守るほか3人。面白い図でした。
いやいっそ4人でスキップしてくれてもそれはそれで面白かったんだけど。

《それぞれのデビュー・北山編》
次に指名されたのが北山さんだったような。←曖昧。
北「僕は、一人でバラエティ番組に出ました」と「世界一受けたい授業!!」の
話をしましたが、ステージの上の会話を聞いて思いました。
あんたら、誰一人としてそれ見てなかったでしょ(笑)。
指名されて答えて正解を出したそのときの話をしていました。
(Q:スポーツクラブの入り口前に大きな柱を置いたそのオーナーの意図
 A:狭いところを通過する時に生まれるコミュニケーションを図る目的)
その話を受けて、
村「それも北山が好きそうな話だな~(笑)」
と、放送当時私も思ったことを言う村上さん。
村「北山の家の玄関に今その太い柱があるんでしょ?」
なんて発言もありました。

《それぞれのデビュー・酒井編》
最後に指名されたのが酒井さん。
「一人で駄洒落を言って一人で笑う」ってのをやってる、って
言っていた気がするんだけど…
なんか、その再現の様子が伊集院みどり(解る人はいるんだろうか)のように
見えてしまってすっごいツボってたんですけども。
真面目な答えは、
「古典芸能を見に行ったりすることのデビュー」を果たした、だったと
思います。もう、なんか「駄洒落を言う様子が伊集院みどり」という
そこにすごいインパクトがあって、しばらく「みどりだ、みどりだ…」と
思っていたので、なんか覚えてません。ごめんなさい。

《それぞれのデビュー・村上編》
最後に控えしは村上さん。
村「これも古典といえば古典なんだけど、ゴスペラッツって…酒井とな。
顔を黒塗りにして」っていう話をしてました。
他にも言っていたんですが、微妙にブラックな内容のためなんか
ここには書けないなぁ。だってほら、マーチンさんとかのイメージが。
↑何を心配して。
そうすると書くことが大幅に減っちゃうんですが、それはごめんなさい。

【考えることはみな一緒】
デビュー話のときに、「ぽんカレーという本を出しました」と
嬉しそうに語った黒沢さん。
そんな黒沢さんを見て、「いいこと思いついた!」とばかりに…
北「何年かしたら、第二弾として『ぽんカレーゴールド』って
作ったら良いんじゃない?」
まんま、パクってます(笑)。

ところが。

黒「えーっ、俺、それ本気で考えてたのにー!」
会場大爆笑。
なんでも、「何年かしたら今度は『ぽんカレーゴールド』って
いうのを出そうか」なんてスタッフと本気ともつかないやりとりが
あったとか。それを聞いて慌てる北山さん。
他のメンバーからも「数年越しでつぶした」とか散々言われておりました。

おもしろいからいいんだけどさ。
あなたたち、考えるレベル一緒かい(笑)。

【おひとりさまデビュー】
酒「この休みに、一人でカツ丼を食べるというデビューをしまして。
 …ソロカツ丼。ぷぷーーっ」
…誰か、この人を山崎まさよし氏に弟子入りさせてやってください。

【あなたブームでしょ?】
どっかで、HGのポーズをやっていたのを私は見逃しませんでしたよ酒井さん!
腰は振ってませんでしたけどね。

【しつこいけど言わせて】
ほんとにね、アカペラのベースがすごかったんですよ。
あれはなんだったんだ。←なんて言い方。
It should’ve been me の声量もすごかった。
圧倒されましたよ。
ぶっちゃけ、ライブ終わった後にはほぼ毎回
「いいんだけどあそこでゆれなきゃよかったのに!!!」とか
「なんであそこで外すのー!?」とかもう、ほんとに失礼なことを
散々言いまくっているワタクシなのですが、
今回はそんなことぜんっぜん言えませんでした。
すごいねぇ。すばらしいねぇ。
「夜をぶっとばせ」なんて、本当にそのリード部分が正面じゃなくて
よかったと本気で思っちゃったよ。
あんなの正面で聞いちゃったら宴会どころじゃないって。あはは。
…悔しいから誰のことだか名前言いませんけどね。
↑何の意味が。

【最後の挨拶】
「楽しかったです」と言っていた北山氏以外を、
きれいさっぱりわすれましたごめんなさい(土下座)!
だって、宴会で大騒ぎしちゃってさあ…
梅酒ロック飲みすぎちゃってさあ…←しかしほとんど酔ってなかった。

ライブ終了19時50分。非常においしゅうございました。


と、ここまで書いて眠気に耐えられなくなったので今日はここまで。
思い出したら明日以降追加します。

おやすみなさい。

それから。

お会いできた全ての皆様、ありがとうございました。
宴会の時間の少なさが名残惜しかったです。
次回は是非札幌で。
てぐすね引いて首を長くしてお待ちしております。

したっけまた。
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POP ASIA FESTIVAL PAX MUSICA NEXT2005(9/18)

2005-09-20 00:08:24 | ライブ
谷村新司さんプロデュースによるこのライブ。
出演していたのは、
・Emme Wong(香港)
・ZAN(日本)
・POSITION(韓国)
・毛寧(中国)
・Sugar(韓国)
・ROSE(タイ)
・林明日香(日本)
・夏川りみ(日本)
そしてゲストとして、
・ゴスペラーズ6割(北・黒・酒)
・中西圭三
・ピアノ妹尾武氏
でした。

たくさん出たので今ひとつ印象が…って感じですが、
ZANはいいですね。和楽器の音が好き(琴が好き)だからいいなぁと。
林明日香ちゃん、歌の力が抜けたなぁと。
歌が上手くなったなぁと思って聴いてました。
でも一番衝撃だったのは、タイのROSEさん。
着ていたTシャツの柄が、ジャイアン
いや、某音楽事務所の社長のジャイアンでなくて、ガキ大将のあのジャイアン。
Tシャツの上にシャツを羽織ってたんですが、出てきた時にそのシャツの間から
ちらりと見えたときに「ジャイアン?」って思ってたんですが、
その少し後に動いた時に確定。
「ジャイアン!!」
いやあ、その衝撃で結構いろいろ吹っ飛びましたよ?

そして、偏りゴスレポ。はーいどうせもう偏ってますから(諦)。

出てきたのは中盤。
マイクスタンドがやたらと本数出てきた(笑)ので、「ああ出てくるんだな」と
思っておりましたら出てきましたよ。
私はそのときの衣装を、
・北→Right on,Babe
・黒→GT日比谷のときの衣装
・酒→GTの白スーツだけど素材が違う
って行ってましたが、あのとき同行していた3人のうちの誰かが言っていたとおり、
全員「Right on,Babe」のときの衣装じゃないかと思います。
誰が言ってたんだっけこれ。
黒沢さん、G10のDVDでは若干丸めになっていて「…」だったんですが、
見事すっきりとされておりました。
髪もちょっと色明るくなってたのかな。
似合ってましたよ。はい。かっこよかった。
酒井さんは少しウエーブがゆるくなってた感じだけど、あれくらいの
感じが好きですよ私は。こちらもステキでした。
北山さんは相変わらずかっこよかったですよ←病。
長くなりそうなのでこれはここでカット。←どんだけ書くのかと。

そして、6割ゴス+中西圭三氏+谷村新司さん+妹尾さんで、
「何かやろうよ」(谷)と、

【Choo Choo Train】
うわーー懐かしいーー!!
いやこの歌はEXI○EよりもZOOの方が印象強いから。
だから懐かしいと思っちゃうんですけどね。
最初はアカペラで始まりましたよねこれ?←もう記憶が曖昧。
キレよしハモリよし、で良かったですよ。
全員調子よさげ。
酒井さん黒沢さんもリード部分歌いましたよ。
ベース安定してたし。うんうんよしよし、と聴いてました。
しかし個人的に中西氏の様変わり具合がショックで、
「あれは私の知ってる中西圭三じゃない」と嘆いておりました。
失礼この上なし。

終わってもう一曲、「ハモリのガチンコ勝負」(酒)ということで、
【冬の稲妻】。
覚えてますか?これ。
谷村氏と共演したNHKの番組で歌ったことを。
その時のことを思い出して「えーーーじゃああれだよね(≧▽≦)!?」って
ドキドキしていましたが、来ましたよ来ましたよ。
♪You're Rolling' Thunder←ドームに響く低音。
きゃーー(≧▽≦)!!!←うるさい。
いやもうむしろあんたが稲妻だくらいの←すごくうるさい。
あ、このとき酒・黒・中で「Ah!」ってやってましたよ。
ハモリ合戦も素晴らしかったです。
酒井さんも黒沢さんも北山さんも調子よかったんだろうなぁと。
よかったですよ。ほんとに。

ここでゴス6割と中西氏、ハケる。
ライブ後半戦開始。略。

そのあとこの日のトリ、夏川りみさん。
2曲目のときに黒ぽんが呼ばれて登場。
「黒ぽん提供の彼女の歌を歌うのかしら」と思いきや、
今度の黒ぽんソロアルバムに入る彼女とのデュエット曲を歌いましたよ。
よかったですよ、はい。
わたしの個人的印象として夏川りみさんってちょっと演歌寄りの
イメージがあったんですよ。
個人的印象ですよ?あくまでも。
でも、この歌ではそんなことなかったです。
ソロアルバムが俄然楽しみになる歌でした。
で、その一曲を歌ったら黒ぽん戻りました。
返り際、「じゃ、しっかり締めてくれ!」なんて
軽くプレッシャーをかけて去りましたよ(笑)。

で、最後に全員で出てきて谷村氏の作った「宝石心」を歌いました。
一番最後黒ぽんがすごい歌ってまして(笑)。
もう、どう聴いたって黒沢さん。美味しいところ持って行きました。

非常に楽しかったです、はい。
ちょっとレポというにはやりにくいのでこんな感じになっちゃうんですが、
これでご報告とさせていただきます。勝手に。

短いけど偏ってますか?
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G10稚内

2005-05-21 23:57:17 | ライブ
肩の調子がよくなってきたので、ざざっといってみました。
それではどうじょ(黒沢風)。
ただし今現在まだ中途半端。
反転でお願いしまっす。


【ミラクルガール】
それは私。
アカペラ港千秋楽(小樽)で最前列ど真ん中を引き当てた私。
運はもう消えていたかと思いました。
しかし。
届いたチケットは「3列目17~19番」。
うわぁーーーでした。←?
そして、当日。
会場に入り、座席案内板を確認すると、そこは2列目で
しかも通路側であることが判明。そして下手側。
♪ミラクルガール!と永井真理子のあの歌が流れました。
奇跡は消えちゃいなかったよ!
そして、下手側に座った私はこの後あるだろういろいろなことを
想像してもう心拍数が通常の倍くらいになっておりました…
*「30手前でガールかよ」とかいうツッコミに関しては受け付けません。

【とにかくハイテンション】
いやもう何がって始まる前からうちらが。←うちら?
昼ごろについて稚内市内をいろいろ観光しました。
そこでがっと旅気分を盛り上げてから会場に行ったんですが、
ステージの上の人たちは私たちよりハイテンション。
5人とも調子よさげでした。
正直札幌では「てっちゃん?」って感じだったんですが(前半ね)、
いやいやもうもう。
目の前で聴いた「終わらない世界」は大迫力でございました。

【小さい頃のニックネーム】
やっぱり出てきた「最北端」話。
最北端に来ることを熱望したのは村上さんだったそうです。
その話を受けて…
酒「最北端…ってことで…やっぱりあれ?北山の小さい頃のニックネームは
  『ホクタン』だったりしたわけ?」

一瞬場内シーン(爆)。

その後もなにやらいろいろ喋ってましたが、

酒「正直『ホクタン』はジャマだったと思います!」
いや大丈夫、おもしろかったよ!

【すげー!】
「Get me on」のときは目の前で見られました5人のHBB!
いやぁすごかったよ?←なにその感想。

【宗谷岬でハイテンション】
前の日の稚内の気温は2度。
そんなところに降り立ったゴスペラーズさん御一行…
村「俺上半身脱いで写真撮ったもん」
いや、ゴスモバイル見てそんな気はしていたがあれ気のせいじゃなかったんだ。
ていうか2度だったら地元民は間違いなく脱ぎません。

【稚内は宗谷地方にあります】
村「きのう…宗谷岬に着いてからみんなけっこうバラバラだったんだけど何してた?」
から始まるMC。
北「僕は…元祖最北端?(注:多分宗谷岬の上のほうにある『間宮食堂』)のお店でもずくそばを」
うわー!!!ホタテみそラーメンでなくてもずくそばにすればよかったーーー!!!
  ↑ハイテンションに後悔。
北「それよりも気になったのはあれね。斗夢(トム)ソーヤっていう」
場内爆笑、やたらと爆笑したのは私たち。
実はそのまえに最北端食堂に行っていた私たち。
そこにあったポスターに書かれていたそのペンションの名前に
過剰反応したまいちゃんが「見て!あれあれ!!」って言ってうちらの爆笑を誘って
いたもんだからうちらもやたらと大笑い。
ちなみに「宗谷」にあるから「斗夢ソーヤ」にしたってことに気付いたのは
しばらくあとでした。ちょっと鈍いなー。

【でっかい冷凍庫】
酒「僕はあの…流氷館に行きまして」(注:網走にあるでかいやつではありません)
酒「そこでこう…歩いていったんですが、なんだか生臭いなぁと思っていたら
  ずーっと歩いていって最後のところにダンボールに並んださんまがずらーっと!」
それ展示場じゃなくて冷凍庫だったんじゃ?

【名古屋のようですね】(名古屋の方ごめんなさい)
黒「この会場の目の前にあるお店に入りまして」ちなみにカレーとパスタの店です。
黒「そしたらそのマスターが『どうぞ』って言って出してくれたのが」
なんとあんこののったパスタ「あずきスパゲティ」だったそうで。
黒「えーーーっ!?と思ったんですが、食べて…『うーん』って」と唸って下を向く。
北「噂で聞いたんですけど」とひょっこり話に顔を出す北山さん。
北「黒沢さんが『うーん』と唸ったのを見て、マスターが
  『さすが黒沢さんはわかってくれる!』って言ってたらしいですよ」
黒「えぇー!?」
思いはうまく伝わらなかったわね、黒沢さん。

その話を受けて…

【北海道スヰート】
黒「それで思ったんだけど、餡子が甘い!北海道(の味覚)は甘いの?」
ちょっと違いますがこんなニュアンスのことを。
客「茶碗蒸しは甘ーい!」
酒?「それはあなたの家の話でしょッ!?」
なんだか勢いの良い酒井さん(笑)。
でもねぇ、確かに北海道は甘めのはずなんですよ。
煮物とかね。

【NGワード?】
そして、
?「他のものも甘いの?」
客「納豆に砂糖入れるー!」
安「は!?納豆!?」←すごい嫌な顔(笑)
北「今納豆の話はしないで!?」←「安岡に納豆は禁句!」とばかりに
いい勢いで禁止する北山さん(笑)。
いやぁごめんごめん、そういえば安岡さん納豆ダメだったわね。
でもね、納豆に砂糖を入れる人本当にいますよ。
私は絶対嫌ですが。
ちなみに道東地方ではアメリカンドックに砂糖をつけます。
ドーナツみたいなんだとさ。

【旅の途中で旅の始まり】
最北端の街で…
安「JRの線路の端っこで手を広げて「俺発JR!」ってやりましたよ」
村「線路の端の曲がっているところね?」
安「そうそう」
翌日見てみましたが、確かにこれは俺発JRやりたくなるわ。
ってわけでやってきました。
その写真をここに公開!…しませんって。
どんなのだったかは、数日前のここのブログをごらんくださいませ。

【生ぬるい警告】
「こっちのほうでびっくりしたのがさ」と語りだした村上さん。
村「あの、『密漁禁止』の警告の看板あるでしょ?」
このあたりは海ということでウニやらなにやらの密漁禁止の看板が多いのです。
そのことでしょう。
村「その看板が、『注:密漁禁止』なのね。」
網走の近く能取岬(のとりみさき)でも同様な看板はよくあり、
ああそういえばここでも見かけたなぁなんて思っていたのですが。
村「密漁禁止!ってさ、『禁止』でしょ!?
  もっと強くてもいいんじゃないの!?」何を言い出すのかと思ったら。
北「確かに『注』だと密漁しても『ダメだよ』くらいの感じでしょ?」
村「そうそう!」なんていった後で、
「密漁してもいいよ!って俺たちが言ってるわけじゃないですからね!!」と
慌てるあたりがおもしろい人たちだ。
言われて見れば「警告」のわりにやさしいわねぇ。

【乗ったのはジロー】
全員バラけての行動の際…
酒「俺、ロープウエーに乗りまして」そんなのあったのね。
酒「あれ、タローとジローって名前がついていて俺の乗ったのはジローで」
そのあと延々ロープウエーの話。
観光協会の方ですかってくらいに詳しかったです。

【フェリーまで全力疾走】
ホテルの部屋から港が見えたと言っていたてっちゃん。
到着したその日に窓から外を見ていると、どうやら出航の様子。
村「それに乗れば20分だけ島に滞在できて、最終で戻ってこられるやつだったんだけど、
  俺それを見て部屋から飛び出して。200メートルずっと全力疾走でフェリーのところまで
  行ったらちょうどロープを投げたところで。」
何やってるんですか…
そこで何かが引っかかった酒井さん。
酒「ずっと走ったって言ったってあんたエレベーターとか乗ったんでしょ!?」
なんだ、何を言い出すんだこの人は(笑)
村「乗った」
なんか子供の喧嘩みたいでした(笑)

ちなみにこの日の夜中、私たちもホテルの周りを散歩してまして。
軽く酔っ払って歩いていたら急に
「ちょっと!競争しようよ!!」とけしかけてくる人が。
「いや私酔っ払ってるしそんな急に」と言っているのにそれを無視して
「位置についてー!」ええ、位置につきましたよ。ええ、すっごいスピードで。
…死ぬかと思った…_| ̄|○ 村上さん、何やってるんですか本当に…

【念願の利尻富士と起きないあいつ】
2月のノースウェーブでの公開放送の際、村上さんは稚内に決めたその理由を
「利尻富士が見たかったから」と仰っておりました。
そんな村上さん、飛行機で札幌に向かう際に見えた利尻富士に大興奮し、
通路を歩いて窓際まで行き、はしゃいでいたそうです。
村「すげー、酒井見ろ!利尻富士だ!!」とか行っちゃって。」
酒「そんな風に言われましたけど俺寝てて『んー』とか言って起きなくて。 
  見えないですしね!ABCでいうとCに座ってましたから!」
いや立って行ってやってくれよ…

【地元民との語り合い】
何かの曲の前フリでだったと思う。
村「昨日地元の温泉で若者と知り合いまして。」
金色短髪同年代男子だったとのことです。
村「女性が俺たちの歌を聴いてくれてどう思うかっていうのはある程度は
  わかるんだけど、男性がどう思うかっていうのがいまひとつわからなくて。」
ということで『同年代男性から見た自分達の魅力(?)』を聴いたそうですが、
その人、「俺でも仲間には入れそうな敷居の低さが良い」と応えたそうです。
残念ながらその人は仕事でこられなかったそうで、残念也。



【ライブのツボ】
なんだかMCばっかりになってしまいました。

ライブのツボをざざっと。

[終わらない世界]
伴奏つきもいいですね。
空に輝く星(ないけどさ)を指すようなあのしぐさもいい。

[Get me on]
いやもう目の前で回ったんですよ←いきなりそれ?
これはもう5人のHBBでしょ。
聴き慣れた曲でも必ず何か新しいことやってくれますよねぇ。
それがすごい。

[ロードオブソウルセレナーデ~出逢った頃のように~]
私が「まるで夜ヒット」と表現した曲紹介つきのメドレー。
いやもうすごかった。
何がって「虹」が目の前だったんですよ。
眼鏡のあの人がほんとに目の前だったんですよ。
目が合ったと思っておいてよかですか?←アホ。
ああ、でも前髪は切ってくれよ。
眼鏡に前髪がかかってしまって見えやしないんだよ。
惜しいんだよ。
これは全曲ステキでした。
このメンバーになって初めて作ったって言う「U'll Be Mine」は色褪せないし。
「虹」はもうダメ人間になるし←私がね。
あの眼鏡は「洗面所の引き出しにしまってあった」って言ったんですね。
「God Bless You」のコミカル(?)なうごきはほんとにあんたら全員
三十路過ぎているのか?と。そんなにかわいくていいのか?と。
一瞬歌った「BOO~」は意外と嬉しかった。
そんなに好きな歌じゃなかったんですよ実はこれ。
でもよかったー。いつかフルで聴けるなら聴いてみたいな。
「In the soup」は、初めてこのアルバム(Vol.4)を聴いたときに
酒井さんの潔い声にぐっときた歌で。
そんなことを思い出しました。
「友達のカーステレオからこの歌が流れてきてびっくりした」って
そりゃびっくりしますよね酒井さん?
そして「I Love You,Baby」。
なんか、「ウェルカム安岡ワールド」って感じでしたよ。
「夢の外」で歌っている人をほうっておいて踊っている人を見て
「かっこいいーーー!!!!」って小声で叫んだのは私です。ごめんなさい。
いやほんっとかっこいいのこれ!!
ああもうほんっとにね。←日本語になってない。

[永遠に]は何度聴いても力のある歌です。
ていうか歌に力が増してきているような気が。
この歌を聴くたびに、これがなきゃここまではまらなかったんだよなぁと
ぼんやり考えてました。

あとは覚えていないので順不同に。

[月光]
とにかくね、目の前だったんですよ。
本当にどうにもならないくらい。しかも目の前にさえぎるものがない。
開演前からヤバいだろうなって思ってはいたんですよ。
まさか後ろから見られて笑われていたとは思わなんだ。
いやもうムリ。←何が。
あれは私のために歌ってくれていたと思っておいてよかですか?←もう重症。
いいですよいつでも光を守って立ってますよ?←もういいから。

[東京スヰート]
まあぶっちゃけ私から一番遠いところを見ていたわけですが。
↑もう隠しもしない。
その視界に入ってきたK沢さん、途中でくるっと回って跪いて歌いましたが、それはどうさ?
ぽん大好きのAさん(仮名)まで「あれは正直いらん」って言うくらいでしたからね。

[熱帯夜]
もうダンスがいかがわしいというかなんというか。
↑やっぱりそれか。

[FIVE KEYS]
♪イヤラシイ おしなべてオーライ
のところで安岡さん、もうダンスがいかがわしいというかなんというか←またか?

[LoveMachine]
出てきたのですよ、彼の方が。金色の方が。それはまるで「AU」ツアーのあの方のような。
↑また古い話を。
すると通路を挟んだとなりの推定3~4歳くらいの坊ちゃん、泣き出しました(爆)。
音にびっくりしたんじゃないかって話なんだけど、
私はもう彼の方が怖かったんじゃないかと思いました。
思わずお母さんに「大丈夫ですか?」って聞いてしまいました。
しかしそのあとは怖いもの見たさみたいな感じで人の影からこっそり見てました。
あの子かわいかったわぁ。
ところでこのときはステージにいらっしゃらなかった酒井さん。
ステージ脇で時速78キロで走り去る金色の物体とぶつかったそうです。
よく時速わかりましたね。そんな端数まで。

[靴は履いたまま]
このダンス、よく頑張ったと思いますよ。うん。
いや一部面白くなっていた人がいたことは否めませんがね。
ところであの掛け声は昔からなの?

[カレンダー]
肩組んで3人で歌うのがもうもうもうもう!!!←何。
私もこの歌は大好きでG10に入らなかったのを本当に残念に思っていたので、
これが聴けて嬉しかったです。
この歌が本当に好きって言ってた安岡さん、歌えてよかったですねぇ。

[ウルフ]
黒沢さんと北山さんがリード歌うところわかりますか?
北山さんが低いところで歌ってるんですけど。
これ、目の前だったんですよ!!
目の前!!!!
…これ以上は黒沢さんに申し訳なくて書けません←待て。

[Atlas]
地図帳、の意味のこの歌。
ある意味テーマ曲だよね。
このツアーの、そしてゴスの。



ライブツボこのあたりで。

【増員!】
「アカペラ港」再現シーンで…
酒「あなたは100億50兆人目のお客様です!」
10億が100億に増えましたね。
ていうかいや増えたって言うか…
次郎兄のグッズ告知は、
「一番のオススメは…まだ寒いかもしれないけどメッシュのキャップ…」
いやでもそのメッシュ、魚獲るのに役立つかもですよ?←どんな目的。

【最後の挨拶(北山さん)】
北「昨日宗谷岬で寒かったのでつみれ汁を飲んであったまりましたが…
  まさかその翌日、こんなに暑くなるとは思っていませんでした」
汗だくでしたよ、この方。珍しく。
また来ます、って力強く言っていたのが印象的。
次は是非網走にも来てくださいませ。

【最後の挨拶(酒井さん)】
アンコールのとき、結んでいた髪を下ろしてきた酒井さん。
そして…
酒「ロンゲ(左毛先をつかむ)ロンゲ(右毛先をつかむ)アゴー(あごの下を触る)」
ステージも客席も爆笑。いきなり何をしだすんだの雰囲気。
酒「これ(毛先をつかみながら)は防寒具で」
いや確かに冬は髪切らないよ、防寒目的で。
しかしロンゲ~に気をとられ、それ以降覚えてません。残念。
しかも。

【この日最大の攻撃】
酒井さんから見て下手側、つまり私の真正面にいた北山さん安岡さん。
どちらともなく酒井さんのやった「ロンゲロンゲアゴー」を二人でやって、
目を見合わせてこっそり笑う。
こんなのを目の前で見せられて平気でいられるか?
いやいられない(反語)。

となりにいたなおちゃんと「ちょっと見た今の!?」とばかりに小さく拍手して
小さく狂喜。いやもうほんとどうしろと?

【最後の挨拶(黒沢さん)】
最後の挨拶で利尻こんぶのだしについて語りだした黒沢さん。
黒「利尻こんぶのだしはですね、ほんのり甘くて…」
場内「!?」の雰囲気。海原雄山がこだわって叫んだって話まで飛び出して
後ろで村上さんも「?」な顔。
結局この話の着地点が思い出せません…

【最後の発声】
「本日は本当にありがとうございました!」
北山さんでした。
当初のうちらの予想ではご機嫌な村上さんがやるだろうって感じだったんですが。
…あ!わかった!!
ご機嫌な村上さんが私に気を遣ってくれt(強制終了)

【吼える男】
北山さんのご発声後、なぜか叫び続ける酒井さん。
なした?

【酒井さんとハイタッチ】
そんな酒井さん、ステージの上の人たちとハイタッチやらなんやらやって健闘を
讃えあった後、客席に手のひらを向けて客とハイタッチ(遠いけど)。
いえーい、とばかりにやっておきました。




一週間経ちましたがやっと稚内レポできました。
思い出したらまた追加します。
おもしろかったです。

翌日朝に脱臼したのは先日書いたとおりです。
あのライブの翌日、某ホテルのロビーで腕を吊っている(というか固定している)女と
それに付き添う2人の女性を見たあなた。
それは私です。
見られたあなた、ラッキー☆←誰。

お粗末さまでした。
Comments (5)
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G10札幌初日

2005-05-12 02:16:14 | ライブ
今帰ってきました。
そして本当に酔ってます←酒にね。
明日仕事だよ私…

さて、それではざざっと記憶メモなぞ。
セットリストってよりもトークとかそっちを主として
やっていきます。
どれだけおぼえているかしら。

【地の底から】
何が発端か知りませんが、全員低い声でトークが展開。
村上さん→酒井さんと低い声で来ました。
ところが、その状況を打破したかったのでしょうか。
黒沢さん、裏声ぎりぎりの高い声でご挨拶。
それが安岡さんに戻るとまた低い声になり、北山さんで真打登場。
その低い声だけですごい騒ぎになる会場に、
「特だよな~」(村)。


【異例の寒さ】
えっと、先に謝っておきます。
さっきケータイでアップしたネタ「さかな」は、みなさんが
期待なさっているようなものじゃありません。いやぁごめん( ̄▽ ̄)
ということでそのネタに絡んで。
昨日は霙がふっていた札幌。
どうやらみなさん昨日結構早い時刻(もしかしたら一昨日?)には
上陸なさっていたようで。
村「やっぱりこっちは寒いね~」だったっけか。
そして、ようやく開花した桜の話に。←札幌で確か2日くらいまえに開花。
しかし、
安「こっちの方は桜もさかな」←これで噛んだ(笑)
ステージ上が「さかな!?」で大騒ぎ。
酒井さんが即興で歌う妙な歌に手拍子で答える札幌の客。
そのうち妙な動きをする人まで出てくる始末。
絵が描ければここは絶対描くところなのですが、美術2だったので
ムリですよごめんなさいね。
黒ぽんと酒井さんがおもしろかったです。
期待させておいてこんなんです。
ごめんなさい。
だって黒酒が♪さ~かな~ さ~かな~ って…。
1階30列45番からでもよく見えました。大爆笑。

【モノには限度ってものが】
やっぱり出てきました、カレー話
振ったのは村上さん。
村「昨日カレー行ったんでしょ?2件?」
黒「いや3軒」3軒!?
村「一日で!?」
どうやらハシゴしたそうなんですが…
黒「夕べ、カレーを食べて店を出たら10メートルくらい先に
  『タイ風スープカレー』の店があって。で、食べたんだけど
  『なんかものたりないっ』って…それで」
どうやら3軒目にも行ったらしいです。そして、
黒「いや、昨日酒井を誘おうと思って電話したの。そしたら…」
酒「俺、昼間に食べちゃってて」
しかも昼に2軒ハシゴしたらしいです。
そんな会話を受けて
村「(黒ぽんに向かって)お前、食べ過ぎだって
  ていうか肥ったんじゃねえ!?」場内爆笑。
そしてこの展開がえらくツボにはまったらしい北山さん。
爆笑しながらステージ下手側に移動し、床とお友達(大爆笑)。
1階16番~22番あたりの皆様におかれましては、さぞかし
おいしい思いをなさったことでしょう。
初めて見ました、床とお友達になる姿。
しかもしばらくひっくり返ったままでした。
そのあと…
酒「『カレーがここにたまってきただろう~!』って感じで」とおなかのあたりを指す。
酒「そんなわけでみなさんのパワーがないとそのパワーが消化できません!」
と黒ぽんと肩を組んでました。
ていうか札幌にきたらやっぱりカレーなわけ?

【ジンギスカン】
桜の話からこの話に。確かお花見が~って話からなのですが。
ジンギスカンが東京で今流行ってるという話になって…
北「あのジンギスカンに使う鍋の…なんていうの?」
前の席の人、頼むから誰かあれがジンギスカン鍋って言うって教えてやってくれ。
とにかくその鍋と肉とがセットになっている北海道ならではの商品が
あるって話でした。
だけどそれ多分大学生協とかそっちだと思うなぁ…。
酒「ただ、それをやると髪が焼肉くさくなっちゃう。ロン毛はとくに」会場笑う。
?「桜の匂いどころじゃなくなりますね」
ていうかまあお花見はそれよりも酒が目的ですよね?←なんでそんな。

【ナイスです】
とにかく安岡さんが面白かったんですよ。
ここにうまく表現できないのが悔しいッ。

【「どうもありがとう」「いえいえ」(無言のやりとり)】
「虹」のあとですっと後ろに下がって眼鏡をはずした北山さん。
元の場所にもどすとき、その上のほうにいたバリさんに
両手をあわせて「どうもありがとう」のしぐさ。
バリさんもそれに応えるしぐさをしてました。

【しっかり!】
黒沢さん、ミモザで同じ歌詞2回歌いました。<1番
黒沢さん、「永遠に」でなんか微妙に歌詞間違えました。
私が見てるとダメなんですか?←福岡のレポagain。

【Mr.LoveMachine様降臨】
村「昨日な…俺と酒井で…円山公園から大倉山のジャンプ台のところを
  歩いていてなぁ…」そりゃ随分遠いところを。

【効能】
そしてMr.LoveMachine様がバズーカ砲から派手に打ち上げた金テープは、
?「お風呂に入れるといいです。」
?「熱伝導率がいいですからね」←金だから。
誰が言ったか覚えていないのは、ここでK山さんがなんかツボにはまったらしくて
一人でやたらとウケていたからです。
決して私が健忘症なわけじゃない。決して。断じて。

【開花宣言】
北海道でもようやく数日前に桜の開花宣言がされたという話から…
酒「開花宣言も震度も人の感覚によるところがありますからね~」
そして、
酒「北山の低音で震度が決まるとか」←低音。
そりゃすげえや。言われたご本人、笑ってるし。

【いつまでやるの?】
自己紹介の低音合戦(?)のあともしばらーーーく低音で
話す村酒。以下低音でお読みください。
村「(酒井さんに向かって)お前もそれ引っ張るなぁ」
酒「そういうあんただって引っ張ってるでしょ」←ウラツッコミつきだったような。
いやずっとそのままでも面白いですけど?


【北海道の桜】
北「ソメイヨシノじゃなくて…なんかあるんでしょ?」
チシマザクラを言いたかったのか、それとも道庁前に
いっぱいあったサトザクラを言いたかったのかどっちなんだろう。
ちなみにチシマザクラは根室(道東)のほうにあります。
これが日本で一番最後に咲く桜のはずです。
さらにどうでもいいんですが、北海道では今梅も咲いてます。
「梅は咲いたか 桜はまだか」というフレーズをその昔聞いたとき、
「梅も桜も一緒に咲くからすぐじゃん」と思っておりました。
オトナになって梅が先に咲くと知ってちょっとしたカルチャーショックを
受けました。

ライブレポに戻ります←脱線しすぎ。

【ちっちゃいヤング】
夜ヒットのようなメドレーでは一曲ごとに沸きあがる歓声がすごかった。
札幌、さすがに熱いです。
それを受けて…
村「いやぁ、曲ごとの歓声がすごいね。『虹』の歓声が(笑)!!」そして、
村「『I LOVE YOU,BABY』のときなんかもみなさんのなかのちっちゃいいヤングが
  ぽーんぽーんと出てきたりしたんでしょう」
安岡さん大うけ。
このあともどこかで出てきてました、「ちっちゃいヤング」の言葉。
てっちゃん、気にいったしょそれ(笑)。
ちなみに「コーリング」だと「ちっちゃいテツ」がいっぱい出てくるんですよ。
↑ラジオで言ってた。


【進路妨害】
なんの曲だっただろう。
北山さんが回って進もうとしたその先に安岡さんが。
進路妨害?


【んまっ!】
「熱帯夜」の感想のジャケットプレイ後のダンスを見ていて、
「ハレンチ」という言葉が浮かんでしまった私はどうなんでしょうね?
いやそんなんでもないんですけどね。
そういえばそのときにてっちゃんジャケットプレイちょっと失敗してました。
肩のところでかくっと引っかかってました。
悔しかっただろうなぁ。やーいやーい←やな客。


【実はすっとこでしょ?】
終わりの挨拶。
酒「さっき開演前にのど飴をなめていて、息を吸った瞬間にその飴が
  喉のほうにするっと入ってきてしまいまして!
  あわてて咳き込んだらその飴がスポーンと喉から出てきて
  床に落ちてパキーンと割れて飛びました。
  …今日はそんなスタートでした!んがっぐっぐ」
…そのスタート、幸先いいの?
ちなみに妙に勘が働いた私、「のど飴」の時点でなんとなく展開が見えていました。
決して自分でやったことがあるからとかそういうことじゃありません!
そんな小学校4年生当時の話なんかもう忘れた!←やったことがあるらしい。
そして最後の酒井さんの「んがっぐっぐ」を受けて…
黒「デビューしたばかりの頃は『んがっぐっぐ』だったんですけど、
  今はじゃんけんなんですよね~」なんでサザエさんエンディング話?

【あなたもそう仰ってくださいますか!】
終わりの挨拶その2。
黒「デビューしたばかりで札幌に来たときは、僕は高熱を出していて。
  ブレイクしたあとにきたときは声が出なくて。
  (この辺曖昧。声の調子を整えてだかそんな趣旨のことを言った)
  そしてまたいい歌を歌いに帰って来たいと思います」
2003年のDoCoMoライブのときでしたでしょうか、北山さんが「次に帰ってきたときは」と発言し、
私がそれを聞いて狂喜したというのがあったのですが。
今度は黒沢さんです。
これを聞いたあっこちゃん、そのときの私と同じ状態に。
面白かったです。
…そうか、私もあのときこうだったのか…

【それが札幌ですから】
終わりの挨拶その3。
北「いつもはこの会場(厚生年金会館)…1列目との間が結構あるんですけど」
厚生年金会館のオーケストラピットってなぜか間隔広いんですよ。
そこのことを言ってたんでしょう。
北「でも、みなさんの声援の声とかが本当に大きくて、最後まで歌えました」
そして2階を見上げて、
北「2階の後ろのほうも(手を振る)…表情まではぎりぎり見えませんが、
  手を振ってくれているのはわかりますから…」
1階30列45番あたりは如何だったんでしょうか?←いいから。
それはおいといて、札幌は本当に声が大きかったです。
いやいつもなんですが。
でも後ろにいた金切り声のガキお嬢さんだけは正直勘弁してほしかったです。
大阪でも似たようなのがいたって聞いていたんですが、
まさか札幌にもいたとは。しかも近くにいたとは。
終演後にどんな人がと見てみたらお嬢さんとも言い難い年代の方でしたがね。
↑猛毒。

終わりの挨拶、あと2人は普通の挨拶でした…確か。←覚えていない。

あ、でも。

【反省】
村「東京スヰートで歌詞間違っちゃったけど」
言わなきゃ気づかなかったのに。
…なんて言っていたんですが、打ち上げの席で私以外全員気づいていたことが判明。
ちなみにミモザで歌詞を間違った黒沢さん、6列目での目撃情報によると
「やっべえ」って感じで苦笑したそうです。
おもしれえ人たちだ。

【個人的好み】
音響その他いろいろなことはあるとは思うんですが、個人的にはもうアリーナはいいです。
いや、行って楽しいのはあるんだけど、あの残響がどうにもねえ。
希望が通るのなら、次は是非Kitaraで。
そして地方公演はぜひ網走で。稚内か網走かで迷ったって言ってたんだから次回は網走で。
…あ、でも網走市民会館の音響も誉められたものじゃないからなぁ…
楽屋も「…」だしなぁ。そうなると北見かなぁ。
とりあえずそのあたりでお願いします。
その際「流氷が見たいから」という理由で2月にやるのは絶対にやめていただきたい。
そんな時期に私帰省できないから。
…あっ、実家の確定申告を事務所で請ければいいんだ!
そのときは「帰省」じゃないですよね?「出張」ですよね??>私信(笑)
そうなったら出張旅費はいらないので日程だけください。
2泊3日いただければできますから!←なぜここで直訴。

…えーと、何の話でしたっけ。
あ、そうそうライブの話だった。

【どうしても言いたかった】

酒井Mr.LoveMachine様へ。10年来の米米ファンである私には、
 あなたの姿はジェームス小野田さんにしかみえません」

本当にアンケートにこう書いてきました。
言ってやった言ってやった!

【もうそろそろ切りましょうよ】
北山さん、30列目から見てもわかるくらい髪伸びすぎ。
あれだけ伸びているとせっかく眼鏡をかけてもその眼鏡に髪がかかってしまって、
正直30列目だとか福岡のときのあの位置からだとかとにかく遠い場所からだと、
眼鏡かけてんだかどうなんだかわかりません。
だからと言って切られすぎてもいやなんですけどね。
「Right on,Babe」のPVのあの長さくらいがいいんだけどなぁ。←細かい。
それくらいだと客席からでもよく見えると思いますよ?
ていうか私が大喜び?←いやあんたはいいから。


【その曲で!?】
さきほどのカレー話を受けて。
「FIVE KEYS」で♪wo~wo~~~まだまだ行けるか!? みたいな
ところがありますよね?解ります????解ってね←無茶な。
そこで村上さん、
♪今夜もカレーだ!(フゥッフゥッ!)明日もカレーだ!(フゥッフゥッ!)
と歌っておりました。
これそういう歌( ̄▽ ̄;)??????


期待させた割にたいしたネタじゃなくてごめんなさい。

ちなみにここには書いてませんが、さっきみんなでご飯を食べながら
話をした結果、どうも私はかなり偏った見方しかしていなかったようで…
ライブ中の記憶がね、きt(強制終了)

おやすみなさい。
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G10 福岡マリンメッセ

2005-04-24 23:28:41 | ライブ
福岡G10、私の心に残ったことをざざっと。
例によって思い出したら追加します。
さあ何日かけて完成させるんだ。
とりあえず反転します。


【何事もなくてよかった】
今回、開演直後確か一曲やったあとあたりに村上さんより
地震のお見舞いの言葉がありました。そして、
「もしもライブ中にみなさんが感じるほどの地震があったときは
 一旦ライブを中止してそれからの判断になる」という言葉も。
結局何もなく、最後まで楽しませてくれたのですが。
今Yahoo!の地震情報を見てみるとライブ終了後22時30分くらいに
震度1くらいの余震があったようです。

【懐かしい】
デビュー後ブレイクするまでの曲(SoulSerenadeまで)の
歌をメドレーのようにして歌うコーナーで、
曲に入る前にメンバーそれぞれが曲紹介のような
ことをやっておりました。
あれ、どっかで見たことあるなぁと思っていたんですが
帰りの飛行機であっさり思い出しました。
夜ヒットだ。

【ジェームス小野田?】
Mr.LoveMachine様復活というのがありまして。
それでさkMr.LoveMachine様が華々しく復活
したのですが、一言言わせてくれ。

登場の仕方・衣装どれを見ても
ジェームス小野田にしか見えないんだが?


客席で「ジェームス小野田!?」と叫んだのは、
絶対私だけじゃないはず。
ついでにそれを思った人の半数以上は「ダブルドリブル復活祭」を
思い出していたに違いない。

【最高でちた】
MCの時、何の話だったか忘れましたが、安岡さん
「…でた」とやってしまいました。
それを逃さないメンバー。最高。

【業務分担変更?】
「過去のライブを振り返る」のコーナー(コーナー名ないですよ)で
アカペラ港の話に。
そして、その「アカペラ港」の再現のとき。
酒(捨吉)「ヘアブローの虎といわれたこの俺が(以下略)」
…そのかみそり、ヘアブローに必要ですかっていうか
あなた確か「顔剃りの虎」じゃありませんでしたっけ?

【あなたまで】
で、このときは結局次郎兄黒沢氏が捨吉酒井氏に刺されるわけですが、
刺されて倒れた黒沢氏、
痛いでち…
黒沢さんブラボー。

【職業柄見逃せなくて】
その「アカペラ港」再現シーンで、船長のあの振り切ったテンションを
代わりに演じた酒井さん。
「おめでとうございます!あなたは10億50兆人目の乗客です!」
10億50兆人目??10兆50億人目でなくてか?????

【福岡市火災予防条例第24条】
第24条 次の各号に掲げる場所で消防長が指定する場所においては,喫煙し,
若しくは裸火を使用し,又は当該場所に火災予防上危険な物品を
持ち込んではならない。
ただし,特に必要な場合において消防署長が火災予防上支障がないと
認めたときは,この限りでない。
(1) 劇場,映画館,演芸場,観覧場,公会堂若しくは集会場
  (以下「劇場等」という。)の舞台又は客席 ※以下省略


「熱帯夜」のときですが。
ステージ前方両端からが吹き出てました。火。
曲のどの場面か忘れましたが、その火と火の間に安岡さんが
立つ格好になったシーンがありました。
同じ汗かきとして、あのとき安岡さんが死ぬほど暑く思っていたんじゃ
ないかと心配しました。
また、別なタイミングでは片方吹き出た火が片方では吹き出ず。
村上さん、そこ通るタイミング悪かったんじゃないの?
それにしても「熱帯夜」のあのいかがわしい(?)振り付けは一体…

【いくらメヂカラあるとは言っても】
村「(会場の一番後ろを見て)スタンド後ろー!(客、3秒ほど遅れて反応)
 …随分遠いですけど、そこまで遠くても北山のメヂカラをもってしてみれば
 一番後ろと目が合って、『きゃっ、アタシ今陽ちゃんと目があっちゃった!』
 みたいなことがあったりして(笑)」
そりゃすごいや。


【復活祭その2】
「虹」のとき、北山さんメガネ復活(笑)。
ところが2階Pブロック3列目20番の私の場所からはそれがよく見えず。
北「ずっとしまってありました」と言っていたけど、
あれ車で轢いちゃったんじゃなかったんだ(・▽・)
そういえば「虹」のときは、上から見ると照明も虹色になってました。
芸が細かい。

【センターステージ】
開演前、私は自分の席を離れて向かい側に行っておりました。
そこから戻ってくるとき、会場中ほどになんだか妙な空間が
あることに気付きました。
「なんだべこんなとこに」なんて思っていたわけですが。
ライブも進んで、アンコール。
客が拍手で待ちかまえる中、照明が一斉に消えて。
そしてアリーナ中ほどから歓声が。
目を凝らすと小さく動くペンライトの光みたいな小さな光が、5つ。
やがて聴こえてくる北山さんの音取りの声。
一瞬の静寂の後、「星屑の街」のイントロ。
さらに大きくなる歓声。
照明がついてわかったのは、私の通りかかったそのスペースで
みなさんが歌っていたことでした。
全員円陣を組む格好で、真ん中を向いて。
2コーラス目終盤、一瞬のブレイクの後全員が回れ右をし、
客のほうを向くと大きな歓声が。
見事な演出でした。
私の文章じゃそれの1ミリたりとも伝わらなさそうなのが残念です。
しかも全員が5方向を向いて歌ってるのに一切崩れない。
よく見ると、手でリズムを取るそのリズムがみんな一緒。
10年やってくるってのはこんなことなんだろうなぁと思ってました。

【見つかるといいですね】
「Promise」のとき…
♪この場所から 歩き出そう 見つかるはず いつか
どうやら歌詞が一瞬飛んだらしいですが、うろたえずに歌詞を
変えて乗り切りました。すばらしい(笑)。

【手放しで褒めてやる】
声、絶好調だったんでしょうねぇ。
一貫して伸びやかな安定した声が聴けました。
すごいなぁ。
悔しいから名前言いませんが。←なんで。

【残念!】
わかってはいました。体育館だってことは。
それでも残響が気になった。
とくにアカペラを歌うとき、やまびこ状態になっていて。
歌っている人も歌いにくかったんじゃないかと思いました。


歌に関するネタは一切ないまま、今日はここまで。
なんでもメンテナンスに入るんだってさ。1時から9時まで。

とりあえずその前にツボだけあげました。
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早稲田大学の音楽チャリティーライブ

2004-12-26 02:44:09 | ライブ
というわけでくみっち@宿でございます。
私は現在東京は品川の某ホテルにおります。

早稲田大学の音楽チャリティーライブのために
わざわざ来ましたよここまで!
きてよかったです、はい。
今年のライブはゴスペラーズさんに締めくくっていただきました。
とてもすばらしい締めくくりでした。

それでは覚えていることを覚えている限り、
かけるまで書きます。

現在26日午前2時半、昨日というか朝起きたのが
25日の朝5時半。なので体力の限界がきたら続きは後にします。

順番曖昧です。しかも忘れてる曲もありそうな…

衣装は紺の光沢のあるものに見えましたがどうなんだ?
胸に挿していた赤いのはポケットチーフ?バラ?
↑たぶんバラじゃない。

【ひとり】
てっちゃんの力強い声から始まりました。
途中「?」と思ったのは私の気のせいですね。
そう思いたい。

【ミモザ】
こんなに早く来るとは思いませんでした。
微妙に手のみの振り付けがついていましたが、
紅白でもそれやるの…?
渾身の力をこめたような歌い方の黒沢さんが素敵。
途中で酒井さんが出てくるときに前に出てくるのはいいねぇ。

【新大阪】
アカペラではなくオケつきバージョン。
途中のベースの聴かせどころ(だと私が勝手に思ってる)は
ちゃんと残ってました←またかよ。

【永遠に】
ベースが妙に響いていた気がします。
北山さん、なんかそれを妙に気にしていたような。
私の気のせいならいいのですが、途中音量調節を
図りながら歌ってますか?みたいなところがあったので。
客席で聴いている分にはあれくらいがよかったんですけどね。
黒沢さん村上さんのハモリが相変わらず気持ちよい。
キャナルコーラス部分もよかったです。

【あたらしい世界】
まさかこれが聴けるとは!という感じです。
ナマで聴くまでは死ねないと言っていましたが、聴けました。
でもそういう曲がまだ何曲もあるので、くたばれません。
…なんの話だ?
そうそう、曲の話。
サビ部分、リードのオクターブ下のユニゾンで歌っている
ところが見られたのがうれしかったです。
↑結局そこか。

【星屑の街】
ここを歌う北山さんの声が良かったので、
ああ調子が悪いわけではないんだなとちょっと安心。
じゃあさっきの「永遠に」は…?なんて思いましたが
仕方ないですね。講堂ですしね。←激甘ファン。
イントロはちょっと鳥肌でしたよ。
声が広がっていく感じがなんとも言えず。

【いろは】
これができるのはこの人たちくらいなんだろうな、
なんて不思議な感想を持ちつつ見ておりました。
いや、それくらいなんかすごかったんだって!

【Atlas】
ここでこれが聴けたのがびっくり。
ゴスのすごいところは、古い曲が色褪せないこと。
今歌っても充分によかった。
終わり近くの黒沢さんの高音が気持ちいい。

【Street corner symphony (for the STREET CORNER SYMPHONY)】
ご存知ゴスが所属していた早稲田大学のあのサークルのために
一曲作ったそうです。
ということはみなさん歌ってくださいってことだと
思うんだけど、随分高い課題を残したわねって感じです。
ここで「なりきり」やりました。

【靴は履いたまま】
メモは「ダンスかっこよし」でしたね。
そうそう。
なんかすごい歓声というか…ねぇ。声があがってました。
いや、本当にかっこいいんですよ。
酒北安の3人で踊ってるんですが、これがすごい。
無礼を承知で申し上げますが、
酒井さん踊れるんじゃないのみたいな。
↑もう無礼千万。
しかも酒井さん、手足が長いからこれがまたほんとにかっこいい。
これ、G10ツアーでも見たいなぁ。

【砂時計】
メモ書きは「危うく落ちそうに(私が)」。
何があったかは察してください
イントロが流れた瞬間、隣でなおちゃん絶叫(爆笑)。
いや、気持ちはわかる。
今時期じゃないと聴けなさそうだしね。
安岡さんリード部分、全般にかっこよし。
でも落ちそうになったのはk(以下省略)。

【Get me on】
メモ書きは「5回転」。
…説明要らないですね(爆笑)。
回るぞーと思ったらやってくださいました。
おかげで他の人がどんなんだったかとか
さっぱり覚えていません
悪いのは私じゃないもん←開き直り。

【約束の季節】
メモ書きは「危うく落ちそうに(2回目)」。
うん、誰のせいだったかなんてもう言いたくないわ。
ほんとに高音が調子よさげで、だからなおさら「永遠に」の(以下略)。
それにしても高音が本当にキレイに出るようになりましたねぇ。

=アンコール=

【silent night】
「あえて意識しなかったわけじゃないけどクリスマスなので」と。
この前の前の日の「スタジオパーク」でやったのと
同じやつでした。
あーーいいなぁーーーと聴き入っているうちに曲終了。

そして、聴き覚えのあるイントロ。

【This Christmas】
メモ書きは「イントロで叫ぶ。」
別にメンバーが叫んだんじゃないです(笑)。
私となおちゃん、大絶叫(爆笑)。
その場で飛び跳ねて喜んでました。
だってこれこそほんとに毎年聴けるとは限らないんだもん。
公録なんかだとやっぱりアカペラなことが多いしさ。
だからもう本当に嬉しかったです。
間奏の時間差「Merry Christmas」がもうかっこよくて。
そこにばかり釘付けとなっていたため、今思いだせるのは
ここだけになってます。←もうダメ。

=アンコール 2=

【Promise - a Cappella -】
一旦下がった後、鳴り止まない拍手、つかない客電。
そのままずっと手を叩いていると出てきました。
ベース、そんなに調子悪くないじゃないかとやっと安心…

…ってもう終わりだから!もうっ!!

後半、p(ピアノ)から一気にf(フォルテ)に行くかのような
ところが大好きなんですが、ここ良かったなぁ。

【MC】

・早稲田話
・よく行った飲食店
この2つについては、もう早稲田界隈の話なわけですよ。
さっぱりわかりませんでした(爆笑)。

・10年続ける秘訣
「10年も同じメンバーで仲良くやっていく秘訣」みたいな
話になったんじゃなかったっけか。
そのときに誰かが「みんなでご飯を食べる」みたいな
ことを言ったのですが、それを受けて北山さんが
「それは科学的に立証されていて」ということを訥々と
喋りだす。
実験された上での説らしいです。
その内容についてはカット。
興味ある方、聴いてください。教えます。
この説明を聞いている間は場内「へー」の空気。
「それ、北山が実験したの?」(村)
「いや、あのスケジューリングでその実験してたら
 すごいだろ?」(北)
いや、なんかやってても不思議はなかったんですが…

・名門ッ!
自己紹介のとき。
村上さんが「早稲田大学教育学部(略)出身」といったときに
酒井さんが「名門ッ!」と横から妙な掛け声を。
と思ったらどうやらこれが早稲田に伝わるものらしく。
「ああ、そうだあったあった」って言ってたのはヤングだっけ?
で、そのあと他の人のときもやってました。
でもなかなか揃わずでしたが、最後酒井さんの自己紹介で、
「愛知県刈谷高校出身!」と言った時に、見事揃いました。

「「「「名門ッ!」」」」

しかもぴったりユニゾン。すっげえ。

・学校で作った歌
「学内で作った歌ってある?」(村)。
…みなさんそれぞれ言ってたんだけど忘れたなぁ…
「俺途中で退学したから」(黒)と、
「学内ではないねぇ」(北)しか覚えてません。ダメだぁ。

・K大正式名称
自己紹介のときだっけか。
北山さんの出身校をこう略した村上さん、だったか。
「北山大学」と言ってました。
うん、それも確かにK大だ。本当は慶應だけどね。
そのあと黒沢さんの時も言ってました。
「黒沢大学」って。
うん、確かにそれもK大になる。
本当は国学院だしね。

・目を奪う 街行く誰よりも(byカレンダー)
本編で髪を結んでいた酒井さん、アンコールではほどいてました。
アンコールで出てくるときに解きながら出てきたんですってさ。
見えてなかったなぁ~…なんて話を打ち上げ(?)のときに
したら、気付いていないのが私だけだったという驚愕の事実発覚。
なんだよ、またかよ…

今回、二日が経過していろいろ思い出そうと思ったんですよ。
ところがもう「This Christmas」しか思い出せなくて。
なんだかそんなわけでいつもに比べると超あっさりになってしまいました。
Comments (5)
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9月26日分

2004-09-28 00:33:06 | ライブ
日数がたっているので完璧、とはいえませんが、
覚えているものを覚えているだけ書きますよ。

【気合充分】
最終日だからなのでしょうか。
声がすごい。5人とも。いきなり圧倒されました。

【真正面で回られた】
真正面で回ったのはシアトリカル…じゃなかった気もするのですが。
北山さん、のっけからものすごい回ってまして。
いや昨日そんなに回ってなかったでしょ、ってな場所でも
くるっくる回ってました。もう大喜び。←誰が。
この歌ではなかったのですが、ステージの前の方から後ろの
方にあった階段のセットの前まで回りながら移動してました。
このときは客席もどよめいていたというかウケてました。
やりすぎですってば。

【真正面で跪かれた】
「You are my girl」。
曲中盤のところで思いっきり正面で跪かれ、2階10列目だったにも
かかわらず「ひゃぁぁぁぁ」だか「きゃぁあああああ」だか言ってました私。
↑あえて主語を外して書いてみました( ̄▽ ̄)v

【みんなボケまくれ!】
3曲歌ったあとのMCにて、確か酒井さんが
「ボケ残しのないように!」って言っていた気が。
その前でしたか後でしたか。
北山さんが側章を指して、
「これ最初は3本だったんですよ」とぼそっと。
…ああンもうッ!←!?

【「白い恋人」も言って欲しかった】
新曲「ミモザ」発表前。
安「ツアーをやっていただけではありません!お土産を持ってきました!」
すかさずというか本当に間髪いれずの絶妙のタイミングで
村「東京ばな奈」←しかも配るしぐさつき。
「配るんだ!」とかいったのは誰だっけ。
酒「かもめのたまごとか」
や、配ってくださっても嬉しいですが、ちょっと数多いですよ?

【渾身のミモザ】
この日の「ミモザ」は前日よりすごかった。
黒沢さんが本当に言葉どおり、全身で歌っている感じで。
泣けたなぁ。軽く。

【脚本にダメ出し】
小芝居後のMCにて。
村「この芝居…出てくる人みんなおかしいよな(笑)」から始まりました。
村「だって、俺なんて何回か見ただけの喫茶店のウェイトレスが忘れられなくて
  ずっと待ってるんだろ?」
?「…やばいよなぁ~~(笑)」
村「しかもそれを容認している『お兄ちゃん』!」会場爆笑。
村「だって、お兄ちゃんなのに『…待っててくれてるんですよ』(低音)だよ!?
  酒井はまだいいよ。話したことあるんだから。
  俺、話もしたことないんだよ!?」
なんて話からどんどん進んでいく。
「でも、一番おかしいのは黒沢だよなぁ」と言ったのは村上さんだったか。
「だって、マスターに心読まれたかも!?って思ったんだろ?
 そのあと酒井を見て『この人おかしいかも!!??』って思ったんだろ?
 だったら出りゃいいじゃん(笑)」いや、まあ確かにそうだ。
安?「あ、じゃあこの『北極星』はお兄ちゃんじゃなくて黒ぽん!?」
村「むしろそんな気がするよな」
酒「…えーっと、この『北極星』はこの曲では北山、という解釈でいいですか?」
口々に「うん」「たぶん」などと言っておりました。

【真ん中でやってよぉ】
そんなMCの最中、北山さんがこっそり登場…したんですが、出てくるときに
「パホッ」と何かを鳴らしながら出てきた気がしましたが気のせい?
しかもなんかステージの反応も客席からの反応も薄く(爆)一旦その
鳴り物を戻しに行った時にステージ上でやっと気付いてくれた人に
「ここでやれよ」らしきことを言われていた気が。

【鳥取砂丘】
で、北山さんが戻ってきたあとのMCは、「ツアー中思い出に残ったところ」の話。
村上さんは「鳥取砂丘」が想い出に残っているそうです。
砂丘で恋の話略してコイバナをしている男子学生二人を見たそうで、
村「恋人同士で来てるのもいれば、野郎2人で来るしかない人もいて」と。
ぞりゃ寂しい。

【琵琶湖(北)】
北山さんの想い出の場所は、
「ホテルから見える琵琶湖の鏡面のような水面が、時間の経過とともに
 色を変えていくところ」だったそうです。
ほんとに綺麗な湖ってそうなんですよね。
摩周湖とかもそうだなぁなんて思ってました。←関係ない。

【辛かった鳥取砂丘(黒酒)】
黒沢さんは、酒井さんと一緒に鳥取砂丘に行ったそうですが、
黒「辛くて途中でこんなん(体を斜めに)なっちゃって」
酒「靴の中が熱くなってくるんですよ」
めのうに訊いたら、砂だし暑いしで大変らしいですね。

【辛かった鳥取砂丘その二(安)】
で、黒沢さんと酒井さんが砂丘から戻ってきたところで、
安「そこで僕と会いました」。
安「黒ぽんが『すごく辛かった』て言っているのを、『なんだよ大げさな、大丈夫だよ』
  って思ってたのに…途中で『こなきゃ良かった…(膝に手をついて体を折り曲げる』
  って…」相当辛かったようです。

【なまら新鮮っしょ】
そんな安岡さん、釧路で写真を撮られたそうで。しかも台湾の方。
話から察するにどうやら釧路の和商市場で勝手丼をしたそうですが、
安「市場のおばちゃんが、『ちょっと、あんた有名な人なんでしょ?』って呼ぶんですよ」
で、丼に盛られたご飯にお刺身を乗せてもらったそうなのですが、
安「なんか市場のひとがいっぱい集まってきちゃって、俺のがなんか
  てんこ盛りになっちゃって」うっわ贅沢!それ贅沢!!
そんなことをしているうちに、その台湾の方(おばちゃん?)に捕まったそう。
今北海道は台湾の観光客が多いんですがそのせいかななんて思ってましたが。
安「もちろん相手は僕が歌ってる人だって知らないんですよ」と。
そんな安岡さん、インタビューされて写真まで撮られたそうで。
安「『(台)ハーイ、今食ベテルソレ何デスカー?』って訊かれて、
  『(安)ウ…ウニです』『(台)ウニデスカァー。オイシイデスカァ?』
  『(安)…おいしいです』って答えたりして。で、『(台)ジャア、ショウユ
   カケテクダサーイ』って言われたりして」なんていっておりました。
するとそれまで口を開かなかった村上さんが、
「それ、事務所とSonyに言った?」
何を言うかと思ったら
「請求できるんじゃないそれ(笑)」そっち行くか!  

【広島の路面電車にて(酒)】
酒井さんは広島で同じような体験をしたそうです。
広島で路面電車に乗って移動していたとき、自分の正面に日本人女性と外国人男性の
カップル(?)がいたそうで、どうもその外国人が自分を撮ろうとしていた、と。
しかも、
「俺のとなりでおじいちゃんがこんなんなって(口あけて天井向いてる)寝てて。
 で、『マドノソト~』『マドノソト~』『オマエトオジイチャン!』みたいな」と。
どうやら「日本の老人と若者」ってのが撮りたかったんじゃないかという話に。
↑この言い方が「何かに似てたなぁ」と思ってたんだけど、たった今判明しました。
 「ジャイアントコーン」のCMの、「1カメ、2カメ、3カメさん!」のそれです。
 そんな感じで話していたと思っていただければかなり近いのでは。

【ゲストはライムスター】
出てまいりましたライムスター!
本日のコール&レスポンスは、「ばっちこいよー!」のほか、
「音楽は素晴らしい」「絶対泣く!」などでした。
で、この日もやってました、「織田信長」。
それはわかったけどもうひとつが「小田和正」だったのはなぜ?

【アンコール前最後の挨拶・北山さん編】
かなりいいことを言っていたのに、最後のところで
「思いも…思います」あちゃ、この人札幌でも噛んでたのにまた噛んだよ、
なんて思っていたら、話をしていたその声のトーンのままで
「いいところで噛んじゃいましたね」と言う。ツボ。
なんですかねワタクシが見ていると噛むんですかね?←誤。

【アンコール前最後の挨拶・安岡さん編】
「…いやぁ…まだ終わりたくないっ!」から始まりました。
「1公演1公演終わると、『ああ、あと何公演…あと何公演…』って…。
 で、今日は一曲終わるたびに『ああ、あと何曲…』って。」
終わるのが寂しい、と言ってくださいました。
こちらこそ寂しいですよ。
でもそう思ってくれて嬉しいわ…なんて思っていたら。

【アンコール前最後の挨拶・黒沢さん編】
「…いやぁ…辛かったです…」と笑いながらはじめる黒ぽん。
「僕は…枕が替わると眠れなくて…」
あまりの辛さに「村上、なんでだよ」と枕をぬらしたこともある、なんて
衝撃告白(爆笑)。
このとき、直前にとてもいいことを言った安岡さんがかるく蹴りを入れるアクション。
客席がウケたとみるや、今度は勢いをつけて飛び蹴りのアクション。
これがまたかっこよかったの。
で、それを見ていた北山さん、すすすっと黒沢さんの背後に寄っていって、
また膝カックンをやりました(爆笑)←2003年11月に一度見てる。
思いっきりカックリとはいきませんでしたが。
「メンバー間で若干の見解の相違はあるようですが(笑)
 …でも、今は素直に終わりたくないです」って締めてくれてよかった。

【この日だっけまえの日だっけ】
黒沢さんの一言。
「…10年前、村上と二人で谷村新司さんのコーラスをクビになって、
 一緒に泣いたことを思い出しました。
 そのとき一緒に泣いていたやつと今こうして一緒にやっていることが不思議です」
らしきコメントがあった気がするのです。
そのとき、村上さんが照れ笑いっぽく笑ったのですが、これがよかった。

【「泣くなよ~」(黒)】
アンコールで「ひとり」を歌った後のご挨拶で、黒沢さんが喋りだそうとしたそのとき、
子供が泣き出しました。
(冷たいと思われるかもしれませんが、私は個人的に未就学児童の入場には反対です)
そのときの黒ぽん、
「…泣くなよ~」と高い声で喋る(笑)。

【「永遠に」前フリ】
その話はここに繋がってくるはずでしたが、定かではない。
「子供が泣いてしまいましたが、僕は泣きません」だったかなぁ。違うか。
で、ここから。

「この歌は泣く為にあるのではありません。あなたに届けるための歌です。
 この目は、泣くための目ではありません。あなたを見つめるための目です。
 …愛しいあなたに、この歌を。」

会場が軽くどよめいた気がします。
冷やかしのどよめきではなかった、と思いたい。
私は単純に感動しました。

【ばっちり届いた!】
今日もやりました、マイクオフで歌うやつ。
25日よりも強い声でした。
一番最後、マイクをはずすときに客電がつくんですが、明らかに涙を拭くしぐさを
する人が多数いらっしゃいました(私含む)。

【スペシャルなFIVE KEYS】
「永遠に」のあと、幕が閉まるときに村上さん?酒井さん?
「もう一曲やるかもー!」なんて言ってました。
大騒ぎの客席。
そのあとしまりかけた幕が開いて…
村「よかった、しまるのかと思った」と出てきて、
村「まだまだ行けるかー!?」「まーーだまだまだまだ行けるかー!??」の煽りから、
「FIVE KEYS」へ。
暴れましたぁ。滅多に飛ばないこの私が飛びました。すげえ。
この歌の途中でまたライムスターが出てきました!
ライムスターとの共演での「FIVE KEYS」。すげーー!!!

【真正面で煽られた】
目の前であんなに激しく飛ばれたんじゃ、そりゃこっちも飛ばずには
いられまいて( ̄▽ ̄)←あえて主語なし・その二。

【周波数の同じトランシーバー(宇多丸氏&村上氏)】
FIVE KEYSのあと、バンドメンバーそしてライムスターからも一言ずつ。
その中での宇多丸さんのトーク。
「俺と村上は周波数の同じトランシーバーみたいなもので、同じところにいると
 役に立たない!」←客席大爆笑。
このとき全員一列に並んでいたのですが、村上さんは一番左側、宇多丸さんは
一番右側にいらっしゃいました。
「だからこれくらいの位置にいます」それだけ離れてれば大丈夫?

【撃ち合い(村上vs宇多丸)】
「なにか…マジメなことを言えばいいの?笑わせればいいの?」と
いう宇多丸さんの言葉に何を言ったか忘れましたが応戦した村上さん。
「今ここ、撃ちあいですから」って言ったのは誰だったっけか。

【命名者】
「号泣ツアー、俺がつけました!」ばっちりぴったりなネーミングでした、
そのセンスやっぱりキレがありますね酒井さん。

【生声で「ありがとー!」】
一番最後、マイクオフで歌い、しかもそのあとFIVE KEYSなんて歌って
へろっへろじゃないのかと思うのに、黒ぽんってば最後ステージの前に出てきて
ニコニコしながら「ありがとー!」って言ってました。
愛すべき人だなぁと。

【13万人が号泣 59公演終了】
5鍵の曲の終わり近くでスタッフがみんなステージに出てきたのですが、
そのなかの2人くらいがそんな横断幕みたいのを持ってステージに。
そうか、そんなにたくさんの人が見たか。
どの公演も即日即時完売満員御礼だったことについて、
「ありがとうございます!」と長く頭を下げていたのはどこでだったか。


【泣かされ曲】
ミモザ・星屑の街・街角・永遠に・讃歌
今回、かなり危なかったです。
折り重なる声とその声から伝わる力に、何度も心を揺さぶられました。

【鳥肌曲】
エンドロール・Real Tight…なんて列挙しようとしましたが、無理です。
どれもよかった。


今回、ファイナルに参加できて本当に幸せでした。
進化をやめないその姿を見て、やっぱり「負けていられない」と思いました。
かっこいいね。
すごいよ。
よくここまで来てくれたよ。

次の10年も、そしてその次の10年も、みんなが70歳を過ぎても歌っていて欲しい。
楽しみにしてますよ。

ほんとにありがとうございました。
ごちそうさまでした。

なんていいつつ、思い出したらまた追加します。

…長いなぁ、やっぱりこれ(笑)
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