ライブレポはこれから徐々に作ります。
まずはセットリストとどうしても書きたいことだけ。反転。
の、前に。
今回客入れのときの音楽が、2006年FCイベントの
「ゴスペラーズの作り方(テーマを設けて即興で作曲)」で作った曲でした。
順に、「野球審判員イメージアップソング」「お母さんとかと一緒体操」
「世界的ビッグアーティストと共演」「北の国まで69『闘争』」
「HEY,Mr.Postman」「マネージャーイメージアップソング」
「ソムリエの苦悩シャンソン」「ボーリングイメージアップソング」
そしてどこぞの会場で「リハのときにはこんな感じのが出来た」と
MCにだけ出てきたという「僕のヒルズ」(自信なし、ていうかわからん)。
本番前で軽い興奮の漂う会場に響き渡る、
♪アットマークの「あ」!(「あ」!) だとか、
♪遥か北の大地が見えるぅ~~~(詰まり気味) だとか、
♪イヤーン カーン!!(内股っぽい歌い方) だとか。
隣に座っているGROUCHさんと脱力すること数分。
ていうかあれ流すこと提案した、そして許可したの誰だ(笑)。
【FIVE KEYS】
あまりにも予想外すぎて一瞬何の曲かわからず。
一曲目から飛びまくったせいで早くも暑い。
低音がよく響くことに気付いたのはこの曲。
【The Ruler】
となりから悲鳴に近い声(笑)。
あまりにも予想外すぎるものが来ると、一瞬なんだかわからなくなる。
…あまりメインの方を覚えてないってのはどういうことなんだろう(悩)
【Slow Luv】
酒井好き殺しの曲が3曲続く(笑)。
某氏、自身のリードがないのにというかリードがないからか、
♪もう離さない のあたりからかなり激しく踊りだす。
♪跪いたって に至っては、「今痛くなかったですか?」ってくらい
かなり激しく膝をついていたように見えましたが、どうなんだろう。
とりあえずあれだけ激しく動いていればそりゃ目を引くって話で。
(責任転嫁)
ちなみにその激しい踊りはソウルパワーのときもでした。
【Sweet】
♪このまま
のコーラス部分がものすごかった。分厚い。とにかくすごかった。
【告白】
あのフリを見ての衝撃が少なかったのは、慣れたせいなのかどうなのか。
でもちょっとだけわかったことがある。
脚が小刻みすぎるのがアレなんだ。
それと、やっぱり何回見てもスイミングポーズはナシだと思う。
【Body Calling】
多分普通によかったんだろう。あまり覚えてない。
【ラヴ・ノーツ】
イントロのアカペラ、音取りしてましたか?
音取りせずにすぱっときれいに揃っていた気がするんだけど。
某氏&村上さんのハモり部分に関しては、どうも某氏しか見ていなかったようで。
見事な影武者っぷりでした。
【ウイスキーが、お好きでしょ】
ってこのあたりじゃなかったかな、と。
続けて歌ってきてMCに入ったのがここだったかと。
曲紹介とこのCMの話をしようとしたときに、黒沢さんが水を飲みに行って
てっちゃんに怒られ(笑)、そして某氏に詰め寄られるみたいなシーンがあったような。
CM出られることになりましたの報告あり。
春夏東京公演で楽屋に来たサントリーの方にてっちゃんが
「出たいです」と頭を下げたらしい(笑)。
サントリーの方曰く、「アーティストでそんなことを言う方は初めてです」
熱意が伝わりやすくていいじゃないか(笑)。
で、フルコーラス歌う。
最後にバリさんの効果音あり。
やっぱりこっちで慣れるとCDのラストが物足りないよー。
【新大阪】
後ろにPVを流しての演奏。
ここで大きな疑問。
なぜてっちゃんが後ろに流れているPVとずれないで歌えたのか。
ベースがドンカマ密かに聞いてたのか?とか、
てっちゃんだけどっかで光が点滅しているのを見ていたのか?
とかいろいろ言ってたけど結論に至らず。
(「ベースがドンカマ」は多分ないと思う。私が見ていた限り:笑)
あと、この曲の音取りもいつやったんだかわからなかった。
やってた?
【輪舞】
ベース、少し弱くなかったですか?「Dance」のところ。←一瞬のことをつつく。
【Right on,Babe】
全く持って予想すらしなかった曲。
「新大阪」あたりからは、曲が終わってすぐ台詞→すぐ曲、みたいな感じで、
拍手をする間もあまりなし。
流れ的には非常に自然でした。
この曲の酒井さんのファルセットもものすごく自然に出るようになりましたよね。
【約束の季節】
後ろに当時のPVを流す。…若いなあみんな(笑)。
これも映像と歌がほとんどずれない。
だからどうやってやってたの?なんでずれないの???
でもこれはバンドありの曲だから杉さまがドンカマ聴いてたんじゃ?って話で。
…やっぱりわからない、なぜ「新大阪」で映像と歌がずれなかったのか…
《二人芝居「冬のユタカ」。》
【Moon glows(on you)】
これはお見事でした。
この歌本当に好きなので、聴けてうれしかったんだけどその演奏が
本当に素晴らしくて、だから本当にうれしかった。
縦がぴったり揃ったアカペラって、生で聴くとすっごいよ?
【讃歌】
ストーリーの流れでこの曲に持ってきましたが、びっくりした。
あまりにもその流れに自然に沿っていたから。
あのイントロは素晴らしい。すごい。
あれ?確か某氏が作ったんだっけ(笑)?あのイントロって。
【星屑の街】
もう一度言います。ストーリーの流れが非常に自然です。
曲が上手く沿ってる。
歌は完璧。
この曲には何箇所かいろんな人の不安箇所があったのですが(失礼な)、
そんなのは全くない感じでした。鳥肌たった。
【宇宙へ】
しつこいけどもう一度言います。ストーリーの流れがうまく来てました。
これ、やっぱり「恋の歌」じゃないな。
《灼熱の後半戦。》
【1,2,3for5】
ファン層アンケートの様相(笑)。
例の♪1,2,3,for5で のところですね。
(実は私これ楽なのよね。常に「3」だから:笑)
【ポーカーフェイス】
間奏部分で身構えるのはもはや条件反射。
最初に見たGTツアーのときに、某氏がモニターを飛び越えて客席の
ギリギリまで来たあのときからこの曲の間奏はなんていうか私的に
危険信号が灯る曲で…←?
【熱帯夜】
某氏、ジャケット半脱ぎになるときに肩にジャケット引っかかる。惜しい。
【一筋の軌跡】
「うわっ、正面に来た!隠れる場所がない!!」←どんな心境。
【永遠に】
今回も緩急つけるなあ。
「永遠に」が終わって間髪いれずに、
【ひとり】
「今、音取りしてなかったよね?『永遠に』の最後を基準にしたの??」
という疑問が残る。それくらいすごい。
もしかしたら村上さんの歌い出しの音を基準にしたのか…いや、わからん。
とにかく「プロのお仕事」を目の当たりにしました。
そして、♪前に前に…の直前に、
「15年、僕たちを愛してくれてありがとう」みたいな村上さんの言葉が。
それをはさんで♪前に前に…以降の歌詞を聴くと、
その言葉が全てファンに対しての言葉に聴こえてくるから不思議。
で、この曲以降は実は全てそんな風に聴こえていました。
言葉ってすごいなあ。
【誓い】
某氏のキャナルコーラス部分、発売当時よりもやっぱり今のほうが
うまーく馴染んでるなあ。頑張りすぎてない感じがする。いいね。
(Encore)
【fairwind】
ずっと聴いてみたかった曲だから本当にうれしい。
本当に幅広くいろんな歌が歌える人たちだなと実感。
【コーリング】
村上さん、歌詞を間違えた(笑)。
【Promise】
この歌のベース、本当に深いところから響いていたのですよ。
後でも書きますが、「パイプオルガンの低音だ」と思ったのはここで。
・今回、歌に関してはツッコミどころはありませんでした。いや、本当に。
「ゴスペラーズって本当に歌がうまいんだな」としみじみ感じた3時間でした。
・ベースはずっと安定していました。
安定したベースの響きは、パイプオルガンの低い音の響きを思わせるものでした。
何あれ。すごいわあれ。
・残念なのは、個人的にですが「その歌動かなくてもいいんじゃないの?」と
感じる歌が数曲あったこと。「告白」はその最たるものかと。
・あと、声援が怖いくらいすごかった。地元公演ってあんな感じなのかな、どこも。
・ホールがうらやましいくらい良い音してた。
・中盤くらいで、「今回の選曲は濃いなあ」と思ってました。
・ていうかこの選曲、最高すぎる。
・確か最後のほうでか何でか忘れたけれども、「今回は歌を聴かせる事を
メインにしたのでMC少なめ」と言ってた気がします。
確かにいつものゴスペラーズさんからしてみたら少なかったかもしれない。
けど、他の人のライブをちらちら見て思う。
…それでも多いよ…(笑)
ホール公演、もう一つくらい見たくなりました。
日程その他の関係で無理なんですけどさ。
続きは明日以降にぽちぽち書いてきます。
とりあえずセットリストとどうしても書いておきたかったこといくつかを。
…その「書いておきたかったこと」の主語がほとんどないって、
これは一体どういうこと_| ̄|○
まずはセットリストとどうしても書きたいことだけ。反転。
の、前に。
今回客入れのときの音楽が、2006年FCイベントの
「ゴスペラーズの作り方(テーマを設けて即興で作曲)」で作った曲でした。
順に、「野球審判員イメージアップソング」「お母さんとかと一緒体操」
「世界的ビッグアーティストと共演」「北の国まで69『闘争』」
「HEY,Mr.Postman」「マネージャーイメージアップソング」
「ソムリエの苦悩シャンソン」「ボーリングイメージアップソング」
そしてどこぞの会場で「リハのときにはこんな感じのが出来た」と
MCにだけ出てきたという「僕のヒルズ」(自信なし、ていうかわからん)。
本番前で軽い興奮の漂う会場に響き渡る、
♪アットマークの「あ」!(「あ」!) だとか、
♪遥か北の大地が見えるぅ~~~(詰まり気味) だとか、
♪イヤーン カーン!!(内股っぽい歌い方) だとか。
隣に座っているGROUCHさんと脱力すること数分。
ていうかあれ流すこと提案した、そして許可したの誰だ(笑)。
【FIVE KEYS】
あまりにも予想外すぎて一瞬何の曲かわからず。
一曲目から飛びまくったせいで早くも暑い。
低音がよく響くことに気付いたのはこの曲。
【The Ruler】
となりから悲鳴に近い声(笑)。
あまりにも予想外すぎるものが来ると、一瞬なんだかわからなくなる。
…あまりメインの方を覚えてないってのはどういうことなんだろう(悩)
【Slow Luv】
酒井好き殺しの曲が3曲続く(笑)。
某氏、自身のリードがないのにというかリードがないからか、
♪もう離さない のあたりからかなり激しく踊りだす。
♪跪いたって に至っては、「今痛くなかったですか?」ってくらい
かなり激しく膝をついていたように見えましたが、どうなんだろう。
とりあえずあれだけ激しく動いていればそりゃ目を引くって話で。
(責任転嫁)
ちなみにその激しい踊りはソウルパワーのときもでした。
【Sweet】
♪このまま
のコーラス部分がものすごかった。分厚い。とにかくすごかった。
【告白】
あのフリを見ての衝撃が少なかったのは、慣れたせいなのかどうなのか。
でもちょっとだけわかったことがある。
脚が小刻みすぎるのがアレなんだ。
それと、やっぱり何回見てもスイミングポーズはナシだと思う。
【Body Calling】
多分普通によかったんだろう。あまり覚えてない。
【ラヴ・ノーツ】
イントロのアカペラ、音取りしてましたか?
音取りせずにすぱっときれいに揃っていた気がするんだけど。
某氏&村上さんのハモり部分に関しては、どうも某氏しか見ていなかったようで。
見事な影武者っぷりでした。
【ウイスキーが、お好きでしょ】
ってこのあたりじゃなかったかな、と。
続けて歌ってきてMCに入ったのがここだったかと。
曲紹介とこのCMの話をしようとしたときに、黒沢さんが水を飲みに行って
てっちゃんに怒られ(笑)、そして某氏に詰め寄られるみたいなシーンがあったような。
CM出られることになりましたの報告あり。
春夏東京公演で楽屋に来たサントリーの方にてっちゃんが
「出たいです」と頭を下げたらしい(笑)。
サントリーの方曰く、「アーティストでそんなことを言う方は初めてです」
熱意が伝わりやすくていいじゃないか(笑)。
で、フルコーラス歌う。
最後にバリさんの効果音あり。
やっぱりこっちで慣れるとCDのラストが物足りないよー。
【新大阪】
後ろにPVを流しての演奏。
ここで大きな疑問。
なぜてっちゃんが後ろに流れているPVとずれないで歌えたのか。
ベースがドンカマ密かに聞いてたのか?とか、
てっちゃんだけどっかで光が点滅しているのを見ていたのか?
とかいろいろ言ってたけど結論に至らず。
(「ベースがドンカマ」は多分ないと思う。私が見ていた限り:笑)
あと、この曲の音取りもいつやったんだかわからなかった。
やってた?
【輪舞】
ベース、少し弱くなかったですか?「Dance」のところ。←一瞬のことをつつく。
【Right on,Babe】
全く持って予想すらしなかった曲。
「新大阪」あたりからは、曲が終わってすぐ台詞→すぐ曲、みたいな感じで、
拍手をする間もあまりなし。
流れ的には非常に自然でした。
この曲の酒井さんのファルセットもものすごく自然に出るようになりましたよね。
【約束の季節】
後ろに当時のPVを流す。…若いなあみんな(笑)。
これも映像と歌がほとんどずれない。
だからどうやってやってたの?なんでずれないの???
でもこれはバンドありの曲だから杉さまがドンカマ聴いてたんじゃ?って話で。
…やっぱりわからない、なぜ「新大阪」で映像と歌がずれなかったのか…
《二人芝居「冬のユタカ」。》
【Moon glows(on you)】
これはお見事でした。
この歌本当に好きなので、聴けてうれしかったんだけどその演奏が
本当に素晴らしくて、だから本当にうれしかった。
縦がぴったり揃ったアカペラって、生で聴くとすっごいよ?
【讃歌】
ストーリーの流れでこの曲に持ってきましたが、びっくりした。
あまりにもその流れに自然に沿っていたから。
あのイントロは素晴らしい。すごい。
あれ?確か某氏が作ったんだっけ(笑)?あのイントロって。
【星屑の街】
もう一度言います。ストーリーの流れが非常に自然です。
曲が上手く沿ってる。
歌は完璧。
この曲には何箇所かいろんな人の不安箇所があったのですが(失礼な)、
そんなのは全くない感じでした。鳥肌たった。
【宇宙へ】
しつこいけどもう一度言います。ストーリーの流れがうまく来てました。
これ、やっぱり「恋の歌」じゃないな。
《灼熱の後半戦。》
【1,2,3for5】
ファン層アンケートの様相(笑)。
例の♪1,2,3,for5で のところですね。
(実は私これ楽なのよね。常に「3」だから:笑)
【ポーカーフェイス】
間奏部分で身構えるのはもはや条件反射。
最初に見たGTツアーのときに、某氏がモニターを飛び越えて客席の
ギリギリまで来たあのときからこの曲の間奏はなんていうか私的に
危険信号が灯る曲で…←?
【熱帯夜】
某氏、ジャケット半脱ぎになるときに肩にジャケット引っかかる。惜しい。
【一筋の軌跡】
「うわっ、正面に来た!隠れる場所がない!!」←どんな心境。
【永遠に】
今回も緩急つけるなあ。
「永遠に」が終わって間髪いれずに、
【ひとり】
「今、音取りしてなかったよね?『永遠に』の最後を基準にしたの??」
という疑問が残る。それくらいすごい。
もしかしたら村上さんの歌い出しの音を基準にしたのか…いや、わからん。
とにかく「プロのお仕事」を目の当たりにしました。
そして、♪前に前に…の直前に、
「15年、僕たちを愛してくれてありがとう」みたいな村上さんの言葉が。
それをはさんで♪前に前に…以降の歌詞を聴くと、
その言葉が全てファンに対しての言葉に聴こえてくるから不思議。
で、この曲以降は実は全てそんな風に聴こえていました。
言葉ってすごいなあ。
【誓い】
某氏のキャナルコーラス部分、発売当時よりもやっぱり今のほうが
うまーく馴染んでるなあ。頑張りすぎてない感じがする。いいね。
(Encore)
【fairwind】
ずっと聴いてみたかった曲だから本当にうれしい。
本当に幅広くいろんな歌が歌える人たちだなと実感。
【コーリング】
村上さん、歌詞を間違えた(笑)。
【Promise】
この歌のベース、本当に深いところから響いていたのですよ。
後でも書きますが、「パイプオルガンの低音だ」と思ったのはここで。
・今回、歌に関してはツッコミどころはありませんでした。いや、本当に。
「ゴスペラーズって本当に歌がうまいんだな」としみじみ感じた3時間でした。
・ベースはずっと安定していました。
安定したベースの響きは、パイプオルガンの低い音の響きを思わせるものでした。
何あれ。すごいわあれ。
・残念なのは、個人的にですが「その歌動かなくてもいいんじゃないの?」と
感じる歌が数曲あったこと。「告白」はその最たるものかと。
・あと、声援が怖いくらいすごかった。地元公演ってあんな感じなのかな、どこも。
・ホールがうらやましいくらい良い音してた。
・中盤くらいで、「今回の選曲は濃いなあ」と思ってました。
・ていうかこの選曲、最高すぎる。
・確か最後のほうでか何でか忘れたけれども、「今回は歌を聴かせる事を
メインにしたのでMC少なめ」と言ってた気がします。
確かにいつものゴスペラーズさんからしてみたら少なかったかもしれない。
けど、他の人のライブをちらちら見て思う。
…それでも多いよ…(笑)
ホール公演、もう一つくらい見たくなりました。
日程その他の関係で無理なんですけどさ。
続きは明日以降にぽちぽち書いてきます。
とりあえずセットリストとどうしても書いておきたかったこといくつかを。
…その「書いておきたかったこと」の主語がほとんどないって、
これは一体どういうこと_| ̄|○