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四半世紀の活動をこっそり後ろから見守る会会員(怖)

ゴスペラーズ坂ツアー2009「15周年漂流記 秋冬」/2009.11.3(青森市文化会館)

2009-11-04 23:10:25 | ライブ
ライブレポはこれから徐々に作ります。
まずはセットリストとどうしても書きたいことだけ。反転。

の、前に。

今回客入れのときの音楽が、2006年FCイベントの
「ゴスペラーズの作り方(テーマを設けて即興で作曲)」で作った曲でした。
順に、「野球審判員イメージアップソング」「お母さんとかと一緒体操」
「世界的ビッグアーティストと共演」「北の国まで69『闘争』」
「HEY,Mr.Postman」「マネージャーイメージアップソング」
「ソムリエの苦悩シャンソン」「ボーリングイメージアップソング」
そしてどこぞの会場で「リハのときにはこんな感じのが出来た」と
MCにだけ出てきたという「僕のヒルズ」(自信なし、ていうかわからん)。
本番前で軽い興奮の漂う会場に響き渡る、
♪アットマークの「あ」!(「あ」!) だとか、
♪遥か北の大地が見えるぅ~~~(詰まり気味) だとか、
♪イヤーン カーン!!(内股っぽい歌い方) だとか。
隣に座っているGROUCHさんと脱力すること数分。
ていうかあれ流すこと提案した、そして許可したの誰だ(笑)。


【FIVE KEYS】
あまりにも予想外すぎて一瞬何の曲かわからず。
一曲目から飛びまくったせいで早くも暑い。
低音がよく響くことに気付いたのはこの曲。

【The Ruler】
となりから悲鳴に近い声(笑)。
あまりにも予想外すぎるものが来ると、一瞬なんだかわからなくなる。
…あまりメインの方を覚えてないってのはどういうことなんだろう(悩)

【Slow Luv】
酒井好き殺しの曲が3曲続く(笑)。
某氏、自身のリードがないのにというかリードがないからか、
♪もう離さない  のあたりからかなり激しく踊りだす。
♪跪いたって に至っては、「今痛くなかったですか?」ってくらい
かなり激しく膝をついていたように見えましたが、どうなんだろう。
とりあえずあれだけ激しく動いていればそりゃ目を引くって話で。
(責任転嫁)
ちなみにその激しい踊りはソウルパワーのときもでした。

【Sweet】
♪このまま 
のコーラス部分がものすごかった。分厚い。とにかくすごかった。

【告白】
あのフリを見ての衝撃が少なかったのは、慣れたせいなのかどうなのか。
でもちょっとだけわかったことがある。
脚が小刻みすぎるのがアレなんだ。
それと、やっぱり何回見てもスイミングポーズはナシだと思う。

【Body Calling】
多分普通によかったんだろう。あまり覚えてない。

【ラヴ・ノーツ】
イントロのアカペラ、音取りしてましたか?
音取りせずにすぱっときれいに揃っていた気がするんだけど。
某氏&村上さんのハモり部分に関しては、どうも某氏しか見ていなかったようで。
見事な影武者っぷりでした。

【ウイスキーが、お好きでしょ】
ってこのあたりじゃなかったかな、と。

続けて歌ってきてMCに入ったのがここだったかと。
曲紹介とこのCMの話をしようとしたときに、黒沢さんが水を飲みに行って
てっちゃんに怒られ(笑)、そして某氏に詰め寄られるみたいなシーンがあったような。
CM出られることになりましたの報告あり。
春夏東京公演で楽屋に来たサントリーの方にてっちゃんが
「出たいです」と頭を下げたらしい(笑)。
サントリーの方曰く、「アーティストでそんなことを言う方は初めてです」
熱意が伝わりやすくていいじゃないか(笑)。

で、フルコーラス歌う。
最後にバリさんの効果音あり。
やっぱりこっちで慣れるとCDのラストが物足りないよー。

【新大阪】
後ろにPVを流しての演奏。
ここで大きな疑問。
なぜてっちゃんが後ろに流れているPVとずれないで歌えたのか。
ベースがドンカマ密かに聞いてたのか?とか、
てっちゃんだけどっかで光が点滅しているのを見ていたのか?
とかいろいろ言ってたけど結論に至らず。
(「ベースがドンカマ」は多分ないと思う。私が見ていた限り:笑)
あと、この曲の音取りもいつやったんだかわからなかった。
やってた?

【輪舞】
ベース、少し弱くなかったですか?「Dance」のところ。←一瞬のことをつつく。

【Right on,Babe】
全く持って予想すらしなかった曲。
「新大阪」あたりからは、曲が終わってすぐ台詞→すぐ曲、みたいな感じで、
拍手をする間もあまりなし。
流れ的には非常に自然でした。
この曲の酒井さんのファルセットもものすごく自然に出るようになりましたよね。

【約束の季節】
後ろに当時のPVを流す。…若いなあみんな(笑)。
これも映像と歌がほとんどずれない。
だからどうやってやってたの?なんでずれないの???
でもこれはバンドありの曲だから杉さまがドンカマ聴いてたんじゃ?って話で。
…やっぱりわからない、なぜ「新大阪」で映像と歌がずれなかったのか…

《二人芝居「冬のユタカ」。》

【Moon glows(on you)】
これはお見事でした。
この歌本当に好きなので、聴けてうれしかったんだけどその演奏が
本当に素晴らしくて、だから本当にうれしかった。
縦がぴったり揃ったアカペラって、生で聴くとすっごいよ?

【讃歌】
ストーリーの流れでこの曲に持ってきましたが、びっくりした。
あまりにもその流れに自然に沿っていたから。
あのイントロは素晴らしい。すごい。
あれ?確か某氏が作ったんだっけ(笑)?あのイントロって。

【星屑の街】
もう一度言います。ストーリーの流れが非常に自然です。
曲が上手く沿ってる。
歌は完璧。
この曲には何箇所かいろんな人の不安箇所があったのですが(失礼な)、
そんなのは全くない感じでした。鳥肌たった。

【宇宙へ】
しつこいけどもう一度言います。ストーリーの流れがうまく来てました。
これ、やっぱり「恋の歌」じゃないな。

《灼熱の後半戦。》

【1,2,3for5】
ファン層アンケートの様相(笑)。
例の♪1,2,3,for5で のところですね。
(実は私これ楽なのよね。常に「3」だから:笑)

【ポーカーフェイス】
間奏部分で身構えるのはもはや条件反射。
最初に見たGTツアーのときに、某氏がモニターを飛び越えて客席の
ギリギリまで来たあのときからこの曲の間奏はなんていうか私的に
危険信号が灯る曲で…←?

【熱帯夜】
某氏、ジャケット半脱ぎになるときに肩にジャケット引っかかる。惜しい。

【一筋の軌跡】
「うわっ、正面に来た!隠れる場所がない!!」←どんな心境。

【永遠に】
今回も緩急つけるなあ。

「永遠に」が終わって間髪いれずに、
【ひとり】
「今、音取りしてなかったよね?『永遠に』の最後を基準にしたの??」
という疑問が残る。それくらいすごい。
もしかしたら村上さんの歌い出しの音を基準にしたのか…いや、わからん。
とにかく「プロのお仕事」を目の当たりにしました。
そして、♪前に前に…の直前に、
「15年、僕たちを愛してくれてありがとう」みたいな村上さんの言葉が。
それをはさんで♪前に前に…以降の歌詞を聴くと、
その言葉が全てファンに対しての言葉に聴こえてくるから不思議。
で、この曲以降は実は全てそんな風に聴こえていました。
言葉ってすごいなあ。

【誓い】
某氏のキャナルコーラス部分、発売当時よりもやっぱり今のほうが
うまーく馴染んでるなあ。頑張りすぎてない感じがする。いいね。

(Encore)

【fairwind】
ずっと聴いてみたかった曲だから本当にうれしい。
本当に幅広くいろんな歌が歌える人たちだなと実感。

【コーリング】
村上さん、歌詞を間違えた(笑)。


【Promise】
この歌のベース、本当に深いところから響いていたのですよ。
後でも書きますが、「パイプオルガンの低音だ」と思ったのはここで。


・今回、歌に関してはツッコミどころはありませんでした。いや、本当に。
「ゴスペラーズって本当に歌がうまいんだな」としみじみ感じた3時間でした。
・ベースはずっと安定していました。
安定したベースの響きは、パイプオルガンの低い音の響きを思わせるものでした。
何あれ。すごいわあれ。
・残念なのは、個人的にですが「その歌動かなくてもいいんじゃないの?」と 
感じる歌が数曲あったこと。「告白」はその最たるものかと。
・あと、声援が怖いくらいすごかった。地元公演ってあんな感じなのかな、どこも。
・ホールがうらやましいくらい良い音してた。
・中盤くらいで、「今回の選曲は濃いなあ」と思ってました。
・ていうかこの選曲、最高すぎる。
・確か最後のほうでか何でか忘れたけれども、「今回は歌を聴かせる事を
メインにしたのでMC少なめ」と言ってた気がします。
確かにいつものゴスペラーズさんからしてみたら少なかったかもしれない。
けど、他の人のライブをちらちら見て思う。
…それでも多いよ…(笑)



ホール公演、もう一つくらい見たくなりました。
日程その他の関係で無理なんですけどさ。


続きは明日以降にぽちぽち書いてきます。
とりあえずセットリストとどうしても書いておきたかったこといくつかを。
…その「書いておきたかったこと」の主語がほとんどないって、
これは一体どういうこと_| ̄|○
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北山陽一ソロライブ「九月入学」2ndStage/2009.9.10(横浜モーションブルー)

2009-09-11 21:58:42 | ライブ
今回、このライブに関しての記事は一切上げずに済ませるつもりでした。
が、やっぱりアップさせていただきます。
やっぱり記憶が飛びまくってたりするのでまた少しずつ伸びるかもですが、
とりあえず24時間経過時点で覚えてることメモ。

=======

私達が着いた席はステージの真横。ピアノの本当に真横。
真横ながら某氏の姿は終始よく見えておりました。
(時々インターバルと称してピアノ=バンマスの陰に隠れていた私。
だって、バンマスに目線を送るとそれがこっち方向だってのに、
ライブが始まってから気付いたから…)

登場は21時35分くらいだったような。

【きてくれてありがとう】
一人で登場して着席し、ギタレレを手に持ち、優しげなイントロを奏でる。
聴いたことのないメロディ。
なんだろう、誰かのカバーなのかな?
ゴスの曲…でもなさげだな。なんだろう。なんだろう!

なんてドキドキしながら聴いていたのに、

♪今日は僕の初めてのソロライブに来てくれてありがとう(要約)

最初の1フレーズでどんな歌なのかを把握した会場。
その後、1フレーズごとに会場から笑いが漏れる(笑)。
この曲は多分タイトルがないので勝手につけました。

しかしこの一曲で結構掴みはオッケー状態(古)。

ていうか、ちゃんと弾き語り出来てんじゃん。←上から目線。
うん、あれは私の知ってる、所謂「弾き語り」でした。

このときの衣装は光沢のある黒のスーツに赤のこれも光沢のあるシャツに、
黒のロングスカーフを一巻き。

【Remember】
このソロライブのために作った新曲。
安岡さん作詩。ゆったりめの曲。
曲が出来た後で安岡さんに作詩を依頼したところ、
「2日くらいで出来てきました。あまり寝てないらしいです」(北)。
某氏の声の中でも、少し高めの音域だったように思います。
が、掠れることなく揺れることなく、安定してました。

【永遠を誓った君】
「ゴスネット」のときに企画を立ち上げ、そのまま塩漬けになったかのように
見えてきた企画「スタジオ・オレンチ」(だっけ)で作られた曲。
今はGosTV会員限定ページにアップされているのですが、
いやーごめん聴いてなくって!
短めの少し悲しい歌詞の曲でした。

【ゴス北山曲メドレー】
《あたらしい世界》
ピアノのイントロで始まったけども何の曲だかさっぱりわからず、
始まるまでずっと「?????」状態でした。
が、最初の一言目で「!」。
この曲は、「『永遠に』で黒沢さんの声に手を引かれてゴス沼の
ほとりまで来た私が、さてこの水には入ってもいいものかと考えているときに
某氏作曲の『あたらしい世界』で思いっきり背中を押されて
ゴス沼にドブンと落ちた」(長いな)と言ってるくらい好きな曲で、
でもリードは作曲者じゃない人で、だから作曲者の声でこの歌を
聴くことはないんだろうなーとずっと漠然と思っていたので、
本当に息を飲みました。想像以上によかった。
少し低めの音、やっぱりいいなあ。
《月光》
曲と曲との繋がりが違和感なし。すっと自然に「月光」に繋がってました。
低い方の声もかなり安定。
ここで今更、スピーカーが真横にある故の破壊力に気付く(笑)。
《五時までに》
ねえ、これセルフカバーしてCDに入れないの!?ねえ!
…と切実に思ってました。
これは、この声で聴きたいときにはいつでも聴ける状態にして欲しいなあ。
《星屑の街》
曲の最後のほうを歌った、と記憶しています。
一番最後の、原曲で言うと安岡さんの最後の部分を歌っていたのは確実だと思う。
その前の村上さんのところからだったか黒沢さんのところだったか…
(確か黒沢さんのパートあたりからだったと思う。)
で、一番最後の安岡さんの部分のところで、転調をしたのですよ。
原曲は村上さんと安岡さんの声が重なって入ってくるけども、
今回はソロだから勿論そんなのは無理。
だから村上さんのパートの最後の音を2小節分くらい伸ばして、
そして転調していったような…←自信ありません、誰かフォローお願い。
いや、とにかく転調したのですよ。
その転調も自然で、「ああ、この曲はこういう風にアレンジすることも
できるんだ」と、その幅広さに感服でした。

曲明けMC、
「ゴスペラーズと言うグループの、『あたらしい世界』『月光』
『五時までに』『星屑の街』を聴いていただきました。
ここまでは全部日本語の歌詞でした。ここから英語コーナーに行きます」
曖昧ですがこんな感じのことを言ってました。
確か、「カバーと言ったら洋楽ばっかりになると思ったでしょ?」的な、
そんなことを言ってたような言ってないような。←曖昧すぎ。
そして、その洋楽カバーは、
「2009年で言えば、この人の歌でしょう」ということで…
【Gone Too Soon(Michael Jackson)】
昔のFCイベントで歌っていたやつですね。映像で拝見したことがあります。
が、やはりその映像より大分時が経過していたため、
そのときの記憶よりはしっかり歌っていたような気がします。
安定具合、という話で。
よかったです。本当によかったです。
ねえ、これCDに入れないの!?ねえ!?

…メモに戻ります。

「北山がソロをやるって聞いたときに、
『バラードばっかりになるんじゃないか』と思ったでしょう?
僕も思ってました(笑)」
うんごめん、正直思ってました。
「でもアップテンポな曲もやります!」で始まったのが

【アップテンポな曲メドレー】←勝手に命名。
《Closer(Ne-Yo)》
歌い始めたときから曲には聴き覚えがあって、
でもなんだかさっぱり思い出せなくて、
サビに来たときに「ああこれやっぱり知ってる、でも誰だっけ」状態で、
しかもこのメドレーが終わったらそのまま一旦引っ込んだため、わからず。
その後アンコールのために戻ってきたときに曲紹介があって、
そこでやっとNe-Yoだと思い出しました。
実は今(9月11日21時現在)、一番印象に残っているのがこの曲です。
本当にこれ良かったんですよ。一番かっこよかった、これ(私目線)。
この曲をフルでカバーしていただきたいなあ。

《Going Down Into You(DA-PAMP)》
歌詞が日本語になったので、「DA-PAMPに提供したとか言ってたやつか?」
と思ったら当たりでした。
これもよかったです。が、なんとなくNe-Yoの余韻にやられてた感じ。
はっきり覚えてない。

《As If You Read My Mind(Stevie Wonder)》
この曲は知らなかったのです、残念なことに。
だから「ああ、いい曲だなあ」くらいの印象しかない。残念。

《Closer(Ne-Yo)》
そしてまたこの曲に戻る。
いや、もうとにかくすごいのよ!これ。

うわー!うわーー!!となっている間に、
「今日はありがとうございました!」とはけていく。ええっ、もうそんな時間!?

《アンコール》
で、アンコールで戻ってくる。
このときには白で前身頃部分が別布になっているオシャレシャツ(?)に、
ベージュのパンツ、白のストール(…だったような…)。

【Angel】
ゴスペラーズの曲として作っていってプレゼンしたところ、
「コードが難しい」と言われて、
「宙ぶらりん…大事にしまっていた曲を今回のために持って来ました。
…『宙ぶらりん』はないよね(笑)」そうですね、せめて「塩漬け」程度で(笑)。
で、その「大事にしまっていた」曲の歌詞を、
「ShantiというSinger…カワイ子ちゃんなんですけど…にお願いしたら、
(軽く)『OK』といわれて。もうちょっと勿体つけてもよかったのに(笑)」
…その「カワイ子ちゃん」ってフレーズ、多分私10年ぶりくらいに聞いた(笑)。
歌詞は英語でした。
少し音域高め?

【エンドロール】
ラストに相応しい曲。
原曲では村上さんが歌うリード部分も勿論歌ったのですが、
某氏のベースじゃない声にしては少し低めの音域。
すごく良かったんです、それが。
その音域での曲をもう少し聴きたかったなあ。

22時30分、終演。

《MC》
どの時点でどのMCをしたか、ぶっ飛んでしまいました(笑)。
なので思い出した順に。

・グダグダなメンバー紹介
今回のメンバーは、ピアノ(バンマス)柴田敏弥、ギター伊原 “aniki” 広志、
ドラムス波田野哲也、ベース鈴木 渉、キーボード宮崎裕介。
メンバーを呼び込む際に、一番手宮崎氏の苗字を「鈴木」と言ってしまう(笑)。
(メンバー紹介は名前・血液型・星座・一言での紹介でしたが、
それははっきり覚えてないです。)
宮崎氏は自分の大学の後輩だそうで、
「初めて会ったときに最初に確認したのが学籍番号」
だったそうですが…後輩の名前、間違えちゃったんだねー…
「次がこの人だったので間違えました。ベース、鈴木渉」
間違われた鈴木さん登場。
その後も血液型を間違えたり星座を間違えたり、譜面台に載ってる紙を
見ながら呼び込んでるのにねえなんで?状態。
ステージ上で「え?これがこれで…え?これ?」いや、今打ち合わせ(笑)?
しかも一言紹介が「アホ」とか「ネクラ」とかそんなのばっかりで、振り返って、
「随分ネガティブなのばっかりだなあ」そうっすね…(笑)

・緊張の相乗効果
始まって割と早い段階だったと思うのですが、
「第一部では僕も緊張していましたけど、会場のお客さんの方が緊張してて、
その緊張が伝わって自分もさらに緊張するという状態でしたが、
第2部は…いい感じに緩くて…みなさん、飲んでるせいですか?」
ちなみにこの日のこの時点で私は既に2杯ほどいただいておりましたが、
ちっとも酔えなかった(笑)。

・ライブタイトル
「九月入学」というタイトルについて、
「このタイトルで、何をするんだと言う妄想がいろんなところにありまして…
『ホワイトボードが出てきてなにか講義を始めるんじゃないか』とか」
あったんだ、そんな話(笑)。
で、結局のところ、
「初めてやるから、『入学』みたいなものだよね」と、本当にかるーいところから
このタイトルになっていたようです。
なんか、本人も気付いたらこのタイトルになってたくらいの感じに聞こえた。
なので、「入学するのは、だから、僕ですね」とのこと。
それじゃあれか、うちらは保護者か(笑)。

・2曲目終了後くらいだったと思う。
「今日は、決めました。ゴスペラーズでしゃべるときよりさらにぼそぼそ喋ります」
…しかし通常のライブよりも結構鮮明に聴こえる(笑)。
終了後、「…いつもよりはっきり喋ってた気がするよね」とは私達。
友人曰く、「会場が狭いからはっきり聴こえたんじゃない?」なるほどね。

・ご本人は、「やっていてとても楽しかった」そうです。
いえいえ、こちらこそものすごく楽しませていただきましたよ。
しかし、ライブをやることを決めた後で「自分でもどうなるかと思った」
ってアナタそれ一体どういうこと(笑)。

・このバンド、メンバーが本当に素晴らしかった。
ソロライブをやると決まり、メンバーが発表になったときに、
私は漠然と「ゴスのライブで御馴染みの人が誰かいるんだろうな」
くらいに思っていたのですが、いざ見てみると知った名前は全くない。
各人ごとのお仕事を見てみても、井原氏と宮崎氏は多分別の機会だけど
スガさんとの共演歴があったりするけどしかしさっぱり思い出せない、
一体どんな人たちなんだろう?という感じでした。
しかも、「このメンバーが全員揃って合わせたのは今日が初めて」。
そんな風には思えないくらいすごかったです。
「このメンバーでまた何かやりたい。ツアーをやったり、何か作ったり」
とは某氏の言葉ですが、やってみたら面白いかもしれない。本当に。
そのときはぜひ札幌にもどうぞ!よさげなハコはないけど(爆)!
(確か一時期「ブルーノート札幌」が出来るだか出来ないだかの話が
あったような気がするんだけど、結局ない。超残念。)

・どのタイミングでかは忘れましたが、
「身長が1センチ伸びて173cmになりました」と言ってました(笑)。
(ちなみに私、就職してからこの十数年で身長が2センチ伸びた。
1年に2ミリずつ伸びていた。)

・始まって割と早いタイミングで、某氏MC中にバンドメンバーさんがスタッフを
呼ぼうと必死にアピール。しかしなかなか来ない。
それに気付いた某氏、「スタッフ~」(by狩○英孝)。
ああ、知ってたんだ(・▽・)!←失礼。

・「食べて、飲んで、楽しんでくださいね」の後で…
「あとで気付いたんだけど、オリジナルメニューとかね(笑)
でも、『九月入学』っていうメニューも…ねえ」みたいなことを言ってましたが。
いいじゃない、ご自身が作曲したタイトルのカクテルとかで(笑)。
「風をつかまえて」(ミント系)とか、「金色の翼」(オレンジ系)とかで。

・終了後、右に左に投げキッス、そして手を振って去っていきました。

・終演後、客席から数人花束を差し出す人が。
場が混乱する恐れがあり、そうすると某氏に迷惑がかかるかもしれない、
ということを考えれば遠慮できそうなものなのに、何故。
考えられないくらい舞い上がっていたのか、そんなこと思いつきもしないほどに
自分のやりたいことをやり通したかった残念な人たちなのか。


とりあえず、思いだせることの羅列は以上。
以下、私の雑感。

まず、失礼を承知で申し上げると、
「ここまで出来るとは思っていませんでした」。
15年もプロでやっている人に何を言うんだ、ですが。
歌も選曲もMCも、完璧かと問われても多分今の私だったら「完璧だった」
と言ってしまうでしょう。
たまにはいいじゃないか、手放しで讃えても。
選曲で意外だったのは、「6,8,12」をやらなかったこと。
これは絶対やると思っていたのですが…。
あと、Ne-Yoも意外でした。それやるんだ!と。
アップテンポな曲の歌い方もよかったです。
本当に、「こんな声が出るんだ」「こんな風に歌えるんだ」の連続。
私は普段何を見ていたんだ、と思ったりするくらい。
要望を申し上げれば、もう少し低い音域の曲も聴きたかった。
バリトンくらいの音域。
私の印象では、テナーとベースは出るけれどもバリトンはまだ苦手?と。
そんな感じもするのですが、でも「エンドロール」の低い部分で
あれだけ出ていたんだから出来る気がするんだけどな。
わかりやすく言うと、ゴス「残照」の2番の村上さんのリード。
あの部分くらいの音域の歌が聴いてみたい。
今の某氏なら、仮に今は少し難しくても絶対できるようになると思う。
いや、できるけど今回そういう曲を選ばなかっただけ、かもしれないんですが。
以前も書いたように、私は某氏に高い声はそんなに要求してないんですよ。
いや、好きですけどね。高めの音域。
好きですが、低めの方がより好きだという話。
個人的な嗜好(?)の問題です。
あと、こうやって見てみると、1時間という短時間の間にかなりの曲数を
聴かせていただいたんですよね。
メドレーを2つ入れたからということがその理由だと思うのですが、
ああ、これは「アリ」だなあと思いました。

とにかく行ってよかったです。行かせてくれてありがとう。>私信。

次の機会があれば是非行きたいですね。また。

ちなみにアップを躊躇った理由は、アクセス数が異常に伸びるのが怖かったのと、
絶対いろいろ記憶が飛ぶので中途半端レポになってしまい、
正確性に欠けるために読む方にも、ひいては演者にも失礼なのではないか、
と思ったからです。

でもアップしちゃった。
やっぱり中途半端で申し訳ないのですが、
私目線ってことでお楽しみ頂ければ幸いです。
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PointGreen!富良野音楽祭2009/2009.8.29(富良野スキー場内北の峰ゾーン)

2009-08-31 00:37:36 | ライブ
ゴスペラーズ分のみの私的開き直りレポ。
開き直り、の意味は最後に書きます。


【セットリスト】
衣装は白スーツ、襟と裾のふちに黒の縁取りあり。
(ズームインやサンマリの衣装と同じだと思います。)

・いろは
ものすごく久々に聴いた気がする。
この曲のストイックなベースのループが好きなのですが、
今回もちゃんとストイックでした。
しかし残念なのが音響。
ベース、響きすぎ。音量がでかいのかPAが響かせすぎなのか。
ちょっとビビる。

・1.2.3for5
私達が確保した場所と言うのが「推定10列目のセンター微妙に上手寄り」
ということで、この曲の私の真正面は村上さん。
…のはずなんだけど、「うわ、村上さん黒っ!」と思ったことくらいしか、
村上さんに関する記憶がない。←このあたりからダメな雰囲気。
「おどけたモーション」で、ちゃんとおどけてました。
あと、♪真っ赤なストレート は、相変わらず私のダメポイント。
そして、曲間の低音「soul sweat」でマイクスタンドの上のマイクに
手をかけるのはあれはものすごく反則だと思う。
(訳:超ツボった。)

「どうぞお座りください」と言われ、着席。

・ミモザ
申し訳ないが、ステージの上の人と客席の人が一斉に揺れる様子が、
やはり水に揺れる昆布のようで笑えてしまった。←誤。
歌はよかったです。

ここでご挨拶。
普通に名前を言うだけでした。
そして、「夏が終わる前に夏の歌。間に合うように練習しました」(村)
というMCに続き、

・ガラス越しに消えた夏
歌に入る前に「お酒の歌じゃないよ(笑)」(村)
ただし1コーラスのみ。
「歌詞が覚えきれなかったので1番だけです」(村)
「そんなこと言わなくても(笑)」(北or安?)

・ひとり
この曲に関してあまり心配をすることがなくなったので、安心して聴いてました。
しかしやはりベースの音強め。
ベースとリードが一段出て、コーラスが若干引っ込み気味に聴こえてたりして、
演者はいいのになんだかなー状態。

・永遠に
何度聴いてもいい曲。
曲の間、歌詩に合わせるかのように本当に気持ちのいい風が吹いていて、
それがなんだか嬉しくて、多分私はニヤニヤしてたはず。
大サビブレイク後の黒ぽんの入りも鳥肌もの。
ふと思い出したのは、サンマリ後の江川ゲンタ氏のブログにあった、
「(サンマリでの)ゴスペラーズの『永遠に』が鳥肌もんだった」という記述。
ああそうか、ゲンちゃんはこれを聴いてそう思ってくれたんだ、とちょっと感動。

・ウィスキーが、お好きでしょ
聴けたのは嬉しかったのですが、あとで友人に言われて気付きました。
このイベントのスポンサーに、Sッポロビールがいたのよね…(笑)
多分フルコーラス。
歌い出した瞬間に会場がどよめいたのが嬉しかった。
最後の氷の音を出すためだけにバリさんが出てきて、
そしてその音を出しただけで去っていく(笑)。
「最後の音を出すためだけに出てきました。DJバリK~ン(笑)」(村)

歌後MCにて、春夏ライブでサントリーの「角」を買え、と話をしたことを言う。
しかも売上が伸びたという話もしたあとで、相変わらず、
「あのCMに出たい」と訴えるてっちゃん。
「このCMで画面に出てないのが自分たちだけ(要約)」(確か北)
歌ってるから声は聴こえてるんだけどね。
そして、
「こちらにサントリーの社員の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします」
(確か村上さんか安岡さんの発言)。
それに合わせて皆さん見事なお辞儀をしていたのですが、
でもスポンサーはSッポロビールです(笑)。

・讃歌
イントロつきバージョン。
このときに歌詞の内容と自分をふと照らしてしまい、ちょっと思考が別な方向へ。
気がついたら歌が終わりかけていました。
私にとっての「不意に降り注ぐスポットライト」ってなんだろう、と。
…そんなことをこのタイミングで考えなくてもね(苦笑)。
ばっちりがっつり厚みのある歌でした。

・星屑の街
これも結構久々に聴いたような?
今回はイベントの性質を考慮してか(エコ)、おとなしめというか、
じっくり聴かせる系の歌が多かったです。
ま、ね。普段と客層、かなり違うしね。
ご年配の方もかなりおいでだし。
ちょっと話はそれますが、このイベント、アーティストが何組か来るってことと、
街をあげてみたいな感じなのですよ。
市民の皆様が結構来てる感じ。
そんなわけで普段この人たちのライブに来なさげな人たちが多いんですよ、本当に。

この歌が終わって、
「この空の上には宇宙が広がっていますが」と次への展開がバレバレのMC(笑)。
確か安岡さんだったと思うが。
その展開に会場から笑いが漏れ、
「ベタですけどね」と笑顔で話していた気がする。
そして「宇宙へ」の話
「今年は世界天文年ということで、どういう年ですか?」と、
MCのバトンが某氏へ。
「世界天文年…2009年と言うのは、世界的にも自分たちにも大事な年。
ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡で星を見て400年、
NASAが設立されて50年、人類が初めて月面着陸をして40年、
ゴスペラーズがデビューして15周年」(北)
結構ウケてました、これ。
そして映画「宇宙へ。」の話になり、
「映画を見てどうでしたか、村上さん」と確か安岡さんが話を振る。
「自分は実はそんなに宇宙には興味があるほうじゃなかったけど、
これを見て北山のことが少しだけわかった気がする。」(村)
某氏大笑い。てっちゃん、
「北山は子供の頃空の星を見上げて自分の存在のちっぽけさに泣いたっていう
子供だったから」と説明(笑)。
「それがわかっただけでも自分にとっては収穫だった」らしきことを
言ってました。
そして…

・宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~
よかったです。本当に。
だけどなー。
もうちょっと日が落ちて、星が出てるくらいの時間帯で聴きたかったなー。

・約束の季節
一昨年は歌って去年は歌わなかったのですが、今年復活(笑)。
PV撮影が美瑛ですからね。多分それで選んだのでしょう。
このときの某氏、私の真正面。
ずっと座りっぱなしだったんだけども結構さえぎる物がない状態で、
結構ドキドキしながら聴いてました。
表には出してないはずだけど(笑)。

…今思った。
村上さん、最初の段階で座らせてあともゆったりした曲ばかりにしたのは、
客層がいつもと違って結構お年を召した方が多いのを知ってたから?
全員立ち上がってしまうと、座ったまま見たい方が見えなくなるから?
…違うか。いや、でも、それもあるような気がするんだよねえ…
だとしたら素晴らしい配慮だなあ。


・(アンコール)Stand By Me
全員呼び込み。
途中で「なりきり」やる。
「何でオレが歌わなきゃなんないんだと思ってるお父さん!
歌ってください(笑)」(村)
↑もうちょっとやさしくおもしろい言い方でしたが、
そんな感じのことを言ってた。

終了後、全員並んで手を繋いでバンザイ(?)して終わる。
その際のステージ上での打ち合わせで何かが某氏のツボにはまったらしく、
某氏大笑い。マイクオフなのに笑い声がここ(推定10列目)に聴こえるくらい
大きな声で笑うほど何がおかしかったんだろう(笑)。


【MC】
・3回連続3回目
・DEPAPEPEと言えば?
・後輩なのに話が通じない
・眠くなりそう
・いや、寝てもいいんだよ
・ホテルから会場に来る途中で鹿(エゾシカ)を見ました!
とものすごっく目をキラキラさせる安、
しかし会場は「あー、鹿ね」という感じ(笑)。
・「鹿、昨日食べたね(笑)」(北)。
・食物連鎖の中にいる自分たち
・黒沢さん、前日の食事会の際、ケイコ・リーさんをうっかり「ケイコ!」と
呼び捨てにしてしまう。凍るその場(笑)。
黒ぽん曰く、「噛んじゃったんだよ~」
・アルバム告知。「LoveNotes2」というタイトルを言った瞬間、
会場が「…え(・▽・)??」という雰囲気。
・11月のZeppSapporoライブの告知。



2009.8.31 0:30一旦アップ。追記予定。

*冒頭「開き直り」の意味は、
「羅列してみたらやっぱり主語がほとんどない状態だった。
どうしようかと思ったけど『ああそうさ、残念ながら今回もこの有様さ』
と開き直ってアップ」です。

もう_| ̄|○



あと、これは本気で抗議しようかどうか迷ったのですが…
毎年のことのはずなのに、スタッフが残念すぎる。
ファンが聴いていたら失礼だと思わないのか、という発言を聞いた友人がいたり、
会場前の整列がひどい状況だったり。
うちらで勝手に番号呼んで並んでいった方が確実ですよね、みたいな。
うーん。
どうしよっかな。
Comments (2)
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ゴスペラーズ坂ツアー「15周年漂流記」/2009.6.2(北海道厚生年金会館)

2009-06-24 23:28:44 | ライブ
やっぱり先に札幌が出来ちゃいました。反転。

春夏私的最終公演。
この日のチケットはFC先行で自分が引き当てたもので、
なんと「1階4列36&37番」。
私が座っていたのは37番。
しかもこの会場、1列目(フラット)2列目(フラット)3列目(フラット)
4列目(段差上)と、4列目からいきなりちょっと上がるため、
なんかもういろいろと心配な状態に。
とりわけ件の曲では「あの曲はもしや真正面では」と心配になる。
席に着いて、さらにその予感大。
ステージ前のオーケストラピットも埋めたようなステージになっており、
4列目のはずがやたらとステージが近くて本当にビビる。

ライブは5分押しでスタート。

《1,2,3 for 5 》
近っ!なまら近っ!
多分私の第一声は「近っ!」だったような。
旭川公演から1日置いてるせいか、みなさん元気(笑)。
やっぱり黒ぽんの声がよく伸びる。
あれか。カレーパワーか。

《 終わらない世界 2009 》
某氏、回る。よく回る。とにかく回る。
でも北見ほどではなかったような。
ベースも調子良さげ。
うーん、だけどやっぱり会場の音響があまり好みではない。
高い音がもったいない感じになる。

《 ローレライ 》
なぜかこの曲は村上さんの手ばっかり見てました。
キレイなのよ、村上さんの手。
コーラスに回ったときの某氏の音に改めてびっくり。
なんて中途半端なところを歌っているんだ…

《 Full of Love 》
やっぱりフリはいらんなー、と思いながら聴く。
終盤のコーラスの受け渡しが滑らかでよろし。


ここでMC。
・「ホームに帰ってきた」的発言をしたのが某氏かてっちゃんか、
どっちかだったような。
・前日は、黒&安&酒が旭山動物園に、北&村がゴルフだったそう。
・その村上さん、「俺達のゴルフはボロボロだった」と言おうとして
「ボルフ」と言ってしまう(笑)。
・旭山動物園組は、「あれ、本当に楽しいね」って言ってたのは
安岡さんだったか。
・その旭山動物園で誰かが白くまの小さなぬいぐるみ
(手のところが、洗濯バサミのように挟めるようになっていて、も
のに掴まれる様になってるやつ)を買ってきたようで、
村上さんがそれを持ってくる。
その白くまはどういう経緯でか黒沢さんのスタンドマイクに掴まることになり、
マイクの上に白くまを置かれた黒沢さん、「白くまと目が合う(笑)」。
・その後その白くまは某氏がもってって自分のマイクに、
今度はスタンドにしがみつくようにセット。
何かわいいことやってるんだか。
・その後誰が持ってったんだか、須藤さんのベースにしばらくついてました。
・「で、北海道の動物園と言えば旭山ばっかり話に出るけど、
円山動物園でも何か産まれたんでしょ?」と唐突に訊く村上さん。
(白くまです。見た。めんこかった。)
会場から「白くまー!」って声が飛んだんだっけか。
ちなみに釧路でも生まれてます。去年ですが。アムール虎の双子。
タイガと…なんだっけ。
・その話の流れから、「今、(円山で)鷹匠みたいなのが出来るんでしょ?
誰かやった?」と普通に会場に訊く村上さん(笑)。
会場から女性の声で「やったー!」と声が飛ぶ。
「怖くなかった?」とこれまた普通に訊く村上さん(笑)。
「怖くなかったー!」と返って来ましたが…怖くないんだ…
そのあと村上さんが「だってこんな感じでしょ?」と腕を挙げて
鷹を止まらせる仕草を。
で、怖がってる顔をしていた気がする。

・ここからMCのバトンは某氏に渡り、バラードコーナーへ。
私は相変わらず脳内ハトコと戦ってました。

《 Love Vertigo 》
酒井さんが思い切りマイクスタンドを傾がせますが、これがすごく素敵。
この歌の、
♪何もかもを 与えてはいけない
何もかもを 奪ってはいけない
の手の動きが妖しくてドキドキしてました。
特に与えるほう。マイクを下から上に撫でる(?)仕草。
…この曲、私、某氏の手ばっかり見てたんだなあ(笑)。
↑それしか思い出せない。

《 I'll Make Love To You 》
「Love Vertigo」のマイクスタンドプレイのときにスタンドがちょっとずつ動き、
そのため微調整されたみたいな感じになり、この曲の時には某氏真正面。
そこまで真正面じゃなくていいよねってくらい、ど真正面
しかも私は段差の上にいるため、ほんっとーーーに遮るものが何もない(笑)。
その状態であれを見ましたよ。
この日、ボタンは明けられる限りの一番下まで開いてました。
途中までは頑張って見てたのですが、最後の最後、目を逸らしました(爆)。
左隣で見てたAっこちゃん、私を見て笑う。
歌は素晴らしいんだけど、結局ステージの上はあまり見られませんでした。
もうなんていうか、ダメじゃん私_| ̄|○

《 ミモザ 》
そしてやっぱりイントロでもそもそと服を直す某氏(笑)。
この歌も非常にバランスよく歌える様になったなー、
と相変わらずものすごく上から目線で聴いてました。
ごめんねみなさま。

・短いMC。
・♪ウイスキーが お好きでしょ を歌う。
何度聴いても見事な響き。
そして村上さん、「CM出たいので買ってください」と販促活動。

「懐かしい歌を」で、次の曲。

《 逃避行 》
なんかただひたすら聴いてた気がする。
すごいなー、って。それしか考えられなかった。
ていうか多分何も考えてなかった。
ただ、本当に「ただ聴いてた」だけだと思う。

《 傘をあげる 》
安岡さん傘芝居。この日のネタは、
・ゴルフのスイング。
「こうやってゴルフのスイングとかね。…したことないけど」
(ていうかそういう人、いるよ地下鉄のホームに:笑)
・エアードッグ。犬の散歩。
「こうやって犬の散歩とかね。エアードッグ。…したことないけど」
・イントロでシェイカーを振っているのは黒ぽんのみ。

《 Blue Planet 》
これも結構ただじっと聴いていたなあ。
最後、安岡さんのピックが結構近いところにきてました。
取れる距離ではないけれど。

《 永遠に(Acoustic ver.) 》
これもじっと聴いてました。
この曲のベースが結構好きなんですよね。
え?この曲だけじゃないでしょ?とか言わないの てか言わせな~い。

《 青い鳥(Acoustic ver.) 》
合唱曲ver.もゴスオリジナルver.もいいけど、私は結構これが好き。
いつかフルアカペラで!…は無理かなあ。

《 シマダチ 》
楽器は北見と同じ。
「で、安岡のそれは?」(村)
「(抱えてるギターを見ながら)傘とギターのあいの子で、カター」(安)
↑地味にじわじわきたやり取り(笑)。

村上さんがカホーンを取りに言ってる間に、セッション。
この日は「soulの似合う街」札幌と言うことで、
Stevie Wonder の「Isn't she lovely」を演奏。
しかし旋律を演奏した鉄琴黒ぽん、音を間違ったらしい。
てっちゃんが戻ってきて、その話に。
「ここで半音下がるんだよな」と言いながらその場で演奏する黒ぽん。
「今ここで練習するなよ」と笑うてっちゃん。
「え、間違ったんだ」と客席で静かに驚く私。←待て。

そして「シマダチ」へ。
某氏の優しく柔らかい声がこの曲に合ってるなあ、と思ってました。
旭川でもびっくりしたけど、マイクとの距離が結構あるのに、
かなり普通に聴こえるんですよ。どんだけ声量あるんだと。
あと、これの見所はやっぱり愛らしい黒沢さんでしょう。
トレモロ難しいよね、わかるよ黒沢さん。
私も出来なかったもの。…あなたより酷かったから(笑)。

《 Armonia 》
安岡さんのベースは某氏のベースとはまた違った響きで、それもいい。
今後、ゴスのアカペラの幅はぐっと広がるだろうなあと思ってました。
そしてやっぱり、この歌好きだ。

《 The Longest Time 》
某氏のフリで始まる「可愛い動き」健在(笑)。
北見でのあの動揺に見えたのはなんだったのか。

この曲の「なりきり」のときだったか、もう少し早いときだったか。
オーケストラピットのところも埋めてあってステージになってるのですが…
いや、本当に埋立地を想像していただくといい。あんな感じ。
で、その埋立地のところを「池」と言っていた酒井さん、
その池を指して、「池…池…僕、イケメ~ン!」と仰ってました(笑)。
あっけに取られてしまったよ。
で、思い出したんだけど、昔…GTか号泣かG10か…どのライブかでも、
その埋立地を「池」って言ってたライブがあったんだよ。
それを思い出して言っていたのか、埋立地はどこでも「池」と言うことに
しているのかはわかりませんがもしかしたらその辺りを思い出してたのかな。
わからん。

《 沈まぬ夕陽 》
「シャンパン」の歌詞での乾杯は健在。
感想のダンスがかっこいいなあ、と。
あとは全く違和感のないその編曲。
CDに収録されているものにはゴスペラーズさん入ってないはずなのに、
最初からこういうアレンジでしたって言われても「そうだったわね」と
なる感じが素晴らしかった。

《 Sky High 》
この曲も普通に良かったんじゃないかな。
あまり覚えてない。

《 セプテノーヴァ 》
6月3日に市内にスキマスイッチがインストアイベントで来るって話だったので、
「会場に来てたら面白かったのにね」なんて友人達が言ってましたが、
なかったなあ。残念。
これもあまり覚えてない。
やっぱりレポは鮮度が命だ。

《 FRENZY 》
いや、もうなんか騒いでた記憶しかありません。

《 狂詩曲 》
若干上手側ばかりを見てました。
正面にいた方、ごめん。
(しかもそれも誰だか思い出せない体たらく)

《 愛は探し出すのさ 》
この曲のMCには毎回キュンキュンしてました。
「僕らの音楽を探し出してくれてありがとう」って。
何言ってますの。
札幌ならまだしも、北見みたいな辺境の地まで来てくれて、
こっちの方がありがとうですよ。

《 My Gift To You 》
ただひたすらじっと聴いていました。
ただ、ひたすらに。
この歌の全てを耳に焼き付けておこうと思って。
残り数曲で私の春夏は終わってしまうから。


ここで本編終了。
そしてアンコール。
だから某氏、なぜそんなに元気に出てくるのかと(笑)。

この日のMCで解禁になったのでしょうか、新曲「宇宙へ」の発売の発表。
この曲が北海道出身木原氏作曲ということで、そのことにも触れてました。

「ありがとう」を言葉にするよりも自分たちは歌で、らしきMCがあった気がする。

《 言葉にすれば 》
近づいている終わりが寂しくて、ただじっと聴いていたような。


アンコール2曲目、ちょっと古い曲の前。
「北海道では安岡がフィーチャーされることが多かったわけですが(笑)」(村)
というフリがあったように記憶してます。
そこから、

《 それでも恋はやってくる 》

札幌のアンコールはこれでした。

・安岡さん、上手の埋立地ギリギリのところで跪いて歌う。
真正面の人が若干ビビってたような(笑)。
そしてそれを見て笑っている村上さん。
その村上さん、自分のリードのときに安岡さんのような歩き方…
とはあれはいえないと思うのだけども、クネクネした歩き方で埋立地の
前の方まで出てくる(笑)。
それを見た安岡さん、マイクに向かって思いっきり「ははっ!!」と笑ってました。
笑う声が曲の中に入ってた。
・「STOP!」の歌詞のところで動きを止め、他のメンバーに指をさされても、
自分のコーラスの番が来るまで微動だにしなかった某氏。
動き出したときには隣にいた人と笑いあっていたような。


ここでご挨拶。
残念ながら一人しか覚えてません。しかもなんかもう曖昧なので…

「どうにもならなくイライラしたときに何をしても癒されないとき。
黒沢さんが鉄琴を叩く姿を思い出しても癒されないとき。
そんなときに自分たちの音楽が少しでも助けになれば(以下忘却)」(北)
結構ウケていたのですが、そのご挨拶が終わった後、
「…オレの鉄琴、ダメだった( ̄▽ ̄;)?」(黒)
いやいやいやいや、違うんです黒沢さん!
あなたのその一生懸命に鉄琴を叩く姿があまりにも愛らしいので、
癒し効果が絶大なのですよ!!
それを思い出してもイライラが収まらないときだから、
そのイライラ具合は放っておいたら火を噴くくらいってことなのですよ!
ダメじゃない、ダメじゃないのよー!!!
…と心の中でフォロー。

はい、他の方はきれいさっぱり忘れました。ごめん!

《 ひとり 》
本当にこの歌は崩れなくなったなあ、と思いながら聴いてました。

最後の生声は安岡さん。


…やっぱりかなり忘れてます。思い出したら追記するかも。

・あと、全く思い出せないんだけども、某氏とヤングがハイタッチしたのって、
あれ何のときだっけ…
歌ではなくてMCだったような気がしないでもないんだけど、
しかもそれ札幌だったかどうかももう曖昧なんだけど。



以上。
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ゴスペラーズ坂ツアー「15周年漂流記」/2009.5.30(北見市民会館)

2009-06-22 01:03:55 | ライブ
反転。


しつこいくらいに前々から騒いでいた、「私の思い出の会場」でのコンサート。
そんな理由で友人一同に我儘を聞き届けてもらい、当日の席は、
1階え列14番=3列目下手側。

実は当日券が出てました。
と言っても立ち見のみ。
ゴスモバイルで当日券発売の情報が出なかったのは地元枠(?)のためか?
または「今日発売しますよ」と言っても来にくい場所なためか。
わかりませんが。


ライブ開始前、ステージのバックのLED照明で色々文字が映し出される。
「KITAMI」の文字に、「ああここまで来てくれたんだなあ」と勝手に感動。

定刻を5分過ぎた頃、客電が落ちる。
「いつも10分押しじゃないか!」と勝手に焦る私(笑)。
いや、ほら、心の準備が。

《1,2,3 for 5》
やっぱりオープニングはこれか!
♪どっかしらおどけたモーション はちゃんとおどけてました(笑)。
黒沢さんの声が伸びる伸びる。

《終わらない世界 2009》
この辺りからみなさん自由に動き出す。
そして、みなさんものすごく笑顔。
メンバー同士で笑いあってる。
初めての地のノリに安心したのかどうなのか。
♪fly to sky のところで後ろを見てみたら、
かなり見事にみなさんの手が上がっていて圧巻。

《ローレライ》
イントロ部分の撃つ仕草の振りで、勝手に撃たれる私。
この歌、メロディは好きなんだけどなー。
いや、個人的好みの話です。

《Full of Love》
ものすごく好きな歌なので本当に嬉しかった。
けど、動かなくていいよなーと思いながら聴く。
これはフリ、いらんよ。

曲が終わってご挨拶。

・前日に女満別空港に降り立つも空港が珍しく霧の為、
一度着陸しかけてからまた上昇したと言う話。
「女満別空港は霧で降りられなくなるので有名だけど」(村)
惜しいです村上さん、女満別は滅多に霧が発生しません。
http://www.sapporo-jma.go.jp/hokkaido/memanbetsu-airport/web/weather/mem-weather_barrierfree.htm
↑こちらが参考URL。
私の記憶の中にもほとんどない。
「一回上昇したときに、なんとなく上に着ちゃってね(笑)
いや、大丈夫なんだろうけど」(北)と、何かを着る仕草をする某氏。
…気持ちはなんとなくわかる。

・「流氷カレー食べたんだよな?」(村)
「うん(笑)美味しかった。」(黒)
流氷カレー=ここでも書いた青いカレーです。
やっぱ食べたんだ(笑)。
ちなみに地元民妹にこの話をしたら、「…それより美味しいところあるけど…」
うん、いいんだ、食べさせてやってくれ。

・今回の北見に関しては、
「想定しているカバーする範囲(だっけか)が相当広い」と言ってた村上さん。
多分、日高山脈から東側全域くらいじゃないのかとうっすらと想像。
「だとしたら来にくいでしょ?」(村)
うん、もともと行きづらい場所です(笑)。
「北見の人!」手は挙がってるが、思ったより少ない。
「行政区としては隣の市でしょ?網走から来た人!」おお、けっこういるなあ。
「釧路から来た人!」これも結構いた。
「札幌・旭川の人!」ここで会場、若干ざわめく(笑)。
「括ったことを怒ってるの!?いや、今大まかなくくりとしてね!?」(村)
いや、みんな笑った感じでしたよ。
道外からの方もちらほら。…こんな来づらい場所にようこそです。

・某氏MC。
「僕には見えます…みなさんの体が火照ってきているのが」
しかし不届き者の私。
この瞬間に思い出したのが、

ハトコ 体がポッポポッポするの。ハトコ 体がほてるの。
なんで今出てくるカール_| ̄|○
(注:米米CLUB「ホテルくちびる」という曲の中の、
石井の一人芝居の中のネタ。)

結局道内公演はこの言葉にドキドキするよりも、
脳内でのハトコちゃん追い出し運動の方が大変でした。
ごめんね某氏。あなたが悪いんじゃないの。
ていうか他の米ファンの皆様、大丈夫だったの(笑)?

そして私が脳内のハトコちゃんを追い出そうと奮闘している間に、
「これからみなさんを極上のsuite roomへお連れします」とのMC。
の瞬間。
脳内ハトコ「あの部屋は いい部屋なのよね」
もういい加減にしてくれ_| ̄|○

《Love Vertigo》
イントロで一瞬わかりませんでしたが、わかった瞬間に脳内ハトコは消えました。
マイクスタンドの…あれをスタンドプレイというのか?
わからないけども。
あれはステキでした。
CDで聴くよりも80年代テイストは薄めに感じましたが、アレンジ次第って話?
いや、そんなにアレンジ変わった感じもしなかったけど…

《 I'll Make Love To You》
途中までは冷静に聴いていた。普通に。
しかし、問題の箇所(笑)。
一瞬何が起こったかわからず、何が起こったか把握した瞬間には、
「えー( ̄▽ ̄;)」みたいな反応だった私。
(しかしライブ終了後反芻した後で後遺症に悩まされる結果に:笑)
ワインを注ぐ仕草など、みなさんわかりやすくやってくださってましたね。
…だから某氏はあれなんだろうけど…_| ̄|○
そしてこの瞬間、札幌での自分の座席を思い出して若干血の気が引く。
札幌、多分、真正面じゃね?自分大丈夫か?と。
真相は札幌ライブレポにて!

《ミモザ》
後ろを向いたときに服を直す某氏がなんか妙にツボ(笑)。
この曲、終盤部分で黒沢vs酒井vs村上 みたいになるところがありますよね。
そこのバランスが今ひとつどうなんだろう、と思うようなときもありましたが、
このときは、というかこのツアーではぐっと整っていた気がしました。
全員が「オレがオレが」でなくて、「オレがオレが」の中でも
少しだけ引く人がいて、絶妙のバランスになったと言うか。
感覚的な話ですけど。

MC
・若干高めの声で曲紹介をする黒ぽん
・某氏のアクションには触れず
・ここでだったか、「ういすきーが お好きでしょ」を歌ったのは。
超完璧!でした。美しいハーモニーというのはこれだ!という感じ。
・「CMに出たい」としきりに言う村上さん。
・「懐かしい歌を」ということで次の曲へ

(記憶が若干曖昧になってきてるのよ:笑)

《逃避行》
ものすごく熱く歌い上げる村vs黒。
やっぱりこの二人は絶妙ですね。
口開いてました、私。

曲が終わりかけた頃、安岡さんが真ん中に出てくる。
傘アクション。
去年あたりからライブの中で「安岡オンステージ」がほぼ毎回
あるような気がしてるけど、今回は傘芝居(?)らしいです。
北見では、
・疲れたときに寄りかかる(寄りかかってた)
・傘の用途…ウイスキーとソーダを混ぜてハイボールにするときの、
バースプーンorマドラー?の代わり(混ぜる仕草)
をやってました。
・傘をギターに見立てて歌に入る。

《傘をあげる》
傘が出たときからイントロに入るまで、ずっと「えっ、まさか!?」の私の脳内。
勝手にこの曲は封印してるんだと思ってたので。
曲の最初、某氏と黒ぽんのみシェイカーを持っていました。
(しかしその後の旭川・札幌では黒ぽんのみシェイカー持ってた。
某氏はやめちゃったのかい?)
シェイカーはイントロが終わった時点でもう持ってませんでしたが。
後ろのコーラス隊の皆様のフリが可愛い。
勝手にツボっていたのは、傘をギター代わりにしている安岡さん、
左手は結構ちゃんとコードを抑えてる(笑)。

《Blue Planet》
前の曲の終盤で本物のギターを持ってきて一回かき鳴らす。
まさかそれで終わり!?と思っていたらそのままこの曲へ。
意外と某氏が目立つこの曲。
(いや、印象的に安岡さんの曲だから安岡さんがメインの感じなんだけど、
歌を聴いてると結構某氏が出てくる場面が多い)
歌詞のせいか、ものすごく青空な感じの声になっている。
…いや、わかりにくい表現ですよね_| ̄|○
どっかで某氏がヤングと肩を組んで歌うシーンあり。

最後、メンバーがはけて行き、安岡さんのみが残り、ピックを投げる。

ここで私の勘違い判明。
ギターのヘッド部に花が挿してあり、「随分変わったギターの装飾品だなあ」
と思ってみていたのですが、あれピックだったのですね_| ̄|○
いや、言い訳させて!
まさやん、あそこにピック挟まないから!
ほとんどピック使わない方だから!
ピックを使うアーティスト(スガさんとか)でも、みなさんマイクの下に
挟んでたりするから!だから!←だから何。
いや、そんなわけでちょっとした衝撃を受けてました。

安岡さんもはけ、ステージ上にはバンドのみ残る。

静かなピアノのイントロから、

《永遠に(Acoustic ver.)》
やっぱり何度聴いてもいい歌。大好きな歌。
中間部、ブレイク後の♪あなたの の黒ぽんが思い切り良く歌っていて鳥肌。
欲を言えば、須藤さんのあれはウッドベース又はアップライト・ベースを
使って欲しかった。
ええ、ものすごっく無理を承知で言ってますが。
私が好きな音がそっちの方だからと言うそれだけの理由です。

《青い鳥(Acoustic ver.)》
イントロのアカペラが素晴らしい。
いやー、某氏、声が本当によく出るようになりましたね!←上から目線。

ここで皆様、楽器を持ってくる。
《シマダチ》
・村上さん→カホーン
・酒井さん→クラビオラ
・黒ぽん→鉄琴
・安岡さん→ギター
・某氏→トロンボーン、ギタレレ、カホーン。
某氏、一人だけなんかやけに楽器が多い(笑)。

この曲に関しては、会場とその歌詞とのせいで想い出補正がかかり、
かなりぐっと来てました。
中学校3年生のときは、本当に歌詞どおりの心境だったから。
全てのコンクールの中で一番思い出が強く残っている中学校3年生の演奏。
ステージに上った瞬間から演奏が終わるまで、そして発表を待ち、
結果を言い渡されるときのことまで全部覚えてて、思い出して。

その思い出が、某氏の優しく柔らかい声で全部包まれたような気がして。

うん、まあ、ね。察して(笑)。

《Armonia》
そしてこの曲。
コーラスが音を探ったのが数箇所か。
それ以外はよかったです。
うー、やっぱりこれ好きだ。すごく好きだ。

短いMCを挟んで、

《The Longest Time》
中間部、某氏の振りで始まるちょっとかわいらしい動き。
ステージ上手側に移動し、酒井さんを真ん中にして後ろに4人が
半円を描くように立ってコーラスするところ。
これ、一番上手側にいる某氏の動きにみなさん合わせているようなのですが、
多分全会場そうなんだろうと思うのですけども…
北見のときは、某氏の動きに戸惑ったように見えたほか3人(笑)。
一瞬慌てながら安岡さん→村上さんと続いたような。
黒沢さんは3人目なのでさすがに動揺が収まったのか普通にやってましたが。
もしかしたら北見からいきなり動き変えたのか?と思いつつ、
その前を知らないので比較の仕様もなし。
そしてこの曲で「なりきり」。
初めてにしては結構声が出てました北見。

曲終了後、「ここから灼熱の後半戦だー!」と、

《沈まぬ夕陽》
生で聴くのは初めてですが超かっこいい。
♪シャンパン の歌詞のところで乾杯の仕草をしてたのがなんかツボ。
なんでツボだったのかわからないが。
しかしこれ、原曲は確かゴスペラーズさんコーラスで入ってないんでしょ?
なんか最初からこのアレンジだったような気がして、
全く違和感なかったんですが。

《Sky High》
ジャケットが運び込まれてくる。
何?クラシックベースの曲だからジャケット?
とか意味の解らないことを思ってた私。
最後のユニゾンがばっちり決まる、それが気持ちよくてかっこいい。

《セプテノーヴァ》
シングルと同じ曲の流れだな~なんてぼんやり思う。
2番の初めのところの某氏の高い声にはやっぱりびっくりする。
よく出るな~。

《FRENZY》
久々すぎて嬉しい!
曲中で某氏が歌詞に合わせて引き金を引くのですが、あれ危険だね!
撃たれたよ!←?

《狂詩曲》
イントロでクラクラしてしまいました。
あれだけかがみこんだりしながら歌ってるってのに、
みなさんブレないところが素晴らしいと言うか恐ろしいと言うか。

《愛は探し出すのさ》
最近のライブでは結構緩急つけますね。
ここがそうだった。
こんだけ緩急をつけているのに会場をぐっとその世界に引き込めるのが、
本当にすごいと思った。

「僕らの音楽を 探してくれて有難う」だっけな。
「覚えていますか 初めて僕らの音楽に出会ったときのことを」(村)
で始まったやつ。
(ええ、覚えていますとも。初めてラジオで「永遠に」を聴いたとき。
「永遠に」を聴いてシングルを買って、「LoveNotes」を買って「あたらしい世界」に
思いっきり衝撃を受けたこと。それをなんとなくぼんやりと思い出してました。
あれから8年経ったんだな。…えっ8年!?)

そんな感じのMCをはさみ、

《My Gift To You》
初めてFCイベントで聴いたときはそれほど印象に残らず、
アルバムを買った後でもあまり印象に残っていなかったのですが、
数回聴いているうちにいきなり入り込んできた曲。
途中の♪wo~~  と入っている声、酒井さんだと思ってたんですが
某氏が歌ってたのでちょっとびっくり。
あれって酒井さんじゃないんだ!?

曲が終わり、「1,2,3 for 5」のイントロ~サビ部分を演奏。
その間に下手→上手→センターと挨拶をし、去っていくメンバー。

アンコール。あまり間を空けずに出てくる。
某氏、なぜそんな元気に出てくる(笑)。


《言葉にすれば》
「ありがとうという言葉で言うよりも自分たちは歌で」というようなことを、
言っていたような違うような…

《Higher》
「アンコールでは懐かしい曲を」といわれてこれだったのですが、
しばらくわからず。
歌に入るまでずっと「なんだっけ!?これなんだっけ!!?」状態でした。
今聴いても全然古くないですね。
もう15年前の曲(!)だってのに。

ここで全員でご挨拶。
何言ってたか忘れましたよ_| ̄|○
また来ます、と言ってくれていたのは覚えている。
来るにしても、北見でいいです。
網走は会場の音響がアレなので勘弁、と思ったことを覚えてるから(笑)。

《ひとり》
最後はこの曲。
崩れることはなくなりましたね、本当に。
最後までしっかり歌いきり、終了。

最後の「ありがとうございましたー!」は某氏。
「また来ます」だったかなんだか言ってた気がするんだけど…(悩)


白状します。
この数日後の札幌のライブで、実は記憶をかなりぶっ飛ばされてます(笑)。
とりあえず北見はこれで一旦アップ。
思い出したら追加します。
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ゴスペラーズコンサート2009 in Naeba / 2009.1.24

2009-01-26 23:42:19 | ライブ
セットリストは拾ってきました。
見も知らぬ方、ありがとう。←図々しい。

《裸身》
これが一曲目なのははっきり覚えてましたよ。
数人の人から、「あんたは一曲目からヤバい」と聴いていたのに、これだったから。
私的に「ヤバい」となる曲は「Beginning」とか「東京スヰート」とか、
要は某氏がだだん!とばかりに出てくる曲だから。
それとも別な意味だったのだろうか。
だってこの曲の踊り(?)が自分的にツボったことがあるから(爆)。
そっちの意味で仰っていたのでしょうか皆様?
とりあえずあの曲、私的には「平気曲」です。すまぬ。

《You are my girl》
やるかと思ったらやりました、黒ぽん跪く。
一列目の人、ビビっただろうなーあれ。

《Love Light》
最初なぜか「Paradise」だと思ってしまう。
なんでだ自分。
割とすぐに情報を修正しましたが、どうしてなの。

《MC》
3曲目が終ったときに、ステージに椅子が5台出てくる。
新年のご挨拶からスタートし、今年も「抱負」シリーズ。
席は、下手から順に村→安→黒→北→酒。

「じゃあ俺から」と話し出した村上さん。
「去年は肌をキレイに、ということだったけど、ただクリームを塗っているだけだった」と。
で、今年の抱負は、
「身体を柔らかく」らしい。
「そういえばサッカーとかやってた割に体が硬いよね」とか言われていたような。
そこでステージ上で立位体前屈をやってみせたのだが、これが本当に硬い(笑)。
指先が足首にすら届かない。
「この状態から手首がべったりつくようになるくらいまで」とか言ってた気が。

次が安岡さん。
「去年は『筋トレを2日続けてサボらない』とかなり厳しいのをやっていた。
体は堅くなったけど、心も硬くなった気がする。
だから今年は時計を5分早めていた習慣をやめる」らしきことを。
デビュー直後に遅刻をして怒られたときから、時計の針は常に5分進めていたそうです。
「それって、デビューのときからの15年の習慣を変えるってことでしょ?
すごいよね」(北)
「だからみなさん、僕の時計を時々チェックしてください」とメンバーに頼むヤング。

続いて黒沢さん。
「去年は2km泳げたので…体年齢を12歳若く!」
突然何を言うんだの雰囲気。
健康とかいろいろなことを言ってましたが、私の後ろ辺りにいた人が、
「だったらカレーを少し控えればいいのにね」と言ってたのがツボでした(爆)
そのほかにも、
「モノの本には、『こういう人前に出る人は体年齢が15歳若くないといけない』
って書いてあるものもあった!」と力説するも、
「じゃあデビューしたとき、俺5歳?」というヤングのナイスツッコミにより撃沈(笑)。

次が某氏と思いきや
「じゃあ、次酒井!」とてっちゃん、こける某氏。
「…僕は…どうしたらいいんでしょうね?」客席に問う酒井氏。
てっちゃんが客席に向かって、
「じゃあちょっと訊いてみましょうか。意見に自信がある人!」と呼びかける。
いくつか挙がった手の中の一つを指すと、その人、
「自分に素直になるー!」
その瞬間、椅子から立ち上がってステージ際まで出てくる安&北&黒。
「あなたに雄二の何がわかるの!?」←3人口々に言う。
てっちゃん曰く、「飲み屋の雰囲気になった、今(笑)」。
飲み会で散々飲んだ後で、
「ていうかー、ユウジくんの場合ー、自分に素直になったほうがいいと思うー!」
みたいな話になる、といったようなことを言ってた気が。
ていうか、みんな好きだね酒井氏が(笑)。
もう二人くらい、と言われて指された二人目、
「部屋をキレイにー!」
しかし今年の酒井さん、今のところホテルの部屋はキレイなんだそうです。
最後三人目、
「そのままでいいよー!」←会場から「えーーーー」の声(笑)。
この答えを聴いた瞬間に突然ステージの上を縦横無尽に競歩のように
ものすごいスピードで歩くてっちゃん、それを一瞬だけ追う某氏。

そして、収束後ようやく一人戻って某氏を指名するてっちゃん。
「北山は!すごいのを言いますよ!!」とてっちゃんにプレッシャーをかけられてる。
(なんか、去年からてっちゃんにいいだけイジられてないか(笑)?)
それに対し、「今年は囲碁初段を取る」
あー、それ、囲碁の雑誌にも書いてたよねー…
今2級~3級くらいなので、飛び級みたいな感じになるそうです。
そして、
「来年の苗場で囲碁教室を開く」だそうです。
黒ぽんが「手取り足取りだ」とか言ってましたけど、そういうのがないとしても、

うん、絶対私無理(・▽・)

「北山が和服着ていたりするんだ」と確か黒ぽんに言われて、
「あ、じゃあ着てますよ」とか言ってたけど、それは見たいけど、

うん、絶対私無理(・▽・)

この辺りは笑いすぎててめんどくさいので割愛。←レポ?


《ちょこっとだけシリーズ》
「ずっと歌っていない歌も歌います」という話の後、
「ずっと歌っていないのって、どんなのある?」とメンバーに歌わせるてっちゃん。
Something in my soul~Gospellers' Theme~あとなんか歌ってた気がする。
そして…

《In the soup》
「酒井ならどんなの歌う?」の振りで「俺なら」と歌いだしたのがこれでなかったか。
そのまま曲へ。
しかし後のMCで判明するが、実はてっちゃん、途中で寝そうになっていたそうで。
この少し前の競歩でくたびれていたそうです。

《You'll Be Mine》
確かこれ歌った気がするんだけど、なぜか曖昧。
多分聞いた気がするんだよ。

《No more tears》
実はこの歌地味に好きだったけど聴いたことがなかったのですよ。
中間部の黒&酒のハモりが素晴らしいなあと。
じっと聴いてました。
せっかくの機会、じっと聴かずでどうする。

《それでも恋はやってくる》
最初イントロで何があったか認識できなかった私(笑)。
しばらーーーくしてからようやくわかりましたが、びっくりした。
この曲が始まったときに、ヤングが一人立ってリード。
他の4人は椅子をくるーっと回転させて動いていたのに、
「STOP!動かないで」の歌詞で全員ストップ。
私は「この曲の動きは特に決まってなかったけどなんか動き出した人を見て、
全員それにあわせて動き出したんだ」くらいに思ってたんですが、
同じ会場で見ていた人が「どんな演出なんだ」くらいに言っていたのを聞いて、
「えっ、そうだったの(・▽・)!?」と驚く私。どっちだったんだ、結局。
ただ、残念だったのが、この極の中間部分にベースが面白い動きをするところが
あるじゃないですか。CDで言うと3分20秒辺り。
これがあまり目立たなかったような感じがしてね。残念だった。

《BOO~おなかがすくほど笑ってみたい~》
このライブの数日前に岡山に住むお嬢さんと、
「10年以上やってないってなんだろうねー、BOOとか言わないよねー」
なんて言って大笑いをしていたので、実際にイントロが流れたときにビビりました(笑)。
しかもバックの電光掲示板(?)には、あの豚がずっと流れてる。
いやー歌えるんだねーこれ今でも、なんて思ってみてました。
この歌も途中でベースの聴かせどころがあったんですけども、
やっぱりちょっと目立っていなかったというか。
もうちょっと目立たせても良かったんじゃないのか?と思いました。
贔屓目でもなんでもいいや。
だってCDであんだけ目立ってんのに、なんで?って気になるでしょう?
え?ならない?なりなさいよ。←誰。


最後、4人がはけて行き、某氏だけが残り、30代中盤とは思えない(失礼)
ものすごく元気なジャンプで曲を締めたあとで一人ステージに残り、
ここからソロコーナーが始まる。

《五時までに》
ステージの上は、真理さんと某氏のみ。
曲にあわせた内容の朗読…じゃないな。
独白?から曲に入る。
…白状しましょう。
この歌のその独白を聞くまで、この「五時」は「夕方五時」、
つまり「17時」だと思ってました。
いや、聴いたことがなかったのですよ。タイトルだけ知ってて。
(郷氏のシングル、買って一回聴いてそのままだったことが判明)
だから、「17時までは君に逢えない」的な歌なのかな~と思ってたら…
ああそう…朝の5時だったんだ…←結構な衝撃だった。

歌はとてもよかったのですが、一つだけ。
そのキーボードは何のために持ってきたんだ?
私は、所謂「弾き語り」だと思ったのですよ。きゃーやるんだ!みたいな。
でもそのキーボード、独白の最中は弾いてたけど、
歌に入ったら弾いているのは後ろにいる真理さん。
「あっれ???????」という私の疑問はそのまま、歌は終りました(爆)
いやー驚いた!
「それ弾かないんだ!」というツッコミを心の中でいたしました。
本当の意味での弾き「語り」かよ!みたいな。
次は是非私の知っている「弾き語り」で聴きたいですね。
…ん?白状すべきはそれだけじゃないだろうって?
気のせいよ気のせい。
まさかそんな、ねえ。
2日経ってその歌詩と声にじわじわとやられてますだとか、ねえ。
気のせい気のせい。

そして曲が終わったときに、黒沢さんが「北山陽一」と紹介。
あっ、黒ぽんいつの間にかステージに出てきてたんだ!←失礼。

《After the rain》
ここからはソロコーナーで、という黒ぽんの司会の台詞らしきものがあったような。
「メンバーそれぞれ、育ってきた環境も違い」の一言に一瞬脳裏に顔を出すまさやん。
いやいや、今は君の出番じゃないから、とそれを押しとどめてステージに集中。
で、導入部分は全く忘れましたが(ほんと御免)、「After the rain」へ。
黒ぽんのソロ曲の中で一番好きな歌なので、嬉しい。
大サビ終盤のファルセット、これはこの人じゃなきゃ出来ないだろうと。

《寄り添うように》
次に出てきたのは酒井さん。
ゲレンデと会場の二元中継、という荒業をやってのける。
(スタぶろで「ゲレンデでネタを撮影」とか言ってたのはこれか。)
マイナス20度の中で、バナナで釘が打てるかという企画でした。
思いっきりバナナ貫通してたけどね。
で、歌。
この歌の歌詞にあわせて、横の電光掲示板…?に「抱擁」「包容」「For you」、
そして最後に「愛」の文字が映し出されたが、その「愛」に見覚えが。
…あー!直江兼続の兜のあれだ!越後だからか!うまいなあ!
と、感心してる間に曲が終了(笑)。

《タクシーと指輪とレストラン》
4番目に出てきたのが村上さん。
酒井さんのやっていたこと(録画二元中継)を見て、
「…自分(のおもしろさ?)に自信があるんだろうな~」と笑ってました。
じゃなきゃ怖くて出来ない、と(笑)。
そして、今年がゴスペラーズ15周年ということで、
「十五歳の自分に手紙を書きました」という村上さん、突然、
♪はいけ~い この手紙~ とピアノ弾き語りの真似をしだす。

手紙の内容は、
・そちらは1987年1月24日ですね、のあと…
・間もなく受験ですね。大丈夫、久我山は受かる。
・目標にしていたサッカーで全国大会出場はできなかったけど、今年後輩達が叶えてくれた
・それよりも大事件は、その2ヵ月後にエロ本2冊が親に見つかる(爆)
・それから、高校3年になってから、ある人と出会う。
眼鏡をかけた色白の男で、あだ名は「ケーツー」。優しくしておけ。

そして歌いだしたのが「タクシーと指輪とレストラン」。
低い声で語るように歌っていたのが印象的でした。

そのまま村上さんがステージの上で歌謡ショー的な語りをし、安岡さん登場。
曲は竜小太郎に提供した、「紙芝居」。
…この曲のタイトルを「夢芝居」と覚えていたよ…ごめんなさい。
それじゃウメザワだよ(笑)。
一人先に衣装を変えてきた安岡さん、白いスーツが演出のせいで、
ほんっとーに歌謡ショーみたいになってました。
佇まいもそういう風にしてきてたっぽいし。

《Sky High》
イントロのアカペラから聴けました。このイントロ、すごいです。
歌はよかったです。最後のユニゾンもばっちり。
ただね。
FCイベントのときも思ったんだけど。
後ろの映像、皆様大丈夫でした?
私は平気だったけど、三半規管弱い人、あれ酔わなかったの?
上空を飛んでるような映像って、ダメな人ダメだよね?
↑歌の感想じゃない。

《Paradise》
フリはやっぱり「スーダラ節」。
でも実は冒頭部分のハモり、すごく好きなんだよねー。
フリは微妙なんだけども。私的に。

《Get me on》
実は私がなぜか身構えるこの曲。
理由はわかってる。
やたら回る人がいるからだよ。←主語ナシ。
この日もやたらと回っていてその度に歓声が。

《Vol.》
客席にマイクを向ける村上さん&見事に歌う客、
そして「みんなよっく覚えてんなー」と驚く私。
この曲のどっかの部分でみなさんかなり上手側までいらっしゃいまして。
村上さんが指をさしたその先辺りが私のいた付近で、一人であたふた。
…三ない運動…_| ̄|○


《1,2,3 for 5》
イントロからすごい歓声。やっぱりかっこいい。
シングルで出す曲ってライブで聴くとだんだん完成していく感じがしたりするのですが…
うん、はっきり言ってしまうと出来にムラがあるというかね。あったというか。
この曲はそれがない気がする。
初めて聴いたときから完成している感じ。
…いや、違うな。「Sky High」もその完成度にムラがなくなっている。
テレビでは2回しか歌わなかった「セプテノーヴァ」も崩れなかったしね。
解りやすいので言うと、「ひとり」って結構あれムラがあったでしょう。
私のような素人が聴いても明らかに「あっれ???」というハモり具合のときがあったり。
そういうのがない気がする。
レベルアップしていってるという話なんでしょうかね。
…話がずれました。
とにかくすごかった。かっこよかった。

《Armonia》
安岡さんがベースを歌ってます。←謎強調。
いや、FCイベント後、この情報ではなく私の第一報の大間違い情報のまま、
危うく苗場まで行こうとしていた友人がいてね…
某氏の高い声も大分安定していて、この人本当に音域が広がったなあと。
ただ、なんとなく、「もしかして今喉に負担がかからなかった?」と思える箇所もあり。
いや、素人耳なのでそんなことないかもなのですが。
ちょっとだけ、弱くなったところがあったかな?と思いました。
それ以外は概ね、というか、超よろし。よろし!←上から目線で2回言った。

《Prisoner of Love》
この日の「君を」部分、なんとなく違和感。
私の耳がおかしかっただけと言ってくれ。

《街角-on the corner-》
「今年は全都道府県回ります!」と村上さん。
「春夏が発表になってて、その中に自分の県がない人が『来ないの~!?』
みたいな人もいると思いますが…言ってしまいます!
全都道府県、行きます!」と言いました。
そのあとで、この歌。
全員の歌いつぎが、前に聴いたときよりもさらに滑らかになっていて、
ただただ聴き入っておりました。
力みすぎていない某氏の声もよかった。
秋冬で今度は函館あたり来てくれないかな、とかいう贅沢は、
きっと言ったらダメなんだろうね。
でも言う。
函館そして札幌市民ホール。来て。

そしてアンコール。

《A HAPPY NEW YEAR》
去年の苗場一曲目だったこの曲、今年はアンコール一曲目でした。
新年のご挨拶、ってMCで言ってた気がする、けど曖昧なのは、
次の曲のせい。

の前に、メンバー紹介。
てっちゃんの抱負「身体を柔らかくする」を受けてか、
最初に出てきた須藤さん…だったと思うんだけども…立位体前屈を始める(笑)。
そのあとで出てきた皆様も次々と自分の体の硬さ&柔らかさを披露。
関係ないですが、私は昔は柔らかかったのにね…な人です。
手のひらがべったりついたのに。今は指の第一関節がつくかどうかです。
ちなみにこれ、奥歯でティシューを噛み締めながら前屈すると、
いきなり体が柔らかくなるということ、知ってますか?
騙されたと思ってやってみてください。

で、最後の曲が、

《風をつかまえて》

やっと聴けたー!

「みなさんにも、いい風が吹きますように」的な話が村上さんからあったと思うのですが、
そのあとで「風をつかまえて」といわれたときに。

多分、悲鳴に近い声が出かけていたと思う。

ずっとずっとずっとずっと聴きたいって思ってて、
でも夏のツアーとか、夏のイベントとか、春先のセルゲイでも聴けなくて。
もう「この曲を聴きたい」が悲願みたいな感じになっていたので、まさかここで!的な感じで、
しばらく固まっていた気がします。

この歌のメロディ最高。
作曲者、すごいわ。やっぱり。

最後のご発声は酒井さん。
あれ…何言ってたっけ…?←最低。


《いっそ開き直って某氏覚えてることメモ》
・どっかの時点で何かがツボって、ステージ上で寝転がって笑ってました。
私も笑ったし、会場中が笑ってたから面白いことがあったのは間違いないんだけど、
なんだっけ…

・今年はネイルアートに挑戦した某氏。
しかし、暴れすぎて(?)キラキラしてたのが結構取れてしまったそうです。
ていうか、何をどんだけ暴れてそんなんなったんだ(笑)。

・村上さんに、「さっきの抱負の話だけど…北山、もっとすごいの言ってたよな?」と。
私は直接聞いていないので他から聞いて知ったんですが、
「35歳の夏に脱ぐ」とか言ったらしいですね。
その話に触れて…
「じゃあ脱ぐよ」と。沸く会場。(私は「( ̄▽ ̄;)」こんな顔してた:笑)
「何を脱ぐとは言ってませんからね。なぜか指サックとかつけてきてて、
それを外すだけだったりして。このぬかよろこびどもめが!
酒井さん、ナイスコメント(笑)。
・3月のアルバム告知、アルバム名をリーダーが言った後、
「フレー!フレーー!!」と突然応援団風に声を張り上げる某氏(笑)。
いや、いいんだけど、これがすごくいい声なのよ(笑)。
そこでそのいい声使うか!と。


2009.1.29 多分これで打ち止め、です。
微増はあるかもしれませんが。

…ていうか…三ない運動…_| ̄|○
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GOSMANIAファンの集い2008札幌MC/2008.12.13(ZeppSapporo)

2008-12-22 00:49:37 | ライブ
やっぱりMCもうちょっと追加。

の、前に。
20日のちとせちゃんライブのとき、MCで、
「来年は奄美大島では皆既日食が見られますから…」
なんてのがありました。
村上さーん!
来年奄美で皆既日食ですってー(≧▽≦)!

いや、なんかお知らせした方がいいかなと思って(・▽・)
↑ここで書いても伝わらない。

ま、そんな話もありつつ、ゴスFCイベントMC思い出して追加分です。


・札幌市でライブを開催できなかった話。
ハモリ倶楽部をやっていた7~8月は、北海道厚生年金会館は
アスベスト関係に絡む改修工事中で仕様不可、
札幌市民会館は取り壊して代替施設の札幌市民ホールを建設中、
という話から…
「今年は札幌でライブができませんでしたからね」(村)
それで苫小牧になったんだよね、という話。
そして、
「市民会館の楽屋って入り口が低くて、衝突防止の黒いテープ(だっけ)が
貼ってあるんだけど、あそこに頭をガンとぶつけたりしてね」(酒)
で、あったあった、なんて話になった中、
「でも俺ら関係なかったから!」(黒)
「そうそう、全然関係なかった!」(安)
またそのネタかい(笑)。
で、その後市民ホールが出来たんだよね?って話になって…
「そこでやりたいね」(誰だか忘れた)
是非やってください。
キャパは厚生年金会館より500人も少ないけど、
そこでのあなたたちの演奏は是非聴いてみたいから。
音響がどんなんだか聴いてみたいんだよー。
でもキャパ少ないんだよー。
このときも、
「やっぱり楽屋の入り口は低いんでしょうかね」
「でも俺ら関係ないから!」みたいな会話が。

・助演男優賞?
「青い鳥」のあと。
「あれで助演男優賞狙ってるから」(村)
「まあね、狙うのは自由だよね」(安)←笑いながら喋ってる。
いや、でもさ、これ、いつも気になってるんだけどさ。
「台詞があったのはてっちゃんだけ」とか言いつつ…
あれを台詞というかどうかについてからその論議は始まると思うけど、
某氏も台詞、あったよね?

・バリエーション
話の流れは忘れましたが、
「今年はレベル高いですね」をバリエーション変えて何度か言ってた。
「今年はレベル、高いじゃん」とか。
新しい演技の練習だったのか。

・ほっき
ハモリ倶楽部の話の流れだったか。
苫小牧でホッキを食べた話。
ホッキというか、ホッキカレー?
「ホッキとカレーって合うのかと思いましたが…大丈夫!
ホッキの甘みとカレーの**が」(黒)←一部忘却。
このとき黒沢さん、いきなり目が輝いてました。
うん、もう、わかったから。

・ライブを振り返るときの話 富良野音楽祭編。
「今年はステージの位置が変わって、ちゃんとグリーンな感じだったよね?」
誰が言ったんだか忘れましたが。
うん、確かにそうだったんだよね。
去年は客席が駐車場の砂利の上で、痛かったから。
今年は芝生(?)に向かってのステージだったからね。

・「やってみれば?」
Moon Glowsの後だった気がするのですが。
ヤスノウヤス状態だったので、あの練り歩き歌う状態のことを
村上さんがちょっと真似をしたのか何かを言ったかどっちかをしたときの、
「じゃあやってみれば?回るステージの上で」(安)
棘のある言い方ではなかったので面白かったですが、
ヤング、あれほんっとーに怖かったんだな、と(笑)。

・勉強しまっせ
何かのときに「引越しがどうこう」みたいな話になって、
酒井さんが引越し作業するとかしないとかそんな話が出た気がするのですが。
そのとき誰かが「引越しのサカイだ」と酒井さんに向かって
嬉しそうに言ってた気がするんだけどもう思い出せない…

とりあえず思い出して追加しときたいのはこれくらいですね。
これでうちどめ、かな?
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記事訂正のお詫び

2008-12-20 08:37:38 | ライブ
昨夜の広島でのFCイベントに行った友人より、
私のレポについてとんでもない間違いがあることを指摘されたので
大慌てで直しました。
ご覧くださった皆様、ゴスペラーズさん(見てないけど)ごめんなさい。
いや、本当にごめんなさい_| ̄|○


ていうか、行った人で見てた人。
突っ込んでよ( p_q)←責任転嫁。
Comments (3)
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GOSMANIAファンの集い2008札幌/2008.12.13(ZeppSapporo)

2008-12-15 01:44:33 | ライブ
12/25、全公演終了につき反転解除。

アプルのチケットが奇跡とも言うべき番号だったので
「ああもう多分そんなに運残ってないんだろうなー」と思っていたら、
手元に届いたチケットは「111」番。あー3桁だ、よかったなーと思った直後に、
「ちょっと待て、これの15人前は2桁だ」とそれがとんでもない番号で
あることに気付く。
結果、この日は5列目で見ることに。
しかも私より前の人、みなさん小さいので遮るものが何もない。
いやー焦った(笑)。

開演30分前、バリさんが出てきて音楽を流す。
その雰囲気に一瞬脳内がソウルスクイーズ状態になり、
近くにいたなおちゃんに「…今、酒が欲しい…」と訴える始末。
我慢しましたよ、ええ。

【セットリスト】
順不同です。聴いた曲を思い出した順に書きます。

・Sky High(これは確実に1曲目)
バリさんmixのイントロ部分だったと思うのですが、それが流れる中、
唐突に皆様出てくる。
ちょっと油断していたため一瞬引く(笑)。
最後のユニゾン、ばっちり決まる。すごい。

・ローレライ(これが2曲目なのも覚えてる)
一瞬「あれ、これなんだっけ?」状態。
このときに某氏、私の正面に。
指さすその先の位置辺りに私がいるという状態になったため、
思わず目をそらした気がする(爆)←ダメ人間。

・冬物語(しかしこのあたりから曲順曖昧。)
イントロで黒ぽんが「寒くない?」と囁くのを期待しましたが、ナシ。
でも、きゃーベースだー(≧▽≦)と一人こっそり喜んでました。アホ。

・青い鳥
みなさんとても調子良さげだな、とこの歌で思いました。
発売後1年近く経ってしみじみ思う。
これ、本当にいい曲。

・言葉にすれば
どっかで一瞬音量バランスが崩れたっぽいところがありました。
いや、すごく気になるっていう感じではなく、「あちゃー」ってんでもなく。
ただ、このときにハモり部分を歌っている安岡さんの声が聴こえて
「えっ、あなたそんなところ歌ってたの!?」みたいな驚きが。
中途半端なというと表現が悪いんだけども、なんというか、
中間部のすごく掴みにくそうなところを歌ってるんですよ。
すっげえなーーー、と一人感心。

・新大阪
久々に聴きました。TAKEさんが好きだと言った、
♪ヘッドフォン あなたの好きな歌を聴く最終列車
の「ヘッドフォン」部分に9月のライブを思い出してニヤリ。
この曲の中間部分のベースがすごく上下するところが大好きで。
今回も安定してるなーすごいなーと一人ニヤニヤ。
いやー。キモいな、私(笑)。

・シークレット
ものすごく目の前で自分の方向に向かって指差されると、
それが自分じゃなくてもすごい錯覚をするんですよね。
そりゃ人の陰に隠れるってもんです。←?
しかし今回は隠れられる人がいなかったので、一人で客席で
「あわわわわわわ」状態。
うん、なんかね、ダメみたいだ_| ̄|○

多分このあたりで「今年の抱負の反省」を。
「じゃあ酒井から」(村)
しかしどうやら思い出せないらしい酒井さん。
「あ…うーん…」と俯き加減に苦笑気味な酒井さんに、
「じゃあ思い出しといて」と言い放ち、「俺から」と話し出す。
てっちゃんが言ってたのは、「スキンケアをする」。
そのときに言っていた期限切れのクリームは使いきり、
その後もヒアルロン酸(言えなくて黒ぽんに速攻で突っ込まれてた、
ていうかヒアルロン酸がするっと出てくる黒ぽんがなんかすごい:笑)
配合のものを使ってるとか言ってた気が。
で、「乾燥肌気味なのを抑えることができました」と言ってました。達成。
「…酒井、思い出した?」(村)
「…うー…次どうぞ」(酒)まだ思い出せないらしい(笑)。
てことで、次が確かヤング。
「僕は、筋トレをすることだけど、毎日とかは厳しいので、
休んでもいいけど2日連続休むことはしない」。
どうなったかというと、
「実は4回くらい破ってしまったけど、あとはやっていた」(安)
「それってすごいよね」と某氏に言われていたのもここ。
しかし「で、お前どこの筋肉鍛えたの?」とてっちゃんに絡まれるように見られ、
「心の筋肉がつきました」(安)。そこかよ!
そして、「で…思い出した?酒井」(村)
「…あー…」←まだ思い出せない(笑)。
「じゃあ次、北山」(村)
「えーと…」と某氏が上手側で話し出したのに、下手側(私の目の前辺り)では
てっちゃんと酒井さんが関西弁(道民には関西弁に聴こえました)で、
「お前まだ思い出せんの?あかんな~」「いやいや~」的にずっと喋ってる。
ステージ上で3人が別々なことを喋ってるので、うるさい(笑)。
ついに、「あのー…話していいですか?」(北)
で、某氏のは「温故知新」。しかしこれを聴いて、
「…今俺、別な言葉思い出しちゃった」(村)でステージ上騒然。
細かいことは書きませんが、平均年齢35.6歳のステージ上が小学生男子の
集まりになってしまったと思ってもらって間違いはないです。←?
しばらく騒然としていましたが、そのうち収束。
そんな状態だったので何を言ってたか今ひとつ覚えてませんが、
確か達成と言っていた。思い出したら追加します。某氏ごめん。
そしてまだ酒井さんは思い出せないようなので、黒ぽんに。
黒ぽんは、「2km泳ぐと言っていましたが、それは達成しました!」と。
なんでもこのツアーが始まる数日前にプールに行って泳いできたそう。
50分弱かかったと言ってました。
このときに苫小牧のライブ時に話をしていた、
「25mのプールだと思って泳いでいたら18mだった」という話、
(このときの某氏の「25mか18mかって見ればわかるでしょー!?見ればー!」
の仕草つきのツッコミが非常にツボった。)
愛用水着の話等をする。
そしてようやく酒井さん。
苗場ライブ後に聴いた話だとなんか日によって違ったらしいので
どれを持ってくるかと思っていたけれども、持ってきたのは私が聴いた1/26分、
「ステージの上で引っ込み思案キャラになる」。
しかしこれはステージ上で激しいツッコミが入り、客席に、
「今年酒井が引っ込み思案だったと思った人、拍手!」を声をかけたところ、
見事になんの音もしなかった札幌。素晴らしい。
「一人もいないってのもすごいよね」などといいつつ、
「じゃあ達成できなかった!」と嬉しそうに村上さんに言われる。
その後、「一番達成できた人」大賞(?)を選びましたが、
受賞者は安岡さんでした。おめでとうございまーす。
で、「今年の抱負」達成具合第一位の表彰をてっちゃんから受けて…

・Moon glows(on you)
上記受賞記念に歌いますみたいなそんな感じでした(笑)。
しかしヤングはそういう流れになると思っていなかったらしく、
「あ、その流れ!?気付かなかった!」と笑ってました。
この歌、すごくいい歌ですきなのにあまりライブで聴けなくて
残念だなあと思ってましたから、聴けて嬉しかったです。なのに。
まあ言ってみると「ヤスノウヤス」状態(笑)。
安岡さんが一人前に出てその後に4人が控える感じなのですが、
まず村上さんが安岡さんにちょっかいを出そうとする
(注:演奏中です)
下手から順に酒・村・北・黒と並んでいた気がするのですが、
安岡さんの方に向かっていって多分ヤングウォークの真似をしようとする
村上さんを片手で引き戻しながら歌う某氏。
諦めて一旦引っ込むも、また近寄って行こうとするてっちゃん、
そしてまたそれを押しとどめる某氏そして黒ぽん。
それに気付いて歌いながら吹き出すヤング。
そのヤング、自分の歌詞がないところで「心の筋肉!心の筋肉!!」
と言いながら胸の辺りを叩き、そして普通に歌い出す。
…いい曲なのに、なぜか笑いが出てしまう状態になってました…
この曲で、ハモリ倶楽部苫小牧でも見せた
「跪いて仰け反りながら歌う」をやってました。
恐ろしいのは、そんなことをしても音量が変わらない&ブレないこと。
いや、「誰でも出来るよ」と思うならやってみなさいって!
仰け反り始めた時点で声揺れるから!←誰。
(それよりも腰に来ます。仙台で腰を痛めかけた私が言うから間違いない。)
筋トレの効果かなーなんて思ったりして。
この曲については、あとで、
「途中で俺、歌うのやめてもいいかなと思っちゃったもん。
振り返ったらみんな『かごめかごめ』状態で俺に背を向けて。
何やってんだよ!?みたいな」なんて言ってました。笑ってたけどね。

・アルモニア
次のアルバムに入る曲と言っていたアカペラの新曲。某氏作曲。
スペイン語で「ハーモニー,調和,協調」を意味するこの言葉。
armoni'a、アルモニア…表記はどちらでしょう。(前者はスペイン語表記)
これが驚いた。ものすごく驚いた。
まず、某氏の音域。
「セプテノーヴァ」のあの高い歌い出しの音域に度肝を抜かれましたが、
あれは普通に出るようになったのですね。
あれよりも高い音域で歌ってました。しかも不安定さもなし。
次に驚いたのは、ベース。
アカペラの曲なのに、某氏がリード。ベースじゃない声で。
その事実に途中から気付く鈍い私。
「じゃあベースは誰だ」と見ていくと…酒井さん。
(2008.12.20訂正。安岡さんらしいです。)
ここのベースは酒井さんではなくて安岡さんだという指摘を、
12月19日に受けました。なので訂正。
ものすごくしっかりとしたベースでした。
あれだったら他の曲でも安岡さんがベースをとることができるかも。
安岡さんがベースで、某氏がリードにまわることができるかもしれない、と。
そうなると今後、ゴスのアカペラの幅が広がるんじゃないか?と思いました。
…いや、本当にごめんなさい。大間違いしてました。
そして酒井さんの音域。
2番目に入ったときには酒井さんがリードにうつったのですが、
酒井さんも音域広がったように思いました。
上の音がこちらもより安定したような。
そして何より、曲自体が素晴らしい。
この歌は、気がついたら口を開けて聴いてました。
この曲と「1,2,3for5」を聴くためだけに私は次の全国ツアーで
とんでもない公演数を見に行ってしまうかも…と思う感じでした。
これはすごくいい歌だった。早くアルバム出せ、そして早く聴かせろ。

・My Gift To You
STVラジオのチャリティーミュージックソンのテーマ曲になってるのに、
STVにあまりチャンネルを合わせないのでまだ聴けてなかったこの曲、
今回ようやく聴けました。
多分「アルモニア」の印象が強すぎたせいか、実はあまり覚えてない。
STV頑張って聴きます。
あ、あと、「セイコーマートでも流れてます」って言ってました。
セコマ行こう…。

・1,2,3 for 5
文句なしのかっこよさ!
某氏が歌詞にあわせて膝をパカパカさせてたのはご愛嬌?
いや、とにかくかっこいい!
次の全国ツアーではこのk(以下同文につき省略)

・輪舞
1,2,3for5の次がこれだったことは覚えてる。
随分緩急つけるなと思ったから。
久々に聴くと本当にいい歌。
ベースが入るとやっぱり引き締まりますね。

・セプテノーヴァ
サッカーの番組に使われることになったというMCから。
この曲の冒頭部分にアカペラがあるのに、音取りを忘れている某氏。
「歌います」的なMCがあったあと、若干の間があき…
「…あ、俺か」(北)初めて見たかもしれない、音取りを忘れた某氏(笑)。
この曲もやっぱり崩れない。

・バードメン
「シンタ君つながりで行くんだ~」と思った瞬間、てっちゃんが、
「○○○、常田真太郎」とニヤリ。(○○○はなんて言ったんだか忘れた)
ここでシンタ君の名前を聴くとは、とちょっと嬉しくなる。
この曲、サビ部分で飛びながら聴きたくなるんですよね。
「全力少年」みたいに。←局地ネタ。

・あたらしい世界
「私を池に突き落とした曲」。
聴けてとても嬉しい。ただただ嬉しい。
これも非常に安定していました。
ていうか歌は非常に安定していたのよ。
すごいね、ものすごくすごいよ、この人たち。もう一公演行きたくなった。

<アンコール>
・The Christmas Song
間奏で…
「地球温暖化のせいか、北海道以外では冬の気配があまり感じられません。
この歌を札幌で歌えることがとても幸せです」(村)。
しかし歌い終わった後で、
「…さっき、俺、酔ってた(笑)」(村)
いいのにー!そういうの言わなくていいのにー!
照れちゃったのはわかるけど!いいのにー!

・シアトリカル
確かてっちゃんが自分のリード忘れて変な歌詞で歌ってた。
それに思いっきりずっこけて、床の上に大の字にひっくり返る某氏(笑)。
その後自分のリード部分では立ち上がるのが間に合わなかったのか、
その場にあぐらをかいて座ったまま歌ってました。
うん、位置が位置だったので、ほんっとほとんど目の前でね??
いやーもう、右往左往よ。私が。←弱。
「俺の代わりに歌ってくれー!」(村)と会場にマイクを向けてました。
…この曲だったと思うんだけどな、こういうことがあったのは。

【MC】
◆バレた!?(私の脳内絶叫)
「今年のライブを振り返る」という話で、「1月は苗場」。
「北海道から来た人?」と会場に振られたので手を挙げてみる。
「苗場のライブでいつも北海道の人に申し訳なくなるんだけど…
雪景色から雪景色に来ても、何の感動もないんでしょ(笑)?」(村)
あー確かに。
「九州とかの人は『雪ー!!』って感じだけど、
北海道の人は『あー、雪』みたいな」
そうだねーそのとおりだよ。で、思わず頷いてしまう私。
「(雪を持ち上げる仕草をして)あー、新潟の雪ってこんなんなのかー とかね」
と某氏が言いましたが、

私の行動見てましたかと思うくらい実は図星(爆)。

大体毎年越後湯沢駅に到着したときに雪を触って、
「あーやっぱり少し重いねー」とかやってるんですよ。
…ばれてーら(笑)。

「雪の重さって、何で決まるの?温度?水分?」(村)
「温度だね」(北)
そうそう、温度温度と客席でうなずく人数名(私含む)。
「暖かいところだと、雪がとけて塊になって落ちてくるから」(北)
そうそう、だから北海道の雪はさらさらのパウダースノーなの(私の脳内)
なんて話をしたところで確かてっちゃんにバッサリ中断されて終了した気が。
しかし、もしかして北国に住む人はみんなそんな感じなのでしょうかね。
ていうか八戸ってあんまり雪降らないし、積もらないんじゃなかったっけ。
太平洋側だし。

◆何のトラップ
何かのMCの際に、酒井さんが「すがすがしい顔のスガシカオ」と本当に言いまして。
思わず反応しちゃいました。
そこでスガの名前を出すな、と(笑)。
しかもあの人にすがすがしいとかなかなかないよー?と思うと、
いやーほんっとにおかしくて(爆)。

◆気付かなかった!
あとで人から聴いて知ったのですが、9月の「武田と哲也」のライブ、
某氏が観客として来ていたそうで(笑)。
見ていた場所は関係者席なのですが、当時私たちがいたところの真上あたり。
…てことはあれか。
TAKEさんが客席通路を練り歩き、結構近くに来たときに
私がビビって身を引いたのを上から見られていた可能性が
大いにあるってことか…_| ̄|○
なんて思ったりもしたのですが。
「あのさ、これ、訊いてみたかったんだけど…そういうときの旅費って、実費?」
とヤングがなんとも生々しい発言(笑)。
「実費だよ、実費」(北)
「ゲストで歌ったりとかしなかったの?」(安)
「しなかった」(北)
「そういうのってさ、ちょっとでも出れば仕事じゃん?
それで旅費が出るとかないの?」(安)
「だって呼ばれてないもん、呼ばれてないのに勝手に行ってるんだもん」(北)
「ちなみに北山、前に仙台でRUICA SHOWやったときも来てたけど…」(村)
「実費です!」(北)
…なんか私の普段の仕事を思い出す生々しい話になってないか…_| ̄|○??
事業に直接関係があれば必要経費になりますよー みたいな。
誰か他の人も、
「他のメンバーのライブを見に行くのは全て実費」だと言ってました。
ていうかこれも某氏だったっけか。

◆今日は聴きたくなかった、その会話。
何かのMCのときに。
「ゴスペラーズが会社だったら、どんぶり勘定だから(笑)」(村)
「すぐ倒産しちゃうから」(これも確か村)

…せめて今日はそういうの聴きたくなかったなー…_| ̄|○

ではそうならないようにわたくしどもがお手伝いを(・▽・)
とか思ってしまったのはナイショ。

◆どのタイミングでだったか。
ハモリ倶楽部の小芝居がまたありました。今回は「学級会風」。
あれ見て思ったんだけど、地域年代関係なく、
どこも学級会って似たような雰囲気だったんだなー(笑)。きっと。
それはともかく、
♪つみれって つみれって 鰯の団子だと思うの
とものすごく甘い声で、しかも本当に上手に歌い上げる安岡さんがツボ。
(原曲:岩崎宏美『すみれ色の涙』)
ほんっとーーに才能の無駄遣いを惜しまない人たちだよ。

◆いつまでも、だよね?
締めの挨拶だったと思うんだけども。
客席からの「ヤングー!!」の声に、
「俺、来年で35だから(キメ顔)」(安)。

うん、でも、「いつまでもヤング」だよね(・▽・)?

◆どうしちゃったの。
締めの挨拶時。並びは、下手から順に酒・黒・村・安・北。
…あれ?違ったかも(待て)。
で、最初に酒井さんが挨拶をし、引っ込む。
次に某氏がすすっと前に出て…
「…次、俺でいいんだよね?」(北)
「いや、黒沢」(村)
段取り大間違い、大笑いする某氏。焦って引っ込んだものの、
「いや、いいよいいよお前がやってくれ」(村)
「びっくりしたー、俺、段取り間違ったかと思っちゃったよ」(黒)
「いいよ、お前喋りたかったんだろ、いいよ」(村)
といろいろ言われる中、前に進み出て…しばらく笑ってる某氏。
しかしそれだけ気合をいれて前に出てきたけど、言ってることは割と普通(爆)。
戻るときに「ありゃー」的に人差し指で頭を掻いてる後姿が
もうなんていうか、私にどうしろというんだというか。←察して。

◆テレビ面白かった?
ここんとこのメディアラッシュについて、「どれが面白かった?」(村)
客席からの声に答え、「99+」の話から。
あれ実は収録に2時間かかったんだ、という話があって…
「その収録の後、矢部さん国際線に乗って行かなきゃならなかったらしいのに
収録が盛り上がりすぎてしまって2時間になっちゃって。
収録が押してきてスタッフさんがピリピリし始めていた」(村)とか、
「ヘイヘイは実は安岡の噛みネタというのもあったのに、
ウェンツに持っていかれてそのネタはボツになった」(村)とか。
噛み話は結構ウケていたそう。
「セルゲイ大阪のやつまで映像出したのに。」(村)
…あれか?自分の名前で噛んだやつか?
「なのにウェンツくんに持って行かれてしまった」ですって。残念。

◆相当衝撃だったのか
テレビ話の続き。
「そういえばこの前杏樹さんに謝られました」(北)
杏樹さん、「すべらない話」のゲストに呼ばれたときに、
「裸で作曲する人がいる」と言う話をしちゃったんです…
と言っていたそうで(爆)。
しかし、
「その話をしたときに、一緒にいたメンバーから『それはおいしい!』という
雰囲気をひしひしと感じたのに、『名前を出さなかった』と聴いた瞬間に
それが『なーんだ』という空気に変わった」(北)そうですよ。
文章で全てをお伝えするのは難しいんですが、
この日の某氏、喋りがおもしろかったです。
ツッコミも冴えてたしね。

◆締め切り ヤングは間もなく終了
アルバム制作の話。
「僕の締め切りは、終りました!」(安)だったような。
しかし…

◆仕事納めは…?
「締め切り…俺がまだ終ってない」(村)。
どうも最後の一曲なのかどうなのか、難儀しているようです。
「…歌い出し、どうしたらいい?」(村)と客席に訊く。
知らねえよ 好きにやれよ(爆)
そのうち、♪あいしてる~って さいきん…
と、歌詞は「ひとり」でもメロディの違う「ひとり」を歌いだす。
♪いろあ~せた~ と、メロディの違う「告白」も歌いだす。
「最近自分の中で流行ってる『自分内パクリ』」(村)だそうですが。
その曲の締め切りが近づいており、なおかつ、
「歌入れが12/29と30って!」(村)
うわーお疲れ様です!私はもうお休みに入ってます( ̄▽ ̄)←関係ない。
「それまでに出来てればいいから!」といったのは某氏だったか。
…そんなこと言ったら、出来てこないよ(笑)?

◆あとはキャプテン翼
「セプテノーヴァ」前。サッカーに関する歌をいろいろ歌えてきた、という話で…
「ワールドカップ、Jリーグと組んだユニット、高校サッカー、今回と来て、
あとは『キャプテン翼』だ」(酒)
「そうだよね、それもあるよね」(北)
「これを制覇すれば」的な会話に。
「欧米ではこの漫画を見てサッカーを始めた人がいるからね」(安?)
「俺らがもし歌えたら、それを見た人が歌手に…」(酒)
「じゃあ誰かが歌手漫画書こう!」(誰だか忘れた)
「いや、俺らは歌ってればいいんだよ!」といったのは安岡さんだったような。

◆とりあえず、メディア情報早めに出してください。
最後の挨拶のとき。
「よりよいGOSMANIAにしていきたいので、直接でも間接でも声を寄せてください。
…実際に来てるんです、『ニューカレドニアは遠い』とか、直接」(村)
じゃあまずメディア出演情報を出演1時間半前とかに流すのは止めてくれ、
と言いたかったけど飲み込みました。頑張った。←?

◆清々しくさえある
「カレー、もう3杯は食べたの?」(村)
「いや、2杯」(黒)ピースつき。
「あ、でも一箇所で2杯とか食べてるから3杯くらいかも」(黒)
…食べてんじゃん(笑)。
「札幌に来て嬉しくなる目的がある意味はっきりしているよな」(村)

◆やっぱり好きか!
苫小牧の話のときだったか。
「俺、カレーラーメン一人で食べに行った」(村)
「なんでだよー!声かければいいじゃん!今度一緒に行こうよ!」(黒)
わかった、わかったから落ち着け黒ぽん(笑)。

◆ご発声
ヤングでした。
あと、誰かずっと叫んでた気がするけど、誰だろう。

◆その他ちょっとしたツボ。
何の歌のときか忘れましたが、音取りが必要な歌のとき。
某氏が「ちょっと待って」とオフマイクで言ってから音を取ったのですが、
生声聞いちゃったよ&結構な近くで見ちゃったよ、でちょっと撃沈気味でした。
何でなんだか自分でもさっぱりわかんねー。

2008.12.15追記。
文字数ギリギリにて多分これにて終了。
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ゴスペラーズ坂ツアー2008 ハモリ倶楽部/2008.8.5(苫小牧市民会館)

2008-08-08 00:41:12 | ライブ
18時35分くらいにスタート。

【一筋の軌跡 サンバver.】
バンドの皆様が演奏しながら客席通路より入場。
武道館で黒ぽんが持っていたのがAgogoだと思っていたけど、
ちっちゃいタンバリンみたいなやつでした。
ちっちゃいパンディエロではないと思う。
(ていうかパンディエロにちっちゃいのがあるのかどうか)
2回目公演ということで若干余裕ぶっこいて見ておりましたが、
その余裕は先日ここに書いた「某氏Tb事件」(?)で早くも木っ端微塵。

…ちくしょーー!!!←何が口惜しいのかと。

衣装は武道館と同じく、柄シャツにパンツ。
某氏のみやっぱり大橋卓弥スタイル。
パンツの色は、てっちゃん→白、酒井さん→青、黒ぽん→水色、
ヤング→オレンジ、某氏→黄色 で間違いないと思う(弱)。

終わり間際、北・酒・村のアンサンブルがちょっとあったのに、
なんか勝手に混乱しててあまり覚えてない。残念。自分が残念。

【Paradise】
やっぱりフリが…(笑)。だって一部スーダラ節。
歌はいいんだけどなー。
てっちゃん、「アダムとイブのように」の歌詞で指さす順番を間違い、
「アダム(客席を指す)とイブ(自分を指す)のように」となる。
あなたイブだったの?

【Wanderers】
途中のぽんぽん言うコーラス部分が♪黒ぽん ぽんぽんぽん になってました。
武道館でもそうでしたが。
嬉しそうな黒ぽんがなんていうかツボ。
ていうかこれやることを思いついたの誰だ(笑)。

【熱帯夜】
某氏、真正面。
そのためいろんな意味で木っ端微塵です。
あははは。

武道館では記憶がないが、ここでMC。
思い出しメモがあるので箇条書きにします。

・大相撲苫小牧巡業を見に行ったてっちゃん

・朝青龍のサインが300円だったらしい、白鵬のは売り切れていたらしい。

・苫小牧といえばアイスホッケー、と言って選手の話をするてっちゃん。
しかし反応の薄さに、「…みんな札幌か!?」…えへ( ̄▽ ̄)

・「苫小牧の人!」結構挙手。「室蘭!」これも結構挙手。
「伊達!」おお、いるいる。
と、会場から「釧路!」と声が上がり、てっちゃんが「釧路!?」と驚く。
そのあと「モンゴルの人!」と言ったのは酒井さんだったか。

・「市の花」「市の木」ならぬ、「市の貝」がある苫小牧市。
その「貝」はホッキ。
「すごいね、『市の貝』があるんだよ!?」なんて言ってました。
誰かは忘れたけど。


【夏のクラクション】
今回、何の調子が悪いんだか知らないけど、微妙にハモりきっていない
感じがあったのですよ。
アカペラの歌だとキレイにハモれてるのに、楽器の入る歌になると「?」みたいな。
音響が悪かったのか誰かの調子が悪かったのか、私の耳が悪いのか。
そんなことを一番感じたのがこの歌でした。
なので、いい歌なのですが、残念な感じに。

【LOSER】
この歌のハモりが大好きなので、目を閉じて聴いてみました。
なんか贅沢~。

【Right on,Babe】
あまり覚えていない、てことは多分普通によかったんでしょう。

《小芝居 ハモリ倶楽部》
・苫小牧のを見て、武道館がいかにあっさり終わったかわかりました。
最初の「ハモリ倶楽部」のテーマが流れる後で準備運動(?)をする皆様。
某氏がビリーズブートキャンプを始める(笑)。
それにつられて…あれ?もう一人やってたのはあれ黒ぽん?ヤング?
どっちだっけ…(悩)
武道館のときは記憶から抜け落ちたてっちゃんと黒ぽんのハモリ倶楽部
部員のコードネーム(?)は、てっちゃんが「ミノダ」(蓑田?箕田?)、
黒ぽんが「原」でした。
ネタ的には武道館と同じ。
あの見事なハモリも健在。
…じゃあ微妙に楽器が入ると微妙な感じになるのは何が原因だったんだ…?

・「あみんでハモらないなんて!」の台詞をオフマイクで言ってましたよね某氏?
21列目まで届いていましたよ。ちゃんと。

・しかしヤング、なんか台詞をかむ(笑)。噛み様降臨。
一旦かんでしまったときに「ヤバい」とでも思ってしまったのか、
そのあとさらに噛んでしまい、会場からちょっと笑いが。
誕生日スペシャルってことだったのでしょう。


・最後に、地域差を感じた台詞の話をちょっと。
お父さんのお小言とハモる安岡さん。
夏休みの宿題で「お前はいつも8月31日に慌てて」って言ってますよね。
北海道の夏休みはその10日ほど前に終わってます。
変わりに冬休みが長いんですけど。<1月中旬まで
だからどうって話ではなく、ただそう思っただけって話でした。


この後皆様、着替えて出てくる。
スーツは濃いオレンジ?とも思ってましたが、赤でしたね。

【Love Has Tha Power】
意外とこれ覚えてない。武道館でも覚えてない。
多分、普通によかったんだろう。

【Body Calling】
あれってどこだっけと思ってたらこの歌でした。
某氏が跪いて歌う場面。

うん、あれ、真正面とかもう絶対無理(・▽・)。

【Yes,No,Yes…】
安岡優オンステージ Again。
↑「星のかけらを探しに行こう Again」風。

武道館ではやっぱり若干距離があったのでスクリーンだけを見てましたが、
あれ近くで見るとなかなかすごいですね。
次々に繰り出されるセクシーポーズの数々。
ものすごい汗。
いいんだよ?そのポールに絡まってもいいんだよ??くらいの動き。
いやー仙台でやってみてほしいですね、ポールダンス。

【残照】
この歌で一番印象的なのは曲終わり間際の3人の歌のガチンコ勝負(?)。
思わず息を詰めてしまう感じです。
お陰様でこの歌が終わると非常に苦しくなってます。


《小芝居 続ハモリ倶楽部》
・ハモれなくなる呪いをかけられるときのお話。
こんとん君が出てきて「やあっ!」と言ったのに対し、「…やあ」と返す某氏。
そして「返したな…といわれ、さらに「やあやあっ!」と言われ、
これにも「…やあやあ」と返す某氏。
しかしその後何か言われたのには返せず、どうやらツボったのか俯いて笑ってる、
らしい某氏。
そこで返さなきゃ!なんて突っ込んでたけど、それここじゃなかったっけ(悩)

・いざ呪いを掛けられる段階になったとき、こんとん君のご指名で
「盆」(サーカスのテントみたいなやつの土台の回る部分)に乗らされるヤング。
「簡単に乗れっていうけど、結構怖いんだぞ!」(安)
こんとん君、「またまたぁ」と乗るも、「…怖い」と降りる。
本当はこんとん君、これで盆を回そうとしていたらしいけど、
「急に言われても無理だそうです!」(こんとん君)。残念。

・そのヤング、こんとん君に「随分セクシーだったじゃないか」と言われ、
さらには「じゃあセクシーに痺れろ!!」的なことまで言われ、
跪いて思いっきり仰け反るヤング。
うわー(≧▽≦)とか思いながら、「背筋結構鍛えてるんだろうな」と
なんかどっかちょっと冷静に分析する私。
それくらいはっきり仰け反ってたんですよ。お見事。

・そのあと結局5人とも盆の上に乗せられ、「全員セクシーに痺れろ!」と
ものすごい指令。
はっきり覚えてるのが、ポールに絡まる酒井さんと、客席に背を向けて
ジャケット半脱ぎになっていたてっちゃんと、客席側に頭を向けて
寝転がり、「もしかしてそれM字開脚?」みたいなポーズの黒ぽん。
あとの2人、ちょっと見えなかった…何してたの、某氏。
結果、「一番セクシーだったのは村上」と言われてました。
その言葉にもう一度ジャケットを半脱ぎになって見返り美人のポーズで
客席を振り返るてっちゃん。うん、確かにそうだ(笑)。

・呪いをかけられる直前、こんとん君に「ハモリの悪魔(だったか)」と
言われた黒ぽんが、ひっかくぞ的なポーズをとって
「ニ゛ャ゛ー」と言う。…彼的悪魔??

・小芝居最後、某氏の「逃げよう」の台詞の後は、
「今ならまだ飛行機に間に合う」でした。
や、苫小牧だからフェリーとかになるのかなとちょっと思ってたんですね。
飛行機でした。


【Stand By Me】
♪sha la la la~とハモったあとで、てっちゃんが「英語!」と指示するところ。
苫小牧の皆様結構歌えてて、てっちゃん嬉しそうに「歌えてる!」と笑う。
いぇい( ̄▽ ̄)v

【カーテンコール】
よかったです、これ。
ひとつひとつ音を丁寧に置くようなベースのアルペジオ(?)が
とても繊細な感じでよかったです。
アカペラもよかったんです。
…じゃあ何が悪かったんだ…音響なのか、なんなのか…

【ローレライ】
うっわーまた真正面。

♪不思議な少女 で指をさすところがありますが、某氏の指先の延長線上に私。

きゃーと思いつつ、「少女って年でもないけどな」とちょっと思う私。
可愛げないなー(笑)。

♪ローレライ(ローレライ) のところはもちろんやってみました。
♪愛してる~~ のところは村上方式でやってみました。

【流星】
やっぱりかっこいい。
来るぞ来るぞ…ほら!!ってな感じでした。
会場の歓声がすごい。

【メンバー紹介】
バンドメンバーのソロ&紹介。
杉さまのときに、某氏が回る盆の上に跪いて杉さまを指さし、
通り過ぎるとまた戻ってまた跪いて…とやってました。何してんの。

【12345】
この表記ではなく、123for5だと言う話をまいちゃんから聞いたのか?
何度聴いても(いや2回目だけど)かっこいい。
ところでこの曲聴いてなぜか米米の古い歌(アルバム「EBISU」あたり)を
思い出すんですが何か似てるのあった???

【LoveMachine】
Kたぴん崩壊(笑)。
なんか、この歌の某氏の唸り、この日すごかった気がするんだけども
気のせいだったのか気のせいじゃなかったのか。

【バードメン】
この歌、サビ部分でぴょんぴょんと飛びたくなる。
「全力少年」のサビみたいに。←局地ネタ。
確かこの歌のどこかで黒ぽんがそれこそぴょんぴょんと飛びながら
歌っていた気がするんだけど、客席で聴いている限り、
そんなことをしても音がブレてないのが素晴らしいと言うか恐ろしいというか。

【青い鳥】
そして、バードメンの熱を残した状態で「青い鳥」へ。
大サビのブレイク後のてっちゃんと黒ぽんのユニゾン、ここ絶対すれないですよね。
聴いてて気持ちいいです。本当に。
あ、あと、これ最後の方の某氏とてっちゃんのハモりも好き。
この日のこの部分、最高によかった。

【約束の季節】
ようやく、というか、この歌の某氏のリード部分を聴いて、
「マイクの音」に違和感を感じる。
もしかして今日一日感じた違和感はこれか??って感じ。
某氏の声はよかったんです。
でも、マイクを通して会場に音を出すときにその音に余計なものが
くっついてきているような。そんな感じが。
私は音響には全く詳しくなくて、本当に感覚だけでモノを言ってしまうので
あれは単なる私の音の好き嫌いかもしれないのですが、そんな印象を受けました。
あと、去年富良野で聴いてから思ったんだけど、この歌屋根のあるところより
野外で聴くのがすごく合う感じですね。
PVの印象かもしれないけど。

《アンコール》
わりとさっくりと出てきたような。
で、少し長めのMC。ちょっと羅列。

・この日が誕生日の安岡さん、楽屋に入ったら、
「スタッフがウニのお寿司を34カン用意していてくれました」そりゃ圧巻。
で、縁起物なので「みなさんに配って、僕はいつまでも食べられるようにと
8個食べました!」と。
「横にしたら無限大(∞)だもんね」と上半身を横に傾ける某氏。
何してんのー!!

・どこの話からか、「脳内HDDで録画していた人は再生して欲しいんだけど」と
言い始めた某氏。
「安岡は最初はそんなに汗をかいていなかったんだけど、噛んだ瞬間に
ぶわーっと汗が噴出してきた」だそうです。
うん、録画していたんだけど、ごめんチャンネル違ったみたいで(・▽・)

・一筋サンバのときの話で、スルド→Tbに持ち替えた某氏に、
「最後は鳩でも出すんじゃないかと思った」とはてっちゃん。
鳩っていうかハートが出た感じですか?←極寒。

・何の話からか、うちわで扇ぐ話に。
「高速で扇いでいるとその動きを止めたときに一気に暑くなる」と
いう感じのことを言っているのを、扇子でゆったりと扇ぎながら聴いてました。

・「北海道の人にはこの気温は暑いんでしょ?でも、悪いけど、
俺ら飛行機降りたときに『さわやか~』『涼しい~』って言ってて」
と言って「げっ、数日前にそんなコト書いたよ」とその偶然さにビビったのは
このあたりだったような。

【言葉にすれば】
「去年、日本中の高校生をハモリ倶楽部の部員にした曲」と言って始まりました。
後半の歌い継ぎ、皆様よく息が続くな~と。

【Let it go】
武道館ではあまり回っていなかった某氏、こちらではよく回る。
それを見ていた酒井さんがフィギュアスケートの選手のように回り、
しかも確かジャンプまでしたような。
そのあとでてっちゃんも回ってたっけか。
某氏とヤングが背中合わせで歌ったのはこの歌だったか。
この曲の後半、酒井さんがどうやら売り切れてきたらしく、
手で両方の頬を叩いて気合をいれてから歌うというのをしばらくやってました。



最後のご発声は酒井さん。
武道館のときと同じく、おなかのベルトにさしたマイクに声を入れてました。

21時30分、終演。
実に3時間に及んでおりました。

あ、あと、会場で何かさせようとしてビラみたいなのを配ってスタッフに
止められた方がおいでのようでしたね。
私は見てませんけど。
スタッフさん、いい仕事してくださいました。
会場がしょっぱい雰囲気にならなかったのは皆様のおかげでした。
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嬉しいというか驚きというか

2008-08-06 01:33:08 | ライブ
そんなわけでハモリ倶楽部苫小牧が終わり、自宅に戻りました。
武道館より30分ほど長くなり、3時間公演となっておりました。

で。

その中で。

個人的にものっそい驚いたというかビビったことがあったので
とりあえずそれだけ書いて本日は休みます。
レポは明日以降。

ていうか!
今回「U列」だから21列目くらいのはずだったのにね!?
会場が小さいせいとちょうど前がPAコーナーだったせいで
前に人が1列くらいしかいない状態だったと言うこともあってね!?
↑PAの前は通路。
どのくらい小さいかというと、会場に入って自分の席を探そうとしたけど
あまりにも前なのでさらに後に行こうとしたくらい。
その後はもうなかったので「あれ!?」って驚いたくらい。
しかも立ち位置が「本当に真正面だよ!」みたいなことが何回もあったのですよ。
主語ないけど!(察して?)
そして自分たちの場所は予想してたよりもほぼセンター。なんなんだー。
結果、「2回目だから大丈夫」って言ってたんだけどなー…状態でした。
なんてこと_| ̄|○
あ、あと、苫小牧で当日券が出たのは引き換えしない人がいたからなのか、
機材の関係で空席を作ることができたからなのか。
WESSでは発売当日に売り切れてたから。
でもさー。
「苫小牧の当日券があります」って15時過ぎに言われてもね…。
いけない人だっているのよね。
近いんですよ?
近いんだけど、札幌からだと特急で40分ちょいはかかるし、
もちろん普通列車だともっと時間かかるし。
他の都市の人だったらちょっと間に合わないのよね。
もう少し、せめて午前中のうちにお知らせしてあげられればよかったのになと、
ちょっと残念に思いましたよ。
午前中から告知があったんだったらごめんなさい。


題して「私の衝撃」。

そのいち。

2008年7月27日にアップした私の武道館レポに、

>そして演奏途中でやはり某氏が見るからに辛そうな感じになってくる(笑)。
>自前のトロンボーン略してボンを持ってくればよかったのに。

なんていう一文がありまして。
サンバ用のでっかい太鼓「スルド」を持つ某氏を拝見しての
一言だったんですけどね。

そしたら。

今日、最初はスルド持って出てきたんですよ。
しかし途中でスタッフに持ってきてもらって、

トロンボーン吹き始めたんですよ(爆)。

持ち替えですよ持ち替え。
タダの偶然なんだろうとは思う。
でもね、↑あんなの書いた後でね、しかも後で聞いたら苫小牧直前の
名古屋まではスルド一筋(?)だったって言うじゃない。
いやーもう、ビビったなんてもんじゃないです。
「トムとジェリー」ってわかります?
あのアニメで、トムが驚いたときにかかとで立って目が飛び出るみたいな、
そんな感じの絵があるでしょう?あるんですけど。
もう、心象風景的にはあれ。
あんな感じ。
最初は「そうそう、こんな感じで出て来るんだよねー」
隣のKたぴんをちらと見て、「ふっふっふ、タマシイ抜かれてら」と
ちょっとニヤニヤする余裕まであったのに。
しかし某氏がステージ下手側に向かったときに「?」、
スタッフが持っているトロンボーンを見て「Σ( ̄□ ̄;)」、
それを吹きだすに至ってはもうなんていうか上記心象風景に。
偶然の一致っておっかないよー と一人でしばらくぶるぶるしてました。

そのに。

昨日、ここで「30℃?24℃?あっちーんだよ」(要約)とここでごねた私。

本日の村上さんのMC。

「この気温だとさ、北海道の人は暑いんでしょ?
悪いんだけど俺ら飛行機降りてから、『爽やか~』『涼しい~』って」

うん、わかってる。何度も言うように偶然だってのはわかってる。
でもね!
ものっそいいいタイミングすぎるのよ(T▽T)!!

そのさん。

同じくここで

>苫小牧ってフェリーの発着があるんですよ。
>八戸からとか。

と、2・3日前に書いた私。

同じことをMCで言われてΣ(゜¬゜ノ)ノ。
うん、ほんっとーーに偶然なんだよ。
なんだけども(以下同文)。


そんなわけで私だけがビビってました。


いや、でもトロンボーンを吹く姿はなかなか貴重で嬉しかったです。
ベルを下げ気味で吹いていたのはクセなのかマイクに音を入れるためなのか。
下げ気味で吹く人もおいでですのでね。
あーこうやって吹くんだーとか思いつつ、やっぱりちょっとビビってました。
うー怖えー。


そんなでした。
では詳細は明日以降!


おやすみなさい。
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ゴスペラーズ坂ツアー2008 ハモリ倶楽部/2008.7.25(日本武道館)

2008-07-27 23:40:23 | ライブ
セットリストはあっこちゃん&まいちゃんが思い出してくれました。
ありがとう、多分その間私はオーキャンでしたよ。


ステージの上にはサーカスのテントというか、
メリーゴーランドのようなものがひっそりと佇んでいる。
多分あれはメリーゴーランドなんだろう。

【一筋の軌跡 サンバver.】
バンドの皆様が演奏しながら客席通路より入場。
各自どの楽器を持ってたかは忘れました。
バンドメンバーがステージに揃ったら、下手側からメンバー登場。
それぞれ楽器を持って。
某氏→多分スルドというサンバ用太鼓。見るからに重そう。
だってあの細い身体にあんなデカい太鼓って。
気になる方は「サンバ/スルド」で検索してみてください。それです。
黒ぽん→多分アゴゴ。カウベルかと思ったけど多分こっち。
てっちゃん→多分自前のSAX。
酒井さん→多分自前??のトランペット。
ヤング→シンバル。しかし、叩いている様子は…いや、おもしろいです。
メンバー出てきた瞬間に「ああ、○たぴんとm○iさん死ぬな」と予想。
この曲はフルではなく、一部のみ演奏という感じ。
このときの衣装は全員アロハシャツ(?)+パンツ。
真夏のリゾートという感じ。半パンじゃないけど。
しかし某氏のみシャツの前を開けて下のTシャツ
(じゃなかったらタンクトップ)を見せるという着方だったため、
私の中で「大橋卓弥ver.」と副題が。
他の皆様はシャツ1枚で着てる感じ。
そして演奏途中でやはり某氏が見るからに辛そうな感じになってくる(笑)。
自前のトロンボーン略してボンを持ってくればよかったのに。
サンバにボンはありだよね?
…ていうか、まずトロンボーンをボンと略してたのはうちの地元周辺だけか??

【Paradise】
とてもいい歌なんだけど、♪キケンな二人~ のあの振り付けはどうなんだ。
某氏、調子よさげ。

【Wanderers】
実はタイトルのスペルに自信がない。←余談。
最初何の曲が始まったか解らず、きょとんとしてしまいました。
酒井さんの伸びやかな声が非常に気持ちいい。

【熱帯夜】
2コーラス目の「黄色い声が/青いピアスに」で、
照明が黄→青に切り替わってました。
てことは1コーラス目の「赤いキャンドル」のときは赤かったのか?
途中のジャケットプレイ的振り付けは、
衣装がジャケットじゃないために若干変更。

【夏のクラクション】
去年この歌を聴いた富良野を思い出しました。
涼しげ~。

【LOSER】
「もう夏が終わるのかい」と心の中でつっこんでみました。
2コーラス目冒頭の酒井さんと某氏のハモリが聴けた。嬉しい。
このときじゃなかったかなあ…
真ん中にあったメリーゴーランドのようなところに全員が乗り、
嫌な予感がしていたけどそれが回る
なんていうかちょっと面白くなってしまってました。
でもこの曲じゃなかったかも…じゃあどこだっけ…(悩)

【Right on,Babe】
あまりライブでやりませんよね、これ。
結構好きなので嬉しい。

《小芝居 ハモリ倶楽部》
内容については割愛。←面倒くさがり。

それだけじゃなんなので。

私は「才能の無駄遣い」をする人が大好きなのです。
大真面目にバカなことをやる人というか、ね。
このコーナーを見ている間中、私はずっと
「うわーなんて才能を無駄遣いしてるんだ!!」と、
非常に面白がっておりました。
そんなものまでそんなにキレイにハモれるってのは何なんだい?と。
あれはすごかった。
ベースがしっかりしているアカペラは聴いてて気持ちいいね。

で、この小芝居の時、某氏のナレーションが流れるのですが、
そのイントネーションがいつもと違う感じがしたため、
「声はそうだと思うんだけど…違う人が読んでる?誰?いややっぱり某氏??」
とかなりの迷いが生じてしまい、終演後に友人一同に確認する始末。
ちなみにみなさんの普段の名前は「仮の姿」で、
「本当の名前」がほかにあるらしい。
確か…
酒井さん→山田(下の名前忘れた)
某氏→吉川(下の名前以下同文)
安岡さん→深見(以下同文)
黒沢さん→名前忘れた(ライブ終了時点では覚えてた)
村上さん→名前忘れた(最初からすっかり忘れてた)
…うん、自信なしだ。
しかもこれ、見ているうちに混乱します(爆)
しかしそのうち、その混乱してること自体が可笑しくなる。
この名前は各会場共通していると思うのですけれども、
それにしても皆様、よく間違えないね。

そして確かここで衣装チェンジ。
濃いオレンジ(赤?)のスーツにベスト、黒のシャツ。

【Love Has Tha Power】
あまり覚えてないかも。
てことは普通によかったんだろうな。

【Body Calling】
あまりにも久しぶりすぎて何だっけこれ?状態。
いやー某氏調子よさげだね!
テナーもベースもOKじゃないかい?

【Yes,No,Yes…】
安岡優オンステージ。
安岡優全開。
ステージ左右にあるスクリーンでも終始ヤングを大映し。
メリーゴーランドの真ん中のポールみたいなところにつかまったときには、
もしやポールダンスでも始めるのかと思いました。
苫小牧ではどんな風になるんだろう。ほら、誕生日だし。
そして3日が経過した今、一番思い出せるのが
「安岡優オンステージ」だという、私にしては大変に珍しい状況になってます。
自分で言うのもなんですが、この私がそんな状況だって言ってるんですよ?
…その状況から、それがどんだけすごかったかというのを
察していただけると幸い。
そういえばてっちゃんこれコーラスの入り、
1コーラス分くらい早く入った箇所がございましたね。

【残照】
これも一瞬何がはじまったかわからず。
村黒酒の見事な掛け合い。これはすごかった。

《小芝居 続ハモリ倶楽部》
内容は割愛。←続めんどくさがり。
某氏が「優しい歌い方だね~」とてっちゃんに言われたのはここだったか。
あ、でもこれだけ書いておこう。
ハモれなくなる小芝居のとき。
ハモれなくなる=つられてユニゾンで歌ってしまうっていう
芝居だったんだけども、そのユニゾンが見事に揃ってたんですよ。
音すら揃えられなくなる、っていうところに持っていくかと思っていたのに。
そのユニゾンだって充分にいいじゃないかと思っていたのはナイショ。

【Stand By Me】
なりきりでした。
会場を3つに分けてました。
歌唱指導は全て某氏。
3パート目の一番高い音を指導するときにやたら張った声で歌ったので
ちょっとびっくりしてしまう(笑)。

【カーテンコール】
某氏のベースのアルペジオ…いや、ベースでアルペジオもないか。
あれいっつも表現に迷うんですが、1コーラス目最初のベースのあの動きね。
ブレがなかったように思いました。素晴らしい。
歌もCDで聴いたそのままだな~という感じでした。

【ローレライ】
記憶にあったとおり、結構踊ってました。
歌はもちろんよろし。
私はサビの手だけ一緒にやってました。

【流星】
まさかこれが!?という感じです。びっくり選曲No.1。
ライブで歌われることはないだろうと思っていたのに聴けました。
嬉しい。すごく嬉しい。
しかし頭の片隅で「あ、今Aっこちゃん死んだな」とも思う。
曲も超素晴らしい。
途中のベースのキメ(?)、ありがとう。←何に。

【メンバー紹介】
…記憶が抜けてます…何やってたっけ(悩)

【12345】
表記不明。新曲です。「One,Two,Three,Four,Five」と言ってました。
曲自体はちょっと80年代の香りがする=私の好きな感じに直球ど真ん中
超ストライク。
これがものっそいかっこいい!!!
某氏のベースが入ってきましたよ!
そうそう、私はこういうのを待っていたの!
しかし、途中の「So Sweat」という某氏の汗を拭く仕草つき台詞(歌詞?)に、
「え(・▽・)」と思ってしまったのはナイショ。
だってあなたほとんど汗かいてないじゃん(笑)。

【LoveMachine】
酒井さん素晴らしい。歌がね。
武道館で見ているので思わずG10DVDのあの「そこ入るの早いよ!」という
あれを思い出したのですが、そんな間違いはなかった。

【バードメン】
どうしても浮かぶシンタくんの顔(笑)。
やっぱりこれは聴いててキュンキュンしますね。
スキマ独特のポップさのせいか。

【青い鳥】
↑この2曲、鳥つながりだなと思ってました。なんだそれ。
転調の効果は大きいですね。
この歌結構好きですよ私。

【約束の季節】
某氏リードの曲の連続でちょっと心臓に疲れが。←馬鹿。
いい声してるなーとしみじみ思っていたとか、
そんなこと言いませんけども。ええ言いませんとも。←何故。

《アンコール

出てきてここでMC若干。
ハモリ芝居のときの某氏のひまわり発言を受けて、
「いつかどっかでやれよ」「じゃあやるよ」(要約)的な会話があったような。

【スローバラード】
「今日この場所で、この歌を歌うことに意味がある」と言って始まりました。
しょっぱなから超気合が入っていたのが、
武道館のほぼ一番後ろで聞いていた私にもよく伝わってきた感じ。
清志郎さんへのお見舞いもこめて、全身全霊かけての熱唱。
その歌唱力に圧倒されてしまいました。
なのにその熱唱が終わったら、「…熱唱しすぎて恥ずかしい」らしきことを
言って照れて笑ってる村上さん。
ちょっとキュンキュンした。

ここでもう一度バンドメンバー紹介だったっけ?
真里さんの着ている衣装を、
「今俺達の中でもブームのSuperflyが着ているような衣装」(村)と
表現したために私が密かにビビる。
先週見てきたよ、みたいな。

【Let it go】
「最後に踊るか!」(村)と言ってスタート。
もっとドカンと行く曲で終わるかと思ってたのでちょっと意外。

最後のご発声は酒井さん。
やけに下向いてでかい声出してるなと思っていたら、
ベルトにさしたマイクに向かって声を出してました。
「こんな姿勢(だっけ)でごめんなさいーーー!!!」と叫んでました(笑)。

そして全て終わって退場する時に、ステージの上からいつもどおり
丁寧なお辞儀をして去る某氏。
どこまでが客席から見えていたかはわかりませんが、
私の席からは出入り口が上から見えていて、
その出入り口に下がっている黒いカーテン(というか幕?)の
中に入る直前にもお辞儀をしているのを目撃。
なんて丁寧な人なの!←贔屓目。

面白いライブでした。いろいろな意味で。
歌は大崩れはなかったです。
あと、「?」ってのも1、2箇所くらいだったか。
それもほとんど思い出せないくらい。
だから歌はかなりよかったと思います。

しかし。

何故「風をつかまえて」をやらないの?
↑個人的にめちゃ不満。

「もうすぐ南風」と言ってるから多分春先の歌なのかなーと、
なんとなくぼんやり思ってはみたのです。
でも某氏これ作ったときに「気温低めの夏の感じ」って言ってたじゃん?
私が「だいたい23度前後くらいの気がする」って言っていたところに
ばっちりハマっていたからそれで大爆笑したことを覚えてるもん。
もー
なんだよー
私はこれが聴きたいんだよ、このメロディが何でか知らないんだけど
ものすごっく好きなんだよ。
いや、本当にこれ聴きたかったよ。

あ、あと、某氏、いつもより回らなかった。←最後それかよ。
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富良野PointGreen! / 2008.6.28

2008-06-29 23:36:11 | ライブ
それではセットリストとレポになってないレポなどを。
ゴスペラーズ分のみとなっております。
他の皆様も素晴らしかったんだけど、曲名覚えてません。


【セットリスト】
《青い鳥》
出てきていきなり始まった感じ。歓声がすごい。
崩れることなく見事に歌い切る。
あ、衣装は白のスーツで中に(多分)黒のシャツ、白のエナメルの靴。
(エナメルは自信なし。なんか艶があった。)
胸のポケットからジャケットのポケットにかけてチェーンをあしらっていたような。

《バードメン》
曲名を言う前にイントロが演奏されたのですが、
その時点でものすごく「常田真太郎色」が濃厚だったので、
本当にすぐ「あ、これ絶対バードメン!!」と思いました。
「ゴス版全力少年」とかいう生易しいものじゃありませんでした(笑)。
あまりのスキマっぽさに笑ってしまった。
あ、すごくいい歌ですよ。
むしろシングルのタイトル曲はこっちの方がよかったんじゃ。

ここでごあいさつ。そんなに長くない。
自己紹介もしていたような。
「ライブが終わる頃にはびしょ濡れでしょう。汗かきの安岡優です」と、
「子供の頃はこういう(会場はゲレンデなので芝生)ところでズザーっと
滑ってこのあたり(腰から腿の後辺りを手で示す)を緑色にしていて、
それが俺のPointGreen」的な話をした酒井さんの自己紹介と、
「今年も来られて嬉しい」的な話をした(…あれ?自信ないや)
某氏の自己紹介くらいしか覚えてません。

《t.4.2》
ゴスの出番がちょうど夕方からだったので、
♪今日最後の 日差しが輝いて(うろ覚え)
のところでステージ正面に見えている夕日を指す酒井さん。
でもまぶしそうだった(笑)
しかし黒沢さん、局中間部のキメ部分を外す。惜しい!

《ミモザ》
「我々の(今時点)最後のヒット曲」となんだか自虐的な村上さん。
「こういう寂しい言葉が好き」とか言ってたような。
そしてメンバーはその言葉に苦笑い(笑)。
最後の掛け合いなんかはよかったですよ、とても。


==MC==
昨年のイベントの翌日に脚本家 倉本聰氏の「闇の教室」
を体験したという話。
「入った瞬間どんな体勢になった?」(北)の問いに、
全員腰を落として両手を広げる(笑)。しかも一斉に。
「気をつけて、といわれたのに入るなり酒井が『ゴーン!!』って(笑)」(北)
「もう、眼鏡ごとガーン!!と!」(酒)
…いや、転ばなくてよかったっすねえ…
「暗いところに入ると自分がどんな体勢かわからなくなるじゃない?
こうなってるのか(上記姿勢で軽く傾ぐ)、
こうなってるのか(同じく思いっきり傾ぐ)」
と言った安岡さんに対し、
「いや、それはさすがに嘘だろう!?」と思いっきり突っ込む某氏。
すると安岡さん、

そんな言い方しなくたっていいだろ!?

…本気で喧嘩し始めたらどうしようとか後で楽屋で全く口を聞かなく
なっていたらどうしようとか、なんか一瞬本気で心配してました。あはは。

「あ、そこまでじゃないだろ?って言えばいいのか」とか某氏が言ってた気が。

そして、

「前日の酒がまだ残ってるのに頑張った」という村上さん。

で、どんな話に落ち着いたかというと、

「そういう暗闇のところに入ったときに、もう本当に何も見えなくて、
それでも声とか匂い(って言ってた気が)で仲間がどこにいるかわかる、
その安心感がある」的な話を確か村上さんがしたときに、
「酒の匂いとかね」とナイスツッコミを入れた某氏。
「お前…今日は突っ込むな~」的なことを村上さんに言われていた気が。

それで私も思ったんだけど。
某氏、結構喋ってたね(笑)。しかもツッコミばっかり。

それからどうなってこの曲に入ったのかは忘れました…。ダメじゃん。

《When you were sweet sixteen》
以前この歌をアカペラ人かな?そのビデオで見たときに、
ベースがとても印象的だったのですよ。
いや、贔屓目どうこうではなく。
コーラスとかはそんなにリズムがなく、淡々と流れていくような印象だったのに
その曲にリズム感と変化を与えるのがベースだったという感じで。
だから、この曲こそベース外したら即アウトだな的な。
で。
完璧だったのですよ。
低音の、さらに深いところから声が響いている感じといえばいいのか。
曲に表情をつけるベースという意味では本当にすごかった。
これCDに入れてくれないかなー。
すごいと思うんだ、これ本当に。
…話がそれかけたので戻して、と。
静かに聴き入る客席が嬉しかったです。
いやーこれよかった!昨日の乾杯はこの曲に。

《永遠に》
エンディング部分にアンプラグドver.の最後の部分をくっつけてました。
最初のほうで「あれ?黒ぽん調子悪い?」と思ったのですが、
この曲を聴いてそうではないんだなと思いました。

《ローレライ》
新曲です。振りがついてました。
個人的にはやっぱりバードメンの方が好きだなー。

《終わらない世界》
いやー、回る回る。←主語なし。
会場全体がのっていたように思います。


確かここで締めの挨拶をし、「じゃあ黒沢、俺達の活動報告を」と
村上さんが黒沢さんに言ったのですが、

「…昨日、今日と旭川でカレーサミットをやってます」(黒)

「それは黒沢さんの活動報告だろ!」とかなんかいろんなツッコミが
飛び交う中を、それをぜんっぜん気にしてなさげにニコニコとかわし、
7月9日にシングルが出るという告知をする。

で、黒沢さんが「今度は、『ローレライが最後のヒットシングル
といわれるように」的なことをいい、
「最後!?」「『今時点の』とかにしてくれよ!」とみんなに突っ込まれ、
「あ、そうか、『最新の』っていえばいいんだ」とか言ってたのが
確かここだったと思うけど違ったか。

そしてそのまま、本編最後の曲へ。

《言葉にすれば》
これはもう「お見事!」の一言でした…といいたいのですが、
なんかちょっと「あれ?音探った?」みたいなところがあった気がするんだけど、
これじゃなかったかなあ。
今回、演奏は概ね良かったのですよ。
しかし何かの曲だけが「??」というところがございました。
それが確かこれだったと思うんだけど、若干自信なし。

曲が終わって、全員整列。
玉川さんがギターのピックを投げるもうまく客席に到達せず、
「あ、カメラさん拾ってください。地球環境のためにも」(酒)
そのあとカメラさんは客席にまたそのピックを放っていた様な。

そしてはけていく5人。
はけていく途中に、マイクを客席に放るフリをする某氏。

何やってんすか(爆)。


==アンコール==

《ひとり》
下手から出てきて真ん中で歌い始め、少ししてからステージ上手側に来て
見えにくそうな端っこにアピール。
そしてしばらくしてから今度は下手側に移動し、同じくそっち側にアピール。
移動するときに酒井さんと某氏が「あ、どうぞお先に」「いやいやそちらこそ」
「いやいやいやいやそちらこそ」「それでは失礼しますよ」という声が
聴こえてきそうな道の譲り合い(?)が見られました。
それでもブレずに歌いきるのがさすがプロ。
で、移動していった下手側で何があったのか歌いながら笑ってしまった村上さん。
それでも曲は止まりませんでしたよ。
最後真ん中に戻ってばっちりとしめて終了。

【セッション】
《真っ赤な太陽~I want you back~なりきり》
「ひとり」終了後本日出演アーティストを呼び込んでスタート。
途中、DEPAPEPEのギターと酒井さんのHBBのセッションあり。
そして会場を3つにわけての「なりきり」。
基本のパート、下手側に2つめのパート、下手側にさらにその上の
パートを教えた後、
「じゃあそれにさっきのDEPAPEPEのコール&レスポンスを付け加えます!」と
村上さんが高らかに宣言し、

「ウン、音楽祭!」←右手挙げポーズつき。

話はちょっと遡って、DEPAPEPEの演奏のとき。
デパさんこと三浦氏が、「コールアンドレスポンスをしたいと思います!」
みたいなことを言って、右手を挙げながら
「ウン、音楽祭!」
と叫んだのですよ。
「ウン」は、小学校の音楽の授業でやった「休符」のときにとる
リズムだと思っていただけるとよろしいかと。
右手の挙げ方は、「音楽」で肩の位置に拳を持ってきて、
「祭」でその手を上に伸ばす感じ。

今回はそれを利用したわけですが、

おかしいんだよこれが(爆)

で、そのうち最初は「うーあーおー」(ひらがなで書くと変だな)だったのを
「ふーらーのー」に変えて歌わせたりしてましたが。

とにかくおかしいんだよこれが(爆)

途中から笑いすぎて涙が出てきました。泣くほど笑ったの久々だ。
で、セッション時の「ウン、音楽祭!」のヤングの仕草が
じつにヤングでした。

「音楽」でちょっとだけ両ひざ曲げ、
「祭」で右手を挙げながら膝も伸ばす。

実にかわいらしかった(爆)。

そしてそのセッション曲のしめはもちろん、

♪ウン 音楽祭!!

…だめだ伝わらない_| ̄|○
セッション部分だけ全国放送してほしいくらいです。
大笑いだったんだから。


【その他】
去年もライブ前日は「マスターがヨーデルを歌う店」に行ったようでその話が出る。
「ヨーデル」の話だけで会場にいた大勢のゴスファンが大爆笑。
で、三浦氏が、
「僕もヨーデルで挨拶します」的な話をして、

♪よろしくお願いしまっす~

↑色の変わった部分をヨーデル風に歌い上げる。

そのあとの平原綾香ちゃんのとき、MCで…

「(ヨーデルの店の話をして)で、昨日ホテルに戻るバスの中で…
ゴスペラーズの安岡さんがデパさん(DEPAPEPEの人)に
ヨーデルの挨拶はこうやったらいいんじゃないかみたいに教えてて、
『それってヨーデル??』って思ったんですけど…」(意訳)


あれ教えたのあんたか!(爆)←あんた呼ばわり。


今日は眠いのでここまで。
後日、加筆修正します。

**2008.7.1 加筆修正しました。
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ゴスペラーズコンサートin苗場 / 2008.1.26

2008-01-28 00:59:32 | ライブ
はい、そんなわけで魂と念を苗場に置いて身体だけ
帰宅しましたくみっちです。←怖い。
いやー今回は。
飲みましたね(爆)。
結構行ったね。
楽しいお酒はいいですね。

てなわけで1月26日分ライブのお話。

(本文反転させてましたが、1/30全公演終了につき反転解除しました)

今回一緒にライブを見たのはかたぴん。
この方の運に拾われました。
何から何までいろいろ本当にありがとう(-人-)
整理番号は1021-1022。下手側前から10列目くらいでした。
しかしこの場所であったことが、最終的に私をどえらい目に遭わせる事に。


【セットリスト&ツボ】
ステージ上には、上手側に椅子が一つ、下手側にテーブル1つと
椅子が2つ。

《A HAPPY NEW YEAR》
開始後即かたぴん崩壊。
ベースが一瞬揺れた気がした。
しかしこの日「?」と思ったのはここだけ。

《Beginning》
人のことを笑う間もなく私も崩壊。
このとき思わずかたぴんに寄りかかったため、後ろから見たら
「人」と言う字になってました。
終盤の酒井さん&北山さんのハモりが素晴らしい。
某氏、本当に歌が上手くなったなあを実感した曲Part1。

《MC「今年の抱負」》
2008年最初のライブということで、今年の抱負。

安「今筋トレをしているので、たんぱく質も摂る事。」
周りから「豆腐」「肉」などの言葉が飛ぶ中で、
安「納豆以外でたんぱく質が取れるものを教えてください。」
「大豆摂っていれば大丈夫」といったのは北山さんだったか。

北「いろんなことに手を出して中途半端になっているものがあって、
言ってみれば種を蒔いてそのままみたいのが多いから収穫をしたい」と言いつつ、
「それでも今年はいろいろな『初体験』をしたい」。
そしてさっそく「初体験」をしたということで、
北「ネイルサロンで手入れをしてもらいました」と。
で、そのサロンの人にしきりと「ネイルアートもどうですか」といわれ、
「じゃあ左手の小指に」と思ったら「…そこは黒沢さんがやりました」。
「同じところにするのもねえ」ということで、ネイルアートはしなかったそうです。

黒「今1kmまで泳げるようになったから、2kmまで泳げるようになりたい」。
25回のターンをすることができるようになったそうです。
そこで確か安岡さんだったか。
安?「…2kmの距離の島ってどこですか村上さん」泳いで行けということか(笑)。

酒「今年は…引っ込み思案なキャラで行こうかと」。
騒然とするステージ。
これ以降、あまり喋らずにひっそりとステージに佇むことに(笑)。

村「今年の抱負は…30歳を過ぎてから非常に気になっているので、
毛穴を小さくしたい」。
日焼けがマズいんじゃないかと思ったら会場からもそんな声が飛んだらしいけど、
でも日焼けはやめたくないみたいで、
「DHC for Men」を使って手入れをしていると言う話。

客席からも聴いてみようということで3~4人指名。
うち一人の女性は、
「今年は4人目産みます!!」
頑張れ母ちゃん!日本の未来は君の子に!!←?


《輪舞》
CM見ましたかー?という話からスタートだっけ??
どうやら会場にこれを持ってきて掲げた人がいたらしく、
安「今食べないでね!?」
他の人も「匂いとかするから」と、なんか食いつきよし(笑)。
久々にベースの入った曲だなーと一人喜ぶ私。

《言葉にすれば》
CDでいうと3分30秒前後だったか。
歌詞がすっぽりと抜ける。
「誰だっけ?」と本当に思い出せないでいたら、ステージ上で
黒沢さんが明らかに困った笑顔をしてる(笑)。
お前かー!
犯人お前かー!!
とりあえず、私の周辺もそれに気付いてみんな笑ってました。
黒ぽん、本当に明らかに笑ってたんだよ(笑)。

《CENTURY》
もともとのリードは村上さんだけだったのが、かなりの部分を北山さんにも
振り分けていてそこにまずびっくり。
「あれ!?これリードだった!!??」と。
むしろメインボーカルくらいの感じだったと記憶してます。
このバージョンで再録音したのも聴きたいと思いました。
とにかくこれはびっくりしてた。
あと、この曲の時は前列が村北酒、後列が黒安だったんだけども
その後列の人の振り付けというか動きがものすごく微妙で、
申し訳ない話ですがちょっとウケていました。
実はちょっとウケたどころじゃなかったが。涙出た。
某氏、本当に歌が上手くなったなあを実感した曲Part2。

《スローバラード》
終盤で「トランジスタ・ラジオ」の歌詞を挟める。
「車から流れてきたスローバラード」が「トランジスタ・ラジオ」と
いうことなのだろうか。考えすぎか。
村上さん、お見事。
この曲の最後に村上さんのアドリブがあってそれが素晴らしかった。
その部分を、下手側の椅子に座っていた北山さん黒沢さんが
ニコニコしながら見ていたのが印象的。

《t.4.2》
酒井さんのこの声はやっぱりずるいな、と思いながら聴いてました。
語弊がある気はするんだけどね。
すごくいい声過ぎてさ。

《渇き》
聴いてる最中になぜかぼーっとしてしまい、
「あっ、これCDじゃないんだ!!」といきなり我に返るという
よくわからない状態になっていた私。
多分、それくらい完璧だったんじゃないかしらと。

《うつぼかずら》
聴きたかったので聴けて嬉しい。嬉しすぎた。
嬉しすぎてひたすらうわー!うわーー!!となっていたために
実はよく覚えていなくてもったいない…。
手の振り付けがありました。
クネクネした動きが妖艶な感じ。

《Unlimited》
村黒シャウト合戦。
中盤の掛け合いは、村上さんが歌ってる時に歌いながら黒沢さんを指さし、
それに答えるように黒沢さんが歌うときには村上さんを指さす、みたいな。
見事なコンビネーションでした。

《MC》
苗場の思い出の話。

黒→アカペラ人のとき、九州人堺雅人氏が初めてスキーをやった話。
あのいい声で、そしてあの半笑顔のような表情で「うわーーー」と
絶叫していたそうな。
酒→初めてライブをうあると決まったそのときに、社長と二人で
視察に来たらしい。(メンバー初聞きらしく、「え?そうなの??」の声あり)
しかしゲレンデで滑っていると気を遣われてかゴスペラーズの曲がかかり、
「うわー」と恥ずかしくなっていたそう。
村→「一筋の軌跡」リリース決定までの経緯。
新曲です、と発表した時のあまりの反応のよさは未だに覚えているらしい。

しかしこの時点で少し長くなっていたためかそのまま歌に入ろうとしたときに、
会場から「北山さんのはー?」という声が飛んだそのあと。

安「俺も言ってないよ!!」(会場爆笑)←私も気付いてた。
酒「いや…俺のように、言いたくない人もいるかもしれないじゃないか!」
他の人が「言いたくなかったのか」「そうなのか」などと騒ぐ(笑)中で、
安「ちなみに俺は」…あれ?内容忘れた…後日追加。
その後…
安「(北山さんに向かって)苗場の想い出ってある?あっても言わせないけど」←会場爆笑。
北「いや…今のこの流れだったら、言いたくないかな」
安「だよな?そう思ったんだよ。」
そして少しの間をおいて、北&安でハイタッチ。
手をパンと合わせる音が聞こえてくるほどのハイタッチ。
おかげさまでここのMC忘れました!
悪いのは私じゃない。←何で。

《THAT'S WHAT I WANT》
これも「うわー聴けた!うわーー!!」みたいな感じでよく覚えてない。
99年発表の曲だけど今聴いても色褪せない歌てのはすごいなと思ってたのは
覚えてるんですけどね…

ここで一旦引っ込み、衣装チェンジして出てくる。
濃いブルーのスーツ。中のシャツは黒。
ちなみにチェンジ前は白。着ている物はバラバラだけど白。
スーツではありません。羽織袴でもありませんでした。

《Real Tight》
熱唱。超熱唱。このあたり記憶が曖昧。

《The Ruler》
かたぴん消滅(笑)。この時点で23時。
「セルゲイ」のときの振り付けつき。

《狂詩曲》
怒涛の展開でここまでぐいぐいとひきつける。
イントロで会場絶叫。私絶句。
となりのお姉さん(知らない人)はしゃがみこんでました。
貧血起こしたのかと思ってびっくりした。

《DAWN~夜明け~》
「狂詩曲」からの緩急つけてのこの展開はすごいと思った。
この構成は素晴らしい。
歌ももちろん良い。
好きだけど「GT」以来聴けてなかったのかな?確か。
だから嬉しかったです。
某氏、ファルセットばっちり。
いやーいろんな声出るようになったなー。←超上から目線。

《Forever & More》
イントロで「うわー(≧▽≦)!!」となっていた私。
しかし、実はこの曲には私的に一箇所不安…不安と言ったら失礼ですね。
なんか私が勝手に納得してないところがあって。
CDで言うと4分3秒、大サビ後の某氏のファルセット部分。
CDで聴いたときに非常に惜しい感じがしたんですよ。弱いというか。
この曲歌って欲しいけどどうなんだろうなーと思っていたのですが、
この日は地声でがっつりキレイに出しました。
地声じゃなかったのかもしれない。
でも、あれがファルセットだったとしてもそれでもあれはよかった。
100点満点で何点?と言われたら「500点」と言うくらい。
ここをどう歌うか勝手に心配してたのですが、その声を聴いた瞬間に
「うわーすごーーい\(≧▽≦)/!!!」とこっちがガッツポーズ。
なんでやねん。
某氏、本当に歌が上手くなったなあを実感した曲Part3。
…上から目線の感想で本当にごめんなさい。
でも本当にそう思ったの。
「歌えるようになったんだなあ」というのを、それを職業としてる人に
言うのは本当に失礼だし私のような素人が何を言ってるんだという話に
当然なるとは思うんですが、本当にそう思いました。
「歌える」は別に技術的な話だけをしてるわけではないってのを
なんとなく汲み取っていただけると私は非常に嬉しいのですが、
うーん上手く伝えられない。
上から目線で失礼なのは百も承知で申し上げました。
ライブ感想のはずがこんなんで本当にごめんなさい。
次行きましょう、次。

《青い鳥》
イントロは合唱を意識した感じなのかなと思いました。
初めて聴く、本当に初めて聴く歌だったので「うわー!!」となっていて
あまり覚えていないところがこれまた本当に惜しい。
残念、自分。
某氏、これもリードがかなり多い。

ここで幕が閉じて本編終了。



(アンコール)
《Stand By Me》
幕の前に北山さんがベースを歌いながら出てきて、そのあとからみなさんが
出てきてスタート…でしたが、
村「(みんなに)歌ってもらおうかな~」とニヤリと笑って
会場にマイクを向ける。
みんな、普通に歌う(爆)。
それが嬉しかったのか時々会場にマイクを向けたり、歌詞を教えたり
しながらやってました。
以下メモ。
・俺はどこを歌えばいいんだ(村)
・黒&安でベース&HBB。
・入りたいのになかなか入れない引っ込み思案酒井さん
・↑が可笑しかったのか二度ほどベースを歌いながら吹いていた北山さん
途中のコーラス部分は「好きなところを歌え」というこれまたすごい指示。
それでも結構キレイにハモってたみたい。
え?私?
ベース部分を普通の声で歌ってましたが何か。


確かこのあたりでMC?
・「ここは日本が世界に誇るスキー場なので、滑って来い。」(北:要約)
ちなみに今、「要約」の変換の最初が「陽訳」でびっくりしました。
そんな言葉あるんだ。
…話を戻して。「通は朝一番、雪がとける前に滑る」(北)んだそうですが…
村「北山がゲレンデで立ってます」と仁王立ち。兄貴キャラ、なんだそう。
このとき何か口ずさんでたけどなんだっけ。

・引っ込み思案キャラがどうこう言っていた酒井さんが、後輩芸人
小島よ○おの「ウィ~~~」をやったのはどこだっけか。

・苗場10周年のスペシャルということで、今回の構成、選曲はヤング。
「青い鳥」が引き立つような構成をとオーダーしたらしい。

・ぽんカレーハウス前の看板の写真は事務所で撮影していた。
床一面に白い紙を敷いてレフ板代わりにし、そこで撮影していたそう。

・ぽんカレーは、相当数持ってきていたそうで、
北「食べきれないほどあります。売り切れることはありません!
口惜しかったら食いきってみろ!」なんでそんな喧嘩腰(笑)。

《It Still Matters~愛は眠らない~5人Ver.》
村「5人では歌えないだろうという曲を歌います」で始まりました。
なんだろうと思ったらこれ。
村「Howie.Dのパートは北山が歌います!」と。
これは嬉しかった。
じゃあ2番の北山さんとHowie氏のハモりはどうするんだと思っていたら
村上さんが出てきました。解決。
某氏、本当に歌が上手くなったなあを実感した曲Part4。
なんとなく、なんとなくだけど、元から5人で歌うこと、そのときには
Howie氏のところは北山さんが歌うことを想定して作ったのでは
ないかと思いました。いや、なんとなく。だから違うかも。
あ、あと、おかげで2番はほぼ某氏一人でリードでした。おいしい。


《愛の歌》
歌い出し♪ねえ のときに、安岡さんがいきなり羽ばたく
あっけに取られていたら2番歌い出しでは黒沢さんも羽ばたいた。
バサバサとやるのではないけど、両手をふわふわと動かしながら
スキップのような動きをしてステージ縦断。
爆笑してしまいましたごめんなさい。

その後、この歌の後半ははっきりした指導のない「なりきり」。
とりあえず会場を上手側・真ん中・下手側と分けて、
「自分のパートだと思うところを」みたいな感じでした。
「勝手にハモってくれ」みたいな。
それが結構見事に勝手にハモっていたようですよ。
途中怪しかったけど。

《Simple Words》
ラストの曲。手話つきでした。
で、最後の♪I Love You~」の繰り返しのときに某氏が一番下手側に。
そのときの「You」の最後の指さし、その延長線上にちょうど私(爆)。
ひな壇のようなところで見ていた私、さえぎるものがない状態。
しかもその曲の最後は照明が暗めでちょっと見ている方向まで
わからなかったのが、照明がついてみると本当に正面向いていて、
目が合った的錯覚をしていました。最後の最後に!
指さされた!目が合った!!と最後に思った私は、なぜか半身引いてました(爆)。

すべて終わって全員整列…の前に村上さんが北山さんにすすすっと寄っていって、

「で?北山の苗場の想い出は??」←会場爆笑。

「25日にヒマだったからゲーセンに行こうと思っていってみたらそこは
フードコードになっていて、『あれ?ゲーセンは???』と聞いてみたら
『後ろにありますよ』といわれてしまった」という非常に新しいお話を
していました(笑)。

・終盤に額に一筋の髪が渡って、トッティのようになっていた酒井氏。
その姿にGT札幌を思い出しました。
ずっと「トッティ」って自分でやってたんだよなーあのとき。

・メンバー紹介を黒ぽんに振るてっちゃん。
そして黒ぽんは、須藤さん→杉さま→五魚さん→バリさん→真里さん
→玉川さんと紹介し、
「以上、ゴスペラーズバンドでした!もう一度大きな拍手を!!」と閉める。
そんな黒ぽんに村上さんが近づいて、

「お前、宇佐美忘れてるだろ」

ステージ下手の陰にいた宇佐美さんが必死で客席に手を振る(笑)。
村上さんは、「顔に『宇佐美』と書きながら黒沢に近づいたのに
こいつ読んでくれなくて」
黒沢さんは、「いやー、サングラスって読みにくくて」
…あなたたち…。
「失礼があったらいけない」(黒)と思って必死でやったそうですが、
「結局失礼になったな」(村)。
黒ぽんが「宇佐美、ごめん」と言ったのはどのあたりだったっけか。

・酒井さんが「無理無理無理無理!」と低い位置で手を振りながら
引っ込み思案ポーズをしてました。
なんか自分を見てるみたいだった(爆)。
でもどのタイミングでやったのか覚えてない。

・メンバー紹介時、真里さんの衣装がいつもと違う感じということで
ステージから「かわいいー」の声が飛ぶ。
村「じゃあみんなで真里さんに『かわいい』と言いましょう!せーの!!」
客「かわいいーーー!!!」
真里さん、マジ照れ(笑)。
後で前に出てきたのを見たらバルーンワンピで本当にかわいらしかった。
その格好を見て誰かが「バルーンワンピ」と言った直後に客席の男性が
「村上ー!」と叫んだため、「え…バルーンワンピ・村上…?」と
若干奇妙なお話に。
バリさんがエアDJをやってたのはこのときじゃなかったか。

〆の挨拶は今回の構成担当・ヤング。
メーテルリンクの「青い鳥」をモチーフに、自分達の歌でその世界を
辿るように作ったそうです。
いや、よかったです。

最後のご発声は黒沢さん。

「忘れ物には、気をつけてー!!!」

これ以後、私達の合言葉がこれになった。


2008.1.31加筆修正完全完了。多分もう何も出ません。
7575文字。よくやった自分。
「その文字のうち一人に何字?」だとか言うの禁止な?
Comments (8)
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SOUND MARINA2007/2007.9.1(セットリスト)

2007-09-03 08:04:22 | ライブ
ヤマゴス米のみ、当日のセットリスト。

【山崎まさよし】
・月明かりに照らされて
・未完成
・FAT MAMA
・さらば恋人
(この曲の途中で到着。初め3曲ははぎさん&
 勇魚からの情報。さんきゅう。)
・One more time,One more chance
・ガムシャラバタフライ
 ~××しようよ
 ~ガムシャラバタフライ(メドレー)
・晴男
 (原曲♪東京に生まれて阪神を~部分は、
 ♪広島に生まれてもみじまんじゅう!…クリームは結構好きに。)

…なんか忘れてる気がしないでもない…

【ゴスペラーズ】
基本的に富良野と同じだけど、持ち時間の違いからか
数曲少なかったです。

・ハリケーン
・ミモザ
・Stand by me
・讃歌
・約束の季節
・狂詩曲
・Love Machine
・ひとり

多分大丈夫だと思うんだけど順番いまいち曖昧。
衣装の色は「ワッフルの中のカスタードクリームの色」だそうです。
ターメリックライス色でもゆでたてのとうきび色でもミモザ色でも
ありませんでした。
…もしかして「セルゲイ」の衣装は「うぐいすあん色」?←誤。


【米米CLUB】
実は全く自信がない曲がかなり。
新曲が多かったの?
タイトルが…。

・オープニング
・本当にいいのかい(ムード歌謡)
・君がいるだけで
 (前半、かなりマイナーな調で歌っていたのにそれがちゃんと
 合っていて結構びっくり。なんでそんなことができるんだ)
・WE ARE MUSIC!
・シュークの新曲
・浪漫飛行
絶対この後に何曲かあったのに忘れている自分が口惜しい。
・狂わせたいの
(これで飛びまくったせいで今ふくらはぎが痛い。)
・SHAKE HIP!
(同上)
・愛 KNOW マジック(アンコール)
 場所があったので、前後左右動きまくり(笑)。


米米が一番自信ないです_| ̄|○
前半がねぇ。
あ、ちなみに米米は「熱帯歌謡祭」になってました。


心配した雨は全く降りませんでした。本当に。
買った合羽が無駄になった。
それでもよかった。
暑すぎることもなく、いや、暑いんだけど想像したほどじゃなくて
よかったです。
日差しだけで言うと富良野のほうが暑かった。
いや、暑いというより痛かった。


さて出勤。
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